【レビュー】24mm単焦点G Masterレンズ『SEL24F14GM』ショールーム展示実機レポート
開放F値 1.4から高い解像性能を誇りつつ、徹底的な軽量コンパクトデザインで登場した「SEL24F14GM」がソニーショールーム/ソニーストア銀座で土曜日から実機展示を始めています。
この3連休はかなりの混み具合だったそうですが、初めて迎えた平日に、早速お邪魔させていただいてきました。G Masterレンズ最軽量の大口径単焦点レンズの実機レポートをお届けします。
■『SEL24F14GM』ショールーム展示レポート
こんにちは、店員佐藤です。
雨の平日という絶好の条件が揃っていましたので、今日は朝イチでソニーショールーム/ソニーストア銀座へお邪魔させてもらってきました。前日までの3連休はGINZA PLACE移転2周年記念フェアということでプロカメラマンのイルコさんのトークショーがあったり、大盛況だったみたいですね。
ショールーム店頭で当店経由にて(ソニーストア店舗にてショップコード「2017001」をお伝えいただくと、当店経由でのお買い物になります)お買い物くださった方も多数いらっしゃいました。ありがとうございました。
来週から、今度は当店が開店5周年の記念フェアをスタートしますので、当店店頭もよろしくお願いします。
さて、新製品の「SEL24F14GM」ですが、現在は1本のみの特別先行展示になっていて、α7R3に装着されてハンズオンされています。隣にはSEL85F14GMが用意されていて、ここはG Master単焦点レンズコンビという、さすがわかってらっしゃる展示方法をとってくださっていました。
並んでいるときはお一人様5分までとなっていますが、もう今日以降は夕方の混雑している時間をのぞいては自由に触ることができると思います。
さて、その「SEL24F14GM」なんですが、無茶苦茶かっこいいですねー!このレンズ!!
写真左はほぼ同サイズ、同重量になる「SEL2470Z」を装着して当店の取材カメラα7R2で、写真右手前が「SEL24F14GM」になります。フルサイズセンサー搭載”α7”シリーズの意匠でもあるシナバーカラーのリングとG Masterの赤いロゴが映えます。カメラとレンズのバランスも絶妙です。
見た目にカッコイイレンズ&カメラというのは持つ人のテンションをあげてくれるというか。どうせ持ち歩くなら、こういうバランスの良いレンズを付けたαを持ち歩きたいですからね。安定したデザインのカメラになり、これはカメラバッグにしまうのがもったいない感じがするかも。
「SEL2470Z」はサイズ、重量が「SEL24F14GM」とほぼ同じレンズです。「SEL24F14GM」のサイズ感を伝えるのに良いかな、ということで持ってきてみたのですか゛、こうして持ち比べてみると、なにか「SEL24F14GM」の方が軽く感じてしまいます。もしかしてレンズの配置とかで手前側にレンズが集中していてズームレンズの「SEL2470Z」よりも軽く感じるのかもしれません。
「SEL24F14GM」の外装は金属とエンジなリングプラスチックのハイブリッドで堅牢性を保持しながら軽量化しているとなっています。
SEL24F14GM | SEL2470Z | |
サイズ(最大径 × 長さ) | 75.4 × 92.4 mm | 73 × 94.5 mm |
重量 | 445g | 426g |
フィルター径 | 67mm | 67mm |
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実際にはSEL24F14GMの方が重量はあるんですが、レンズ筒の径が太いので、それで軽く感じるのかも。こうした軽く感じるレンズだと、ますます持ち出す機会が増えそう。
隣に置いてある85mm F1.4 G Masterレンズとも並べてみました。85mmのG Masterはさすがガラスの塊みたいな迫力があります。これがSEL400F28GMをのぞくとフルサイズEマウントレンズの最重量級レンズになります。
そうだ、多数あるフルサイズEマウントレンズの単焦点レンズのスペックを比較してみるとこんな風になります。
レンズの主な数値をグラフ化して並べてみると、今回の「SEL24F14GM」がかなり軽いレンズに仕上げられていることがわかります。開放値F1.4のレンズとしては最軽量のレンズとなっていてG Masterレンズというくくりでみても最軽量レンズになります。
