【ランキング】注目度UP! 5/3~5/9までの1週間で人気を集めた記事TOP7

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当店の営業情報のお知らせです。本日はソニーのハンドボールチーム「ブルーサクヤ鹿児島」の撮影イベントのため、店舗営業をお休みしています。

来週の5月17日はサマーフェアの開催をご案内させていただきますので、是非、来週はご来店くださいませ!

 

それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

■第7位■
Xperia 1 VIで観るNetflix『新幹線大爆破』の設定の話

第7位は「Xperia 1 VIで観るNetflix『新幹線大爆破』の設定の話」となりました。

GWにNetflixの、4K視聴ができるプレミアムコースが2,290円に加入してみました。

プレミアムコースは4K HDRでの視聴が出来る他、現在は「空間オーディオ」の利用もできるコースとなっています。「空間オーディオ」は「映画館のような広がりのある音場」を体験出来る音声フォーマットで、特別なハードウェアの用意などは必要なく、普通にステレオ再生ができれば、それが体感できるとか。

もちろん、それとは別にドルビーアトモスや5.1chサウンドが用意されている作品についてはそちらの出力が優先されるそうです。

まず気になったのがオリジナル映画「新幹線大爆破」です。というのもインプレスさんの記事で「ドルビーアトモスの音響がヤバい。」とあり、ハイトスピーカーなんでもハイトスピーカー(天井のスピーカー)やサラウンドスピーカー(背面のスピーカー)が鳴りまくっているとのこと。

ドルビーアトモス収録の映画ソフトでもハイトスピーカーやサラウンドを使うのは「ここぞ」というシーンだけというのが多く、ずっと鳴り続けていることはありません。なので店頭でサラウンドのデモを行う際も、派手にサラウンドが鳴っているシーンを覚えておいて、それを鳴らしてデモをしています。

で、いざ、観てみると、これは確かにドルビーアトモスの威力をずっと出しっぱなしにしているような映画になっていました。

特に新幹線車内では車内アナウンスが全部リアハイトを使っているので、こんなにサラウンドスピーカーを使っている作品はないかも。

そして話題になっていた「地面師たち」も7エピソードあるんですが一気に観てしまいました。バイオレンス色がかなり強く、いろいろな意味で怖いストーリーなんですが、なるほど、これは話題になるはずです。

ちなみに、エピソード1の冒頭で最初の事件が起こる「東京・新橋」ですが、これ、ウチのお店から歩いて数分というご近所さんです。私の通勤路から1本道が外れたところで、こんなところに聖地があるとは!?

記事では「Xperia 1 VI」での再生についても、できるだけ高画質、高音質で楽しみたい!ということで、設定方法などをご案内しています。

☆当店blog 2025.5.2「Xperia 1 VIで観るNetflix『新幹線大爆破』の設定の話」

 

 

■第6位■
【5月21日までの期間限定セール!】 SONYの4Kテレビ『X75WLシリーズ』77型、55型が最大33,000円引き! AV10%OFF適用で最大約5万円お得!

第6位は「【先行予約開始】50mmから150mmまで対応するF2.0のポートレート向けズームレンズ『SEL50150GM』受注開始! お得な購入方法!」がランクインです。

SONYの4Kブラビア「X75WL」シリーズ75型、55型の2サイズで5月21日までの期間限定セールを開催中です。最大で最大で33,000円もお得になっており、4Kテレビの買い替えや新規購入におすすめです!

55型はテレビを抱える際にご検討される方の多い人気サイズです。そして75型は自宅にはやや大きいと思われるかもしれませんが、今年のソニーさんは大画面推し!

映画を見るのにおすすめのサイズとして打ち出しています。

というのも75型であれば、映画館の真ん中の席から視聴した時と同じような視野角度になるので、自宅でも映画館のような視聴体験ができます。

また、画面の明るさは画面全体の明るさ(光度) = 輝度(cd/m²) × 面積(m²)dで求められますが、これをもとにすると大きければ大きいほど映像が明るく見えることになります。

さらに大きければ大きいほど音のカバー率が広がり、より臨場感と迫力を感じる事ができるんです。

今回の割引価格を比較してみると、なんと55型と50型が同価格になってしまっています。これならたとえ50型を検討していたとしても1サイズ上げて55型にしちゃいますよね。

「X75WL」シリーズは元々価格が安く設定されているため、メーカーで行っているキャッシュバックキャンペーンなどの対象になることはありません。そのため、このモデルに限ってはタイムセールで購入されるのがもっともお得になります。当店店頭ではスプリングフェアも開催しているので店頭にてオーダーされるとさらにお得にすることが出来ます。

