【ランキング】注目度UP! 7/19~7/25までの1週間で人気を集めた記事TOP7
本日は店頭にて星景撮影のセミナーを行い、その後に三浦半島まで移動して天の川撮影にチャレンジ!という撮影イベントを開催します。
そのめ13~15時のみの営業となります。16時30分には撮影会会場に向かうため、店舗を出発します。
ご参加予定の方は15時までに当店へお集まりください。(セミナーを前回受けていて、現地集合で参加するという方は現地へどうぞ。17時の都営浅草線新橋駅から合流というのもOKです)
29日からは通常通り営業いたしますのでお気軽にご来店くださいませ♪
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■ |
第7位は「ブルーレイディスクレコーダー「クチコミランキング」サービスの終了」となりました。
2018年以降に発売されたソニーのBDレコーダーに機能搭載されている「クチコミランキング」が来週の7月30日で終了することが今年の3月に発表されています。あと1週間でサービスが終了します。
予約画面で「新作ドラマ・アニメガイド」を開くと、新作ドラマ・アニメの紹介の他に、予約ランキングとクチコミランキングがあります。
番組データはKADOKAWA、繰り込みデータの提供は「Gガイド・テレビ王国」となっていて、ネット経由でデータをダウンロードしてこれらのランキング表示をしていたわけですが、そのサービスがどうやら終了するようです。
テレビ王国のホームページを見ると、現時点ではドラマのクチコミランキングもアニメのクチコミランキングも掲載されているので、ソニーのBDレコーダーとの連携だけが終了する、ということのようです。
クチコミの内容が読めるわけではないのですが、予約数だけではなく熱い想いで見ている方の数とかで人気番組を探す手立てではあったんですが、こちらが見られるのはあと1週間だけです。
ソニーのBDレコーダーでの予約数から割り出す「予約ランキング」は、今後も利用可能で、こちらには特にアナウンスは出ていません。
すでに7月も終盤で夏ドラマ、夏アニメはスタートしていますが、現時点で予約数が多い=見ている人が多い=人気ドラマ、アニメという判断はこちらでもできますので、今後はこちらをご利用ください。
ブルーレイディスクレコーダーの寿命は一般に5~6年と言われています。もっと長く使われている方もいらっしゃいますが、5~6年くらい経つと故障率が上がり買い換えをされるお客様が多い様です。
壊れてからだと、録画されている番組の救出が難しくなるので、その前に買い換えて、並行して使う期間を作るのが、うまい引越方法なんですが、うちのBDZ-FBT3000も6年経っているので、この夏は買い換えた方が良いかもというところ。
4K BDレコーダーを発売当初に購入された方は、買い換え検討の時期かもしれませんね。
☆当店blog 2025.7.23「ブルーレイディスクレコーダー「クチコミランキング」サービスの終了」
■第6位■
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第6位は「『VAIO F16』『VAIO F14』のCore 7-150U搭載モデルが受注開始 最短8月8日お届け」がランクインです。
部品調達の都合により受注開始時期が未定となっていた「VAIO F16」と「VAIO F14」のCore 7-150Uプロセッサー搭載モデルが10時よりソニーストアにて販売を開始しました。
最短で8月8日のお届け目安となっています。
スタンダードノートPC「VAIO Fシリーズ」が2年ぶりにモデルチェンジし、さらに進化したスタンダードノートPCとして登場。SX14-Rなどの上位機種では「Core Ultra」プロセッサーという最新のプロセッサーを搭載しているのですが、VAIO Fシリーズでは第13世代Core i プロセッサーのマイナーチェンジ版の超低電圧プロセッサー「インテルCore プロセッサーシリーズ1」を採用しています。
6年前に発売されたVAIO S15(2019年モデル第8世代)とF16(2025年モデルCore7シリーズ1)でベンチマークを取った結果、SX14-RなどのモンスターノートPCは別にして、スタンダードノートPCでも4年くらい前のモデルには大きな差を付けています。
より分かりやすくするために、実際にAdobe Premiere Proをインストールして4K動画データをレンダリングしてみました。
4K1本とFHD2本の素材をミックスして編集したファイルがあって、これが完成動画が3分ちょうどとなります。単なるカット編集で難しい処理はなにも入っていませんが、これで出力にかかった時間はVAIO S15が約8分15秒かかったのに対し、VAIO F16はなんと約3分41秒という結果でした。
VAIO F16は圧倒的な速さです。4:2:2 10bitやIntraで撮影しているというわけではなく、XAVC S 4Kで普通に動画撮影をされている方でしたら、もうこれで充分。プロキシファイルを作らなくてもスムーズに編集が可能です。
この「Core 7 150U 」が部品調達の都合により受注開始日未定となっていたのですが、それが本日10時より受注を開始しています。Core 7プロセッサー搭載が条件になっていた内蔵メモリ32GBとSSD 1TBの搭載も受注停止になっていたため、これでやっとフルスイングモデルのVAIO F16とVAIO F14が注文できるようになります。
デジタル一眼”α”やVlogcamの編集にVAIO S15を今もお使いの方は、ここでの乗り換えを考えてみてはいかがでしょうか?
