【ランキング】注目度UP! 8/2~8/8までの1週間で人気を集めた記事TOP7
当店は8月10日(日)~8月18日(月)の期間、夏期休業のため店舗営業をお休みさせていただきます。お休み期間中のお問い合わせについては8月19日(火)以降、順次返信させていただきますのでご了承ください。
ということで、本日は夏休み前、最後の営業日となります。5月から開催している店頭での「サマーフェア」も本日が最終日となります。AV商品1万円以上で参加できるガラガラ抽選会も開催中♪
さらに先週に続き、今週も店頭にて「当店でお買い上げいただいたカメラ」のセンサークリーニングを無料でサービスいたします。お一人様2台まで対応させていただきます。(先週、かなり混み合ってしまったので制限させていただきます)
ワンマンオペレーションで行っていますので、混雑時はお時間がかかりますが、予約無しでお受けしていますので、夏休みの旅行前に是非ご利用ください。1台につき20~30分ほどかかりますのでご了承ください。
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■ |
第7位は「PlayStation 初の格闘ゲーム用コントローラー「FlexStrike ワイヤレスファイトスティック」の詳細が明らかに!」となりました。
ラスベガスで開催される「Evolution Championship Series (EVO) 」にて、これまでコードネーム「Project Defiant」として発表していた格闘ゲーム用コントローラーの新たな画像と、正式名称「FlexStrike ワイヤレスファイトスティック」が発表になりました。
「FlexStrike ワイヤレスファイトスティック」は、PlayStation 5およびPCに対応し、有線接続のほか、超低遅延ワイヤレス技術“PlayStation Link”を使用したワイヤレス接続が可能です。
本体にはメカニカルスイッチ式のボタンと、工具不要で交換できるリストリクターゲートを搭載。リストリクターゲートには、正方形、円形、八角形の3種類があり、付属のPS Link USBアダプターとともに、ファイトスティック本体に内蔵されたストレージに収納することができます。
さらに、USB-Cケーブルなどの付属品をまとめて収納できるスリングキャリーケースも付属しており、友人宅やトーナメント会場などへ簡単かつ安全に持ち運ぶことができます。また、内蔵の充電式バッテリーにより、いつでもすぐにプレイを開始できます。
PS5では、2台の「FlexStrike ワイヤレスファイトスティック」をひとつのPS Link USBアダプターで接続可能です。
便利な機能としては:PS5では、PS Link USBアダプターをひとつ接続するだけで、「FlexStrike ワイヤレスファイトスティック」とPULSE Elite ワイヤレスヘッドセット、またはPULSE Explore ワイヤレスイヤホンのいずれかひとつを同時に接続できます。
また、タッチパッド含むDualSense ワイヤレスコントローラーと同じゲーム操作入力に対応しており、追加のカスタマイズオプションとして内蔵のレバーモードスイッチで方向入力を変更できるほか、専用のロックスイッチでレイアウトを固定して、試合中の誤入力を防ぐこともできます。
「FlexStrike ワイヤレスファイトスティック」は、2026年に発売予定とのことです。
☆当店blog 2025.8.5「PlayStation 初の格闘ゲーム用コントローラー「FlexStrike ワイヤレスファイトスティック」の詳細が明らかに!」
■第6位■
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第6位は「銀座ソニーパークイベント『スヌーピーは、今日も語る。 – PEANUTS 75th Anniv. -』訪問記」がランクインです。
銀座ソニーパークでは1月から開催していた「Sony Park展」が終了して7月から初?の有料展示で『スヌーピーは、今日も語る。 – PEANUTS 75th Anniv. -』が開催されています。
前売りで1,300円、当日券が1,500円です。なんとなくショールームのイメージがまだ残っていたので、展示はすべて無料イベントになるものと思っていたのですが、こういう展開もあるんですね。
4F、3FとB2Fがイベントスペースとして有料エリアになっていて、それ以外は入場が可能。パーク全体にPeanutコミックの名言や画が展示されていて、無料スペースだけでも楽しめる様になっています。