また、ソニーストアでアカウント登録をして「My Sony ID」を作ると「AV商品10%オフクーポン」が貰えるので、それを利用すれば割引価格からさらに10%OFFです。通常価格から比べるとものすごい値引きになっています。75型はタイムセールと併せて約5万円もお得になる計算!これは見逃せません。

購入の際はMy Sony会員への登録でもらえる「AV商品10%オフクーポン」を利用するのと、7月2日まで開催されている「ソニーストアご利用感謝 ラッキー抽選会」の利用も忘れずに。こちらの抽選会ではソニーストアのお買い物に使える『お買い物券」をハズレなしでプレゼントしています。

テレビが壊れてしまってからの買い換えだと、なかなかこういうお得な買い方はできません。最近調子が悪い、画面が暗く感じられる様でしたら、このタイミングで思い切って買い換えてみませんか?

☆当店blog 2025.5.8「【5月21日までの期間限定セール!】 SONYの4Kテレビ『X75WLシリーズ』77型、55型が最大33,000円引き! AV10%OFF適用で最大約5万円お得!

 

 

■第5位■
ゴールデンウイーク中に大ブレイク! 
新型ワイヤレスヘッドホン『WF-C710N』グラスブルー

第5位は「ゴールデンウイーク中に大ブレイク! 新型ワイヤレスヘッドホン『WF-C710N』グラスブルー」となりました。

ゴールデンウィークもあけて通常営業に戻った当店ですが、お休み中に大ブレイクしていたソニー製品があります。

それがゴールデンウイーク直前の4月25日に発売になった新型ワイヤレスイヤホンの「WF-C710N」です。ソニーストアでは、なんとブラック以外の3色が在庫切れになり「入荷次第出荷」ステータスになっています。すごい人気ぶりです。

ちなみに当店経由でのオーダーはそれほどオーダー数が多いわけではないのですが、オーダーいただいたカラーが全て「グラスブルー」モデルに集中しています。どうやらWF-C710Nを購入しているというよりは、ソニーのスケルトンカラーのワイヤレスイヤホンが欲しくてオーダーされているようです。

なお、ソニーストアでの表示はホワイト、ピンク、グラスブルーの3色が「入荷次第出荷」ステータスになっていて、それぞれの納期がわからなくなっていますが、ホワイトとピンクは販売店ルートでの在庫はあって即納状態になっています。これがソニーストアの出荷に回れば、すぐに出荷が再開され、それほど納期はかからないかと思います。

ところが「グラスブルー」だけは別で、このカラーは販売店ルートでの納期は「4週間待ち」になっています。

通常、ソニーストアの方が納期は早めになるので、そこまで長くはかからないかと思いますが、それでも数週間待ちの納期になる可能性はあります。ソニーさん全体でもやはり「グラスブルー」にオーダーが集中しているみたいです。

グラスブルーのイヤホンやケースをよく見ると音導管に音を送り込むドライバーやバッテリーなどが確認できます。この小さなサイズに様々なパーツが詰まっているのを見るとソニーさんの苦労や工夫を感じますね。

使ってみると音質もかなり良く、考えてみたらこれが17,600円で購入できるって、すごいコストパフォーマンスの高さです。LinkBuds Fitが装着感の軽い常時装着型になっていったので、ぎっしりとイヤーピースを外耳道に入れて使う普通のワイヤレスイヤホンは上位モデルにWF-1000XM5があるだけになります。

価格は半分以下なのに、この品質は、ソニーさんの大放出モデルかも。

☆当店blog 2025.5.7「ゴールデンウイーク中に大ブレイク! 新型ワイヤレスヘッドホン『WF-C710N』グラスブルー」

 

 

■第4位■
GUで買ってきた『2WAYバッグ UNDERCOVER』の話

第4位は「GUで買ってきた『2WAYバッグ UNDERCOVER』の話」となりました。

ソニーネタではないのですが、デジタル一眼”α”を持ち歩くのに便利そうなバッグをGUさんで見つけてきたので紹介します。

GUさんのもので、その場でデジタル一眼カメラ”α”を持っていってはいなかったのですが、サイズ的にバッチリ入りそうだったので購入しました。ショルダーバッグの『2WAYバッグ UNDERCOVER』というものなんですが、プライスダウンされているそうで1,990円で購入できました。

