『INZONE Buds』vs『WF-1000XM5』普段使いのワイヤレスイヤホンにゲーミングイヤホンが使えるか?実機検証してみました
9月1日に発売されて大ヒットしているソニーのワイヤレスイヤホン「WF-1000XM5」なんですが、同じ8.4mmドライバーユニットを搭載し、次世代Bluetooth LE Audio規格に対応したゲーミングイヤホン「INZONE Buds」が10月27日に1万円も安く発売されます。
ゲーミングイヤホンということでPS5やゲーミングPCで使うモノと思われるかもしれませんが、USBレシーバーを使うことでスマートフォンでも利用が可能です。本体価格は1万円も安いので、これを普段使いのイヤホンとして使えるんじゃないか!?と、思われる方もいらっしゃるかと思います。実機で比較検証してみました。
「INZONE Buds」ですが、ムチャクチャ音質が良いんです。ノイズキャンセリング性能もWF-1000XM5にひけをとらないほどの効果があり、これ、普通にワイヤレスイヤホンとして使って問題ないかも!という感じです。
若干「INZONE Buds」寄りになるかもしれませんが実機レポートをお届けします。
こんにちは、店員佐藤です。
今年は1年を通してソニーのワイヤレスイヤホンが爆裂ヒットしていて、この年末になってからもまさかの新機種導入があり驚いています。なんと言っても今年の代表モデルになりそうなのは9月1日発売のフラッグシップモデル「WF-1000XM5」なんですが、台数だけ見ると2022年発売の「LinkBuds S」方が多く、コラボモデルも続々と発売になって販売台数を今年も伸ばしまくっています。
そんなところにもってきて、年末商戦直前のタイミングで今度はゲーミングイヤホン「INZONE Buds」が登場。
新しいジャンルのイヤホンが10月27日から出荷になります。
製品の同梱品は上記の通りです。取説はなく取扱注意と保証書を兼ねた案内が入っているのと、INZONEのミニステッカーが入っているのが少し変わった点です。イヤホンケースにはイヤホン本体とUSB type Cレシーバーが入っています。
その他にUSBケーブルと、サイズ違いのイヤーピースが揃っています。サイズはSS、S、M、LLサイズで、Mサイズがデフォルトでイヤホンに装着されています。
イヤホンにはタッチセンサーが入っており、ハウジング外側の黒い部分をタップすると、自分で設定した機能を使うことが可能。
付属のUSBレシーバーは「PC」と「PS5/MOBILE」の切り替えスイッチがついていて、PCとPS5に接続する際には切り替えてUSB type C端子に接続して使います。
「PS5/MOBILE」モードの際にはXperiaでの利用も可能で、USB type C端子に接続することでえBluetoothを使わずにUSBレシーバーからの出力でイヤホンが使えます。
スマートフォン側からみると有線イヤホンを使っている時と同じ状態になっていて、試してみると電話の通話にも対応し、イヤホン内蔵のマイクを使って通話をすることもできました。
店員よねっちが使っているiPadのUSB Type C端子でも利用ができてiPadの音声出力をINZONE Budsで聴くこともできました。
さらに「INZONE Buds」には次世代Bluetooth規格のLE Audioにも対応しています。イヤホンケースの裏側にペアリングボタンがあるので、これを数秒長押しすることでBluetoothのペアリングモードに入ります。
その状態でLE Audio対応のスマートフォンから機器接続するとLE Audioでの接続ができます。
ソニーのスマートフォンでLE Audioに対応しているのは今のところ4製品のみで「Xperia 1 IV」「Xperia 5 IV」「Xperia 1 V」「Xperia 5 V」だけ。ここではXperia 1 IVとXperia 1 Vでの接続を試してみました。
これはXperia側の仕様の違いなんだと思いますがIV世代のモデルではLE Audioは左右のイヤホンを別々の機器として認識して1製品をグループとして認識します。V世代のXperiaでは従来のBluetooth通信と同じで2つのイヤホンを1つのデバイスとして認識。
まだLE Audioのソフトウェア上での扱いが試行錯誤されている感じがします。
なお、従来のSBCやAAC、LDACという通信規格はBluetooth Classicと呼ばれていて、これらにはINZONE Budsは対応をしません。スマートフォンがLE Audioの対応機種でなければUSBレシーバーを使った利用になります。
なお、こちらはXperia 5 VとINZONE BudsをLE Audioで接続したときのデバイスの設定画面です。電話の項目がグレーアウトしていますが通話はできるようです。
ソニーのヘッドホン・イヤホンのコントロールアプリ「Headphones Connect」には非対応でINZONE Budsの表示やコントロールはできません。また、Music Cneterアプリも非対応となっていて、デバイスとしての表示はありません。
