ジンバル雲台でカワセミ撮影に挑戦【水元公園編】
“α9″での野鳥撮影の際にどうしても欲しいジンバル雲台なんですが、amazonで格安製品を買って試してみました。本当はちゃんとしたメーカー製のものを使いたいところですが「カワセミ一本」で勝負するわけでもなく、お小遣いも無尽蔵にあるわけではないので、ノーブランドのものを安く購入して、使いやすくチューンしてみたので、そのレポートです。
こんにちは、店員佐藤です。
前回のカワセミ撮影でα9+SEL100400GM+SEL20TCという最強システムで挑んだものの、三脚は自由雲台で自由に撮れるものではありませんでした。
いざ、カワセミが現れたら手持ち撮影に切り替えているのですが、長時間、重量級のカメラを構えるのも大変でやはり三脚が必要。
ちょっと検索してみたところ野鳥撮影用にということで、9,000円前後でジンバル雲台なるものが販売されているのをamazonで見つけました。
【並行輸入】ジンバルGimbal Tripod Head BK-45雲台+クイックシュー 野鳥撮影に
- 出版社/メーカー: koolertron
- メディア: Camera
変わった形の雲台ですが、ここにカメラを載せてバランスを取ることで、どの向きにカメラを向けても静止してくれるという使い方をします。三脚ではなく雲台だけなので、別途三脚も必要になるのですが、それはソニーの折りたたみ三脚を利用します。
ベルボン三脚のOEM製品ですが、これがまたよく出来ています。三脚の足部分が普通の三脚と違って180度回転して軸部分にピッタリと沿わせることができるため、非常に短くコンパクトな収納ができます。
雲台はビデオ三脚みたいなグリップのついているタイプです。割とこれもよく出来ていてグリップを回して緩めるとパンチルト方向を1本のバーだけで緩めて向きを変えることができます。二軸別々に調整するのではないので一発で角度を調整できる自由雲台風の雲台になってます。
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☆当店blog 17.1.18「”α6500″で撮る4K野鳥動画の話」
☆当店blog 15.10.7「折りたたみ三脚『VCT-P300』展示レポート」
☆当店blog 15.10.6「折りたたみ三脚『VCT-P300』がソニーから新発売」
この雲台を外して、三脚部分だけを使います。
こちらがジンバル雲台のBK-45です。極端な重さはありませんが、それでも割とずっしりした感触。
これを三脚に付けて利用するわけですが、試してみるといきなりいくつかの不具合を見つけます。不具合というか、この雲台は他にメンテナンスが必要な作りになっている感じ。
買ってきて、そのままで使うのでは無く、ちょっと手を加えて使ってください、と最初から考えられている気がします。
ということで、最低限必要そうなものを用意しました。写真左からクイックリリースプレートと、止めねじアダプター、水道の補修用Oリングと、グリースです。
全部合わせて2,625円でした。三脚本体価格と合わせると大体13,000円くらいになります。それでもブランドメーカー品と比べたら1/3くらいの出費で済みます。
では、これらを使ってどういうチューニングをしたのか説明します。
まずはカメラネジアダプターですが、雲台BK-45のネジ穴は1/4インチになっています。雲台側は3/8インチになっていて、アダプターを使って3/8インチネジ(ドイツネジ)を1/4インチネジ(一般)にします。
最初から雲台BK-45にもアダプターがついてきているのですが、ネジの頭が厚くて三脚との接点がネジの頭だけになってしまいます。
そこでHAKUBAのアダプターに変えてみました。
写真左が付属のネジアダプターで写真右がHAKUBA製です。
HAKUBA製でもわずかにネジが飛び出てしまい、これであとは薄いシリコンシートみたいなのがあれば大丈夫かな? これで固定することはできるんですが、こちらはもうちょっと改造の余地がありそうです。
そして最大の問題がこちら。カメラを前後にスイングさせるアームなのですが、動きが非常に硬くて、これではジンバル雲台にした意味がなくなりそうです。
