『α7C II』『α7CR』購入者限定! 対象レンズが最大2万円キャッシュバック! 最初のレンズにおすすめの1本! &『α7 IV』『α7R V』とのスペック比較
9月6日10時よりフルサイズの新型ミラーレス一眼「α7C II」「α7CR」が受注開始になりますが、それに先駆け、購入者限定のキャッシュバックキャンペーンが発表になっています。
このキャンペーンでは「α7C II」もしくは「α7CR」と同時に対象レンズを購入すると最大2万円のキャッシュバックが受けられるというもので、レンズラインナップはG masterレンズからGレンズ・ツァイスレンズまで28本にも及びます。
キャンペーン期間は10月13~1月10日となっていますが、予約販売期間中の購入も対象となります。予約購入の場合は9月6日からα7CRもしくはα7C II購入予約日までに購入した対象レンズもキャッシュバックの対象です。ぜひキャンペーンを利用してお得にお買い求めください♪
こんにちは、店員よねっちです。
「α7C II」「α7CR」と対象レンズを同時購入することで、最大2万円のキャッシュバックが受けられるお得なキャンペーンが発表になっています。
「α7C II」「α7CR」の本体購入期間は2023年10月13日(金)~2024年1月10日(水)までとなっていますが、9月6日からスタートする先行予約分もキャンペーン対象になります。
また、レンズは「α7CR」「α7C II」購入日(予約した場合は、2023年9月6日~)から2024年1月10日(水)までに購入した分が対象になります。
レンズは28本が対象。2万円キャッシュバック対象のレンズは「SEL1635GM」と「SEL2470GM」、「SEL24105G」の3本でほかの25本は15,000円のキャッシュバックになります。
注目なのが、24mmから105mmという幅広い領域をカバーする標準ズームレンズ「SEL24105G」です。
初めてミラーレス一眼を持つ方で、最初の1本をどのレンズにするかお迷いの方は、とりあえずこのレンズを購入しておけばまず間違いはありません。一番便利なズームレンズになるかと思います。
“α7 IV”+SEL24105G F4.0 1/30 ISO500 焦点距離24mm
広角側いっぱいで使っても隅まで画像が流れることなくシャープに写せます。ブルーレイディスクの技術を応用したと言われている「ナノARコーティング」を採用することにより、強い光がある環境でもコントラストの高い画像が得られます。
そしてソニーの技術がふんだんに盛り込まれた「Gレンズ」ブランドなのでシャープな映り、綺麗なボケ、強い逆光耐性が保証されています。これが2万円キャッシュバックになるのは見逃せません。
“α7 IV”+SEL24105G F4.0 1/125 ISO100 焦点距離105mm
フォーカス面の手前も奥もキレイに癖のないボケが演出できます。全域でF4という開放値が使えるので、すぐに「ミラーレス一眼」カメラらしい写真、動画が楽しめます。
α7R V + SEL2070G F4.0 1.6秒 ISO200 焦点距離20mm
また超広角20mmから70mmまでカバーする小型・軽量の標準ズーム「SEL2070G」も15,000円のキャッシュバック対象になっています。
20mmから使えるズームレンズは他社からも発売されていますが70mmまで使える高倍率な標準ズームレンズはソニーが初となるかもしれません。
SEL24105Gは望遠側を広げたレンズですが、超広角が使える「SEL2070G」はユーザーの選択をさらに広げてくれることとなりそうです。
「SEL2070G」ではズーム全域で開放F値が変動しないため、意図した絞りで撮影を行えます。望遠側もISO感度を必要以上に上げることなく、速いシャッタースピードでの撮影が可能です。
最短撮影距離0.25m、最大撮影倍率0.39倍と言われてもピンとこないと思うんですが、70mmのテレ側いっぱいでここまで寄った撮影が可能です。
スタートが20mmということを考えると70mmの画角までこれだけのバリエーションで撮影ができます。まさに標準ズームレンズに1本、広角単焦点を加えた感じの撮影が可能です。
α7R V + SEL2070G F4.0 20秒 ISO400 焦点距離20mm
広角レンズは写真撮影だけではなく動画撮影でも便利。手振れ補正アクティブを使うと画角がやや狭くなりますが、20mmの画角があれば切り取られても24mmほどの広角画角での動画撮影ができます。
★ソニーストア「α7CR/α7C II購入者限定レンズキャッシュバックキャンペーン」のご案内はこちらから
■ミラーレス一眼『α7C II』『α7CR』はどんなカメラ?