最初に向かったのは地下3Fのレストラン「1/2」です。イベントに合わせて、Peanutコミックとのコラボメニューが登場しています。料理名がPeanutの登場人物の名前になっていて、そのイメージで料理が作られています。
食事が終わったら4Fまでエレベーターで上がって下に下りながら展示を楽しむ、という流れです。
館内は撮影OKです。一番、最初にエッセイストの松浦弥太郎さんの作品紹介から始まるんですが、ここの文章にすべてが集約されている感じ。
自分のエピソードを元に、Peanutの魅力を語っているんですが、コミックを通じて作者のシュルツさんが世の中に送ったメッセージって、こんな良い物なんだよ、というのが伝わってきます。それを、全館を通して読んで体験していく感じです。
FMラジオでパーソナリティを務められる青葉市子さんがコミックを朗読して紹介するコーナーもあります。
優しい声で、コミックの1話を語るんですが、すごく癒やされます。この声でコミック全話を聞けたらいいのに。
駆け足で進みましたが、それでも2時間以上かかっています。夕方、別の用事があって切り上げてきてしまったんですが、これは朝から夜までいたくなるようなイベントです。記事で詳細をご覧ください。
☆当店blog 2025.8.5「銀座ソニーパークイベント『スヌーピーは、今日も語る。 – PEANUTS 75th Anniv. -』訪問記」
■第5位■
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第5位は「【プライスダウン】ウォークマンのフラグシップモデル『NW-ZX707』が11,000円の大幅値下げ! AV10%OFFで84,150円! ストリーミングも高音質に!」となりました。
ウォークマンZXシリーズ「NW-ZX707」が11,000円値下げになり、ストア価格93,500円で購入できるようになりました。AV10%OFFクーポンを利用すれば84,150円でお買い求めいただけます。
また、ソニーストアでは24回まで手数料無料で利用できるので、24回払いにすると月々3,800円(初回のみ6,100円)です。これは手に入れやすくなりましたね。
しかも「ラッキー抽選会」のクーポンを使えばそこからさらに値段を下げる事が出来ます。
このキャンペーンでは最大10万円のお買物券が当たり、購入時に使用する事が出来ます。ハズレはなく、必ずいくらかのお買物券が当たるビッグなキャンペーンになっています。
ウォークマン『NW-ZX707』は、φ4.4mmのヘッドホンバランス接続対応と、ハイレゾ再生対応のフルデジタルアンプ「S-Master HX」の搭載により、DSDネイティブ再生(最大11.2MHz)およびリニアPCM(最大384kHz/32bit)のハイレゾ音源の再生に対応したハイエンドモデルです。
5.0インチの大画面のタッチスクリーンディスプレイを採用することで操作性を向上しつつ、剛性感を高めた堅牢な筐体とZXシリーズの特徴的な2つのヘッドホンジャックを際立たせるため、金色のアルミ削り出しパーツの採用により、ハイエンドモデルに相応しい高級感のあるデザインに仕上げています。
また、高音質技術「DSEE Ultimate」では膨大な楽曲データを学習しているAI(人工知能)技術により、リアルタイムに楽曲の情景を分析し、最適にハイレゾ級高音質にアップスケーリング。ハイレゾ音源にさらに近づいています。
加えて、ヘッドホンの有線接続時のみならずワイヤレスヘッドホンでストリーミングサービスを楽しむときにも「DSEE Ultimate」に対応し、ハイレゾ級の高音質音楽再生が可能です。
ぜひお得になったこの機会にご検討ください。
☆当店blog 2025.8.1「【プライスダウン】ウォークマンのフラグシップモデル『NW-ZX707』が11,000円の大幅値下げ! AV10%OFFで84,150円! ストリーミングも高音質に!」
■第4位■
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第4位は「【レビュー】ウォークマン用録音ケーブル『WMC-NWR1』でアナログ録音の実際」となりました。
ウォークマン専用のアクセサリー製品で2024年7月に出荷が終了した録音用ケーブル「WMC-NWR1」がソニーストアにて販売を再開しました。価格は以前と同じ1,430円です。
中古市場やオークションでは4,000円~10,000円で取引されていた絶版製品なんですが、高値で買わなかった方、良かったですね。1,430円での販売です。
ただ、販売店には数量限定での案内となっていますので、これからまた永続的に販売されるものではないはず。生産終了に至ったのも部材調達の都合とのことだったので、今回で最後になる可能性が高いと思います。