ちなみに第7世代Coreプロセッサー以前のモデルを搭載しているVAIOはWindows 10から11へアップグレードができなかったかと思います。Windows 10のサポートは今年の10月14日で終了します。Windows 11 への乗り換えを検討するなら、まさにジャストタイミングになるモデルかと思います。
☆当店blog 2025.7.22「『VAIO F16』『VAIO F14』のCore 7-150U搭載モデルが受注開始 最短8月8日お届け」
■第5位■
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第5位は「『wena 3』のサポートページが3カ所更新 Suica機能については今一度チェックを!」となりました。
wena 3のオーナーさんは今も皆さん、ご利用になっていますか? 当店にお越しになるお客様だけ見ていると、今も腕にwena 3を思い思いのヘッドを装着してご来店になる方も多く、1年ほど前になりますが、ソニー本社バーチャルツアーのオンラインイベントに参加したときもアテンダントされていた方が腕にwena 3を装着されていたのを拝見したり、当店の担当支店の支店長も愛用されていたり、ソニーショップにいると今も目にする機会が多かったりします。
残念ながら製品開発は終了しており、2026年2月28日を持ってサポートとサービスが終了することもアナウンスされています。2月28日以降、どこまで機能が使えるのかが未知数なんですが、スマートフォンからの通知だけでも知らせてくれたら助かるんですが、どうでしょうね。
サポートとサービスの終了に伴い、連携される機能の終了について複数のアナウンスがあります。今回はそのうちの3項目について更新がありました。
まずはGoogle Fitについてですが、予告があったとおり6月30日で連携機能が終了したというお知らせが掲載されています。
これはwena 3都合ではなく、Google 側がGoogle Fit APIを停止したことに伴うモノで、Google Fit APIを使っていたサービスはすべて終わってしまいました。
サービスが続くとしたらHealth Connectへのプログラムの移転などもあったかもしれませんが、サービス終了まであと半年あまりとなっていますので、それは難しいと思います。残念。
Suica機能のサービス終了についても更新がありました。2025年11月25日をもってwena 3でのSuica新規発行機能が停止し、以後は新たに設定することができなくなります。
Suica機能は2026年2月28日まで利用できますが、wena 3 のサービス終了後の3月1日以降はSuicaの利用ができなくなります。その前にチャージ残高を払い戻すことになるのですが、その際に、本人確認ができるユーザー情報が設定されていないと返金ができなくなる恐れがあるとのこと。というか、それ以前に使いきってしまった方が安心だと思います。
使い忘れがないようにご注意をどうぞ。
☆当店blog 2025.7.17「『wena 3』のサポートページが3カ所更新 Suica機能については今一度チェックを!」
■第4位■
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第4位は「【フォトレビュー】『RX1R III』ショールーム展示レポート(お客様撮影フォトにて)となりました。
7月23日に予約販売が開始になったサイバーショット「RX1R III」の実機の様子を当店のお客様が撮影された写真でお届けします。
すでにソニーストアでは初回出荷分が完売してしまっているため、発売日の8月8日のお届けは難しい状況ではありますが、ご注文順に出荷になりますので、早めのオーダーをすればするほど、早く手に入る可能性が高まります。
頂いたショールーム展示の写真を見ると「RX1R III」のレンズ部には「ZEISS」のブランドロゴがクッキリと入っています。私が見たところ「RX1R II」まではここに「Carl Zeiss」というロゴが入っていたと思います。
カールツァイス社のブランド戦略でRX1R IIが発売された前後にロゴ表記が変更になっていて、現在は「ZEISS」だけの表記になっているとのこと。
なのでRX1を見かけたときにレンズ面にあるロゴが「ZEISS」になっていれば、RX1R IIIと言えるかもしれません。(RX1R IIの後期型からZEISSロゴに変更されています)