『 α7 IV』『α7R V』とのスペック比較
まず、こちらはソニーさんのEマウントカメラのトップページになります。ズラッとソニーのデジタル一眼カメラのラインナップが揃っており、左から全部載せフラッグシップの”α1″、メモリー内蔵積層センサー搭載のスポーツ撮影向け”α9 II”、高画素モデル”α7R V”、高感度モデル”α7S III”、ベーシックモデル”α7 IV”、そしてコンパクトモデル”α7C II / α7CR“、VLOGCAM「ZV-E1」というラインナップ。
こうして横並びにしてご案内しようとすると関係性がわからなくてラインナップの理解が難しくなりそうですが、個人的には今の”α”のラインナップってこんな感じなのかな?と、思えるものがこちらです。
価格を入れるとわかりやすいのですが、それぞれの上位機種と小型モデル的な位置づけとも言えるでしょうか。”α1″と”α9 II”の関係だけちょっと違ったものになりますが、今回の”α7CR“と”α7C II”は単なる”α7C”からのモデルチェンジというものではなく、高画素機”α7R V”と、ベーシックモデル”α7 IV”のそれぞれのコンパクトモデルになります。
スペック比較の前に少しだけ「α7C」との違いをご紹介すると、搭載されている液晶モニターが変更になっており、4:3から3:2に変更されています。
これによりモニターよりも上部のスペースを広く取ることが出来きるようになりました。その分、EVF光学ブロックの拡張ができ、0.59倍→0.7倍のファインダー倍率になっています。
液晶モニターは同じ3.0型を搭載していますが、アスペクト比が変わっており3:2の方が表示される映像の面積が広くなります。4:3アスペクト比のモニターに3:2の映像を映すと上限に黒みが出来てしまうのですが3:2モニターなら前面表示が可能。
↑写真は”α7 IV”と”α7 III”の比較になるのですが、まさに同じことが”α7C II”と”α7C”で起こります。
そして液晶モニターを開くときに利用するボディ側の切り欠き部分ですが、これが液晶モニター上辺右から右辺下に場所が変わりました。
これにより液晶モニター上辺のスペースにボタン配置をすることができるようになり、ここに「C1」ボタンを増設。さらに右手と左手とどちらで操作すれば良いのか迷ってしまうドセンターにあったMENUボタンが右に移動します。
さらに上面を見ると前ダイヤルが増設されていたり、モードダイヤルが静止画&動画&スロー&クイックを独立させたメゾネットタイプの二階層モードダイヤルになっていたり、露出補正ダイヤルの数値が消えてカスタマイズ可能なダイヤルに変更されていたり、全部、最新の”α”の機能を取り込んだものになっています。
α7C II |
α7C |
α7 IV |
|
ソニーストア価格 | 約300,000円 | 262,900円 | 372,900円 |
発売日 | 2023.10.13 | 2020.10.23 | 2021.12.27 |
サイズ (幅 × 高さ × 奥行 mm) |
約124.0 × 71.1 × 63.4 | 約124.0 × 71.1 × 59.7 | 約131.3 × 96.4 × 79.8 |
質量 (バッテリーと メモリーカード含む) |
約514g | 約509g | 約658 g |
画像処理エンジン | BIONZ XR | BIONZ X | BIONZ XR |
イメージセンサー | 裏面照射型 CMOSセンサー |
裏面照射型 CMOSセンサー |
裏面照射型 CMOSセンサー |
画素数 | 3300万画素 | 2420万画素 | 3300万画素 |
フォーカス測距点 | 位相差検出:759点 コントラスト:25点 |
位相差検出:693点 コントラスト:425点 |
位相差検出:759点 コントラスト:425点 |
ISO感度 (拡張ISO感度) |
100-51200 (50-204800) |
100-51200 (50-204800) |
100-51200 (50-204800) |
オートフォーカス | リアルタイム認識AF (人物/動物/鳥/昆虫/ 車/列車/飛行機) |
リアルタイム瞳AF (人物/動物) |
リアルタイム瞳AF (人物/動物/鳥) |
ファインダー形式 | 0.39型235万ドット XGA OLED 最高120fps |
0.39型235万ドット XGA OLED 最高120fps |
0.5型368万ドット Quad-VGA OLED 最高120fps |
ファインダー倍率 | 0.70倍 | 0.59倍 | 0.78倍 |
液晶モニター形式 | 3.0型103万ドット 縦横比 3:2 |
3.0型 92万ドット 縦横比 4:3 |
3.0型103万ドット 縦横比 3:2 |
角度調整機能 | バリアングル | バリアングル | バリアングル |
タッチパネル | 〇 | 〇 | 〇 |
記録スロット | SD UHS-II シングルスロット |
SD UHS-II シングルスロット |