あいにく荷室に仕切りはないのですが、カメラとレンズひとつの組み合わせで持ち歩くのには、無駄がなくてちょうど良いかも。

巾着みたいになっているので上部はひもで縛るタイプになるんですが、”α1 II”に単焦点レンズ「SEL16F18G」を入れてすっぽりと入ります。

「SEL16F18G」はフルサイズ対応レンズの中でも一番小さな部類のレンズになるんですが、標準ズームレンズでも楽勝で入れられます。

フロントにはチャックのついたポケットがあるので、ここにPLフィルターや予備バッテリーなどを入れておくことができます。

背面にも薄いポケットがひとつあって、ここにはスマートフォンを収納することもできます。

ショルダーストラップ以外に、手持ちハンドルがあるので、バッグインバックで使うようであればショルダーストラップは外して使っても良いかもしれません。

サイズ的にはSEL70200GM2などの望遠レンズもギリギリ入りそうです。

試してみたところ、巾着を縛ることはできませんでしたが、口を開きっぱなしにしてカメラを入れておくことは可能です。

余裕はあるので底にテレコンバーターレンズをケースに入れておいて、それで持ち歩くこともできるので「ちょっと近所で野鳥撮影でもしてくるか」というときに便利そうです。

カラーは3色ありました。ブラックとベージュとカーキです。ベージュだけ迷彩模様になっていました。

値下げ販売されているくらいなので、間もなく販売終了になるかもしれませんが、写真散歩用にオススメです。お近くのGUさんで見てみてはいかがでしょう。

☆当店blog 2025.5.7「GUで買ってきた『2WAYバッグ UNDERCOVER』の話

 

 

■第3位■
ティザームービー来た! Xperia 新製品発表は5月13日(火)11時

3位は「ティザームービー来た! Xperia 新製品発表は5月13日(火)11時」がランクインです。

ゴールデンウイーク明け、ソニー創立記念日の5月7日にXperiaのティザームービーが来ました! いよいよ新製品の発表です。

新型「Exmor-T」センサーを搭載した「Xperia 1 V」の大ブレイクを経て、昨年は初のスカーレットカラーをラインナップした「Xperia 1 VI」も2年続けてブレイク。

さらに昨今はSIMフリーモデルの発売が早まっており、完全にキャリア販売からSIMフリーモデル販売にシフトしてきているように見えるXperiaシリーズなだけに、今回も期待がかかります!

個人的にはAndroid OS 15のプレミアムモデルで対応必須となっている「Ultra HDR」対応になるのは間違いないはず!(と、勝手に思っています)ということで、写真性能がここでまた一気に高まることが期待できます。

Ultra HDR対応になることを予想させる部分はティザームービーにはありませんでしたが、今回もたくさんの情報が入っていました。

ティザームービーの冒頭に「Powerd by Alpha」のメッセージがあるんですが、さて、今回は”α”のどの機能がやってくるでしょうね。

映っているモデルが”α1 II”みたいなので、AIプロセッシングユニット級の自動被写体認識、とか、プリ撮影、とか、いろいろあるんですが期待がかかります。まさか、ダイナミックアクティブ手振れ補正とかも。。。

レンズもいくつか登場しましたが、単焦点のスーパーレンズ「SEL50F12GM」も一瞬写りました。Xperia 1 Vのカメラアプリに搭載されている「ボケ」機能はこの50mm F1.2GMを意識して開発されたという話だったので、それをイメージしたというところですかね。

望遠レンズも一瞬写るんですが、こちらはおそらく「SEL70200GM2」でしょう。Xperia 1 VIの望遠ズームが85-170mmなんですが、性能アップして70-200mmになったりして♪

YouTube動画のサムネールではXperiaの他にデジタル一眼”α”とBRAVIAに加えて、どうやらウォークマンの「NW-WM1ZM2」も掲載されています。まさか、デジタルアンプ「S-Master」がついにXperiaにやってくるとか!?

そんなわけで、来週の火曜日、2025年5月13日11時にXperiaの新製品が発表されます、というアナウンスがありました。これは大変。気になりますね。多くの方がお仕事中の時間帯ですが、皆さん、11時になったら一斉にトイレに駆け込んでYouTubeチャンネルをチェックするしかありません!

☆当店blog 2025.5.7「ティザームービー来た! Xperia 新製品発表は5月13日(火)11時」

 

 

■第2位■
ソニー”α”で撮りたかった『スワン彗星』の話

第2位は「ソニー”α”で撮りたかった『スワン彗星』の話」となりました。

ゴールデンウイークが始まる前に話題にしていたスワン彗星ですが、一応、撮影にチャレンジしてきました。8等星くらいまでしか明るくならない上に、夕暮れの西の空に位置するため観測は難しいだろうとは言われていたのですが、それでも一応、行ってみないと、という気持ちでチャレンジしてきました。

5月3日と5月4日は関東地方の天気も良さそうで、出掛けたのは5月4日の夜。ビクセンさん提供のアプリ「Comet Book」でシミュレーションすると5/4の19時以降に仰角10度くらいでなんとかギリギリ観られるか?という状況でした。

当初は、お得意の富士山周辺で山中湖周辺に行き、西に富士山が見えるところで撮影しようと思っていたのですが、天気予報サイト「Windy」で観てみると富士山方面は雲が出る様子。秩父方面は18時まで雲がかかっているのですが19時にギリギリ晴れる見込みです。

