超望遠ズームレンズ『SEL200600G』で撮る野辺山の野鳥
7月26日発売の超望遠ズームレンズ「SEL200600G」を夏休み期間中に持ち帰らせていただき、いろいろ試し撮りをさせてもらってきました。SEL400F28GMやSEL600F40GMなどの100万越えモンスターレンズをのぞくと、これがフルサイズEマウントレンズとしては最大級のズームレンズになります。
持ち歩きなどの実際の使い勝手も含めてレポートしたいと思います。9日間にも及ぶ、ソニーショップテックスタッフ史上最長の夏期休業をいただいていましたが、おかげさまであちこちに行かせてもらってきました。良いキャンプ場を見つけてきましたので、そちらも紹介したいと思います。
こんにちは、店員佐藤です。
夏休みはいつも家族で一緒に期間を合わせて休ませていただいているのですが、今年は8月13日から2日間だけ1人だけの夏休みになりました。1人だけで2日間自由になることはあまりありません。
新発売の超望遠レンズ「SEL200600G」もあることだし、どこかへ野鳥撮影のためにキャンプに行きたいなー。台風10号もやってきているので、最悪、クルマの中に逃げ込めるオートキャンプができて、野鳥撮影ができて、さらにこの日はペルセウス座流星群の見どきでもあるので空が開けているところでできるだけ標高の高いところがないかなー、と探してみたところ、すごく都合の良いところが見つかりました。
■野辺山高原『五光牧場オートキャンプ場』
場所は長野県の野辺山高原です。鉄道ファンの方にはJR線の最高標高駅がある小海線・野辺山駅でご存じだと思います。国立天文台野辺山宇宙電波観測所なども近くにあり星の観察条件も良いところのはずです。
手持ちの野鳥観察場所ガイドに、野辺山駅周辺の林が紹介されていて、実際にそこに行ってみたのですが、なるほど、野鳥の声は聞こえるんですがこれだけ木々が茂っているとなかなか姿が見られません。冬場はここにクルマを駐めておき、窓を開けて中から望遠レンズで野鳥を狙うらしいのですが、夏場にそれをやろうとすると暑すぎてこれは無理ですね。
“α9”+SEL200600G F6.3 1/500 ISO1250 焦点距離600mm
唯一撮れたのがこちらの「カワラヒワ」でした。キビタキの声らしき高い鳴き声も聞こえたんですが見つけられませんでした。今回の旅の忘れ物がここで発覚していて、双眼鏡と野鳥図鑑を置いてきてしまっていました。ちょっとテンション下がり気味です。
“α9”+SEL200600G F6.3 1/640 ISO100 焦点距離600mm
こちらはホオジロです。やや離れたところで撮っているのであとからトリミングをしているのですが、このレンズはかなりの解像度ですね。シャープに映るなー。期待できるぞー。
ということで、こちらの野鳥観察は早々に諦めて、予約をしていた「五光牧場オートキャンプ場」へ移動します。
「五光牧場オートキャンプ場」は野辺山駅から約1.9kmほどのところにあるオートキャンプ場です。
元は牧場とのことでかなり広い敷地をもっていて、サイト区画のないところに自由にクルマを乗り入れてキャンプをしてよい、というかなり自由度の高いキャンプ施設になっています。
炊事場は場内に2カ所あり、牧場内で湧き出る天然水を利用しているとのこと。水が美味しいキャンプ場なんです。さらに無料で利用できる大浴場もありお風呂も入れます。敷地がかなり広いのでテントサイトによってはかなり離れてしまいクルマで移動しないといけない距離になるケースもあるのですが、これらが無料で利用できるのはすごい!