SD/CFexpress Type A デュアルスロット |
手振れ補正 | 7.0段 +動画時 アクティブモード |
5.0段 | 5.5段 +動画時 アクティブモード |
フリッカーレス | 〇 | 〇 | 〇 |
ブリージング補正 | 〇 | – | 〇 |
オートフレーミング | 〇 | – | – |
連続撮影速度 | 最高10コマ/秒 | 最高10コマ/秒 | 最高10コマ/秒 |
低照度AF | -4 | -3 | -4 |
HEIF撮影 | 〇 | – | 〇 |
Log/HLG/ S-Cinetone |
S-Log3/○/○ | S-log2 S-log3/○/× | S-log3/○/○ |
LUT-PPLUT | 〇 | – | – |
RAW | 44枚 | 115枚 | 1000枚以上 |
RAW+JPEG | 35枚 | 86枚 | 1000枚以上 |
RAW(ロスレス圧縮)+JPEG | 20枚 | – | 1000枚以上 |
本体内充電 /USB給電 |
〇 USB PowerDelivery対応 |
〇 | 〇 (USB Type-C端子で可。 USB PowerDelivery対応) |
静止画撮影可能枚数 ファインダー使用時 (モニター使用時) |
約530枚 (約560枚) |
約680枚 (約740枚) |
約520枚 (約580枚) |
実動画撮影時間 ファインダー使用時 (モニター使用時) |
約100分 (約105分) |
約140分 (約140分) |
約100分 (約110分) |
.
α7C R |
α7C |
α7R V |
|
ソニーストア価格 | 約450,000円 | 262,900円 | 555,500円 |
発売日 | 2023.10.13 | 2020.10.23 | 2022.11.25 |
サイズ (幅 × 高さ × 奥行 mm) |
約124.0 × 71.1 × 63.4 | 約124.0 × 71.1 × 59.7 | 約131.3 × 96.9 × 82.4 |
質量 (バッテリーと メモリーカード含む) |
約515g | 約509g | 約723g |
画像処理エンジン | BIONZ XR | BIONZ X | BIONZ XR |
イメージセンサー | 裏面照射型 CMOSセンサー |
裏面照射型 CMOSセンサー |
裏面照射型 CMOSセンサー |
画素数 | 6100万画素 | 2420万画素 | 6100万画素 |
フォーカス測距点 | 位相差検出:693点 | 位相差検出:693点 コントラスト:425点 |
位相差検出:693点 コントラスト:25点 |
ISO感度 (拡張ISO感度) |
100-32000 (50-102400) |
100-51200 (50-204800) |
100-32000 (50-102400) |
オートフォーカス | リアルタイム認識AF (人物/動物/鳥/昆虫/ 車/列車/飛行機) |
リアルタイム瞳AF (人物/動物) |
リアルタイム認識AF (人物/動物/鳥/昆虫/ 車/列車/飛行機) |
ファインダー形式 | 0.39型235万ドット XGA OLED 最高120fps |
0.39型235万ドット XGA OLED 最高120fps |
0.64型943万ドット Quad-XGA OLED 最高120fps |
ファインダー倍率 | 0.70倍 | 0.59倍 | 0.90倍 |
液晶モニター形式 | 3.0型103万ドット 縦横比 3:2 |
3.0型 92万ドット 縦横比 4:3 |
3.2型 209万ドット |
角度調整機能 | バリアングル | バリアングル | 4軸マルチアングル |
動画記録時 最高解像度 |
4K | 4K | 8K |
タッチパネル | 〇 | 〇 | 〇 |
記録スロット | SD UHS-II シングルスロット |
SD UHS-II シングルスロット |
SD/CFexpress Type A デュアルスロット |
手振れ補正 | 7.0段 +動画時 アクティブモード |
5.0段 | 8.0段 +動画時 アクティブモード |
ピクセルシフト マルチ撮影 |
〇 | – | 〇 |
連続撮影速度 | 最高8コマ/秒 | 最高10コマ/秒 | 最高10コマ/秒 |
HEIF撮影 | 〇 | – | 〇 |
Log/HLG/ S-Cinetone |
S-Log3/○/○ | S-log2 S-log3/○/× | S-Log3/2/○/○ |
LUT-PPLUT | 〇 | – | – |
RAW | 36枚 | 115枚 | 583枚 |
RAW+JPEG | 32枚 | 86枚 | 184枚 |
RAW(ロスレス圧縮)+JPEG | 15枚 | – | 159枚 |
本体内充電 /USB給電 |
〇 USB PowerDelivery対応 |
〇 | 〇 USB PowerDelivery対応 |
静止画撮影可能枚数 ファインダー使用時 (モニター使用時) |