スマートフォン側のオーディオ設定で「Dolby Sound」や「DSEE Ultimate」などの設定をすることはできるのですが、そもそもハイレゾ伝送にはINZONE Budsが対応していないため、これらの操作をしてもあまり意味がないですね。
ということで、スマートフォンとの接続時にはUSBレシーバーを使ってもLE Audioを使ってもこれ以上のコントロールができず、イコライザー調整などもスマートフォンだけでは調整ができないことになります。
ですが、ここでPCを使って専用アプリ「INZONE Hub」を使うことで、諸々の調整ができます。PCがあること前提になりますが「INZONE Hub」を利用するコトでイコライザー調整なども可能。
PCとの接続にはUSBレシーバーを使うことになりますが「INZONE Hub」アプリを使うと上記の様にサウンドプロファイルの調整でイコライザー調整をするとこもできます。
立体音響の設定については逆にスマートフォン用のアプリ「360 Spatial Sound Rersonalizer」を使って耳の写真を撮って「My Sony ID」を使って画像データを送信。その映像解析をして自分専用のプロファイルを設定して使う、ということをしています。PCとスマートフォンを行ったり来たりすることになりますが、PCがあれば、これらの設定が行えます。
なお、立体音響については耳の外側の解析は上記のアプリを使って行いますが、イヤホンから内側の反響もINZONE Hubで行います。これはWF-1000XM5やLinkBuds Sにはない、INZONE Budsだけの機能でイヤホンの外と中と両方の音響調整を行い、より正確な立体音響を鳴らせるようにしています。
このあたりはゲーミングイヤホンとして強化された部分ですね。
イヤホンのタッチセンサーに割り当てる機能も「INZONE Hub」で行います。デフォルトではなにも機能割り当てがありません。
スマートフォンで使う場合はここでノイズキャンセリングのオンオフと、音量上げ下げなどを割り当てておくと良いかと思います。
特にノイズキャンセリングと外音取り込みについてはスマートフォンに切り替え機能がないので「INZONE Hub」で設定をしないと外出先で切り替えができません。
LE Audioモードと、USBトランシーバーモードの切り替えはイヤホンの左右のタッチセンサーを同時押しすることで切り替えができます。
これを知らないといちいちBluetoothのペアリングモードで切り替えをしなくてはいけなくなってしまうので、この機能も覚えておくと良いと思います。(レビュー時点ではヘルプガイドなどもないので、全部手探りでこうした機能を探しています。(^^))
さて、その音質なんですが、音のバランスだけいうとやや低域が細い感じはするものの抜群の定位感が味わえるのと、それと、そもそもの音質がかなり良く、音楽も充分楽しめます。全然普通に聞けます。
「INZONE Hub」のイコライザー機能に「Music / Video」モードというのがあるので、それに設定しておくと音のバランスもちょうど良いかも。
完全に音楽向けの「WF-1000XM5」と比較すると音の響きみたいなものが足りない感じがして、モニターライクな音に聞こえるとは思いますが、小さな音も拾って聞かせてくれるので、これはこれで違った音が楽しめます。
満員の通勤電車などでも試してきましたが、音の途切れもほとんどありません。LDACで使っているWF-1000XM5よりも安定した通信をしているかも。USBレシーバーを使っている時もLE Audioで使っている時も、私が使っている限りでは音途切れは感じられませんでした。(周りの環境にかなり影響を受けるので、WF-1000XM5と同じ環境で比較出来ているわけではありませんのでご了承ください)
それとノイズキャンセリング性能についても、トリプルマイクを使っている「WF-1000XM5」にはかなうモノではないだろう、と、思っていましたが、ほぼ同レベルでノイズ低減してくれています。イヤーピースは普通の肉薄のシリコンイヤーピースだし、それなりに差があるものと言いたいところですが、電車の中で使っている分にはほぼ同等レベル。
結論から言って、WF-1000XM5で新開発された8.4mmドライバーユニットの音質が相当に良いことがわかります。
これ、充分、音楽用のスマートフォン用のワイヤレスイヤホンとして使っても文句のないレベルだと思います。
ただし! デメリットというかWF-1000XM5と比較すると使いにくい面があるのも事実です。一番大きいのは「Headphones Connect」に非対応という点で、これにより「アダプティブサウンドコントロール」という自動でのノイズキャンセリング、外音取り込みの切り替えができません。
