【ランキング】注目度UP! 6/28~7/5までの1週間で人気を集めた記事TOP7
早くも梅雨明け宣言が出てしまった関東地方ですが、梅雨が明けても当店は元気に営業しています。
大人気の「REON POCKET PRO」の体験展示も絶賛開催中! いよいよやってくる猛暑本番に向けて、店頭試用してお買い求めになってみませんか?
そしてキャッシュバックキャンペーンが始まってから大盛り上がりのデジタル一眼”α” & Vlogcamも店頭にて実機体験の上ご購入いただけます。
8月9日まで当店ではサマーフェアを開催しています。店頭にてソニー製品をご購入いただくと、いつもより少しお得な特典をご用意しています。ガラガラ抽選も高い確率で高額当選がありますよ。
お気軽にご来店くださいませ♪
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■ |
第7位は「4K ブラビア『X75WLシリーズ』43~75型が最大38,500円値下げのタイムセール! 好みの画面サイズがお得に選べる大チャンス到来!」となりました。
4K ブラビア『X75WLシリーズ』で最大38,500円値下げのタイムセールがスタートしました。
43~75型が全て値下げになっており、好みの画面サイズがお得に選べる大チャンス到来です!
今までは「65型・50型」「75型・55型・43型」2つのグループに分けてセールを行うことが多かったのですが、今ならサイズを妥協することなくセール価格で購入できます!
My Sony IDを作るとプレゼントされるAV10%OFFクーポンを利用すれば55以下はすべて10万円を切る価格になります。また、7月3日よりラッキー抽選会の新シーズンも始まっており、そこでプレゼントされるお買物券を利用すればさらに割引価格で購入できます。
ただ注意点として「65型・50型」は7月9日まで、「75型・55型・43型」は7月16日までとタイムセールの終了期間が異なる点にご注意ください。好きなサイズが選べる今のうちにご検討をどうぞ!
「X75WL」シリーズは元々価格が安く設定されているため、メーカーで行っているキャッシュバックキャンペーンなどの対象になることはありません。そのため、このモデルに限ってはタイムセールで購入されるのがもっともお得になります。
2023年7月発売の「X75WL」シリーズはソニーストア限定販売の通販専用モデルとして登場。最も安価なベーシックモデルとして発売されていますが、Google TVの機能など操作性はシリーズは共通になっているモデルで、ソフトウェア面ではソニーブラビアの最新機能を搭載しています。
HDD接続で2番組同時録画可能な3チューナー仕様、ハンズフリー音声検索機能などの基本機能も充実しています。
55型はテレビを抱える際にご検討される方の多い人気サイズです。そして75型は自宅にはやや大きいと思われるかもしれませんが、今年のソニーさんは大画面推し!
映画を見るのにおすすめのサイズとして打ち出しています。
というのも75型であれば、映画館の真ん中の席から視聴した時と同じような視野角度になるので、自宅でも映画館のような視聴体験ができます。
また、画面の明るさは画面全体の明るさ(光度) = 輝度(cd/m²) × 面積(m²)dで求められますが、これをもとにすると大きければ大きいほど映像が明るく見えることになります。
さらに大きければ大きいほど音のカバー率が広がり、より臨場感と迫力を感じる事ができるんです。
テレビが壊れてしまってからの買い換えだと、なかなかこういうお得な買い方はできません。最近調子が悪い、画面が暗く感じられる様でしたら、このタイミングで思い切って買い換えてみませんか?