そこで一旦ばらして中を見るのですが、黒いプラパーツが中から二つでてきました。これがカサカサで抵抗になっておりスムーズに動かない原因になっています。これにグリースを塗ってヌルヌルにします。
そして、amazonさんのコメント欄にもあるようにOリングをネジの根元に入れてこれで使います。ジンバルが動作すると、この締め込みのネジも一緒に動いてしまうんですがOリングを使うことで締め込みのネジもスムーズに動かしてしまおう、というわけです。割と効果があります。
そして、クイックリリースプレートも変更します。純正でついてきているプレートでは短すぎてバランスが取れないのと、レンズ側の三脚穴は二穴なのですが、純正プレートにはネジが1本しかありません。
これで使うとレンズがすぐに回転してしまいネジが緩み使い物になりません。(カメラがグラグラして左右に首を振ってしまいます。)
そこで長さ15cmでネジが2本付いているクイックリリースプレートに差し替えます。
こんな感じでジンバル雲台にプレートをとめます。
ズームレンズの場合、ズームを繰り出すとそれだけで前後の重量バランスが崩れてしまうので、最長に長くした状態でバランスをとります。
クイックリリースプレートを前後させてカメラとレンズのバランスが取れて前後に傾かないポイントを見つけます。
これが結構シビアにバランスを取る必要がありわずか1cmもずれるとバランスがくずれます。ミリ単位で調整します。α9+SEL100400GMのテレ側+SEL20TCでこのイチでバランスが取れました。
なお、純正プレートで一番レンズを前に繰り出してもボディ側の方が軽くなってしまいどうしてもお辞儀してしまいます。SEL100400GMを使う場合は15cmのプレートも必須です。
ということで、一応、ジンバル雲台を使える様にできました。
三脚も大型のものではなく、折りたたみ三脚で使えるお手軽セットです。
カワセミ撮影に行ってみるとわかるのですが、皆さん、立派な中型三脚にビデオ撮影用の雲台を装着して撮影しています。カメラも望遠レンズを装着して持ってくるのでキャリーは必須。すごい大荷物で移動しているんです。
ソニーの”α9″ならミラーレスのフルサイズ一眼で、SEL100400GMを装着してもシステム全体で2.5kgの超コンパクトシステムで済みます。カメラとレンズが驚異的なダウンサイジングをしているのですから、だったら三脚も雲台もコンパクトにして撮ってみたいんですよね。
では、これで出撃です。
近くには「かわせみの池」というところもあるのですが、こちらにはこの時期はあまりカワセミは行かないそうでカワセミの里の前の池がメイン。
川の上に橋がかかっているのですが、午前中はこちらが撮影ポイントで、午後になると逆光になるため視界が狭まるのですがふれあいルームの脇から狙う、というのが定番ポイントなんだそうです。
この日は二人の方が先に来られていてカワセミを狙っていて、いろいろ親切にこの池の状況を教えてくださいました。
“α9″+SEL100400GM+SEL20TC F11.0 1/1600 ISO4000 焦点距離800mm
こちらがそのつがいです。写真左がオスで写真右がメス。旦那さんの方はちょっと痩せていてまだ小さいですね。右にいるメスの方は丸々と太っていて健康状態も良さそうです。
解説によると、今回の営巣は今年3回目。カワセミは2月くらいから子作りを初めて5月、7月、そして9月の3回雛をかえすんだそうです。5月と7月にひなを孵したときは昨年秋から連れ添った夫婦で子育てしてたらしいのですが、7月に2回目の雛が孵ったところで、旦那さんがどこかへ行ってしまったんだそうです。
その後、1回目に孵した雛を自分の旦那さんにして3回目の子育てを始めた、という事情があり、この2羽は親子でもあり夫婦でもあるんだとか。
ええ!?そんなことわかるの!? って、私も不思議なんですが、教えてくださった方はほぼ毎日のようにこちらに通われているそうで、撮影した写真で個体を見分けているんでしょうね。そんなストーリーがあることを教わりながらの撮影です。
ちなみに準備を始めてから1時間くらいはカワセミが姿を見せてくれなくて、卵を温めている都合で今はあまりカワセミが出てきてくれないんだそうです。このときは珍しく2羽で揃って出てきてくれたところ。