そして、なんと言っても魅力なのがこの広さです。この日はお盆休み中ということもあり、お客さんの入りは多いそうですが、それでもこれだけの広さを独り占めです。
ちなみに私がテントを張ったこの場所は一番大きな広場になっていて、ほとんどの方は林エリアの中にある木陰にテントを張っています。標高1,300mとはいえ、この日は気温も高く日差しがあるときはかなり暑かったですからね。
ここから八ヶ岳も見えるし、背景には林があって野鳥の声もたくさん聞こえてきています。ここ、ベストポジションです。こんな理想的なキャンプ場があるとは。。。
ちなみに欠点としてはここの広場は斜面になっていて、水平になっている地面がほとんどありません。なるべくでこぼこを利用してテーブルの水平を保つのですが、それでも全体的に斜めっているので、それだけ我慢。水平が重要な方も林エリアに行かれているんでしょうね。
ということで、斜めっているところにテントを設営して、“α”用のカメラ&レンズテーブル(布製のドリンクテーブル)を用意して、これでチェアに座って野鳥が向こうからやってくるのを待つわけです。
■超望遠レンズ『SEL200600G』開梱レポート
さて、こちらが7月26日に発売になった「SEL200600G」のパッケージです。ものすごいサイズです。
身長172cmの私が持ってもこの大きさです。外箱のサイズは51cm×20cm×18cmです。
たまにご家庭の事情で当店店頭にお取り置きしておいてもらって、当店店頭でソニーストア製品を受け取って、持ち帰られるお客様がいらっしゃいますが、これを手持ちで持って帰るとなるとかなり目立ちますのでご注意ください。
レンズ本体もかなりのサイズになります。フルサイズEマウントで今まで一番大きかった「SEL100400GM」とサイズを比較すると下記の通りです。
SEL200600G | SEL100400GM | |
発売日 | 2019.7.26 | 2017.7.28 |
ソニーストア価格(税別) | 252,500円 | 290,380円 |
レンズ全長 | 318mm | 205mm |
レンズ最大径 | 111.5mm | 93.9mm |
質量 | 2,115g | 1,395g |
フィルター径 | 95mm | 77mm |
レンズフード長 | 104mm | 77mm |
数値で比較すると実感しにくいのですがレンズの全長、質量ともに1.5倍ほどのサイズ&重量になっています。
今まで、SEL100400GMをお持ちの方でも、このサイズのレンズが最大サイズという前提でカメラバッグを用意している方が多いと思うのですが、1.5倍のサイズになると、ちょっと押し込めてどうにか出来るサイズではなくなります。
ソニーの純正カメラバッグでプレミアムシステムケース『LCS-PSC7』という製品があります。2014年11月発売のバッグでスリングバッグながら容量が大きく、望遠レンズを持ち歩くときに使っています。
SAL70400G2と“α77II”をセットで入れて持ち歩くこともできていたのですが、SEL200600Gレンズはさらに大型のレンズになります。
“α9”を装着して並べてみてもインナーケースを上回るサイズになってしまいます。レンズ単体であれば収納できるのですが、カメラボディを毎回外して持ち歩くことになり、さらにカメラを別のバッグに入れて持ち歩かないといけなくなります。
これはSEL200600Gレンズ用にカメラバッグなり、カメラレンズ収納専用のザックを買わないといけないかな?と、思っていたのですが、意外な形で簡単に持ち歩くことができることが判明しました。
こちらの「SEL200600G」に付属のレンズポーチなんですが、カメラボディを装着したままで収納することができるようになっています。
ウソだと思って入れて見てください。カメラボディまですっぽりと入ってくれます。この状態で持ち歩くことができるとなると話は別。
そうなんです。ポーチに入れてそれをそのままザックに入れて持ち歩くことができるんです。
ザックは20~25リットル以上のものであれば、余裕で入るかと思います。これで長時間の持ち歩きは厳しいかもしれませんが、とりあえずの持ち運びには充分対応できそうです。専用のカメラバッグとかをとりあえず用意しなくても持ち歩きができます。
今回のキャンプではこれで持ち歩きをしてきました。
だだっ広いキャンプ場内には展望広場などもあり、そこまで歩くと15分ほどかかって牧場を横断することになるのですが、その道中、キャンプ場と林の境界線でいくつかの野鳥と出会えました。
“α9”+SEL200600G F6.3 1/500 ISO6400 焦点距離600mm
都内でも緑地があると見かけることが多いですが「コゲラ」です。一番小さなキツツキです。森の中で「コツコツ」という音が聞こえたら、たいていどこかにいます。
“α9”+SEL200600G F6.3 1/500 ISO6400 焦点距離600mm
ゴジュウカラです。木の幹を下に向かって歩いて行ける野鳥で、そういうシーンを撮りたかったんですが、なかなか動いてくれず、こちらが根負け。
質量2kgのレンズを長時間フリーハンドで構えるのは厳しいですね。一脚を使った方が良いかも。
“α9”+SEL200600G F6.3 1/500 ISO5000 焦点距離600mm
ヒガラです。都内でみかけるシジュウカラに似ていますが、ネクタイ柄がありません。この子はたくさん見かけました。スズメだと思って見てみるとほとんどがヒガラ
“α9”+SEL200600G F6.3 1/500 ISO3200 焦点距離600mm