この当たりの展望台を検索して見ると、秩父ミューズパークは東側だけ。美の山も南側しか視界がなく、北西に開けているというところがありません。他にも秩父にはあちこちに夜景スポット的なものがいくつかあったのですが、どれも東側の東京方面に視界が開けている場所ばかりだったのですが、唯一、西側の視界が開けている場所を発見。

場所は秩父の手前の芦ヶ久保にある「埼玉県県民の森」の中にある「丸山山頂展望台」というところです。

地図を見ると「白石峠」というのが見えますが、当店で何度か撮影会を開催した堂平観測ドームの隣の山、というような位置です。山道1時間以上のわりとすごいところにあります。

ここにお昼過ぎに向かって出発して、夕方到着、という感じで19時から撮影を開始しました。

到着した「県民の森」はゴールデンウイークで天気も良い1日でしたが、人っ子ひとりいません。ハイキングコースなどが整備されているようですが、子供たちが遊びにくるような公園とは違うみたいですね。

展望台はここから歩いて登っていくことになります。クルマで登っていくことはできないので、撮影機材はここから担ぎあげます。

今回の撮影では、忘れ物がひとつあって、彗星探し用の双眼鏡を持ってこなかったのですが、こちらの展望台には無料で使える大型の双眼鏡が設置されていて、これが自由に使えました。東西南北に1台ずつ設置されていて、堂平観測ドームを観てみたり、楽しい使い方ができます。

スワン彗星はあいにく日没時間を過ぎて19時回るところまで待っていても雲が取れず、は雨も降ってきてしまったので、仕方なく撤収してきましたが、撮影場所として西方向と北東方向が見晴らせる場所の下調べが出来ました。彗星撮影はまた次のチャンスに。

☆当店blog 2025.5.7「ソニー”α”で撮りたかった『スワン彗星』の話」

 

 

■第1位■
“α1 II”+SEL70200GM2で撮ってきた『こどもの日のシマリス』

今週の第1位は「“α1 II”+SEL70200GM2で撮ってきた『こどもの日のシマリス』」がランクインとなりました。

こどもの日の5月5日に「りすの家」へお邪魔してきました。

ゴールデンウイーク前後には生まれたての子リスさん達が見られるチャンスということで、1年でも今が一番のシマリス達の見頃を迎えます。

ただ、例年、時期は前後していて、一昨年はGWの前から子リスたちがたくさんいたし、昨年はGW過ぎにやっと子リスたちを見かけることができた、など、年によって多少の前後があります。

今年はもうたくさんの子リスさん達が遊んでいましたよ。最強カメラ”α1 II”と最強レンズ「SEL70200GM2」で子供たちを激写させてもらってきました。

“α1 II”のAIプロセッシングユニットを使った動物AFですが、シマリスの認識、凄いです。ソニー”α”のAI被写体認識は調整項目があり、感度を調整することができます。シマリスの場合は誤認識することがほとんどないので、被写体認識感度は最高にして使うのがオススメです。

どうも被写体をうまく見つけてくれない、というときは「認識感度」を3→5に上げると認識率があがることがあります。上げすぎると岩とか樹木の表面で、たまたま顔の形になっているとか、動物のシルエットになっている図形があったときに誤認識してしまうことがあるんですが、そういうときは感度を下げると良いようです。(サル山とかでサルを撮っているとそういうことがあります)

トラッキング維持特性は被写体をしつこく追ってもらうために、こちらも最大の5で粘る設定。逆に乗り移り範囲という、2匹のシマリスがいたときに乗り移ってしまうエリアは一番狭くしておきます。

もう、これでシマリス達の瞳にAFが釘付けです。今回も試してきましたが、シマリスへの瞳の食いつき、すごいですね。

さらに”α1 II”ならでは(4月下旬からは”α7C II”と”α7CR”も対応)の機能で、認識対象に「オート」設定も使えます。

オートで認識する被写体の種類は自分で狭めることができるので、ここ「りすの家」では「動物」「鳥」「昆虫」にしておくと吉です。

と、ここで知り合いの方がいらして、久しぶりにシマリス撮影をご一緒することができました。最新のシマリス情報?をうかがうことができたんですが、このあと「羽生水郷公園」に行かれるとのこと。

なんでも花のアーチが映えるとかで撮影スポットとして話題になっているそうです。

クルマだと1時間で移動できるらしいので、到着は夕方近くになりますが、行ってきました。ぜひ撮影の成果を記事にてご覧ください。

☆当店blog 2025.5.7「“α1 II”+SEL70200GM2で撮ってきた『こどもの日のシマリス』

 

以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

 

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