ウォークマン全機種で利用できるものではなく、WMポートを搭載し、本体にダイレクト録音機能が搭載されているモデルのみの対応となります。
録音の際は録音するウォークマン、S310のWMポートに「WMC-NWR1」を差し込み、再生側機器のイヤホンジャックにステレオミニ端子を差し込みます。この際に、ヘッドホン端子を使っている場合は再生側のボリュームは全開にします。
「WMC-NWR1」にはレベルスイッチがあるんですが、ヘッドホン端子からの入力の場合は「1」の位置にします。LINE端子などから変換して入力する場合はレベルが高すぎるため「2」に切り替えて使います。
録音レベルの調整はどこにもないので、この切替スイッチでのみ行うことになります。微調整はできないので、音量を下げるようであればプレーヤー側のボリュームを下げることしかできません。
録音はシンクロとマニュアルがS310に用意されています。シンクロにしておけば曲間を検知してファイルを分けるところまで自動でしてくれます。曲間が短いとつなげてしまうこともあるんですが、その場合は後ほど、編集ソフトもしくは「Music Center for PC」で行います。
ウォークマンS310にはスピーカーが内蔵されていないので、音のモニターができません。イヤホンを用意しておき、それでモニターしながら録音すると良いと思います。
当店でも爆発的に売れているわけではないのですが、ケーブルと一緒にウォークマンS310を購入される方もチラホラいらっしゃるようです。
ウォークマンS310シリーズにはマイクロSDカードなどの拡張スロットはありません。内蔵しているメモリー量以上の録音はできないのですが、録音できるフォーマットはMP3だけなので、それほど大量にメモリーを消費することもないかと思います。
カセットやCD、MD、VHSビデオやDVDビデオなどからの録音をアナログで簡単に済ませるのにいかがでしょうか?
☆当店blog 2025.8.5「【レビュー】ウォークマン用録音ケーブル『WMC-NWR1』でアナログ録音の実際」
■第3位■
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3位は「【スクープ】REON POCKET PROの新型「エアフロー」パーツの存在が明らかに!?」がランクインです。
インプレスさんの「家電 Watch」にREON POCKET PROの記事が掲載されたのですが、今後、登場するかもしれない、新型パーツの存在が報じられています。
登場から6年目になるREON POCKETシリーズですが、毎年4月に新型モデルが発表になっていて(今年は5月発表でした)、そのたびに話題になり続けているという珍しい製品になっています。
なぜ、そんなに人気の製品なの?という視点で記事は書かれていて、製品レビューとかではない分析をされています。非常に興味深い内容になっていて、製造は海外で行われているそうですが、ソフトウェア品質のチェックについては、なんと「ソニー太陽」で行われているそうです。
ソニー太陽は、プロ向けのオーディオ機器を精算している工場です。先日、精算が完了してしまいましたが「IER-Z1R」などのハイエンドイヤホンもこちらで生産されています。
もうひとつの顔が障がいのある方々を雇用している工場で、身体特徴に合わせた机や棚、イス、治具を作って、人に合わせた生産環境を作る能力のある工場でもあります。
ソニーというメーカーはデジタルの最先端をいく会社、というイメージですが、こうした検査や品質評価は非常にアナログな作業で、こうしたところも手を抜かずに作業されているのを見ると、なにかとても身近な製品に感じてきます。
そんな品質評価についての話に続いて品川オフィスでは3Dプリンタを使って試作品を作っているという紹介をしているのですが、このREON POCKET PROについているエアフローの話で、またまた面白い話を伊藤健二社長がされています。
現在はロングとショートの2種類のエアフローが付属していて、襟無しのシャツと襟付きのシャツで使い分けるようにしています。人によっては排気が後頭部にあたり熱い、ということをおっしゃる方もいらっしゃるようです。
正しく排気されていれば、真夏でもそんなに高温の排気はでないんですけど、そういう方の問題も解決出来るようなパーツを開発されているようです。
なんでもこのエアフローは蛇腹風になっていて、自分で長さや角度が自由に設定できるようなパーツなんだとか。
これなら後頭部に当たる風を背面に導ける(真後ろに排気できる)し、これひとつあればショートとかロングとか付け替えなくても済むようになるかも!