この飛躍的な小型軽量設計のために、2枚のXAレンズ(レンズ構成のオレンジ部分)と3枚のEDガラス(緑色の部分)、18mmのショートフランジバックを活かした光学設計を行っています。
闇雲に高画質を求めて大型化していくαレンズでしたが、これからはこうした「小型軽量&高画質」への挑戦が始まるのかも。
XAレンズ2枚を最適に配置したことにより点光源の像のにじみ(サジタルフレア)を抑制する設計になっており、その結果、開放F値1.4から点光源の像を忠実に再現することが可能になっています。
フォーカシングモーターには新開発のハイパワーダイレクトドライブSSMを搭載しており、高速&高精度かつ静粛なAFで快適な静止画、動画撮影を実現する、となっています。
フォーカス時にレンズ全長が長くなることがない「インターナルフォーカシング」モーターを採用。
レンズ最前面にフッ素コーティングを採用し、レンズ表面に指紋、ほこり、水滴、油、泥などが付きにくく、付着しても簡単に取り除くことが可能です。
レンズの横にはカスタム可能なフォーカスホールドボタンが装備されています。「フォーカスホールド」というくらいなのでAF利用時にフォーカスが合った瞬間にこちらのボタンを押せば、AF-Sのフォーカスロックと同じ働きをします。AF-Cでフォーカスを取ったあと、特に被写体が動く可能性がないなら、ここに「瞳AF」などの機能を割り振ることもできます。
風景写真を撮ることが多い方は、ここに「グリッドライン」を設定しておくと、ボタン一発でグリッドラインがファインダー(もしくは液晶モニター)に表示されることになります。
このあたりは使い方次第ですね。
レンズ筒には2つのリングがあり奥側がフォーカスリングになります。「リニア・レスポンスMF」として、マニュアルフォーカス時に繊細なリング操作にレスポンスよく反応する設計になっています。リング回転角度にリニアにフォーカス移動するようにしてあるため動画撮影時にもスムースなフォーカス移動が可能。
また素材にもこだわっていて、気温の低い場所でもリングが回しやすいゴム素材を採用しています。
手前にある絞りリングはA(オート)が一番絞った側についています。こうしたレンズは絞り開放で撮影することがほとんどで、ぐわっと絞り開放に回したつもりが、そのまま行きすぎてオートモードになっていた、ということが起こらないような配慮、と、思われます。
レンズ下面側にはクリックのオン/オフスイッチが用意されており、絞りリング利用時に1/3段ごとにカチカチという反応を得ることもできるし、動画撮影時にシームレスに変化させることも選択可能となっています。
絞り羽根はαレンズ最多の11枚羽根の円形絞りを採用しており、1~2段絞っても円形に近い形状を保ち、ほぼ円形のボケ形状を味わうことができます。
最後に付属するキャリングケースを見せていただきました。こちらがSEL24F14GMの専用キャリングケースです。他のどのレンズとも共用ではなく現時点ではSEL24F14GMのためだけの超小型ケースになっています。
SEL85F14GMのキャリングケースよりもさらに短い豆タンクみたいなサイズで可愛いですね。そうか、このコンパクトサイズのG Masterレンズでも、この形状のケースをつけてくれるんですね。
キャリングケースはご覧の様に開きます。クチが大きくSEL70200GMやSEL100400GMなどの大型レンズでは重宝するんですが、SEL24F14GMサイズのレンズのケースは最高に可愛いですね。
他、付属品としてレンズフード「ALC-SH154」という専用のレンズフードが付属します。
ロックボタンを搭載しておりフイにレンズフードを回してしまってフードが外れる、ということを防ぎます。
G Masterレンズのフードはすべて、こうしたロック機構がついていて、力任せに外す事もできるんですが、それをやっているとロック部分が壊れてしまいロックされなくなってしまうので注意です。
レンズフードを装着した図です。これでも全然コンパクトです。
レンズフードですが、メーカーさんではフードを装着した状態で使うことを前提にレンズ設計をしていますので、撮影時にはレンズフードを装着して利用することを当店でも推奨しています。