ウメ、サクラの季節には都内でも見かけることが多いメジロです。夏場はこうして高原に来ているんですね。
これらの野鳥が代わる代わる、設営したテントの前の木に遊びに来てくれます。こちらから出向いて行かなくても、向こうからやってきてくれるなんて、とても都合の良いキャンプ場です。
こうなると、ビールを飲みながらやってきた野鳥をチェアに座ったままで撮るだけです。良い夏休みをいただきました。
台風10号が接近中で、もしかしたらキャンプどころではないかも!?という可能性もあったのですが、晴れてくれてなによりでした。
ダメだと思ってはいましたが奇跡を信じてポータブル赤道儀も持ってきています。なかなか天候に恵まれず使う機会が多くはなくて、まだ5回目くらいの出動なんですが、一応、ここでもポータブル赤道儀+“α7R3”+SEL1635GMで、ペルセウス座流星群のタイムラプス撮影に挑戦。
“α7R3”+SEL1635GM F2.8 10秒 ISO800 焦点距離16mm
雲が多く、流星群撮影の比較明合成はできませんでしたが2枚ほど流星が写っている写真は残りました。
林の向こうに見えるのは八ヶ岳です。すごく良い展望なんです。ここ。また次回、晴れているときに来たいですねー。ポイントカードももらってきていて7回泊まると1回無料になるそうです。先は長いぞ♪
“α9”+SEL200600G F6.3 1/500 ISO6400 焦点距離600mm
SEL200600Gレンズで焦点距離600mmで撮影した月の写真がこちらです。2倍テレコンをつけて撮影したら、もっと大きく鮮明に撮れそうですね。
ということで、一向に晴れることもなく夜は更けていきます。この日の夕飯は「焼きそば」でした。
屋外で温かいモノを食べると幸せになれますねー。
“α7R3”+SEL1635GM F8.0 1/1250 ISO800 焦点距離16mm
翌朝も野鳥狙いで頑張っていたのですが、なかなか良いショットが撮れず、次の目的地に向けてすぐに撤収。帰る直前に虹も見られました。
「五光牧場オートキャンプ場」良いところです。またいつか遊びに行きます。
■軽井沢 野鳥の森「ピッキオビジターセンター」
野辺山高原から北上して軽井沢にも立ち寄ってきました。こちらも前から来てみたかった軽井沢 野鳥の森、ピッキオビジターセンターという、野鳥の観察スポットがあります。
中軽井沢の駅の近くなのですが、行って見てびっくり。街は大渋滞でした。星野リゾートが開発したリゾート地になっていて、おしゃれな温泉やレストランが建ち並ぶエリアでたくさんの人が集まるエリアだったんです。
入口から800mほど離れたところに臨時駐車場が作られており、バスで無料送迎をしてもらって、それでエリアにアクセスします。
隣接する軽井沢 野鳥の森への入口に「ピッキオビジターセンター」があり、そこから1周するのに1時間~2時間かかる散策コースがある、という場所です。
「ピッキオビジターセンター」がこちら。
普通に野鳥観察のための施設を予想していたのですが、おしゃれなカフェでした。野鳥とか見られますか?と、うかがったところ、この時期はほとんど見つけられませんとのこと。ベストシーズンは5月のゴールデンウイークのちょっと前くらいで、野鳥の繁殖期になるのと、まだ新緑で覆われる直前で野鳥の姿も見つけやすい頃がオススメです、と教えていただきました。
今は「野鳥もいる森」の散策になります、とのことでした。
目の前の池で泳いでいるカルガモに見送られて、いざ出発。
コース図を片手に「軽井沢 野鳥の森」の散策を開始。野鳥の声を求めて歩き始めますが、確かに木々の上の方で鳴いていて、都合良く下まで降りて来てくれることはありません。
道はしっかりと整備されていて、分岐点にはかならず行き先案内板があるので迷うことはありません。高尾山と那須にある平成の森を二つ足したみたいなところでした。
森の中に3カ所の休憩所があるのですが、ここに到着した途端にゲリラ豪雨がやってきました。さっきまで晴れていたのに大雨です。
幸いにも東屋で過ごせたので、ここで雨が止むのを待っていると野鳥がやってきました。
“α9”+SEL200600G F6.3 1/500 ISO3200 焦点距離600mm
かなり上の方ですがヒガラが集団で飛び回っています。
600mmの威力は絶大です。SEL100400GMも2017年の発売時には今までになかったAFの速い長距離砲として便利につかっていましたが、SEL200600GはAF付きのフィールドスコープですね。
200mmから600mmへズームリングを回す際も60°くらいの回転角で回ります。600mmの狭い視界で被写体を見失ったときも手首ひとひねりで200mmに広げて目標を見つけ直して、再度600mmズームにすることができます。
SEL100400GMと比べると重いので、まだ慣れないウチは長時間ファインダーをのぞいているのがきついのですが、2日間使ってみて、段々慣れてきたかな。あと、もう1日使えば苦にならなさそうです。
ということで、再びレンズポーチに“α9”ボディごと収納して、手持ちのリュックに入れてSEL200600Gを背負って帰ってきました。
物理的に大きいんですが、機動力はありますよ。このレンズ。
なお、最新の納期情報ですが受注開始の翌日から今も「入荷次第出荷」ステータスになっています。当店経由でオーダーいただいたお客様の納品状況をみるとお盆休み前の8月8日に7月中旬頃までにオーダーされた方のところへ出荷されています。7月下旬にオーダーされた方のところへ次の入荷分が出荷になるところです。