☆当店blog 2025.8.1「【スクープ】REON POCKET PROの新型「エアフロー」パーツの存在が明らかに!?」
■第2位■
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第2位は「『モバイルSuica』と『Xperia 1 VII』の話 トラブル解決とカードフェイスキャンペーンについて」となりました。
店頭で「Xperia 1 VII」をお買い上げいただいたお客様から、いろいろなお話しをうかがっています。「なんかモバイルSuicaの調子が悪い」という話も耳にしたことがあって、実は私のXperia 1 VIIもモバイルSuicaの反応が悪かったりします。
ちゃんと回数は数えていないのですが、感覚的には10~20回に一度くらいの割合で、改札でのモバイルSuicaの認識ができなくて、改札を戻ることが何度かありました。
画面を消して、もう一度表示させたり、時間をおいてもう一度タッチすると認識してくれるので事なきを得ているんですが、Xperia 1 VIを使っているときには一度もこういうことはありませんでした。
Xperia 1 VIIの機械的な問題というよりは、たまにこういうことが起こるのはソフトウェア的な問題なんじゃないかな?とは思うんですけど、こういうのってなかなか問題の切り分けができません。たまたま、運が悪かったという可能性もあるわけですし。
ですが、NFC周りの設定を見てみると、たぶん、これが原因かなー、というところが見つかったので試してみました。
階層がかなり深いところにあるんですが、Androidの設定を開いて「機器接続」>「接続の詳細設定」>「NFC/おサイフケータイ」を開いていきます。
「NFC/おサイフケータイ」の設定画面に「非接触型決済」というのがあって、ここをタップして開くことができます。すると「デフォルトのウォレットアプリ」というのが開き、ここで「なし」「楽天ペイ」「Google ウォレット」というのが選択出来る様になっています。
デフォルトでは「Google ウォレット」になっていました。これを「なし」に変更したところ、モバイルSuicaでのトラブルは一度も起こっていません。
Google ウォレットとか使われていないようでしたら、お試しになってみてはいかがでしょうか? たまたまかもしれないんですが、私のXperia 1 VIIではエラーが起こらなくなっています。効果がなかったらすみません。
なお、「Xperia 1 VII」ですが、未だに5月下旬以降にソニーストアでオーダーされた方のところへの出荷が止まったままですし、ソニーストアでの新規での注文受付も再開していません。
販売店にもなにも情報は入ってきていませんが、こちらも新情報が入ってきましたら、すぐにお伝えするようにいたします。
☆当店blog 2025.8.6「『モバイルSuica』と『Xperia 1 VII』の話 トラブル解決とカードフェイスキャンペーンについて」
■第1位■
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今週の第1位は「フラッグシップ”α1 II”のアップデートで”α”初搭載の機能を試してみました」がランクインとなりました。
7月30日にα1 II”の本体ソフトウェアアップデートですが、今回は大型のアップデートになっていて、”α”初の機能なども実装されています。
さすがフラッグシップモデルというか、普通だったらこうした機能は「”α”初の新機能!」ということで、次に発売される新型モデルに搭載されるものなんですが、まずは先に”α1 II”ユーザーさんに使っていただこう、ということになるんだと思います。
アップデートされた内容の一部をピックアップしてご紹介します。まず、画面に表示される撮影情報レイアウトの縦横表示に対応しました。これは主にVlogcamなどに搭載されていて主にタッチパネル操作のときに恩恵を受ける項目です。
そしてドライブモードは”α1 II”や”α9 III”の場合、アスタリスクにしておくことでメニュー操作をすることができたのですが、撮影モード、フォーカスモードもメニュー操作にすることができるようになりました。
セットアップの中に「モードダイヤル操作設定」という項目ができたので、これで設定します。
ほかに動画撮影中や撮影後に、クリップにOK/NG/KEEPの3種類のフラグを付けられるようになりました。
これも”α”の初機能搭載ですね。動画の簡単なレーティングに使えそうです。再生メニューから「セレクション/メモ」を開いて「クリップフラグ」から動画を開きます。
便利な機能としてはメモリーカードのスロット1とスロット2に同時記録された画像を同時に「削除」、「レーティング」できるようになりました。
レーティングについては普通に星を選ぶだけで振り分け記録している2枚にレーティングがつきます。
記事では今回のアップデートの詳細をご案内しています。ソニーのフラッグシップモデル”α1 II”が発売から半年経って、また大きな進化をしました。やっぱりフラッグシップモデルはこうでないといけないですよね♪
なかなかカメラに搭載されている全ての機能を使いこなすのは難しいのですが、ご自身で「これは!」と思える機能がありましたら、早速設定を見直してみてください。
☆当店blog 2025.7.31「フラッグシップ”α1 II”のアップデートで”α”初搭載の機能を試してみました」
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。