Tec staffのミラーレス一眼”α”シリーズレビュー

ようこそソニーショップテックスタッフへ こちらのページではソニーのデジタル一眼αシリーズを紹介しています。メーカー商品情報ページには掲載されていない情報や、店頭展示モデルの開梱レポート、試用レポートを店員レビューという形で紹介しています。目的のモデルのブログ記事、レビューレポート記事を一覧でご覧いただけます。モデル選びのご参考にどうぞ。
【フルサイズ】知性を手にした、新次元AF『α7R V』
AI処理に特化した新開発の『AIプロセッシングユニット』を搭載!
見えないものさえ描ききる、ミラーレス一眼『α7R V』
2022年11月25日発売、「高解像×AIプロセッシングユニット」を搭載した「α7R V」は、ディープラーニングを含むAI処理で、人物の骨格や姿勢などの詳細な情報に基づいた、より高精度な被写体認識が新たに可能になりました。
クラス最高有効約6100万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサーExmor Rの解像度と、最新の画像処理エンジンBIONZ XRのリアルタイム処理を組み合わせ、さらに、画像処理アルゴリズムを見直すことで特に低感度時の解像感を向上し、α史上最高の解像性能を実現しています。
【フルサイズ】次世代の新基準ミラーレス『α7 IV』
α1の機能を多数搭載!次世代の新基準ミラーレス一眼『α7 IV』
2021年12月17日発売、「Beyond basic 次代の、新基準へ」というキャッチコピーで登場した「α7 IV」は、静止画と動画の撮影性能や操作性、共有・配信機能を一新。
有効約3300万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサーExmor Rを搭載し、高解像とともに拡張ISO204800の高感度を実現しています。
また、αシリーズのフラッグシップ機である「α1」にも搭載されている従来比最大約8倍の高速処理が可能な画像処理エンジンBIONZ XRや、AIを活用して高速・高精度・高追従に被写体をとらえるAF技術など、ソニーの最先端のカメラ技術を凝縮した新世代のベーシックモデルとなっています。
【APS-C】レンズ交換式Vlogカメラ ZV-E10
APS-Cセンサー搭載、レンズ交換可能。一眼カメラならではの優れた描写力を持ったVlog向けカメラ「ZV-E10」
2021年9月17日発売、”α”シリーズとして初めてVlogなど動画撮影に特化した、APS-Cイメージセンサー搭載のレンズ交換式Vlogカメラです。
レンズ交換による多彩な映像表現や高画質4K映像、ワンボタンで切替え可能なスローモーション撮影など印象的な映像表現を簡単操作で実現します。音声面も前方指向性の3カプセルマイクを搭載し、ノイズを低減するとともに話し手の声をクリアな音質で収音します。
また、α6400相当の性能を持ちながら、ボディ価格が78,000円予定というかなりの低価格に抑えられています。
【フルサイズ】動画と静止画の究極ハイブリッドモデル α1
有効約5010万画素の高解像&8K30p動画撮影に対応!SONYの最新技術を結集したフラグシップミラーレス一眼「α1」
2021年3月19日発売、新開発のフルサイズ有効約5010万画素 積層型CMOSイメージセンサーExmor RSと、従来比約8倍の処理性能をもつ画像処理エンジンBIONZ Xなどの最先端イメージング技術を搭載。
さらに約5010万画素での最高30コマ/秒のブラックアウトフリー撮影や最大120回/秒の演算による高速AF/AE追従など、キャッチコピーの「THE ONE」にふさわしく、「α9II」や「α7R4」、そして「α7S3」を一つにしたような究極モデルです。
【フルサイズ】世界最小・最軽量のフルサイズミラーレス一眼 α7C
ボディ内手振れ補正機能搭載フルサイズセンサー搭載ミラーレス一眼カメラとして、世界最小・最軽量を追求した「α7C」
2020年10月23日発売、世界最小・最軽量を追求しながら、ソニーの最先端のイメージング技術による充実の撮影性能を凝縮したフルサイズ ミラーレス一眼です。コンパクト性を生かした高い機動力と描写力により、日常でのスナップ撮影やVlog(ブイログ)など、より幅広いフィールドで手軽にフルサイズの高解像・高画質撮影を楽しめます。
【フルサイズ】高感度センサー搭載のデジタル一眼カメラ α7S III