☆当店blog 2025.7.3「4K ブラビア『X75WLシリーズ』43~75型が最大38,500円値下げのタイムセール! 好みの画面サイズがお得に選べる大チャンス到来!」
■第6位■
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第6位は「【本日発売日】新型シューティンググリップ『GP-VPT3』開梱レビューレポート」がランクインです。
「GP-VPT3」はミニ三脚にもなるシューティンググリップです。Bluetooth接続で使うワイヤレスリモコン機能も内蔵していてデジタル一眼”α”やVlogcam、スマートフォン「Xperia」などと合わせて使います。
先行モデルのGP-VPT2とサイズはほぼ同じですが、一番大きな違いはBluetoothのリモコン部分が取り外しをすることができて、シューティンググリップと別にして操作することができる点です。
シューティンググリップ本体をミニ三脚にしてカメラを固定しておいて、リモコンは離れたところから操作可能なので、これなら野鳥撮影の写真家、山田芳文氏みたいに広角レンズでの野鳥撮影にチャレンジできるかも。(やってみたいんですよねー、24mm単焦点レンズでの野鳥撮影とか)
このBluetoothリモコン部分は「RMT-VP2」(11,000円)として単品で購入する事もできます。
リモコンのシューティンググリップへの装着はマグネット式とかではなく、はめ込み式になっています。ちゃんと「カチッ」という感触があるので中途半端に入れたつもりで外れちゃった、とかはないと思いますが、きちんと押し込んで装着するように気を付ける必要があります。
ペアリング方法ですが操作するボタンがGP-VPT2から変更になりました。新型のGP-VPT3ではRECボタンとC1ボタンの3秒押しです。従来は7秒の長時間長押しで途中で諦めてしまう方もいらっしゃったかと思いますが、今回は常識的な長押し時間です。
メーカーサイトには説明がありませんでしたがXperia 1 VIIとのBluetooth接続もできました。個体の問題なのかペア設定のお知らせウインドウが表示されないので、自分でBluetoothの設定画面を開いてペアリングする必要があったのですが、接続自体はできました。(その後、別の機種でのペアリングをしたところ、ポップアップウインドウが出たので普通に接続ができます)
「撮影持続モード」という三脚固定を前提とする高温時の録画停止温度を上げてしまうオプションがあるのですが、それも利用可能です。従来のBluetoothリモコンと同じ使い勝手で利用ができます。
GP-VPT3のリモコンではフォーカス操作をT&Wボタンで操作することができます。Xperia 1 VIIのプロ写真モードやテレマクロモードでの撮影時にマニュアルフォーカスの操作をリモコンで行うことができるため、Xperiaで本格的な写真撮影を楽しむならこのリモコンを使うことのメリットはかなりあると思います。
実際の使い勝手は近日中に試用してきて追加してレポートしたいと思います。
店頭展示は本もスタートしていますので、実機の様子は当店店頭にてご確認ください。
☆当店blog 2025.6.27「X【本日発売日】新型シューティンググリップ『GP-VPT3』開梱レビューレポート」
■第5位■
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第5位は「【レビュー】『Xperia 1 VII』のウルトラHDRで撮りまくってきた「西沢渓谷の涼景色」」となりました。
2025年モデルのスマートフォン「Xperia 1 VII」で正式対応になったウルトラHDRを使って、西沢渓谷の渓流と滝を撮ってきました。
Starlinkの衛星通信をすべく、埼玉と山梨の県境にある山奥へ行ってきました。西沢渓谷という渓流と滝の名所です。
距離にして約10km、時間にして4時間ほどのハイキングコースですが、そこを5時間半かけて衛星通信テスト&滝撮影で楽しませてもらってきました。駐車場は無料だし、コースも無料で利用できるし、周りにお店もないのでお金のかからない「涼」が楽しめます。
渓谷に向かって渓流沿いに登っていき、2時間ちょっとかけて七ツ釜五段の滝まで行き、そこからはトロッコの廃線跡を下ってきます。コースタイムは4時間ほど。
さほど危険なところはありませんが、一部、水場を横切ったり岩を登るところはあります。足場はお天気でも濡れているところが多いのでトレッキングシューズで向かうのが良いところです。
途中に売店などはないので、ドリンクや食べ物は全て自分で持って行きます。トイレは入口と折り返し地点に2カ所あります。
駐車場から渓谷の入口までは約20分。入り口前からいくつかの滝が見られて、ワクワク度が上がっていきます。
渓谷の入口から少し進むと「三重の滝」の滝見台が案内されます。脇道を下っていくと、道の先に展望台があり、そこから見るのがベスト、ということになっています。
「三重の滝」からはずっと渓流沿いに道があるので、とても近いところで滝を見ながら歩けます。この日も気温は高く、湿気もあるので、歩いていると汗がジャンジャン出てくる感じなんですけど、風があると涼しい。
すぐ近くに渓流が流れているので、冷たさが欲しければ川まで降りて手を濡らすとヒンヤリします。
この日は他のハイカーさんもほとんどいなくて、この景色と涼しさを独り占めです。
衛星通信とVlog撮影などもあり、余計な時間を使っているんですが、5時間半の渓流&滝旅でした。