“α9″+SEL100400GM+SEL20TC F11.0 1/1600 ISO4000 焦点距離800mm トリミング
こうして狩りに成功して枝に戻ってきてくれると、大写しすることができます。SEL100400GMに2倍テレコンのSEL20TCを装着しています。
飛び込みシーンを写し止めるつもりでシャッタースピードを1/1600まで上げているのですがおかげでISO感度は4000とかまであげることになっています。トリミングで3000×2000ドット位を切り出しています。
だいぶ距離のある枝のカワセミを撮っているのに、これだけの画質が得られるのはさすが、なんですが、この状態でカワセミを追うのはかなり難しいことがわかったので、今回は2倍テレコンはしまうことにします。
“α9″+SEL100400GM F5.6 1/2000 ISO800 焦点距離400mm トリミング
それでも、こうしてゾーンの外に出て行ってしまうのですが、日の丸写真で構わないのでなんとかファインダーに収める練習。
フレームの超隅っこですが、なんとかダイビングシーンを撮れたのがこちらの写真です。ジンバル三脚でのカワセミ撮影にやっと成功。
“α9″+SEL100400GM F5.6 1/2000 ISO800 焦点距離400mm トリミング
“α9″+SEL100400GM F5.6 1/2000 ISO800 焦点距離400mm トリミング
フォーカスが甘いのですが、これはダイビングシーンをほぼ真ん中で追えた写真です。何度か挑戦しているとわかるのですが、反射神経だけでカワセミを追っても追い切れなくて、ある程度カワセミの動きを先読みして、この飛行ルートならこのあたりにダイブするだろう、とか予測を立てて撮影することが必要。
先ほどの師匠の話のように、カワセミの気持ちを理解するというのが必要なんですね。
さて、何度もダイブしてくれているオスのカワセミくんですが、ここで奥さん(というかお母さん?)にどつかれます。
“α9″+SEL100400GM F5.6 1/2000 ISO800 焦点距離400mm トリミング
それがこちらのシーンなんですが、この枝は営巣しているところから一番近い枝で、ここで狩りをするとヘビや他の小動物に「ここに僕らは暮らしているよ」というアピールをしてしまうことになるんだそうです。
巣には卵もあるわけで、そういう目立つことは近くでしないように自分はしてるのに、若い旦那さんがそれを考えずにジャンジャンとダイブしているのが気に入らないんだそうです。
他のところに行きなさい!と、威嚇しているところなんだそうです。
1羽姿を見せて、他のところで「ピキーッ」というカワセミの声がしたら2羽で絡むことが多いんだよ、そういう時は今見えているところにフォーカスを合わせておいて、2羽が重なったら撮影すると良いんだよ、という教えをいただいて、それで撮れた1枚です。
カワセミの生活、面白いですねー。
ところで、その営巣しているところって見えるんですか?と、教えてもらったのがこちらです。池からややあがったところの土手の上に、大きな木箱が設置されていて、その中に土が入っていて、何カ所かこうして切り抜きがあり、そこの土に穴を開けて巣を作っているんだそうです。
どこに卵が入っているのかまではここからだとわかりませんね。
そんなところへ持ってきてアオサギが登場。
思えばカワセミが見られるところには必ずアオサギが居るような気がします。ここにもアオサギがやってきました。
しかも、このアオサギなんですが、すごいところに陣取ります。ここに水門が見えますが、この奥の石の上のところが、先ほどのカワセミの営巣地なんです。
ここにアオサギがいるとカワセミが出てこれないんじゃ無いかなぁ。
案の定、ここから1時間半、カワセミは休憩タイムにはいってしまいます。(アオサギは1時間以上、ここから動きませんでした)
“α9″+SEL100400GM F5.6 1/1600 ISO800 焦点距離400mm トリミング
1時間半後にようやく出てきたオスのカワセミ君がこちらです。先ほど叱られたからか、営巣地からは遠い池の反対側の枝にとまっています。