MCプロテクターを装着しなくても、レンズフードをつけておけば、これがバンパーの役割を果たしてくれて、直接手で触れることはできなくなります。
未使用時にはこうして反対に装着することでコンパクトに持ち歩くこともできます。このレンズはどんなスタイルになってもなんかかっこいいですよね。大口径のレンズ筒に赤いGマークがついていますが、レンズフードを逆さにつけても隠れて見えなくなることがないところがまた良いですね。
■「SEL24F14GM」の実写レポート
今回はすでに製品版に近い形のレンズが展示されているようで、展示されているαボディに自分のメモリーカードを入れて撮影して、データを持ち帰ることができます。
絞り開放のF1.4にして手前のコスモスの花にフォーカスを合わせて撮影してみましたが、絞り開放にもかかわらず口径食はあまり大きくなく画面端でもあまりラグビーボール状にはならずに済んでいます。絞りF2.0くらいまで絞ってあげるとほぼ全部丸くなりますが、この被写界深度の浅さは何ものにも代えられません。
2枚のXAレンズ(超高度非球面レンズ)は0.01ミクロン単位の高い面精度管理を行うことで輪線ボケが低減されなめらかなボケ描写を実現するとなっています。輪線ボケを完全になくすことはできないと聞いていますが、撮ってきた写真を見る限りは輪線ボケも見当たりません。
絞り開放で撮りまくりたくなります。
最短撮影距離が0.24mと非常に短いのも特徴です。
デジタル一眼カメラの場合、レンズの前玉から被写体の距離ではなくセンサー面から被写体の距離で最短撮影距離を表します。AFで一番近い距離で合わせられたものが上記の距離でした。(巻き尺を持って行くのを忘れていたので距離を実測で測ることはできませんでしたが、ま、これが0.24mくらいなんだと思います。)
MFにして最短撮影距離を探ってもほぼ同じ距離だったのでAFで最短撮影距離が利用できるみたいです。
こちらがこのときに撮影した画像です。すごい近い!
グルメレンズとしてテーブルの料理やスイーツを撮ったりするのなんて楽勝そうです。かなり寄って撮影ができそうです。
顔見知りのお客様がいらしていたので最短撮影距離でのコスモス撮影を試していただきました。手前の花にAFを合わせてもらって、この距離です。
最大撮影倍率は0.17倍となっています。シベを大きく撮ったりすることはできませんが、こうして広角レンズとして使うとマクロレンズみたいな寄り方ができてしまいます。
これだけ小型軽量のコンパクトレンズなので、APS-Cセンサー搭載の”α6500”と組み合わせても良い感じで使えそうです。
ということでお願いしてα6500を出してもらって試させていただいたのがこちらです。ややレンズ径が大きいですが、α6500に装着しても良い感じのバランスです。
絞り開放F1.4で撮影してみたのがこちらです。レンズの周辺部を使わずに真ん中の一番美味しいところだけ使うので口径食もなくなります。
APS-Cセンサーで使っても最短撮影距離は0.24mのままです。画角は1.5倍相当に長くなるので36mm画角相当の画が切り取れます。
α6500で使うとさらにマクロレンズっぽくなります。
バランス的にもレンズヘビーにならないですし、APS-C専用レンズの「SEL24F18Z」みたいな使い方ができそうです。“α6500”ユーザーさんでもSEL24F14GMを選択しておけば、将来フルサイズセンサーにステップアップしたときには、フルサイズ対応レンズとして使えるし損ではないと思います。
以上「SEL24F14GM」のショールーム実機レポートでした。
G Masterレンズとしては8番目に発売されるレンズになりますが、フルサイズEマウントレンズとして見るとテレコンバーター、ワイドコンバーターを含めると、これがちょうど30本目のレンズになります。
フルサイズEマウントの”α7”が発表になってちょうど5年経ち、キヤノンさん、ニコンさんがフルサイズミラーレス機を相次いで発表しています。マウントを大口径化して登場しましたが、このタイミングで軽量コンパクトな大口径レンズが発表になるのは、ソニーさんからのメッセージに見えなくもありません。
高画質と軽量小型化を両立していく、さらに電子の力で操作性、画質を補っていくというのがソニー”α”の今後なのかもしれません。ワクワクするレンズの登場です。
■SEL24F14GMの販売価格はいくらになるの!?