レンズ部については設計はなにも変更になっていません。マクロリングが搭載されていて接近撮影の際にはマクロリングを「0.2m-0.35m」に切り替える事で最短撮影距離を短くすることができます。
マクロ切替など無しに全域使えれば良いのに、というところですが、それをするとレンズ自体が大きくなるのと画質が低下しやすくなるとのこと。
このサイズのレンズでフローティングフォーカス機構を採用しているというのも画質とサイズへのこだわりなんだと思います。
ファインダーはRX1R IIではポップアップ式のEVFを搭載していたのですが、RX1R IIIでは固定式に変更。
ファインダーの仕様を見ると「アイポイント22mm 0.7倍」と「アイポイント 19mm 0.74倍」という比較になっています。ファインダー倍率がRX1R IIの方が大きいことになっていますが、アイポイントは19mm→22mmと長くなっています。
これはファインダーをのぞいたときに離れたところからでも全体像が見えることになり、メガネをかけたままで使われる方も見やすくなる進化をしていると思います。
RX1R IIIのソニーストアの現在の納期表示は「入荷次第出荷」ステータスになっていて、2次出荷の目安などもまだ表示されていないのですが、もしかすると、まだ発売日のお届けに繰り上がる可能性もあります。
ご検討になっている方は、早めのオーダーであればあるほど、手に入れられるのも早まる可能性が高くなります。
☆当店blog 2025.7.23「【フォトレビュー】『RX1R III』ショールーム展示レポート(お客様撮影フォトにて)」
■第3位■
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3位は「【速報】”初代プレステ”をイメージしたPS5など「PlayStation 30周年」を記念した特別モデルが数量限定で追加販売決定! 7月23日(水)から順次予約開始!」がランクインです。
関東地方もついに梅雨明けし、海の日と参議院選挙を含んだ3連休はいかがお過ごしでしょうか? 当店もすっかり夏休み気分になって、真夏の絶景風景を楽しむドライブ撮影会を7月19日に開催しました。
まず最初は群馬県の館林市にある「つつじが岡公園」です。つつじで有名な公園なんでしょうけど、ここで「花ハスまつり」を開催していて、花ハスの遊覧船が楽しめると言うことで、1時間半かけて到着。
遊覧船は大人ひとり1000円で30分の遊覧が楽しめるとなっています。この日は2艘のボートが出ていて15分ごとに出発とのこと。2サイクルほどで順番が回ってきて乗ることができました。
ハスの森に遊覧船が通れる道が作られていて、まるでディズニーのジャングルクルーズの如く、ハスをかき分けて進んで行くという冒険旅行に出ます。
その後、また1時間半の移動を行い、宝徳寺に到着。
6月に下見に来たときと違って、今回は拝観料500円と床もみじの入館料300円の有料見学になるのですが、境内の通路は全部、風鈴で飾られているなどイベント感満載です。
フォトジェニックだらけというか、映える写真の宝庫です。
アンプレラスカイのほかに境内には500体の可愛いお地蔵さんもいるのですが、とてもこちらまで手が回らず、次の目的地へ出発。
時間は1時間見ていたのですが、ここは1時間半くらいの時間が必要でしたね。
なんとか16時までに行田タワーに到着。結果、この日は16時30分まで受付を延長してくれていたのですが、ホームページにある16時までにはギリギリでの到着でした。
なお、16時到着で、そこから90分待ちです。鬼滅の刃が今年はたんぼアートになっているんですが、さすが公開初週です。タイミングが良すぎました。
記事ではイベントの様子をレポートしていますので、各撮影場所の様子をぜひご覧ください。
☆当店blog 2025.7.22「【イベントレポート】真夏の群馬 絶景ドライブ撮影会に行ってきました」
■第2位■
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第2位は「『RX1R III』ってどんなカメラ? レンズシャッター採用のフルサイズコンデジ「RX1」はこんな方が買われるカメラです」となりました。
サイバーショット「RX1」シリーズが約10年ぶりにモデルチェンジしました。
ソニーのコンパクトデジタルカメラ「サイバーショット」シリーズも続々と販売終了になっていく中、このタイミングでフルサイズセンサー搭載モデルの「RX1R III」が発表されるという、すごいドラマチックな登場に胸を打たれたソニーファンも多いのでは?
キャッチコピーは「その、奇跡に RX1R III」とのことですが、いろんな意味が重なっていて面白いですね。
ソニーさんの一番の想いは、常に持ち歩けるフルサイズカメラで奇跡の瞬間を撮れる、とか、このカメラなら奇跡の一瞬を切り取れる、とかなんだと思いますが、10年ぶりのモデルチェンジも奇跡だし、サイバーショットシリーズの最新モデルが発売されるのも奇跡に思えます。
ご存じない方のために、少しだけおさらいすると初代の「RX1」が発売されたのが2012年です。2430万画素センサーを搭載したまさかのフルサイズセンサーコンデジとして発売。
ウォークマンのZX1が登場したのに相当するのがRX100シリーズだとすると、WM1Zに相当するモデルが登場したのがRX1というイメージだとわかりやすいでしょうか?
翌年2013年にフルサイズ一眼”α7”と”α7R”が登場し、その年に「RX1R」というローパスフィルターレスのモデルが追加して登場。
2015年に先代の「RX1R II」が発売されています。世代的には”α7R II”が発売された頃になり、センサーは4240万画素の裏面照射CMOSを採用。BIONZ Xを搭載したモデルとなっています。
先代モデルの「RX1R II」とはミラーレス一眼でいうと”α7R V”と”α7R II”くらいの違いになります。AIプロセッシングユニットの搭載やトラッキングAF機能など、最新”α”の機能をぶち込んだサイバーショットというのは、「RX1R III」唯一です。
プレスリリースなどでスペックの発表に目を通されたいることとは思いますが、10年前にお買い上げいただいたお客様像などを交えつつ「RX1」がどんなカメラなのか、ご紹介していきたいと思います。
☆当店blog 2025.7.18「『RX1R III』ってどんなカメラ? レンズシャッター採用のフルサイズコンデジ「RX1」はこんな方が買われるカメラです」
■第1位■
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今週の第1位は「ソニーストアからSIMフリースマートフォン『Xperia 1 VII』の出荷が再開しました」がランクインとなりました。
Xperia 1 VIIの「電源が落ちる、再起動がかかる、電源が入らない事象」にともない、ソニーストアでの商品受注が一時停止になっているのと製品出荷もストップされていたのですが、20日の日曜日から出荷が再開した模様です。
受注一時停止前にバックオーダーを多数抱えていたフルスイングモデル「RAM 16GB/ROM 512GB」ですが、ブラックとパープルモデルについて当初の予定では7/6と7/13に出荷がある予定でした。ところが7/4に不具合の発表があり受注停止と同時に出荷もストップしています。
7月16日には原因が突き止められ、一部ロットの製品交換という対応が発表になり、7月18日からSIMフリーモデルの交換対応がスタートしています。
依然としてソニーストアでの商品受注については再開をしていませんが、その前に受注していた分については発送が再開されました。
発送されたのは5月28日~6月5日頃に「注文確定」された方になります。「注文確定」というのはクレジットカード払いなどでオーダーが完全確定された状況を言います。
ジャックスの分割クレジット申し込みの場合は審査に通った時点が「注文確定」になるため、数日遅れることになりますので、5/29以前に分割クレジットを申し込んでいる方も含まれます。
モスグリーンモデルが今回は発送されていませんが、こちらは当初から7月28日発送予定での受注になっていたため、まだ発送されていません。また、今週末の28日(日)に発送されるかどうかも現時点では不明です。
Xのタイムラインを見ていると交換発送が7月下旬になるという方を見かけるので、モスグリーンの交換発送がその分だとすると、交換対応優先で、予定よりも遅れての発送になる可能性は高いかと思います。
RAM 12GBモデルについては受注の停止直前まで在庫販売になっていたので、こちらは影響を受けられる方は少ないかと思います。(バックオーダーはほぼないかと思います)
今後のソニーストアでの「Xperia 1 VII」の受注再開について、それほど長い時間はかからないのではと、推測しています。
☆当店blog 2025.7.22「ソニーストアからSIMフリースマートフォン『Xperia 1 VII』の出荷が再開しました」
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。