ソニー“α6400”とGレンズとSIMフリー『Xperia』で行く陣馬山~奥高尾の桜街道
半年ぶりのハイキングへ行って参りました。毎年、この時期にハイキングしている高尾山~陣馬山の奥高尾縦走路ですが2年ぶりのお花見ハイキングです。
今回はAPS-Cセンサー搭載の”α6400”+Gレンズで奥多摩の春の風景を切り取るのと、ソニーストアのSIMフリースマートフォンで実験したいことがあって行って参りました。約7時間のハイキングレポートです。
こんにちは、店員佐藤です。
先日、APS-C用のズームレンズ「SEL1655G」と「SEL70350G」をお買い上げいただいたお客様から「このレンズ2本とも映りがスゴく良いね。“α1”で使っても21Mサイズで撮れるしオススメだよ」というお話しをいただきました。
そういえば2本とも発売された時に簡単に紹介をしているだけで、その後、怒濤の“α”新製品ラッシュでG Masterレンズばかりの紹介になっています。高額製品のオンパレードになっていますが、APS-C向けのお手頃価格のレンズ(と、言っても10万円前後しますが)の紹介がおろそかになっていました。
私の春の恒例の山歩き「高尾山~陣馬山」の縦走ハイキングのお供にするための軽量装備に良いかも、ということでこの2本のレンズを持って遊びに行かせてもらってきました。
もうひとつ、試してみたいことがあるのでSIMフリースマートフォンの「Xperia」も持ってレッツゴーです。
まず向かったのはJR中央線の藤野駅です。
ご存じの方はご存じだと思いますが、世界一登山客の多い「高尾山」は京王線の高尾山口から昇っていき、高尾山からそのまま奥高尾に進んで行くと小仏城山~景信山~堂所山~陣馬山という約7時間の縦走路を楽しむことができます。陣馬山からは陣場高原下バス停というところへ向かい、JR高尾駅までバスで戻ってくるルートが一般的なんですが、JR高尾駅からさらに2駅進んだところに藤野駅というところがあります。
ここからも陣馬山行きのバスが出ているというので初利用です。
この時期の高尾山は大人気で、高尾駅から出ている陣場高原下バス停行きのバスは朝は大混雑になるんですけど、あまり知られていないルートのおかげで人はそれなりにいるんですが高尾駅ほどのものではありません。
バスに乗車して10分ほどで「陣馬山登山口」というバス停があり、そこで半分の人が降りていきます。そこから陣馬山山頂までは1時間40分の行程。さらに10分バスが進むと終点の「和田バス停」につき、そこからだと山頂まで1時間10分とのこと。
陣場高原下バス停よりもやや短い行程で行けるのと、和田バス停にはちゃんとしたお手洗いがあるので、ここで最終的な身支度が全部できるところが非常に良い感じ。
同乗していたお客さんの女性比率がやや高めだったのですが、こうした便利さが人気なのかもしれません。
ということで、桜がまだ残っている山里から出発します。時間は9時30分。長距離の山歩きをするのにはやや遅い時間なんですが、できるだけ密を避ける様に、帰りが空いているような時間にしてみました。
300mほど道路を歩くと登山口があるので、そこからは山道を登っていきます。
この時期は山道にたくさんのスミレが咲いています。高尾山だけでも数十種類のスミレが咲くそうですが未だ、見分けられるのは「タカオスミレ」だけです。今回はタカオスミレは見つけられませんでした。
“α6400”+SEL1655G F2.8 1/125 ISO100 焦点距離55mm(35mm版換算82mm画角相当)
これは「ハナイカダ」という植物です。葉っぱの中央に小さな花が咲きます。まだつぼみ状態です。
今年も大勢の方が千鳥が淵の桜を撮りに行かれて水面に浮かぶ桜の花びらを「ハナイカダ」と呼んでいましたが、同じ名前なんですね。
“α6400”+SEL1655G F8 1/30 ISO125 焦点距離16mm(35mm版換算24mm画角相当)
登山道を行くと、あちこちでひっそりと咲くヤマザクラを見つけられます。
