【ランキング】注目度UP! 6/7~6/13までの1週間で人気を集めた記事TOP7
本日も通常通り営業中です。
5月30日から発売になった世界最高クラスのノイズキャンセリング性能を誇る「WH-1000XM6」の店頭展示を開始しました。今ならWH-1000XM5との比較試聴ができます。
キープコンセプトで同じ様なデザインに見える2モデルですが、WH-1000XM6はイチから全部作り直したフルモデルチェンジ製品になっています。
また、気温の上昇と共にオーダーが増える「REON POCKET PRO」も店頭にて体験展示を行っています。見るからに「でかいなー」という感想を皆さんお持ちになるんですが、装着してみるとそうでもないんです。
現在は人気のため、タグなしの本体の方は8月19日納期に、センシングデバイスキットの方は8月5日納期に延長されています。夏本番さなかの到着となりそうですが、納期がまだ延びる可能性もありますのでご検討はお早めにどうぞ。
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■ |
第7位は「TVアニメ『TO BE HERO X』×ワイヤレスイヤホン『LinkBuds Fit』のコラボモデル登場! 「ラッキーシアン」録り下ろしボイスも付属! お得な購入方法」となりました。
ワイヤレスイヤホン「LinkBuds Fit」にTVアニメ「TO BE HERO X」とのコラボモデルが新登場しました。
『TO BE HERO X』は、2025年4月6日(日)よりフジテレビで放送が開始された、bilibiliとアニプレックスが共同制作した完全オリジナルの中国発アニメです。監督は『LINK CLICK』や『TO BE HERO』シリーズで知られるHaolin(リ・ハオリン)氏が務めています。
本作の舞台は、「信頼」がヒーローの力の源となる世界。人々が「彼は空を飛べる」と信じれば、その人物は飛行能力を得るという仕組みです。逆に、信頼を失えば能力も失われます。
コラボモデルではそんなトップヒーローの一人「ラッキーシアン」をフィーチャー。幸運と音楽の才能をもち、プロのアーティスト兼ヒーローとなるキャラクターです。
「LinkBuds Fit」は3色(ブラック/ホワイト/グリーン)から選択でき、オリジナルケースカバーの上面部にはTVアニメ『TO BE HERO X』に登場するトップヒーローの一人“ラッキーシアン”の衣装や所有するアイテム、映像シーンに表示される「HERO LOGO」のアイコンがプリントされます。
下面部には『TO BE HERO X』タイトルロゴをプリント。プリントのデザインは1種類です。ヘッドホン本体へのデザイン刻印や、プリントはありません。
購入特典としてソニーストア限定「ラッキーシアン(CV.水瀬いのり)」新規録り下ろしのオリジナルボイス(非売品)をプレゼント! オリジナルボイスは商品出荷後にメールにて案内するURLからダウンロードできます。
なお、6月9日(月)より、ソニーストア 銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神にてコラボモデルの試聴体験できます。店頭体験では試聴体験後、ソニーストアの公式LINEを友だち追加した方に、先着でソニーストア限定オリジナルステッカー(非売品)がプレゼントされます。
また7月下旬より「ラッキーシアン(CV.水瀬いのり)」の新規録り下ろしのオリジナルメッセージを店頭限定で試聴ができます。どうぞお楽しみに!
■第6位■
|
第6位は「望遠ズームレンズ『SEL70200G』がソニーストアで販売終了へ2014年3月の発売から約11年間に渡って愛されたレンズ」がランクインです。
2014年3月に発売されてから11年にも渡って現役レンズだった「SEL70200G」がついにソニーストアで販売終了になりました。2014年3月の発売から約11年間に渡ってミラーレス一眼”α”ユーザーに愛されてきたレンズです。
後継モデルとして「SEL70200G2」やGmasterブランドの「SEL70200GM2」が登場していますが、当店でも愛用してきたレンズなので少し寂しいですね。
「SEL70200G」は絞り値F4通しで使える軽量な望遠ズームレンズで、APS-Cセンサーに装着して使うと35mm判換算で画角は105mm~300mmのズームレンズとして使えます。
当時使っていた“α6400”のリアルタイムトラッキングAFでロックオンして撮影すれば、腕が上がったような気分が味わえました。
AIが取り入れられた今でこそAFの進化も著しいですが、“α6400”のころは「リアルタイム瞳AF」が一部の動物に対応したばかりで、片目しか見えていない画角だと動物瞳AFの追従も期待できず、野鳥撮影などはトラッキング機能で体にロックオンしていました。
それでもずーっとフォーカスを合わせ続けてくれるので、シャッタースピードを上げておけば動体ブレもなくバリピンで撮れました。
”α7R3”と組み合わせて上野のパンダを撮りにいったのも良い思い出です。
2015年にはα7R2+SEL70200Gでスーパームーンを撮影したことも。
こうして振り返ってみると「SEL70200G」の販売期間である11年の間にいろいろなカメラボディが登場し、進化を遂げていたな、と感慨深いものがあります。
なお、「SEL70200G」の後継としてソニーでは2023年7月に「SEL70200G2」が発表になっています。
「SEL70200G2」は35mmフルサイズ対応の開放F値4で焦点距離70mmから200mmをカバーする望遠ズームレンズになります。Gレンズならではの高い描写力、高速・高性能AF(オートフォーカス)に加え、世界で初めてズーム全域で最大撮影倍率0.5倍を実現するハーフマクロ撮影性能を備えています。
望遠ズームレンズをお探しの方は小型・軽量になり取り回しの良くなった後継モデル「SEL70200G2」や、ワンランク上の映像美を楽しめる「SEL70200GM2」もご検討になってみて下さい。
☆当店blog 2025.6.12「望遠ズームレンズ『SEL70200G』がソニーストアで販売終了へ 2014年3月の発売から約11年間に渡って愛されたレンズ」
■第5位■
|
第5位は「PS5とPC向けに設計したPlaystation公式格闘ゲーム用コントローラー「Project Defiant」初公開! 低遅延ワイヤレス接続に対応」となりました。
PS5とPC向けに設計した初のワイヤレス格闘ゲーム用コントローラー「Project Defiant」が発表されました。
「Project Defiant」はプレイヤーが好みの格闘ゲームをプレイする際の柔軟性を大幅に向上させます。ワイヤレス接続では、革新的なPlayStation Linkテクノロジーによって超低遅延を実現。PlayStation 5やPCとの有線接続でもプレイ可能です。
主な機能として、格闘ゲーム向けにカスタム設計された高品質なデジタルスティックを搭載。
コントローラーには、ツール不要で交換可能なスティック用の制限ゲート (正方形、円形、八角形)と、機械式スイッチを搭載したボタン、およびDualSense ワイヤレスコントローラーに搭載されているものと同じタッチパッドが採用されています。
頑丈で人間工学に基づいたデザインを採用し、激しい戦闘シーンでも快適な操作性を実現。さらに、PSボタンを長押しすることでPS5をワイヤレスで起動する機能も搭載されています。
超低遅延ワイヤレス接続と、PS5とPCに対応したPlayStationのPS Linkワイヤレステクノロジーにより、各ボタン操作やデジタルスティックの動きに対して、入力タイミングを正確に捉えることができます。さらに、USB-Cで有線接続することもできるので、いざという時も安心です。
「Project Defiant」にはスリングキャリーケースも付属し、手軽に持ち運ぶことができます。このケースには、デジタルスティックを安全に保護するためのレバーギャップが備わっています。
格闘ゲームといえば5月31日にソニーストア銀座にて「ストリートファイター6 ソニーストア カップ&講習会」が開催されていました。
INZONE公式のポストを見るとどうやら大盛況だったようで、大会のあとも自主的に練習されていた方も多かったとのこと。
なんでも、ストリートファイター6では初心者や新規プレイヤー向けに、コマンド入力が簡略化されており操作しやすい設計で気軽に楽しめる「モダン」と、伝統的な操作と戦略性を重視し、経験者向けの操作モード「クラシック」が選択できるようになっており、それが競技人口を増やした一因になっているようです。
そういうこともあって、Playstation公式の格闘ゲーム用コントローラーを待ち望んでいた方も多そうですね。
なお、「Project Defiant」の発売日や価格はまだ明らかになっていませんが、2026年の発売に先立って、「Project Defiant」に関する最新情報がPlayStation.Blogにて公開されていくようです。
当店でも新情報が入りましたらご案内していきたいと思います。お楽しみに!
☆当店blog 2025.6.6「PS5とPC向けに設計したPlaystation公式格闘ゲーム用コントローラー「Project Defiant」初公開! 低遅延ワイヤレス接続に対応」
■第4位■
|
第4位は「デジタル一眼カメラ『α6700』が機能追加や改善点など10項目にも及ぶ大型アップデート!」となりました。
ミラーレス一眼『α6700』にアップデート「Ver. 2.00」が公開になりました。今回は10項目に及ぶ大型アップデートとなっています。
注目ポイントはカメラの画像を直接Creators’ Cloudにアップロードできるようになった点です。
Crators’ Cloudはソニーの写真動画のクラウドサービスで、無料で5GB、ソニーのカメラを製品登録すると25GBが無料で使えるサービスです。容量100GBにすると有料プランが用意されていて月額770円、500GBで1,540円が用意されています。
以前はCrators’ Cloudへのデータアップロードも「Creators’ App」を介して行う様になっていましたが、今回のアップデートにより、カメラに直接アップロードする設定を書き込むことで、スマートフォンなしで直接インターネット経由でカメラからアップロードができるようになります。
設定が難しそうに思えますが、これがまた簡単でした。「Creators’ App」でスマートフォンとカメラを接続したら「カメラの設定」>「クラウド機能」へ入ります。
ここでチュートリアル風にクラウド機能についての説明が始まるんですが、指示に従っていくと設定ができてしまう作りになっています。
「クラウドのアップロード」はアップロードしたいファイル形式を指定するだけです。写真をとりあえずアップロードしたいだけならJPEG指定にしておけばOK。動画も中身を見せたいだけならプロキシー撮影するようにしておき、プロキシーファイルだけアップロードする、とかいう使い方が可能。
アップロードしたいときはカメラのメニューから「ネットワーク」>「Creators’ Cloud」>「クラウド接続」とすれば、自動でWi-Fi接続して撮影画像のアップロードをカメラだけで行います。スマートフォンやPCの接続の必要なしです。
ちなみにスマートフォンでも「Creators’ Cloud」アプリを使ってアクセスしてカメラから直接アップロードされた動画、写真をダウンロードして利用することができます。
そして、セキュリティ面では「WPA」、「WEP」機能に非対応となりました。「WPA」、「WEP」はWi-Fiネットワークのセキュリティプロトコルです。
なかでもWEPは1990年代に導入された初期のWi-Fi暗号化方式になります。WPAはWEPの脆弱性を改善するために2003年に導入されました。
WEPは脆弱で使用すべきではなく、WPAはWEPよりはるかに安全ではあるものの、可能なら最新のWPA2/WPA3に移行することが推奨されています。
常に最適な機能・性能をご使用頂くため、最新のソフトウェアをご利用ください。ユーザーの方はご確認をお願いいたします。
☆当店blog 2025.6.10「デジタル一眼カメラ『α6700』が機能追加や改善点など10項目にも及ぶ大型アップデート!」
■第3位■
|
3位は「Xperiaで衛星通信に挑戦!「au Starlink Direct」を試してきました」がランクインです。
今年の4月10日からauさんが日本初の衛星とスマートフォンの直接通信サービス「au Starlink Direct」をはじめました。当初はau回線の契約がないと利用できなかったのですが5月7日からは他社回線を利用する方でも利用が可能になっています。
さらに、6月4日からは対象機種として「Google Pixel 7(SIMフリーモデル)」も対象モデルに加わりました。Google PixelはウルトラHDRの実験用に購入した中古のスマートフォンだったのですが、ここでまた役に立つとは。
「au Starlink Direct」の公式ホームページには衛星と接続できた地点のマップも公開されていて、4月から5月に通信が行なわれた地点のマークが観られる様になっています。
通常の4Gと5G回線が使えなくて、空が見えるところなら通信可能という衛星通信。都内では衛星モードの利用はまずできないので、利用場所として真っ先に思いついたのが尾瀬でした。というのも尾瀬ヶ原はところどころ、au回線であれば通信ができる地点があるんですが、全域ではありません。
山の中でも山頂とかだと、意外と通信できてしまったりすることが多いんですが、尾瀬は盆地形状になっていて周りが高い山に囲まれています。ここはかなり電波状況に厳しいところなんですが、マップ見ると尾瀬ヶ原や尾瀬沼で通信できてしまっているみたいですね。
衛星通信、と言っても、現時点では通常の通話やデータ通信はできなくて、SMSによるテキストデータの送受信ができるのみ。山の中からSMSで緊急連絡ができるだけというものになるんですが、一度は試してみたいところ。
衛星通信に必要なのは、auさんでの「au Starlink Direct」の契約で、月額1,650円のサービスに加入する必要があります。6月30日までの申し込みだと半年間は月額料金を0円にしてくれるとのことなので、早速、サービスに加入することにしました。
そして通信に必要な端末なんですが、基本的にはauさんで購入したスマートフォンが対象になっています。ソニー「Xperia 1 VII」も6月5日からauで販売されたモデルについては対象モデルになったのですが、SIMフリーモデルについては記載がありません。
Pixel 7で衛星通信を試して、その後、SIMフリーモデルの「Xperia 1 VII」でももしかしたら通信できないかな?というのを試すには絶好のチャンスです。(たぶん無理ですが)
ということで、早速日曜日に尾瀬に行ってきました。梅雨入り前の最後?のお天気の日に、今年もまた水芭蕉シーズンに行ってくることができました。
その結果のほどは…?ぜひ記事にてご覧ください。
☆当店blog 2025.6.9「Xperiaで衛星通信に挑戦!「au Starlink Direct」を試してきました」
■第2位■
|
第2位は「【レビュー】『Xperia 1 VII』のウルトラHDRで撮りまくってきた「春の尾瀬ヶ原」」となりました。
新発売の「Xperia 1 VII」ですが個人的に最大のウリは「ウルトラHDR(Ultra HDR)」だと思っています。というか、規格の存在を知った半年前からXperiaで使いたくて仕方がなかった機能がついに実装され、もう普通に撮れるようになってしまいました。
「Xperia 1 VII」のカメラアプリの設定メニューを開くと「ウルトラHDR」という項目があるかと思います。昨年まではなかったスイッチでXperia 1 VIIではデフォルトでオンになっていて、機能を知っている方も知らない方も「ウルトラHDR」で写真を撮っていることになります。
「ウルトラHDR」というのは、Android OS 14から対応した新しい画像規格です。フォーマットは通常のJPEGファイルと同じように読めるのですが、対応機種で開くと「ゲインマップ」というもう1枚別のレイヤーが読み込まれて、HDR写真として表示することができるようになっています。
今まで普通に呼ばれていた「HDR」写真というのは複数枚の撮影をして輝度の明るいところは暗く、輝度の暗いところは明るく画像編集して狭い輝度差のところに広い輝度の画像を表示させる、ということをしていました。やり過ぎると「塗り絵」みたいになるんですが、それと「ウルトラHDR」は違います。
ウルトラHDRは広い輝度差の映像をそのまま広い輝度差で表示させる技術になります。
ウルトラHDRの良いところは、対応デバイスで表示するとHDR表示されるんですが、非対応デバイスの場合も通常のSDRのJPEGファイルとして表示出来るところ。
対応するデバイスはAndroid OS 14以降のHDRディスプレイ搭載スマートフォンです。ソニーのスマートフォンではXperia 1 IV、Xperia 5 IV以降のモデルが対応します。あいにくXperia 10シリーズはHDR対応になっていないので非対応デバイスになります。
対応デバイスを使ってChromeブラウザ、もしくはGoogle フォトのアプリを使って表示するとウルトラHDRの画像がご覧になれます。
Windows 11も対応しており、Chromeブラウザ、もしくはEdgeブラウザを使って、HDR対応ディスプレイで、このblogを表示するとウルトラHDRでご覧になれます。
その他、instagramとAdobe Lightroom、ThreadsがウルトラHDRに対応していて、Xperia 1 VIIでもこれらのアプリが使えるようになるはずなんですが、まだ今日の時点ではアプリの対応はしていないようです。
早速、Xperia 1 VIIを持って、大好きな尾瀬ヶ原に行ってくることができました。ウルトラHDRで写真撮りまくってきましたので、今回は撮ってきた写真、全部「ウルトラHDR」で掲載して旅の様子を紹介したいと思います。
ウルトラHDR表示に対応デバイスで是非、このblogエントリーをご覧ください。非対応デバイスでも普通にXperia 1 VIIで撮影してきた写真をSDRでもご覧になれますので、どうぞ。
☆当店blog 2025.6.10「【レビュー】『Xperia 1 VII』のウルトラHDRで撮りまくってきた「春の尾瀬ヶ原」」
■第1位■
|
今週の第1位は「【レビュー】『Xperia 1 VII』のメモリー搭載量によってスタミナ性能は変わるのか!? 検証してみました」がランクインとなりました。
2025年モデルのスマートフォン「Xperia 1 VII」ですが、当店では店頭展示用に12GB/256GBモデルがあるんですが、今後の検証用に16GB/512GBモデルも購入させていただいています。
一度試してみたかったんですが、搭載メモリー量によってスタミナ性能に変わりはあるのかどうか、について試してみました。バッテリーベンチマークは時間がかかるので、検証はそれぞれの設定で一発ずつしかできなかったんですが、その結果をレポートします。
バッテリーベンチマークですが当店では「PCMark for Android Benchmark」というアプリを使っています。歴代モデルのベンチマークをこのアプリで今までも行っているのですが、アプリの機能としてバッテリー性能についての指標があるので、手動計測とかではなく自動でベンチマークが取れるので重宝しています。
通常のパフォーマンスをみるためのベンチマーク機能もついていて、これはテキスト画面のスクロールや、写真表示、写真の画像編集、動画再生などをひっきりなしに行って計測するベンチマークです。それをバッテリー80%→20%になるまで延々と行って、そこからバッテリー消費についての性能を計測するのがバッテリーライフのベンチマークになります。
重要なのは画面の輝度で、画面が明るければ明るいほどバッテリー消費が激しくなるし、暗ければ暗いほどバッテリーの保ちがよくなります。
それを防ぐためにキャリブレーション機能が搭載されていて、キャリブレーション画面を表示させているときに200luxの明るさになるように調整するように指示されています。別のスマートフォンに輝度を計測するアプリを入れて、それで200luxの明るさになるように調整。
さらに途中で通信をさせてしまうとデータの誤差が大きくなってしまうため、Wi-FiやBluetoothはオフにして計測しています。
実際の数値は記事でご覧いただきたいのですが、計算してみると7%前後、12GB/256GBモデルの方がバッテリーの保ちは良いようです。
RAMとROMのどちらで差がでているのかわかりませんが、意外にも大きな差が出たので驚きました。
とはいえ、画面の低残像設定のオンオフでひっくり返ってしまうくらいの差で、スタミナ性能が気になるようであれば120Hz駆動を止めて60Hz駆動で使うとかすれば良い感じですね。
アプリの同時起動数による差や、今回の様なバッテリー性能に差がありますので、是非、ご検討の上、納得のいくモデルの購入をどうぞ。
☆当店blog 2025.6.10「【レビュー】『Xperia 1 VII』のメモリー搭載量によってスタミナ性能は変わるのか!? 検証してみました」
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。