Xperia 1 VIIのウルトラHDR写真をInstagramにも投稿したいんですが、まだ、アプリ側が対応してくれないみたいです。毎日チェックしているんですが、いつになったら対応するでしょうね。
☆当店blog 2025.7.2「【レビュー】『Xperia 1 VII』のウルトラHDRで撮りまくってきた「西沢渓谷の涼景色」」
■第4位■
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第4位は「Xperiaで衛星通信に挑戦!「au Starlink Direct」を試してきました【西沢渓谷編】」となりました。
今週も「au Starlink Direct」の衛星通信チャレンジをやってきました。今回は埼玉県と山梨県の境にある「西沢渓谷」です。
目的はGoogle Pixel 7で衛星通信をするのではなく、SIMフリーモデルの「Xperia 1 VII」で衛星通信ができるか!?です。Pixel 7で衛星通信ができたところでXperia 1 VIIにバトンタッチし、それで衛星通信がもしかして出来たりして!を試したいんです。
なお、SIMフリーモデルのXperia 1 VIIはauさんのStarlink通信の対象外モデルです。auさんで販売しているXperia 1 VIIはStarlinkサービスの対象モデルになっていて、Xでは通信に成功したポストなども見られます。
ということで、西沢渓谷へ出発。速使って3時間、一般道で行くと4時間以上のドライブになります。
中津峡のキャンプ場へ行く道から入った支線ですが、最初に短いトンネルをくぐって山の向こうにいく感じで、トンネルをくぐったところから電波受信は全然できていません。
Pixel 7でも4G回線をまったくつかめない状況になっています。それでもPixel 7が衛星通信モードにならないので、これは機種側に問題があって通信できない様な気がしてきました。
そういえば、私用のPixel 7ですがAndroidのベータプログラムに登録していて、OSは最新のベータ版が入っているんです。これが原因だったのかも。(帰ってきてからベータプログラムから登録解除しました)
Pixel 7 での衛星通信はできませんでしたが、メインの目的である「SIMフリーモデルのXperia 1 VIIで衛星通信ができるか?」のテストはここならできそうです。
ということで「au Starlink Direct」のSIMカードを抜いて、いつもはドコモ回線を使っているXperia 1 VIIにSIMを差し替えます。SIMを差し替えて「ローミング」設定をオンにすると衛星通信ができることになっているんですが…やはりウンともスンとも言いませんでした。
ということで、4週にわたりチャレンジしてきたStarlink衛星の通信チャレンジですが、一応、今回で終了です。
これから半年間、無料で「au Starlink Direct」のSIMは使わせていただけるので、もしかしたらチャレンジの続きをするかもしれませんが、そのときはまたレポートします。お付き合いいただきありがとうございました。
☆当店blog 2025.7.1「Xperiaで衛星通信に挑戦!「au Starlink Direct」を試してきました【西沢渓谷編】」
■第3位■
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3位は「【レポート】『REON POCKET PRO』の正しい装着方法について」がランクインです。
「REON POCKET PRO」が一斉出荷があったようで先週から使い始められる方が多いと思います。
メーカーさんから正しい装着方法について動画公開とかがあるんですが、あまり見られていないみたい(いいねが17しかなかった)ので、当店からもお知らせしようかと思います。
先週、コメント欄でネックバンドが外れやすいという話をいただき、私なりの専用ネックバンドの扱い方について紹介をさせていただきました。
ボディサイドを掴むと外れやすくなる、ということで紹介していたのですが、この記事をご覧になった当店の常連さんからいろいろ話をうかがい実験したところ、もっと簡単に外れる方法を発見。ネックバンドをもってそれを跳ね上げるとパカッと外れます。こんなにも簡単に取り外しができるとは。
ネックバンドと本体は、ボディ天面にあるロックボタンを使って外す事になっているんですが、これはメインロック。
裏側にも小さな突起があって、こちらはサブロックになっています。これは本体の破損を防ぐためについている予備のロック爪で、落下時などに本体が壊れるのを防ぐためについているロックだと思われます。
なので、装着位置の問題なんですが、装着位置を下の方にずらしてしまっているとネックバンドが万歳状態になってしまうので、これで外れやすくなっているのかも。
正しい装着位置はエアフローの排気口が襟から出ている必要があるので、必然的に上のほうに装着するはずなんですが、それを知らないと背中の中に入れてしまうかもしれませんね。
☆当店blog 2025.6.29「【レポート】『REON POCKET PRO』の正しい装着方法について」
■第2位■
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第2位は「「Xperia 1 VII」でオープンワールドゲームアプリ『鳴潮』をプレイ! どこまで解像度を上げられるのか検証してみました」となりました。