千鳥が淵の桜とは違い「絶景」ではありませんが、登山客の方だけに見てもらえる山奥でひっそりと咲くところに、限定感を感じられて、なんともお得な気分になれます。
「SEL1655G」には手振れ補正機能は搭載されていないし“α6400”もボディ内手振れ補正は入っていませんが、きちんと構えてカメラを固定して撮ればぶれることはありません。どれもすごいシャープに撮れます。
帰ってきてからRAW現像しつつ見ていますが、なるほど端までシャープに写ります。解像感も高くAPS-Cセンサーでももっと高画素モデルがあれば良いのに、と、思えるほどです。
コースタイム1時間10分のところを1時間20分かけて11時に陣馬山山頂へ到着します。
天気も良くて絶景が楽しめます。ゴールデンウイークまでのこの時期は鯉のぼりも泳いでいるみたいですね。
陣馬山山頂の馬のモニュメント。これだけ目立つモノなので自宅から見えないかと何度もチャレンジしているんですがギリギリで見えないんですよね。あと数メートル大きければなー。
山頂のお茶屋さんは休業しているみたいです。天気も良いし時期的にも良いんですが、コロナウイルス・インフルエンザ等感染予防対策の一環ですかね?
ここのお茶屋さんの展望台から見る富士山が一番の絶景なんですが、今日は富士山は見えませんでした。
高尾山スタートで陣馬山へ向かってくるとここがゴールになります。感動的な絶景が待っていますが、今日は逆順路なので、ここからスタートです。
高尾山へ続く奥高尾縦走路を、桜探しをしながらハイキングスタート。
中央高速から見える「ラブレター」も藤野にあるそうで、どこからか見つけられないか探しながら歩いていたんですが「奈良子峠」から見られます。
SEL70350Gを使った35mm判換算で画角525mmでノートリミングで撮ったモノがこちらです。知っていなければまず見つけられないモニュメントなので、これは嬉しい。このルートは毎回来るたびに新しい発見があります。
“α6400”+SEL70350G F6.3 1/500 ISO800 焦点距離266mm(35mm版換算399mm画角相当)
これも山道を歩かないと見つけられません。「ミミガタテンナンショウ」という花です。普段の生活圏では見ることができない山野草です。
陣馬山から50分、12時ちょうどに明王峠を通過。お昼時なので数少ないベンチはすべてハイカーさんでいっぱいになっていました。ここもお手洗いがあります。
さて、今回、望遠レンズの「SEL70350G」を持ってきたのは野鳥撮影のためです。毎回、ハイキングのたびにたくさんの野鳥の声を耳にするんですが双眼鏡なども持ってきていないので、どんな鳥がいるのかわかりません。
今回は移動中に望遠レンズを装着しておいて、野鳥の声が近くで聴けたら撮影してみよう、ということで常にスタンバイ状態で歩いています。道が険しくない奥高尾ルートならではのハイキングです。
“α6400”+SEL70350G F6.3 1/500 ISO6400 焦点距離350mm(35mm版換算525mm画角相当)
警戒心が強く、なかなか撮影が難しいんですがなんとか撮れた1枚です。ネクタイをしていないのでシジュウカラではなくヒガラかな? 倍くらいのトリミングをしています。
2年ぶりの奥高尾ハイキングですが、山道をランニングしていくトレイルランナーさんが激増していました。以前はたまに見かけるくらいだったのが今回はすれ違った人の2~3割の方がトレランしている方ではないかと思えるほど。
大人気なんですね。
風が吹くとやや寒く感じられるくらいの今はトレイルランナーさんにもちょうど良い時期なのかも。
景信山に13時20分に到着しました。予定よりもちょっと遅いんですが、ここでお昼休憩です。
バーナーを使う際は売店に声をかけることになっていて、ついでにビールを買ってきました。今回のお昼ご飯はかなりリッチです。ご飯に置かずになめこ汁がつきます。
期限切れ間近の防災食品があるので、それを持ってきています。
お昼ご飯はこんな絶景を目の前にして楽しめました。真ん中ちょっと左に見えるのが西武ドームです。さいたま市方面を見ているところで、我が家もこっちの方にあるはず。
手前の山を見るとこんなまだら模様です。
ブラタモリでもやっていましたが、高尾山があるこのあたりは植物的に南北の境目に当たる場所で落葉樹と常緑樹の境があります。
こちらは北高尾なんですが、稜線にそって変わった樹木が生えています。昔からハイカーさんが持ち込んだ種子がこうして植生に変化をもたらすんですかね? ここのルートもいつか歩いてみようと思います。
“α6400”+SEL70350G F4.5 1/250 ISO100 焦点距離70mm(35mm版換算105mm画角相当)
色とりどりの奥高尾の山並みを望遠撮影しますが、確かに「SEL70350G」ですが映りが良いですね。こんな遠景でも葉っぱの1枚1枚が見えてきそうなほどの解像感です。フルサイズセンサー搭載で画素数の多い“α7R4”や“α1”の軽量望遠レンズとして持ち歩くのに良いかも。
山歩きに持っていく望遠レンズは野鳥撮影ぐらいのちょっとしたところでしか使わないのに、そこにSEL100400GMとかSEL200600Gは重すぎますからね。
“α6400”+SEL70350G F6.3 1/500 ISO4000 焦点距離350mm(35mm版換算525mm画角相当)
ということで、こちらはヤマガラです。
どの野鳥もみんな枝に隠れてしまうので、なかなかうまく撮れません。一瞬でフォーカスを合わせてシャッターを切らないといけない、難度の高い撮影になります。
それでもシャープに写りますね。
景信山を14時8分に出発して、1時間20分後に小仏城山に到着。時間は15時30分です。もう夕方になってきて人もめっきり少なくなりました。
お茶屋さんも店じまいをしています。
桜も段々散り際になってきています。高尾山から縦走路を進むと陣馬山までゆっくりと時間が流れているみたいで、高尾山で桜が見られなくても景信山から見られた、といかいうのはあるんですが、今年は例年より山のさくらも進みが早く、ここからはもう終わり頃です。
高尾山から50分ほどで来られる小仏城山。ここの方がたくさんの桜を見られますね。
ここから高尾山までは50分ほどです。また野鳥探しをしながら進みます。
いたいた、エナガです。
というか、この旅は道中ずーっとエナガの声がしていて、何度もカメラを向けるんですがすぐに姿を消してしまいます。というか彼らからはこちらが見えているんでしょうね。
ハイカーさんが来ると興味津々でついてくるんだけど、自分の姿が発見されたと思うと、太い幹の影にある枝に移って、姿を隠すと言うことをしているみたいです。
撮影が出来たと思うと、こうしてお腹を見せているシーンばかりなんですが、これはおそらく私の姿を見失ってしまって、それを知らずに頭上にきてしまったとき、だからなんでしょう。
今日はハイキングと言うことで目立つオレンジのアウターを着てきましたが、野鳥撮影のためには迷彩柄の服を着てくるなり、目立たない格好をしないといけないようです。来年来られたら、今度は見つからないようにするぞ。
Xperia 1 II「XQ-AT42 」 F2.2 1/800 ISO50
一丁平を過ぎて高尾山に登る途中。ここからの富士山の眺めもとても良いんですが、今日は一度も見えませんでした。
おそらく、私が見られる最後のヤマザクラです。
来年も見に来られるといいなぁ。
16時30分に高尾山山頂に到着しました。
ケーブルカーで気軽に登ってこられる山だけあって、高尾山の山頂はまだ人がたくさん残っています。昼間はもっと賑わっていたんでしょうね。
山頂にはこんな設置物があるんですが、4月14日まで工事中となっていました。
形を見るからにこれは東京●●●●●●2020のマークなんでしょうね。
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30分ほどかけてケーブルカーの山頂駅まで移動して、帰りはケーブルカーで降りてきました。ケーブルカーも見慣れた「わかば号」と「もみじ号」ではなく、東京●●●●●●2020のラッピングになっています。
池江選手のおかげで、東京●●●●●●2020に明るい話題が舞い込んできましたが、出場予定の選手のみなさんにもっとクローズアップして、今、どういう準備をしているのかもっと知りたいですね。
17時11分に清滝駅に到着。7時間37分、移動距離14.10kmの奥高尾ハイキングが終了です。
APS-Cセンサー搭載の“α6400”と、2019年に発売された一番新しいGレンズの映りに感動できた山歩きでした。
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さて、今回の山歩きですが、“α6400”とGレンズでのヤマザクラ&野鳥撮影の他に目的がもうひとつあります。
ソニーストアのSIMフリースマートフォンによる「ahamo」VS「povo」の山間部での電波状況対決です。
高尾山とはいえ、ここから奥の奥高尾はちゃんとした「山」です。高尾山を過ぎれば住宅地もない人気のない山地になりますので、そこで「ahamo」と「povo」でどちらの方が電波がつながるかな?というのを試してみました。
アプリの「nPerf」を使えば、キャリア毎に電波計測されたところが図形で残るので、ある程度はわかるんですが、まだ「nPerf」ユーザーさんが通っていないところはさすがにまだ情報がありません。それほど日本では有名なアプリではないので、まだ未計測のところがたくさんあるんです。
昔のPetaMapの電測大会みたいな感じになりますが、Xperiaを3台もって、ずーっと電波計測しながら歩いて来ました。
例えばですが、左が私が出発する前のnPerfのマップ。右は帰ってきてから表示したnPerfのマップです。
陣馬山から小仏トンネルを経由して高尾の方に延びるオレンジのラインが1本増えているのがわかると思いますが、これが私が昨日計測してきて、nPerfのサーバーに記録された電波です。こうやって、みんなでキャリア毎の電波マップを作っているわけです。
計測している時の画面ではそのルートでの電波取得率なども表示されます。藤野駅から景信山までの様子がこちら。
スタート地点がちょっとずれてしまっていて、楽天は高尾駅~藤野駅~陣馬登山口~景信山を測定していて、ahamoは藤野駅から。povoは陣場登山口からの計測になってしまったんですが、電波を取得できていないエリアが楽天は18%、ahamoは5%、povoは4%になっています。
前半は電波の取得されているエリアが多いはずで後半が山間部です。povoは数字以上につながりが良いはずです。
そして、こちらは景信山から高尾山を下山したところまでです。ahamoが13%、povoが1%、楽天が38%となっています。ちなみに楽天の自社局はひとつもないので、全部楽天はauローミングだけで通信しています。auローミングをしていても使えるのはauのBand18だけなので、そうするとこれだけつながらない結果になります。
意外にもpovoって山間部に強いんですね。
なお、ドコモのahamoですがつながらなかったのはこのエリアです。景信山と明王峠の間と、小仏峠あたりです。山頂から一番遠い谷の部分でこういうところは電波が届きにくいこともわかりました。
山道で歩きながらスマートフォンを使う人はまずいないと思いますが、撮影した写真をInstaにアップロードするときは山頂に近いところだと届きやすいのかもしれないです。
ということで、ついでのSIMフリースマートフォン「Xperia」の新料金プランの山間部電波状況対決でした。アプリ「nPerf」をダウンロードして任意の場所の「カバレッジと速度マップ」を開くと、こういう風にして各キャリアの電波状況がわかります。
「ahamo」や「povo」「楽天」などの新プランへの引越をお考えの方は参考にどうぞ。引っ越す際はソニーストアのSIMフリースマートフォン「Xperia」での導入も一緒にご検討ください。
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