先ほどまで教えてくれていた今日の師匠は、もうお帰りになってしまっているのですが、こうしたカワセミのストーリーがお話になっていたそのままなのが面白いですね。
“α9″+SEL100400GM F5.6 1/1600 ISO800 焦点距離400mm トリミング
そのまま巣からさらに遠ざかって橋の下の方へ抜けて行ってしまったので、この日のカワセミ観察はここまでです。
その後、14時過ぎから別の団体さんがやってきて、カワセミ撮影談義をさせていただきましたが、今回は”α9″の注目度激高でした。
やはりボディの小ささが一番気を引くようで、その次が秒20コマ連写。そしてブラックアウトフリーのEVFへと興味を持っていただいているようです。ソニーショップの店員として営業するのもつまらないので、イチソニーファンとして”α”をアピールしてきました。w
ジンバル雲台の威力ですが、他の方が使っているビデオ雲台と使い比べているわけではないので、どっちがどれくらい良いのか説明ができませんが、可も無く不可も無く、というところでしょうか。劇的にこれで撮影方法が変わるわけでは無いのですが、たった2.5kgとは言え、重量のある望遠ズームレンズを長時間持ったままでいるのは結構きついんです。
その重さを感じることがなくなり、それほど力を入れなくてもカメラの向きを変えられて、安定して撮影をすることができます。オイルダンパーが入っているわけではありませんが、丁寧に動かせば動画を撮るのにも使えそう。
ただ、カメラを持つときにレンズを触りにくくて。。。って、あ、今気がついたんですが、もしかして、ジンバル雲台ですが、私のセッティングは左右逆だったかも! アームが右に来ればレンズをそのまま左手でホールドできますね。うわ、大失敗だ!
ま、ジンバル雲台+折りたたみ三脚で充分、撮影ができそうなことがわかってきたので、次回はアームを右側に持っていって使う様にします。あとはカワセミの気持ちがつかめるようになれば、決定的な写真が撮れるかな!? また、機会を見つけて挑戦してきます。
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☆当店blog 17.5.27「グリップエクステンション『GP-X1EM』開梱レポートと便利な裏技」
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tetsu801
2017年8月29日 @ PM 9:56
風の便りにα9+SEL100400GMで撮影している方が,,,と耳入りました。いつかご一緒出来ると良いですね。自分はほぼ全てテレコン介して800mmで頑張って撮影していますが、特に若いカワセミは若さゆえ動きが予想できず、そしてとても素早いので捉えるのに苦労しています。
フィールドでは日を追うごとにα9とこのレンズの注目度が高まって来ている感じです。またαカフェに投稿しますね.
s
2017年8月30日 @ AM 1:05
いろいろと参考になりました。今度、撮りに行ってみようと思います。
そういえば、注文を入れてた100400がもう発送されたみたいです。納期5週間って聞いてたのに、10日で発送されるなんて‥(^^;)
店員佐藤
2017年8月31日 @ AM 11:43
♪tetsu801さん、こんにちは。
水元公園、お邪魔させてもらってきました。
諸先輩方に優しく接していただき感謝するばかりです。
テレコンを介しての800mmでの撮影は、もうちょっと
腕があがらないと今の私には使いこなせません。
静止しているときは800mm、ダイブを狙うなら400mm
です。
ジンバル雲台の使い方をマスターして、また再度挑戦
しに行きます! そのときはよろしくお願いします。
店員佐藤
2017年8月31日 @ AM 11:45
♪sさん、こんにちは。
SEL100400GMのお買い上げありがとうございます。
おっしゃるとおり、最短で2週間かからずに出荷される
ことがあるみたいです。ですが、その後はまた出荷が
とまっているようなので、まとめて入荷して、それまでの
バックオーダーの早いもの順に出荷、というのをして
いて、sさんのタイミングがバッチリはまった感じでしょうね。
現状、ショップルートでは3週間待ち、まで短くなって
きています。