最近、オープンワールドゲームアプリとして「原神」と並んで話題になることが多いのが「鳴潮」というゲームです。
原神と同じくスマホだけでなくPCやPS5でもプレイ可能なクロスプラットフォームなのですが、2024年5月23日サービス開始というだけあり、UnrealEngine4を使っていると思われるグラフィックは力の入れようが物凄く、スマホで遊べるアプリの中でもプレイアブルキャラクターのクオリティなどは頭一つ抜けている印象を受けます。
最近のアップデートでは「ウルトラ画質」という高画質モードが追加になり、PCで「① RTX 4080以上のNVIDIAグラフィックカード」と「②120FPSオプション対応のCPU」という条件を満たせば、描画距離や一部モデルディテールが向上し、さらにシャドウの品質や光源数などの画面効果を向上させることが出来ます。
残念ながらこの「ウルトラ画質」はPS5では非対応だそう。当然ながらスマホでも「ウルトラ画質」でゲームをすることはできません。
とはいえ、スマホアプリの利点はスマートフォンでどこでも隙間時間にプレイする事が出来ることにあります。
Xperia 1 VIIはSoCに最新のSnapdragon 8 Eliteを搭載。Xperia 1 VIと比較してNPU/CPU/GPUがそれぞれ40%以上高性能化し、撮影時の高速なAI処理やハイパフォーマンスなゲーミング環境などを支えます。
さらに熱拡散シートとベイパーチャンバーを搭載し、高効率な排熱処理を実現。 負荷のかかる動画視聴やゲームでも熱を効果的に分散し、快適な環境を維持します。
そして「Xperia 1 VII」の見所のひとつでもあるのがゲーム専用機能「ゲームエンハウンサー」です。
たとえばスクショ1つについてもXperia本体で行うと電源キーと音量を下げるキーを同時に押す必要がありますが、ゲームセンハウンサーを使えば片手操作で楽々スクショや録画が行なえます。
設定もパフォーマンスを最大にする「パフォーマンス優先」、バッテリーを長持ちさせる「省電力優先」、それらをバランスよく調整する「バランス」、「カスタム」の4つから選択でき、カスタム設定を開けば画面リフレッシュレートやタッチ反応速度、タッチ追従性なども変更できまるので、競技性の高いゲームにも向いています。(今回はバランスにしています)
記事では解像度ごとの負荷などを比較していますのでぜひご参照下さい。
☆当店blog 2025.6.30「【「Xperia 1 VII」でオープンワールドゲームアプリ『鳴潮』をプレイ! どこまで解像度を上げられるのか検証してみました」
■第1位■
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今週の第1位は「『WH-1000XM6』『WF-1000XM5』ソフトウェアアップデートで新機能追加」がランクインとなりました。
ソニーのワイヤレスヘッドホン「WH-1000XM6」と「WF-1000XM5」の本体ソフトウェアアップデートが公開されました。
大型アップデートになっているので内容は記事でご確認いただきたいのですが、そのうちの一つに「Quick AccessとScene-based Listeningに対応するサービスの追加」があります。
「Scene-based Listening」ってなんだっけ?という方もいらっしゃるかもしれませんんが、昨年秋に発売されたLinkBuds Fit & LinkBuds Open発表と同時に追加された機能で、ヘッドホンをスマートフォンやウォークマンに接続するだけで指定したアプリの楽曲再生がはじまる、というもの。
Quick Accessはワンアクションで設定しておいた音楽サービスがすぐに再生されるという機能です。
今まではSpotify、Amazon Music、Endelの3種類しかなかったのですが、そこにYouTube Musicが加わるのと、iOSの場合はApple Musicが追加されることになります。
なお、YouTube Musicは有料サービスになります。こちらに加入している方がアプリをインストールしてからMUSIC CONNECTアプリの設定をすると利用ができるようになります。
そして、Bluetooth接続品質に音質優先、接続優先の2種類だったものが「低遅延」も加わります。これは次世代Bluetooth規格の「LE Audio」を利用するモノで、スマートフォン側にLE Audioの搭載が必要になります。
LE Audio非搭載機種の場合は利用ができないのと、LE Audio搭載でもXperia 1 IVとXperia 5 IVは表示されないそうです。
機能的には従来あったLE Audio接続設定と同じで、一度、Classic Audioの接続設定を切ってペアリングすることになるようです。設定する入口のインターフェースが変わったようです。
また、これはWH-1000XM6のみのアップデート項目になりますが、通話時の自分の声の取り込み機能にて、従来はノイズキャンセリング時にだけ機能していたモノが、外音取り込み時、オフ時にも機能が働くように進化しています。(アプリでの表示はどこも変わらず、機能だけ変更になっています。)
ヘッドホンの機能を使いこなされている方にはありがたいアップデートになっているかと思います。
☆当店blog 2025.7.1「『WH-1000XM6』『WF-1000XM5』ソフトウェアアップデートで新機能追加」
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。