「アダプティブサウンドコントロール」というのはスマートフォンを持ち歩いているユーザーさんの状態を検知して歩いたり走ったりしているときは外音取り込み、泊まっている時や乗り物に乗っているときはノイズキャンセリングに自動で切り替えてくれる機能です。
GPS機能を使ってよく行く場所も学習していて、例えば職場と自宅の最寄り駅などを覚えさせておき、そこに近づくと「外音取り込み」にするように設定することが可能。これにより降車駅の近くになるとノイズキャンセリング機能が切れて、降りるべき駅だというのを映画を観ているときでも音楽に没頭しているときでも気づかせてくれます。超便利なんです。
「INZONE Buds」の場合は、自分でタッチセンサーをタップして手動で切り替えて使うことになります。
他にもセーフリスニングという積算音圧をチェックして鼓膜に負担がかかっているときにアラートを出してくれる機能や「スピーク・トゥ・チャット」という、自分の声を感知すると自動で外音取り込み&音楽停止する機能なども使えません。
イコライザー調整もできないし、Headphones Connectで実現している機能が、ことごとくすべて利用できないというのはWF-1000XM5と比較したときにはかなり不利に感じます。これだと普通のワイヤレスイヤホンになってしまいます。
あ、でも、ソニーのワイヤレスイヤホンを使うのが初めて、という方でしたらこういうのはもしかして気にならないのかも!?
Android OSとしては「デバイスを探す」という機能が使えません。これはOS純正のアプリで自分のアカウントでログインしているスマートフォン、タブレットと、それらと接続したBlueooth機器の最後に通信をした場所が記録されているアプリ。
たとえばWF-1000XM5をどこかで無くしてしまった、というときも、このアプリから場所を探すと最後に通信をした場所がGoogle Mapでみることができます。うわー、買ったばかりのWF-1000XM5をもうなくしてしまった!というときもこれで探すと、なんだ、そういえば最後に使ったのは自宅だったっけ。自宅に置いてあるな、というのがこれで確認できるというわけです。
これに登録されるBluetooth機器というのが自分で設定できるわけではなく、どうもGoogleのアプリに登録されている機器だけみたいなんですね。どういう基準でリスト登録されるのかわからないのですが、レビュー時点では「INZONE Buds」は「デバイスを探す」アプリには登録されていませんでした。もしかすると発売日以降は表示されるかもしれないのですが、ちょっと気にしておくとよい項目です。
それと、音量調整についてなんですけど、Xperia 5 VとLE Audioで接続している分には普通に使えます。ですが、USBトランシーバーモードの際はボリュームがかなり小さく、ボリューム全開にしたとしてもやや物足りないくらいの音圧になります。もしかするとINZONE Hubで設定したボリュームがそのままになっているのか!?ということで接続し直してみたら、やっぱりそうでした。
PCで接続したときのINZONE Hubでのマスターボリュームの設定がそのまま生きてしまうので、PC接続時にあらかじめボリュームを大きめにしておく必要ありです。(ボリュームを小さくするのはスマートフォンでできます)
それと少し脱線しますが、LE Audio対応のXperia 5 Vでボリューム表示したときの3点リーダーをタップすると、ブロードキャストモードに入ります。まだブロードキャストの受信側の準備ができていないので実際の利用はできませんが、INZONE Budsを使っている時にブロードキャスト送信することはできそうです。
最後に「INZONE Buds」(写真左)と「WF-1000XM5」(写真右)の外見比較です。USBレシーバーをイヤホンケースに収納できる分、ケースはやや大型サイズになるのですが、このUSBレシーバーを持ち歩蹴るようになっている方がメリットは大きいですよね。
イヤホンの大きさ比較はこんな感じです。同じくらいの大きさに見えますが、実際には耳のくぼみに埋め込まれる感じで装着するWF-1000XM5の方が装着時は小さく見えます。逆にINZONE Budsは大きく耳から飛び出すようにデザインされていて、これにより受信感度があがり、音途切れなどがないのかも。
装着時はこれくらいの見た目の違いがあります。
あとはゲーミングイヤホンとして使った時の遅延についてですが、これは圧倒的に「INZONE Buds」が有利です。
写真ではiPadで音ゲーであるデレステをプレイしているところなんですけど、こうした音ゲーを従来のBluetooth Classicでプレイするのは不可能です。SBCやAAC、LDACは遅延が大きいのと遅延幅が計測する度に違ってくるので安定した遅延になっていないため調整できません。
「INZONE Buds」の専用ドングルは専用形式での通信を行っていて、遅延はまったく感じられないレベル。30ms以下の遅延とのことで3/100秒まで遅延を抑えているとなっています。LE Audioも相当な低遅延になっていて、これも調整をすれば音ゲーはプレイ可能。