さて、当店ではαレンズのご購入については安心のメーカー直販ソニーストアでのご購入をお勧めしています。
メーカー直販と聞くと価格が高いイメージがあるかもしれませんが、保証やサービスを総合的にみるとまったくそんなことはなく、特に保証面では強力なサービスを用意しているので、通常の販売店ではかなわない部分もあります。
最大限お得な購入をするためにはやや複雑な会員サービスなどを利用することになるのですが、是非ご検討いただければ幸いです。
まず販売価格についてですがメーカー希望小売価格が198,000円となっています。従来からカールツァイスレンズ、Gレンズなどのブランドレンズは1割引きで、ソニーレンズは2割引き、というのがソニーストアでの価格設定になっています。ソニーストアでは従来通りの価格設定だと大体1割引きでの販売価格になると思われます。
198,000円からの1割引きだと179,880円とか178,880円になるのではないかと予想されます。My Sony IDをお持ちの方はそこからAV商品10%オフクーポン(量販店のポイントに相当するサービスがですが、ソニーストアでは次回のお買い物で使えるポイントではなく、その場で割引きをします)が使えるので税込みで175,000円前後での購入になります。
また、昨年春に終了してしまいましたが「αフォトライフサポート」をお持ちの方でしたら15%オフなどで購入できるかと思います。(2015年4月以降に入会された方の場合) お手持ちのクーポンはこちらのMy Sonyのページから確認ができます。これで大体の支払い額の目安がつくかと思います。
ソニーのαレンズの中でもフラッグシップブランドになるG Masterレンズとしては20万円を切ってくれると、値頃感も感じられます。24mmで最短距離が短い単焦点レンズと言うと大人気レンズだった「SEL24F18Z」が思い出されますが、その再来というか、このレンズも人気が出そうです。
長く使えそうなレンズですので、ちゃんとした買い方をオススメしたいのですが、メーカー直販のソニーストアならではのサービスが用意されているので、このサービスもご案内したいと思います。
■ソニーストアのおすすめサービス「αあんしんプログラム」のご案内
さて、これからソニーストアでαレンズを購入してみようか?という方に、ソニーストアで購入することのメリットをご案内したいと思います。
メーカー直販のソニーストアでのレンズ購入というと価格が高いんじゃないの?というイメージがあるかもしれませんが、それがそうでもありません。保証をつけた購入で考えるとかなり強力なサービスを付けて購入する事ができます。特にレンズ購入時にはちょっとしたコツがあり、それを知らないと損をしてしまうかも。
メーカー直販のソニーストアでは強力な保証サービスを用意して販売をしています。
通常のメーカー保証1年が3年ベーシック保証という3年に延長されたものになっているのが初期状態で、さらに有料でソニーストアの保証をアップグレードすることが可能。
5年ベーシックは通常1年のメーカー保証を5年にするものなんですが、魅力なのはこちらではないんです。3年ワイド保証と5年ワイド保証です。こちらは落下破損や水没などの事故の際も全額保証をしてくれる動産保険の様な保証サービスです。
撮影時に誤って手を滑らせて落下させ、外傷がある場合はメーカー保証もベーシック保証も効きませんが、ワイド保証ならそれが無料で直してもらえるんです。免責金額などの設定もありません。無料で修理してもらえるんです。
盗難や、日本海溝に水没させてしまうなど、本体がなくなってしまった場合は補償されませんが猛烈に便利な保険だと思います。販売店の店頭で見てても特に手続き無しで利用ができる強力な保険。これが魅力でソニーストアでソニー製品を購入される方はかなり多くいらっしゃいます。
こうしたワイド保険が3年で本体価格の5%、5年で本体価格の10%で用意されています。是非、こちらに入って購入していただきたいところ。カメラ本体もそうですが高額なレンズもワイド保証に入れて購入することができるのがソニーストアの最大の魅力なんです。
初めてソニーストアをご利用になる方は保証のアップグレード料金を払ってアップグレードするしかないのですが、実は当店店頭で購入いただくと、3年ワイド保証を半額にするクーポンがプレゼントできます。(レンズはのぞく)
初めてソニー”α”ボディを購入する、と言う方は是非、当店店頭までご相談ください。ワイド保証が半額になるのと、ご成約記念品のプレゼントもこの春は行っています♪