最高ISO409600の高感度や高精細4K120p動画などの撮影性能と機動性を強化。映像クリエイターの創造力を突き動かす「α7S III」
2020年10月9日発売、最高ISO409600の高感度性能と15+ストップの広いダイナミックレンジ、高精細4K120p動画記録、精度と追従性を高めたAF性能など、撮影性能と機動性を追求した映像クリエイター向けフルサイズミラーレス一眼カメラです。新開発の35mmフルサイズ有効約1210万画素 裏面照射型CMOSイメージセンサーExmor Rや、従来比約8倍の処理性能をもつ新開発の画像処理エンジンBIONZ XRを搭載しています。
【フルサイズ】α9から大幅に利便性を向上させたプロ仕様モデル α9II
高速撮影機能に加え、5G対応の高速データ転送を可能にしたフルサイズミラーレスのフラグシップモデル「α9 II」
2019年11月1日発売、現場のプロからの要望に応え、5GHz帯域無線LAN(Wi-Fi)に対応し、利便性を向上させたモデルになります。“α9″の無音・無振動の電子シャッターによる高速20コマ/秒のブラックアウトフリー連続撮影に代表される革新的な高速撮影性能に加え、リモート撮影やデータ納品時の高速データ転送を実現し、併せて堅牢性や操作性なども一層強化されています。
【APS-C】最先端AF性能を搭載 したフラグシップモデル α6600
最先端AF性能を搭載 APS-Cミラーレス一眼カメラ「α6600」
2019年11月11日発売、最新世代の画像処理エンジンによる高画質の実現と、高画質性能を最大限に引き出す光学式5軸ボディ内手ブレ補正、長時間の撮影を支える高容量Zバッテリーに対応したAPS-Cミラーレス一眼のフラグシップモデルです。人物や動物の瞳AFのほかに、α9で採用されている、AIを活用した「リアルタイムトラッキング」など最先端AF性能を惜しみなく搭載。シャッターボタンを半押しするだけで、画面内の動く被写体を自動追尾します。
高解像フルサイズミラーレス一眼カメラ「α7R4」
2019年9月6日発売、有効約6100万画素の高解像で、AF/AE追随・ 最高約10コマ/秒高速連写を誇るフラグシップモデルです。従来機「α7R III」比で約1.5倍の高画素を有しながら、イメージセンサーの裏面照射構造と効率的なノイズ処理により、低中感度域において『α7R III』と同等の高感度・低ノイズ性能を維持。5GHzのWi-Fi規格に対応したことで高速なデータ転送が可能です。さらに動画にも対応する、進化した「リアルタイム瞳AF」を搭載します。
【APS-C】最新の高速AF搭載 小型・軽量一眼カメラ α6400
「リアルタイム瞳AF」「リアルタイムトラッキング」機能搭載「α6400」
2019年2月22発売、APS-Cセンサー搭載デジタル一眼カメラとして世界最速0.02秒の高速AFを実現したモデルです。撮像エリアの約84%をカバーする425点の位相差AFセンサーを高密度に配置。加えて、コントラストAF枠をα6300の169点から425点に多分割化しました。
「リアルタイム瞳AF」の性能がさらに進化し、「右目/左目切替機能」のほかに、アップデートによって一部動物にも瞳AFが対応します。
新次元の高速性能を実現したフルサイズミラーレス一眼カメラ「α9」
2017年5月26発売、フルサイズEマウント機初の「4Dフォーカス」に対応したプロ仕様のモデルです。画面の全領域をカバーする693点の全面位相差AFとコントラストAFによるファストハイブリッドAFに加え、最大60回/秒ものAF/AE演算を行うことで、ミラーレス機の弱点でもあるAFの追従性をカバー。複雑な動きで緩急のある動体に対しても高い精度でAF追従を続けます。また、G Masterレンズなどを使えば秒20コマという短い間隔で撮影可能です。
【フルサイズ】ミラーレス一眼ベーシックモデル α7III
プロからアマチュアまでをカバーするミラーレス一眼カメラ「α7III」
2018年3月23日発売、35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサー搭載、最高約10コマ/秒高速連写や、高速・高精度なAFを実現したベーシックモデルです。有効約2420万画素で、新世代の画像処理エンジンBIONZ X(ビオンズ エックス)を搭載。常用ISO感度最高51200の広い感度域やα7 II比で最大1.5段分の画質向上、約15ストップの広ダイナミックレンジを誇ります。