来週11月1日（火）10時からソニーストアで予約販売が開始されるデジタル一眼カメラ“α7R V”ですが、当店店頭でもご購入相談を複数いただいています。

機能の確認やお問い合わせもありますが、支払方法についての相談もいただいています。やはり市場推定価格56万円もする安くはないカメラですので、慎重になります。分割払いでの購入を検討されている方もいらっしゃるのですが「ソニーストアのジャックス利用だと頭金を入れることはできないですよね？」というお問い合わせもありました。

あるんですよ。ソニーストアで頭金を入れる方法って。手持ちのお小遣いに余裕があって、これを先に入れてしまい、月々の支払い額をもっと安くしたい、という方には裏技が用意されていますので、それを紹介したいと思います。チャンスは今週末の金曜日、土曜日です。

 

こんにちは、店員佐藤です。

「これ、買った方が良いかな？」という相談をたまにいただきます。非常に高額なカメラだし、普通に考えて写真を撮るために50万を超えるカメラなんて、と、考えがちなんですが、ソニーショップの店頭でそんな相談をされる方は「買った方が良いに決まっているじゃないですか！」と、いう答えを期待しているんだ、というのを最近になって、やっと悟りました。

店頭でそういう相談をしている方は背中を押してもらいたくて相談しているんですよね。そうとなればこういう新型カメラの一番の購入時は発売日到着になるように買うことに決まっている、というのが答えになります。

「ちょっと待つ」というのは値下げになるんじゃないかとか、あまり売れなくて販促キャンペーンがすぐに始まるんじゃないか、という期待をして、という場合もあると思いますが、そういう買い方をすると、いつになっても「買った後に値下げになる恐怖」というのを抱えたままで生きていくことになります。今回も円安になっているので、これが復活してくる（ちょっと先になりそうですが）と“α7R2”の時の様に2年くらい経つと下がってくる可能性もあるんですが、その後には新型モデルが発売になるんじゃないか？という恐怖におびえることになります。

ソニーショップ店員として、たくさんのお客様の“α”購入物語を拝見していますが、一番幸せになれるのは、発売日に買うです。それがあれば値下げしようが新型が出ような「だって、これ発売日に買ったんだもん」の一言で全てが片付きます。

新型が出たらすぐに買い換える、という場合も一番長く使える方は発売日に買った方になります。

今回の“α7R V”について言えば、新しいAIプロセッシングシステムを使ったAFが利用できる、4軸マルチアングル液晶が使える、8段分の手ぶれ補正が使える、正真正銘の最新システムが使える“α”になります。これを買って後悔するはずがありません。

「これ、買った方が良いですよ」なんです。

 

ただ、先立つものが。。。考えていたよりも価格が高くて。。。50万円を超える7Rは考えていなかった。。。というお声もわかります。ただ、思い出してください。最初に買った“α7R II”も44万円していたんです。すんごい高かったんです。あのときと比べたら物価も上がっているし、仕方が無いじゃないですか。大体、あのときは「ソニーで一番高いカメラ」でしたが、今は93万円もする“α1”があります。“α1”と比べたら半額くらいの値段で買える計算。なんか安く感じませんか！？

ただ、無い袖は振れない、というときに利用できるのがソニーストアの「24回払い – 分割手数料0％」と、「残価設定クレジット」です。

単に支払い回数を増やすだけ、という言い方もありますが、それで今、全額を用意しなくても、すぐにボディを手に入れることができます。

ちなみに、これまで“α7R”シリーズは大体2年に一度の割合でモデルチェンジをしています。今回の“α7R IV”についてはモデルチェンジまで3年の間隔になってしまっていますが、Rシリーズを使い続けている方は割と、この24回の分割払いで購入している方が多くいます。

新型の“α7R”が登場したら、それまで使っていた旧型になる“α7R”を下取りにだして、また24回分割払いで購入する、という流れで使い続けている方を見ると、なるほど、自動車で新車を乗り継いでいる方の買い方なんだな、と感心しています。

単なる24回払いよりもさらに月々の支払い額を安くすることができるのが「ソニーストア 残価設定クレジット」です。

これは2年後の25回目に支払う額を2年後の残価額として設定しておき、その分を月々の分割払いから引くというモノです。

2年後に残価額を支払って、自分のものにしてカメラを手元に残すことも可能。そのまま返却して、次のカメラに乗り換えて、それをまた残価設定クレジットで購入する、ということもできます。