約490枚 (約530枚) |
約680枚 (約740枚) |
約440枚 (約530枚) |
実動画撮影時間 ファインダー使用時 (モニター使用時) |
約95分 (約100分) |
約140分 (約140分) |
約90分 (約100分) |
.
上記は「α7C II」と「α7 IV」、「α7C R」と「α7R V」をそれぞれ比較した表です。
2020年発売の”α7C”は当時すでに登場していたBIONZ XRを搭載せず、その前世代のBIONZ Xを搭載しています。
そして、BIONZ X時代にトラッキング瞳AF機能が登場し、8倍高速処理を行うBIONZ XRが登場し、AIプロセッシングユニットが登場。
これを踏まえると“α7C”から”α7C II”へのモデルチェンジは2世代飛びの進化をしており、比較対象は上位機種であるはずの”α7 IV”になるという下剋上モデルとも言えます。
”α7C II”にはなくて”α7CR“に搭載されている機能の一つとして「RAW撮影時 高感度ノイズ低減オフ」というものがあります。
これは星景撮影時に星をノイズと間違えて消してしまう問題を解決するためのもので”α7R V”に搭載されていた機能。”α6700″にも搭載されているのですが、”α7C II”には非搭載となっています。
“α7C”の後継モデルである”α7C II”と多画素モデルである”α7CR”という位置づけではなく、”α7 IV”のコンパクトモデルが”α7C II”で、”α7R V”のコンパクトモデルが”α7CR”と考えると分かりやすいかと思います。
ソニーストアでのソニーストアでの先行予約は9月6日(水)10時開始です。予約が始まりましたらこちらのblogや当店のXアカウント(元Twitter)でお知らせいたします。ぜひチェックをどうぞ!
デジタル一眼カメラ ILCE-7CM2 |
ソニーストア価格: 295,900 円~ |
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発売日 | 2023年10月13日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:29,700円(税込) 3年ワイド/5年ベーシック:15,400円(税込) 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 ☆テックスタッフ店頭ご利用特典 |
デジタル一眼カメラ ILCE-7CR |
ソニーストア価格: 449,900 円 |
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発売日 | 2023年10月13日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:45,100円(税込) 3年ワイド/5年ベーシック:23,100円(税込) 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 ☆テックスタッフ店頭ご利用特典 |
デジタル一眼カメラα [Eマウント]用レンズ SEL24105G |
ソニーストア価格: 164,593円 税込 |
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発売日 | 2017年11月25日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証 サービス |
5年ワイド:16,500円 3年ワイド/5年ベーシック:8,800円 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 残価設定クレジット 分割払手数料0%キャンペーン 24回分割払手数料0%キャンペーン |
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テックスタッフ 店頭入特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 |
G レンズ 標準ズームレンズ SEL2070G |
ソニーストア価格: 184,800円 税込 |
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発売日 | 2023年2月10日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証 サービス |
5年ワイド:-18,700 円 3年ワイド/5年ベーシック: 9,900 円 3年ベーシック: 無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭入特典 |
発売後、実機を当店店頭にて展示予定 テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |