【ランキング】注目度UP!9/22~9/28までの一週間で人気を集めた記事TOP7
今週は単焦点 24mm F1.4のG masterレンズ「SEL24F14GM」の予約受注が開始になりました。受注開始する27日は当店も特別営業で9時半から開店してご予約オーダーに対応させていただきました。高い解像感と軽量さを両立させたレンズの登場にワクワクします。当店店頭にてオーダーを頂くと“α”レンズ店頭購入特典のステンレスボトルをプレゼントしています。ぜひお気軽にご来店下さいませ。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
こんにちは、店員よねっちです。
今週の注目製品はやはりなんといっても単焦点24mm F1.4のG masterレンズ「SEL24F14GM」です。発売に合わせたようにドコモさんでは、たった4日間だけの12%ポイントバックのキャンペーンが行われています。実施日は9月21.22.28.29日なので、実質利用できるのは今日がラスト!これを見逃す手はありません。
そこで今回もこのキャンペーンの利用の仕方を記事にまとめてみました。
やや複雑に思ってしまうかもしれませんが、「SEL24F14GM」のストア価格はAV商品10%オフクーポンを利用すると161,667円です。消費税を加えると174,600円が実際の支払い額になります。174,600円の12%分は20,952円にもなります。その分のポイントが戻ってくると考えるとキャンペーンを利用する価値は大いにあります。
残り時間はわずかになっていますが、ぜひこの家電買い換え応援キャンペーンを利用してG masterレンズ「SEL24F14GM」をお得にお買い求め下さい!
☆当店blog 18.9.21「【新発売】G Masterレンズ『SEL24F14GM』のお得な購入方法をご案内」
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
|
第7位は「【レビュー】wena アウトドア『SEIKO Digital WNW-SA02A』他、ソニーの新型ウォッチ一気紹介 ショールーム展示レポート」がランクインしています。
wena wristとSEIKOのコラボモデルがソニーストア銀座で展示になっているとうかがって、早速取材に行ってきました。個人的にかなり気になっているのが登山用ソーラーデジタルウォッチです。
バンド部分にEdyや活動計を仕込んだ、ソニーのスマートウォッチ「wena wrist」ですが、ヘッド部分については今までフォーマルなものしかありませんでした。アウトドア向けのモデルとかもあればなー、と思っていたところにSEIKOモデルの登場となり、すっかり物欲を刺激されています。
WNW-SA02Aはセイコー独自の登山用機能搭載しており、登山記録の管理が出来るほか、「気圧」「温度」「方位」3つのセンサーを有するフィールドセンサーをヘッドに内蔵し、登山ペース管理に役立つ「登高スピード表示」機能を搭載。
高度計モードにしているときに右下にあるボタンを長押ししてREC表示をさせると、これが登山記録モードになります。試しにRECモードに入れてからGINZA PLACEの上階から下階へ移動させてもらって高度計を試してきました。ぜひその様子をご覧くださいませ。
また同時に、機械巻きの重厚感あふれるヘッド「SEIKO Mechanical」や電子ペーパーを採用し、時計の盤面とベルト部分の柄を好きに変更できる「FES Watch UL」も実機を撮影してきています。他とは違ったモードな時計をお探しの方必見です!
☆当店blog 18.9.19「【レビュー】wena アウトドア『SEIKO Digital WNW-SA02A』他、ソニーの新型ウォッチ一気紹介 ショールーム展示レポート 」
■第6位■
|
第6位は「【レビュー】超望遠G Masterレンズ『SEL400F28GM』体験レポート」がランクインです。
9月上旬出荷となっていたG Masterレンズ7本目の「SEL400F28GM」を屋外で試す機会をいただきました。SEL400F28GMはストア価格:146万円(税別)とソニー“α”最高額のレンズ。
どんなに写りが良くても価格が価格だけにおいそれと購入する事はできない一本ですが、ソニー“α”の技術をすべて注ぎ込んでおり、”α”初のファンクションリング搭載や4カ所のフォーカスホールドボタン、動体撮影時に使うモード切替でも初の「モード3」搭載など目新しい物満載になっています。
重量は世界最軽量の2,895gを実現しているのですが、持った感じはもっと軽くなります。というのも重量のあるレンズを手前に配置することで、振り回した時に遠心力がかからず取り回しが楽になる工夫がされているんです。
また、レンズの中央部分には蛍石レンズが使いるのですが、これはEマウントではSEL400F28GMが初だそう。蛍石レンズは色収差を抑える働きがあり、軽量なんですが、素材としては柔らかく、加工しにくいんだとか。そのために、価格が高くなるのが欠点になっています。