こちらの残価設定額はソニーストアで受注開始になるまで発表にはならないのですが、通常の上限は35％になっています。仮としてソニーストアでの“α7R V”の販売額が560,000円（税込）だとすると、残価設定額は35％の196,000円前後になります。

My Sony IDをお持ちの方が使えるAV商品10％オフを利用した際は504,000円になり、ここから196,000円を差し引いた308,000円が残価設定クレジットになります。

通常の24回払いだと月々21,000円の支払いになるのですが、残価設定だと12,800円まで安くすることができます。（あくまで仮定の話になります。正式な分割払い額は11月1日10時以降にソニーストアサイトにてご確認ください。）

※11月1日10時にソニーストアのα7R Vの残価設定額が判明しました。127,000円の設定になっており予想よりも低額設定になっています。分割払いの際の月額が上がりますが2年後に買い取る際にはかなり楽な価格設定になるかと思います。

 

月々12,800円で、本体価格560,000円のカメラが使えるようになるというと、急に身近な感じになります。この月々の支払い額をさらに安くする方法があります。

それは頭金を入れてしまうこと。仮にですが、15万円の頭金を入れられるというと残価設定クレジットの分割額はさらに減ります。なんと月額6,500円まで安くなります。うわー、もう完全に射程圏内です。

でも、ジャックスのクレジット払いに「頭金」という設定はありません。どこで頭金を設定するのかというと、それはソニーストアで購入できる「ソニーストアお買い物券」を利用するんです。

 

「ソニーストアのお買い物券」というのは、ご自身のMy Sony IDに登録ができるソニーストアへの先払いシステムです。こちらのお買い物券を購入すると180日間の使用期限があるんですが、ソニーストアでの買い物の際に支払いとして使えます。

これを利用するコトによる損得などはないのですが、分割払いの際の頭金として機能します。ソニーストアのお買い物券を先に10万円分買っておくと、先に支払いを10万円することになり、その残りを分割クレジットや残価設定クレジットにする、ということが可能になります。

残価設定クレジットのすごいところは下取り額の市場評価額などに左右されず、クレジット申込時に設定される点で、これを利用して2年後の下取り額を確定したいがために「残価設定クレジット」を利用される方もいるのですが、先にお買い物券で払えるだけ払って、最低額での分割クレジットを組まれる方も、この方法を使っています。

10万円分の「ソニーストアお買い物券」を用意するとなると、この1000円分を100回買う必要があるのかというと、さすがにそれはなく、一度に20枚まで買えるので、2万円をまとめて購入することができます。

そして、さらに裏技パート2ですが、ソニーストアのお買い物券には500円というのもあります。

 

こちらも一緒にカートに入れて一度に決済すれば、1回の買い物で3万円分のお買い物券を買えます。10万円の頭金を作りたいなら、4回のお買い物券購入をすれば、用意ができます。

数量「20」というのはソニーストアのショッピングカートの仕様によるもので、カートに入れてから数量を20に変更することで数を増やすことができます。

割引クーポンなどは使えないため、これは単にお買い物券として支払いをします。「AV商品10％オフクーポンが使えないなんて、もったいない！」という方もいるかもしれませんが、AV商品10％オフクーポンは商品購入時に利用します。ここでは単に現金をソニーストアに貯めるイメージで、割引クーポンの利用は製品購入時に利用するもの、と覚えておきましょう。この時点では損も得もしていません。

 

ただし、ここからひとつだけ得をする方法がありますので、紹介したいと思います。

それは支払方法に「d払い」を選択して金曜日、土曜日に決済することです。当店ではおなじみですが「毎週おトクなd曜日」がこれで利用できます。

ドコモの「毎週おトクなd曜日」は、ドコモのキャンペーンサイトでエントリーして、ネットショップにて「d払い」をすることで最大4.5％のポイントバックがある、というものです。d払いの原資がdカード、電話料金合算払い、残高払いでないとカウントされないので、ほとんどドコモユーザーさんでないと利用はできないのですが、これでdポイントが支払額の最大4.5％還元されます。10万円の頭金を入れたら4,500円相当、20万円の頭金を入れたら9,000円相当のポイントバックがあります。