上記はデレステアプリでのタイミング調整結果なんですが、USBレシーバーを使うと14~15、LE Audioは26前後で安定して使えます。音ゲーのプレイがイヤホン経由で普通にできます。
WF-1000XM5の遅延がどれくらいかというとLDACで32~37、AACで39~41でした。
音ゲーをするなら「INZONE Buds」は必携アイテムです。これしか考えられません。
ということで「INZONE Buds」とソニー最高峰イヤホン「WF-1000XM5」との比較がこちらです。
INZONE Buds | WF-1000XM5 | |
ソニーストア価格 | 29,700円 | 41,800円 |
発売日 | 2023.10.27 | 2023.9.1 |
ドライバーユニット | 8.4mm | 8.4mm |
チップセット | 新開発”TBD” | 統合プロセッサーV2 ノイキャンプロセッサーQN2e |
USBトランシーバー | 〇 | × |
外耳に合わせた立体音響最適化 | 〇 | 〇 |
内耳に合わせた立体音響最適化 | 〇 | × |
イヤホン本体スタミナ (LE Audio接続時) |
11時間(NC ON) (18時間 NC ON) |
8時間(NC ON) |
ノイズキャンセリング/外音取込 | 〇 | 〇 |
通信方式 | 2.4GHzドングル/ LE Audio |
Bluetooth Classic/ LE Audio |
対応コーデック | LC3 | SBC/AAC/LDAC/LC3 |
イヤホン質量 | 6.5g×2 | 5.9g×2 |
INZONE Hub | 対応 | × |
Headphones Connect | × | 対応 |
アダプティブサウンド コントロール |
× | 〇 |
イコライザー | PCにて調整可 | 〇 |
セーフリスニング | × | 〇 |
スピーク・トゥ・チャット | × | 〇 |
高精度ボイスピックアップ テクノロジー |
〇 | 〇 |
.
.
一長一短があるんですが、INZONE Budsの音質はかなり良いですよ。価格差が1万円以上あるので個人的にはINZONE Budsの選択もありだな、とは思うんですが、音楽用のイヤホンとして普段使いで考えるならWF-1000XM5のHeadphones Connectの対応が利便性の面でかなり大きいかと思います。
なので、使い方次第なんですが、ゲームメインで通勤・通学にもちょこっと使う程度なら「INZONE Buds」はありかと思います。ゲームにそれほど重きを置いていなくて音楽メインだったらやはり「WF-1000XM5」ですかね。
あとはデレステ、アイナナなどの音ゲープレイのため!ということであるなら「INZONE Buds」一択だと思います。
肝心のゲームプレイ時の音質ですが、INZONE Budsのゲームプレイ時の音質はかなりのもので、まさに音の鳴る方向がわかります。CODなどの場合は、やはり足音が大きなファクターになると思いますが、聞き取り安いんですよね。そうした小さな音が。
製品発売後には当店店頭でも実機展示をしますが、是非、この音質を試した上でご購入になってみてください。
WF-1000XM5、LinkBuds Sに続く第3のワイヤレスイヤホン定番モデルになるかもしれません。
ワイヤレスノイズキャンセリング ーミングヘッドセット INZONE Buds WF-G700N |
ソニーストア価格: 29,700 円 税込 |
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発売日 | 2023年10月27日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証 サービス |
ヘッドホンケアプランワイド:3,300円(年払い) |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 24回払いまで分割手数料無料 |
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テックスタッフ 店頭入特典 |
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捨丸
2024年1月12日 @ PM 5:50
ありがとうございます。
非常に参考になります。
WF-1000XM5+LE Audio対応レシーバーでのPS5での利用の可否と、INZONE Budsとの比較も知りたいです。
可能でしたらお願いします!
tecstaff
2024年1月12日 @ PM 6:17
コメントありがとうございます。
WF-1000XM5のLE Audio接続は現時点でXperia 1 V/Xperia 1 IV/Xperia 5 V/Xperia 5 IVという4機種のスマートフォンのみとなっています。レシーバーとの接続については対応をしていないかと思います。