そして、レンズについてはクーポンでワイド保証を無料、もしくは割引きにすることができないのですが、別途オトクにワイド保証に入るコツがあります。
「αあんしんプログラム」というソニーストアの会員サービスに入ってからαレンズを購入する方法があるんです。
αあんしんプログラムは2017年3月1日からスタートしたサービスで、入会金が3,000円、年会費が6,000円かかるサービスです。入会すると5つの特典をもらえます。
4月1日~3月31日の期間、切れ目無く会員になっていると翌年の6月に3,000円分のお買い物券がもらえるため年会費は実質3,000円。それでレンズの3年ワイド保証、5年ベーシック保証が無料になり、5年ワイド保証も半額になるんです。
ワイド保証の価格はレンズ価格にたいして3年ワイドで5%、5年ワイドで10%に相当するため、18万円のレンズであれば3年ワイドでも9千円前後に設定されます。
SEL24F14GMなどの約18万円クラスのレンズを1本購入すると、その時点ですでに元が取れてしまう計算。ソニーストアでαレンズを購入するなら絶対に入会しておいた方が良いシステムになっているんです。
αあんしんプログラムの加入料ですが、入会金は7月31日までは無料となっています。年会費は月払いと年払いの2種類が用意されているのですが、オススメは年払いです。月払いにしても最低契約期間は1年なので12ヶ月分払うことになり、1年の会費は同額なのですが、1年経ったときに月払いでは自動継続になってしまうところが年払いでは1年後に継続手続きをしないと更新にはなりません。1年経ったときに簡単に退会できるのが年払いの方ですので、当店ではこちらをオススメしています。
レンズ購入前に先に「αあんしんプログラム」に入会していただき、月払いの場合は翌日正午以降、年払いの場合は2時間ほどで会員専用ページにアクセス出来る様になり、そちらの会員限定ページでαレンズを購入すると3年ワイドが無料、5年ワイドは半額で購入できます。
SEL24105Gは3年ワイド保証が8,000円、5年ワイド保証が15,000円に設定されていますので、これ1本で元が取れます。
☆当店blog 2017.7.4「ソニーストアでのレンズ購入前に『αあんしんプログラム』」
αあんしんプログラム (入会金+ご利用料金) ZZ/A-AP |
ソニーストア価格: 0円~+税 |
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発売日 | 2017年3月1日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア購入特典 | ソニー提携カード決済で3%オフ 入会金無料キャンペーン |
☆当店blog 17.5.26「『入会金無料キャンペーン』期間延長!5年ワイド半額などお得な特典が追加!」
☆当店blog 17.3.28「『αあんしんプログラム』の入会は3月末までがおすすめです」
☆当店blog 17.3.1「ソニーストア新サービス『αあんしんプログラム』を発表」
こちらに入会してから購入すると3年ワイド保証なら無料、5年ワイドも半額の9,000円でアップグレードすることができます。
ボディは3年も経つと陳腐化しますが、レンズは全然そういうことはありません。ボディを乗り換えてもこうしたレンズはずーっと使い続けることになると思いますので、5年ワイド保証にして購入されることを強くオススメします。
今回の「SEL24F14GM」については、ソニーストアでの予約販売開始が9月27日(木)10時からとなっており「夏のスーパァ~d曜日」キャンペーンの対象日の金土曜日ではないのですが、翌日の28日、29日に「お買い物券」を買ってからオーダーすればdポイント12%ポイントバック+ソニーストアAV商品10%オフクーポンでの予約購入が可能になります。
「もう間違いなく『SEL24F14GM』を買うんだ!」と、心に決められた方はドコモサイトでのキャンペーンエントリーをされた後に、17万円分相当の「お買い物券」を購入するというのが、今回の必勝法になるかと思います。
d払いを使っての購入方法はかなり複雑ですので、不安に思われる方も多いと思いますが当店店頭へお越しいただければ、実際のお買い物券の購入方法などをご案内できます。金額の大きなお買い物になりますので、不安に思われる方は当店店頭までお気軽にお越しください。