猛烈におトクです。

ただ、定額の決済を複数回行うため、カード会社さんからは「怪しい決済」としてカードの利用がストップされることもあります。安全のためのストップなのでカード会社に連絡して本人が使っているというのを伝えるとガードは外されるのですが、そうしたカードロックをされるケースが多いので、この方法はカード会社さんの営業時間内である昼間に行うのがポイントです。

明日は土曜日ですから、これで頭金作りをしておくと、“α7R V”の分割クレジットを組むときに「おトクな頭金」として利用するコトができます。

 

ドコモの利用はしてないし、d払いは利用したことがない、という方に、あともうひとつ、おトクな買い方があります。これが最後のご案内になります。

ソニーストアの提携カードで「お買い物券」を購入する方法です。こちらもソニーストアでの決済時に3％オフになる特典があります。

対象になるのはVISAカードの「Sony Card」と、ソニー銀行が発行する「Sony Bank WALLET」というデビットカードです。これらのカードは無条件にソニーストアでの決済時に支払額が3％オフになります。

さらに「Sony Bank WALLET」は口座の利用クラスに応じて最大で＋2％のキャッシュバックがあるので、こちらも最大5％のおトクになります。

分割クレジットを使うと、ソニーカードの恩恵がまったく受けられないのですが、頭金をソニーストアお買い物券で作ることで、頭金の分だけは3％オフの恩恵が受けられます。

ソニーカード、Sony Bank WALLETをお持ちの方は、こちらで頭金作りをするのもオススメです。

☆ソニーストアの提携カード「Sony Bank Wallet」のご案内はこちらから

ソニーカード、Sony Bank WALLETなら、曜日は関係ありません。いつでも3％オフです♪

 

以上、“α7R V”の支払い額をできるだけ負担を軽くする方法のご案内でした。

当店での“α7R V”のお問い合わせの熱ですが、かなり盛り上がってきています。これは11月1日、争奪戦になりそうですね。

 

【ソニーストア お買い物券の購入はこちらから】

ソニーストアお買い物券 （1000円分） COUPON-1000		ソニーストア価格： 1,000 円
・一度に購入できるお買い物券は20点（20,000円）までとなります ・購入後180日間、ソニーストアでのお買い物に利用できます

 

ソニーストアお買い物券 （500円分） COUPON-500		ソニーストア価格： 500 円
・一度に購入できるお買い物券は20点（10,000円）までとなります ・購入後180日間、ソニーストアでのお買い物に利用できます

 

【11月1日（火）10時予約開始　“α7R V”のご案内はこちらから】

デジタル一眼カメラ α7R V ILCE-7RM5		ソニーストア価格： 555,500円 税込
発売日	2022年11月25日	メーカー商品情報ページこちら
延長保証	５年ワイド：56,100円(税込) ３年ワイド/５年ベーシック：28,600円(税込) ３年ベーシック：無償
ソニーストア 購入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ
テックスタッフ 店頭ご利用特典	10%オフクーポン（併用不可）プレゼント中 オータムフェア特典あり ご成約記念品プレゼント ☆テックスタッフ店頭ご利用特典

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☆α7R V 購入者限定レンズキャッシュバックキャンペーン

 

【同時発売の新製品はこちら】

モニター保護ガラスシート PCK-LG3		ソニーストア価格： 3,720円 税込
発売日	2022年11月25日	メーカー商品情報ページこちら
ソニーストア 購入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ
テックスタッフ 店頭ご利用特典	10%オフクーポン（併用不可）プレゼント中 ☆テックスタッフ店頭ご利用特典

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【10月・11月発売の大容量メモリーカードのご案内】

CFexpress Type A メモリーカード 80GB/160GB/320GB/640GB CEA-Gシリーズ		ソニーストア価格： 28,600円 税込
発売日	2020年10月9日	メーカー商品情報ページこちら
ソニーストア 購入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ
テックスタッフ 店頭ご利用特典	10%オフクーポン（併用不可）プレゼント中 ☆テックスタッフ店頭ご利用特典

 

 

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☆ソニーストアで最大5％おトクに購入する方法 ソニー銀行の外貨預金積立購入のすすめ