なお、7月中旬時点でソニーストアの納期目安は「9月中旬見込み」と、なっていました。現在も9月中旬頃目安という案内になっているので、ここ1ヶ月ほどは納期がそれほど延びていないように見えます。もしかすると増産体制に入っていて、出荷が前倒しになっているのかもしれませんね。
予約開始から1日で初回出荷分が完売してしまい、10月には消費税のアップもあるので年内納品分はすぐになくなってしまうように見えましたが、そこまでの長納期にはならずに購入できそうです。
デジタル一眼カメラα [Eマウント]用レンズ SEL200600G |
ソニーストア価格: 252,500 円+税 |
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発売日 | 2019年7月26日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証 サービス |
5年ワイド:26,000円+税 3年ワイド/5年ベーシック:13,000円+税 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ αあんしんプログラム 入会金3,000円分無料&月払いご優待 24回払いまで分割払手数料【0%】 残価設定クレジットの分割払手数料が【0%】 |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
■初めてソニーストアでαレンズを購入されるお客様へ
強力な保証サービスを受けられるのがメーカー直販「ソニーストア」の最大の特徴です。「ワイド保証」と呼ばれる落下破損、水没時にも無料で修理をしてもらえる保証が用意されており、これに加入してαレンズを購入する事ができるのが最大のメリットになります。
大事に扱うしレンズやカメラを壊したことはないけど、という方が多いかと思いますが、万一の事故はいつやってくるかわかりません。荒天時にカメラを持っていくのを迷うようなシチュエーションで、カメラを大事にしてしまって持っていかないとせっかくの撮影チャンスを失う可能性がありますが、そこで「ワイド保証に入っているから、万一のときもなんとかしてもらえる」という安心感があれば思い切ってカメラを持ち出すことができます。
ソニーストアをご利用になっている方のほとんどの方が、このワイド保証を目的にされている、と言っても過言ではありません。
αレンズの場合3年間の動産保険をつけられる「3年ワイド保証」と、5年間の保証が受けられる「5年ワイド保証」が用意されています。価格は3年ワイド保証が商品価格の5%、5年ワイド保証が商品価格の10%程度に設定されています。
この保証加入額を無料、もしくは半額にするサービスが用意されていて、それが「αあんしんプログラム」という会員サービスになります。
ソニーストアの「αあんしんプログラム」に加入しているとメンテナンス費用が最大半額になったりソニーショールーム/ソニーストアで開催されるカメラスクールの割引きが受けられるなどの特典があります。
入会金が3,000円と年会費が6,000円かかるのですが、今なら入会金は無料、年会費も月払い会員になると3,000円分のお買い物券をもらえる特典が用意されていて実質年会費3,000円にしてもらえます。
3年ワイド保証が5%に設定されているので3,000円÷5%=60,000円という計算ができますので、6万円以上のレンズを購入して3年ワイド保証に入るなら、αあんしんプログラムに入会してしまった方が得!という計算ができます。
新発売の「SEL200600G」の場合、ソニーストアでの販売価格は252,500円となっているので3年ワイド保証は13,000円に設定されています。実質3,000円でαあんしんプログラムに加入できるとしたら(最低入会期間が1年になっています)、1万円おトクな買い方ができることになります。
支払い額を安くするだけが「オトク」ではありません。こうしたサービス面でのオトクも考慮するとソニーストアはかなりおトクなαレンズの買い方ができます。
「SEL200600G」のご購入前に是非ご検討になってみてください。
αあんしんプログラムの3年ワイド保証無料or5年ワイド保証半額サービスは会員専用ページから購入することで特典を受けられます。会員専用ページにログインするためには入会後、タイムラグがあります。年払いで約2時間、月払いの場合は翌日の正午以降でないと利用ができません。事前の入会をお勧めします。
※サービス内容がよくわからない、おトクな買い方に自信が持てない、という方はお気軽に当店店頭までご相談にお越しください。
αあんしんプログラム (入会金+ご利用料金) ZZ/A-AP |
ソニーストア価格: 0円~+税 |
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発売日 | 2017年3月1日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア購入特典 | ソニー提携カード決済で3%オフ 入会金(3,000円)無料キャンペーン(~10/20) |
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当店店舗「ソニーショップ テックスタッフ」の住所はこちら |
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