試し撮りでは新幹線の撮影をすることができました。記事ではその実際に撮影した写真を掲載しています。400mm F2.8の世界は被写界深度の浅さが出てミニチュアフォトのような撮り方ができます。晴天の屋外での撮影ではありますが、シャッタースピードも1/2000まであげられますので、スポーツ撮影で被写体を写し止めなければいけないシーンでは重宝すること間違いなしといえそうです。
■第5位■
|
第5位は先週に引き続きのランクイン「【レビュー】プロ仕様イヤホン『IER-M9』『IER-M7』ショールーム実機展示レポート」となりました。
プロ仕様イヤホン『IER-M7』『IER-M9』はM7が74,880円、M9が129,880円とまずその価格に驚いてしまうのですが、やはりそれだけの価値があり、音質も非常に良いものになっています。実はヘッドホンの世界で「ステージモニター」が注目度急上昇中だそうです。
本来ステージモニターというのは、アーティストやミュージシャンがステージ上で演奏時に装着したり、PAエンジニアがステージ音響を確認したりするためのものですが、プロが聴いている音への興味や、遮音性・装着性の高さなどから、一般の音楽ファンがこれをリスニング用に使うという流れが巻き起こっているとのこと。M9、M7もそれを受けてステージモニターの形状が採用されています。
BAドライバーは、M7ではフルレンジ×2+ウーファー+トゥイーターの4基、M9ではスーパートゥイーターを加えた5基が内蔵されています。バランスド・アーマチュアドライバーのメリットは振動板がユニットの中に入っているため負圧を抜いたりする必要がなく、密閉した空間で音が出せること。そのためハウジングを見ても圧を抜くための通気口などはなく、外界と通じているのは音抜け孔だけになっています。これにより密閉性が高まり遮音性も高いヘッドホンになっています。
ちなみにM9とM7の音質の差なんですが、インピーダンスがM7の方が高い(24Ωです。M9は20Ωです)ので、ボリュームをそのままで聴き比べてしまうとM9の方が鳴りが良いように聞こえてしまいます。ですが、音圧が同じくらいに聞こえるようにボリュームを調整すると、個人的にはその違いはわずかに思います。
ただ、当店のお客さんの中には全違うという方もいらっしゃったり、スタイリストさんに話を聞くと、M9とM7の音を聞き分けられる方が多く、やはりM9の方が豊かな音がする、という方が多いそうです。耳が出来ている人はすぐわかるのかも。ショールームご利用の際はぜひM9、M7の聞き比べをお試しください♪
☆当店blog 2018.9.13「【レビュー】プロ仕様イヤホン『IER-M9』『IER-M7』ショールーム実機展示レポート」
■第4位■
|
第4位は「【レビュー】24mm単焦点G Masterレンズ『SEL24F14GM』ショールーム展示実機レポート」がランクインです。
大注目のG Masterレンズ「SEL24F14GM」がソニーストアで実機展示をしているので、早速取材に行ってきました。現在は1本のみの特別先行展示になっていて、α7R3に装着されてハンズオンされています。隣にはSEL85F14GMが用意されていて、G Master単焦点レンズ同士が並ぶという何とも豪華な展示になっていました。並んでいるときはお一人様5分までとなっていましたが、おそらく今なら夕方の混雑している時間をのぞいて自由に触ることができると思います。
比較用にサイズ、重量がほぼ同じ「SEL2470Z」を持って行ったのですが、持ち比べてみると「SEL24F14GM」の方が軽い感じがします。もしかするとレンズの配置で手前側にレンズが集中していてズームレンズの「SEL2470Z」よりも軽く感じるのかもしれません。
この飛躍的な小型軽量設計のために、2枚のXAレンズ(レンズ構成のオレンジ部分)と3枚のEDガラス(緑色の部分)、18mmのショートフランジバックを活かした光学設計を行っています。XAレンズ2枚を最適に配置したことにより点光源の像のにじみ(サジタルフレア)を抑制する設計になっており、その結果、開放F値1.4から点光源の像を忠実に再現出来るそうです。
今回はすでに製品版に近い形のレンズが展示されているようで、展示されているαボディに自分のメモリーカードを入れて撮影して、データを持ち帰ることができます。記事では試し撮りした写真も掲載しています。SEL24F14GMをご検討中の方はぜひご参照くださいませ。
■第3位■
|
3位は「【ニュース】NHKから4K 8K本放送の番組表が公開 」がランクインです。
19日にNHKにて定例の記者会見があり、そこでBS 4K、8Kの本放送番組について番組表を含む発表があったそうです。12月1日から放送開始になるBS 4k放送の内容が具体的に見えてきました。
ソニーでも4K BSの本放送に向けて、4Kダブルチューナー「DST-SHV1」が発表&予約受付開始になったのは記憶に新しいと思います。当店店頭でも話題になることが多くなっているのですが、機器の内容については詳しくご案内ができものの、言葉に詰まってしまうのが「で、結局どんな番組が放送されるんですか?」というところでした。
