【レビュー】またもや超絶ヒットで品薄状態の「REON POCKET PRO」実機レポート
5月20日(火)10時にプレスリリース&発売開始になった「REON POCKET PRO」の実機試用レポートです。皆さんが疑問に思っている点を早速試してみました。
たぶん、ソニーファンが2025年の猛暑を乗り切るにはこれが絶対に必要です。PROバージョンの実際をレポートします。
こんにちは、店員佐藤です。
「Xperia 1 VII」もすごいことになっていますが「REON POCKET PRO」の争奪戦も大変なことになっていて、販売開始から24時間経たずにタグ付きのRNPK-P1Tもタグ無しのRNPK-P1も入荷次第出荷ステータスになってしまいました。
昨日、当店店頭にご注文にこられたお客様も納期が未定なのは不安で、ソニーストア銀座さんに在庫があれば、そっちに買いに行く!と、確認をしたところタグ付きだけ在庫があって、速攻で買いに行かれていました。タグ無しの方が人気があるというか、タグはREON POCKET 5のものと共通なのですでに持っている方は今回は買わなくても大丈夫なんですよね。
当店経由のオーダーを調べて見たところではタグ付きのセンシングキットで購入されている方が7割、タグ無しは3割くらいという内容になっていました。
私も予備を含めてタグは3個持っているので必要なかったんですが、初めてREON POCKETを使われる方はあった方が良いかと思います。
その後、ソニーストアの在庫状況ですが本日の午後になってから納期表示が出るようになって、タグ付きが6月3日目安、タグ無しの本体のみが5月27日出荷目安となっていました。
まだ今なら夏が来る前に手に入ります。
さて、大幅パワーアップしたというか、上位機種になった「REON POCKET PRO」を昨日、装着して1日過ごしてみました。
冷却面積2倍になり、本体も大型化しているREON POCKET PROですが、見た目ほど重さは感じないというか、私には全然、大きくなった感がなく、今までと同じ装着感です。
冷却面の面積が増えたのでそれで肌にピトッとくっついてくれるのでバンドに重さがかからないというのもあるし、バンド自体が太くなっているので負担がかからなくなっているとも言えます。大きさについては装着時には自分では見えないので気にならないというのもあるし、背中ってそれほど敏感な部分ではないので違いがわからない、というのもあるかも。
冷却面積2倍になっていますが、実際に使ってみると体感上は4倍くらいの面積を冷やしてくれている感じがします。昨日はずっと店内でデスクワークだったため涼しくしていたため、吸熱性能については威力を発揮するシーンがなかったのですが、これは期待できそうです。
スタミナ性能についてですが、機能は8時半くらいに自宅を出ていて、それからずっと使いっぱなしでした。センシングタグを使っていると、アプリ上に外気温と湿度の表示があり、昨日も朝から30度近い気温になったりしていたみたいです。
それから終日使いっぱなしで帰宅したのが22時頃になったのですが、それでもバッテリーはまだ残っている状態でした。
REON POCKET 5もかなりのスタミナ性能で朝から夕方~夜くらいまで使えることはありましたが、さすがに12時間のスタミナ性能はなかったので、REON POCKET 5以上となっています。駆動時間2倍まではいっている気がしませんが、12時間使えれば、夜、充電するだけで毎日、途切れなく使うことができます。(寝ている間に使うことはないですからね)
いやー、さすがプロバージョンです。
さて、興味があるのは装着時にどれくらい大きく目立つのか?だと思います。
あいにく綺麗なモデルさんがいないので、お目汚しになりますが私が試してみますので、こちらで参考にしていただければ幸いです。上の写真は「REON POCKET 5」をTシャツのときに装着しているところです。
横から見るとこんな感じです。さすがに厚さが2倍程度ある感じなのでTシャツだと目立ちますね。
ラグビー選手などがプレイ中に背中にGPSを装着して運動量を計測しているそうですが、それよりも目立つかも。
ですが、そこにYシャツを被せてしまうと、もうほとんどわからないくらいになります。なんか入ってるな、とは思われるかもしれませんが、もうそこは、自分がラグビー選手なんだと思わせるくらいの勢いで乗り切りましょう。
さらに、ジャケットを羽織ってみました。もうREON POCKET 5とREON POCKET PROの差はわかりません。
通の方であれば、これを見破ることができるかもしれませんが、私の様な素人には5なのかPROなのかは服の受けからでは判別がつかないかも。
襟足から見えるエアフローの形状でなんとか判別できるかも、という感じです。
こちらは「REON POCKET PRO」を装着してジャケットを着て前から見たところです。そう、前から見られる分にはわからないんですよね。
なお、私は出勤しているときの8割以上でREON POCKETを装着しています。REON POCKETの存在を知っている方だと、カバンに付いているタグをみて「あ、REON POCKETを使っているんですか?」と聞いてきてくれるのですが、それ以外の一般の方に気づかれたことはありません。
今年は「REON POCKET PRO」を使って職務にあたりたいと思います。装着しているかどうか判別出来た方はお知らせください。w
あとは、この操作ボタンが良いですね。REON POCKET PROは本体のボタンだけで電源操作とオート運転や冷暖房切替が可能で、スマートフォンがなくても操作設定ができます。
アプリをXperiaに入れているので、私はアプリで操作していましたが、電源を切るときに「ボタンで完全にオフにできるんだっけ」と、それだけで操作できるのは安心感がありますね。装着時にすぐに確実に電源を入れられるのも丸です。
以上、REON POCKET PROの1日だけ使った短期レビューでした。気温があがった日にどうなるのか、また気づいたことがあったらレポートします。
入ってきている情報によると、相当なオーダー数になっていて、昨年を上回る人気ぶりになっていると聞いています。
冷温部面積・吸熱性能・駆動時間が約2倍ですが、価格は1.5倍に抑えられています。おトクな「REON POCKET PRO」を購入するなら今すぐどうぞ!
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ウェアラブルサーモデバイス REON POCKET PRO 本体のみ RNPK-P1 |
ソニーストア価格: 27,500円 税込 |
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発売日 | 2025年5月20日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
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ウェアラブルサーモデバイス REON POCKET PRO センシングキット RNPK-P1 |
ソニーストア価格: 29,700円 税込 |
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発売日 | 2025年5月20日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
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REON POCKET専用ケース RNPC-P1 |
ソニーストア価格: 3,300円 税込 |
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発売日 | 2025年5月20日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
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REON POCKET専用ネックバンド RNPB-NP1 |
ソニーストア価格: 2,200円 税込 |
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発売日 | 2025年5月20日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
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REON POCKET専用 シリコンコーティングシート RNPP-SP1 |
ソニーストア価格: 1,100円 税込 |
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発売日 | 2025年5月20日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
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【小型軽量コンパクトなREON POCKET 5も現在ソニーストアで販売中です】
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ウェアラブルサーモデバイス REON POCKET 5 センシングキット RNPK-5T |
ソニーストア価格: 19,800円 税込 |
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発売日 | 2024年4月24日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
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REON POCKET専用ケース RNPC-1 |
ソニーストア価格: 3,300円 税込 |
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発売日 | 2024年4月24日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
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