今まではNHKがピュア4Kで9割の放送を目指すという前向きな話がある以外、民放各社の内容についてはまだ全然出てきませんでした。そんな時にようやく指針が見えたのが先日のNHKの定例記者会見です。
かなり具体的な内容が明らかになっており、4K放送の番組表はNHKのホームページにて公開されています。朝6時から夜12時までの18時間放送を行い、原則的にすべて4K素材での放送を目指すそう。
間の時間帯の番組表についてはジャンル編成のみの発表になっていて、さらにいうと午前中は再放送番組だらけではありますが、19時からのゴールデンタイムについては詳細まで発表になっています。「にっぽん百名山」とか4K制作されるんですね。毎週土曜日には「4Kシアター」として夜9時から毎週映画放送があることも判明。どんな映画がラインナップされるのか気になります。
スカパー!4Kの放送とは違って、番組内容もドラマはドキュメンタリーなどがちゃんと組まれており内容は相当期待ができそうです。記事ではBKの話からBS 4K放送を受信するために必要な設備の話までをまとめています。ぜひご覧ください。
■第2位■
|
第2位は「【ニュース】フォトキナにてソニー”α”が動物の瞳AF対応を予告」となりました。
ドイツで2年に一度開催されているカメラショー「フォトキナ」にて、気になるニュースが舞い込んできました。なんとソニー”α”に搭載されている「瞳AF」(海外ではEYE AFと呼ばれています)が動物対応をするとのことです。
いままでソニーの「瞳AF」は今までは人間の瞳にしか対応はしていませんでした。この瞳AFは顔認識をした上でさらに瞳の左右を認識し、カメラから距離が近い方の瞳にAFを合わせてくれます。特定のボタンに機能を割り振る必要があり、十字キーのセンターボタンなどに割り振ると、センターボタン押しで瞳を探し続けてくれてシャッターチャンスにシャッターを切る、という使い方が出来ました。
最新の”α7R3”や“α7III”ではシングルAFにして顔認識がオンになっていれば自動で瞳を探しに行ってくれるので、機能を知らない人も瞳AFを使えてしまっている、なんていう事もあるかもしれません。
この動物の瞳AFの対応時期ですが、来年初頭を目指しているそうで、会場ではイメージとしていくつかの動物の瞳に追従している様子が示されていたそうです。インプレスさんのデジカメWatchによると『人間同様に、横顔や、速い首の振りにも対応していた。』となっています。また、イメージとして猫やキツネ、フクロウ、ライオンなどに瞳AFがあっている様子も紹介されています。
2019年早い時期に発売される新しい“α”ボディにこの機能が搭載されるそうです。
よくTwitterなどで「#ねこの写真ヘタクソ選手権」のようなタグが話題になっていますが、動物は予期せぬ動きをすることが多いのでシャッターチャンスを狙うのが難しいんですよね。この動物の瞳AFがあれば写真ヘタクソ選手権から脱却できるかも?!対応が待ち遠しいです。
☆当店blog 18.9.26「【ニュース】フォトキナにてソニー”α”が動物の瞳AF対応を予告」
■第1位■
|
今週の第1位は「【新発売】G Masterレンズ『SEL24F14GM』のお得な購入方法をご案内 」となりました。
27日の10時からソニーストアにてG Masterレンズ「SEL24F14GM」の先行予約販売がスタートしました。気になるストア価格は179,630円(税抜)となっており、AV10%OFFクーポンを使えば161,667円(税抜)で購入できる計算です。
「SEL24F14GM」は写りももちろんですが、そのコンパクトさも特徴。ほぼ同サイズ&同重量の「SEL2470Z」をカメラに装着して比較した時に、なぜか「SEL24F14GM」の方が軽く感じてしまう部分も。実際にはSEL24F14GMの方がわずかに重量はあるんですが、レンズ筒の径が太いので、それで軽く感じるのかもしれません。開放値F1.4のレンズとしては最軽量のレンズとなっていてG Masterレンズというくくりでみても最軽量レンズになります。
この飛躍的な小型軽量設計のために、2枚のXAレンズ(レンズ構成のオレンジ部分)と3枚のEDガラス(緑色の部分)、18mmのショートフランジバックを活かした光学設計を行っているそう。非球面レンズの表面を0.01ミクロン単位という精度で作られた超高度非球面XAレンズを2枚採用する最新の光学設計は点光源を忠実に再現します。
さらに最短撮影距離0.24m、最大撮影倍率0.17倍とかなり寄れるレンズになっているので、グルメレンズとしてテーブルの料理やスイーツを撮ったりするのも◎。円形絞りは11枚羽根になっているなど、品質はやはりG Masterですね!
記事では「SEL24F14GM」をお得に購入する方法をご案内しています。なお、「SEL24F14GM」を当店店頭からソニーストアへオーダーしていただければ店頭購入特典のプレゼントとしてソニーロゴ入りステンレスボトルのご用意もあります。(数に限りがあります。無くなり次第終了します。)ぜひ当店店頭での予約注文もご検討下さいませ。
☆当店blog 2018.9.21「【新発売】G Masterレンズ『SEL24F14GM』のお得な購入方法をご案内 」