お持ちのクーポンを全部ご利用いただいた上に、ドコモさんのポイントバックがもらえますのでかなりオトクになるかと思います。
「SEL24F14GM」を当店店頭からソニーストアへオーダーしていただければ店頭購入特典のプレゼントもしています。(数に限りがあります。無くなり次第終了します。)
色々準備がありますが、αあんしんプログラムの入会、dアカウント作成&キャンペーンエントリーで是非、オトクに予約購入をどうぞ。αあんしんプログラムにご加入になった場合は、通常の商品購入ページではなく、αあんしんプログラム会員専用ページからの購入になりますのでご注意ください。
今すぐに購入する資金がない、という方には「残価設定クレジット」という支払い方法もソニーストアでは用意しています。
24回払いの分割手数料で購入する事になるのですが「残価設定クレジット」では25回目の支払いを設定していて、25回目にレンズを返却するか、それとも買い取りをするか選択することができるようになっています。
25回目の支払い額が「残価」として設定され、それが月々の支払いに計算されないため支払い額がさらに軽減されます。
考え方として2年間使ってみて、それ以上、もっと使いたい!と思ったら残価額を支払いし、他のレンズに乗り換えてみようかな?ということであればレンズを返却して、次のレンズを購入する、ということができます。
「残価設定クレジット」が利用できるレンズは限られているのですが、今まで発売されたG Masterレンズは「SEL400F28GM(146万円)」をのぞいて、すべて対象製品となっています。SEL24F14GMもおそらく残価設定クレジットの対象製品になるかと予想されます。
残価の設定はレンズによって変わってくるのですが、G Masterレンズではおおよそ33~35%前後に設定されています。標準価格199,800円のSEL24F14GMですと、約18万円の価格に設定されてAV商品10%オフ+消費税で、月々4,900円前後、残価設定が約6万円ほどになると予想されます。
手の届く額で買えそうですね。
東京新橋の当店ですが9月27日(木)は特別営業で朝9時半に開店して、10時からの先行予約オーダーの受付をお手伝いさせていただきます。
店頭購入特典もご用意しており、αレンズを当店店頭でご購入いただいた方には写真のソニーロゴ入りステンレズボトルをプレゼントしています。数量限定でのプレゼントになりますので、無くなり次第終了となります。
予約注文をお考えの方は当店店頭のご利用もどうぞご検討ください。
「SEL24F14GM」の先行予約販売開始時には当店blog、twitterなどで最新情報をお知らせいたします。
24mm単焦点レンズ SEL24F14GM |
ソニーストア価格: 179,630円+税 |
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発売日 | 2018年10月26日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証 サービス |
5年ワイド:18,000円+税 3年ワイド/5年ベーシック:9,000円+税 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭入特典 |
開店5周年記念品プレゼント中 |
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MCプロテクター VF-67MPAM |
ソニーストア価格: 7,880円+税 |
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発売日 | 2009年11月26日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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円偏光フィルター VF-67CPAM |
ソニーストア価格: 15,880円+税 |
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発売日 | 2009年11月26日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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当店店舗「ソニーショップ テックスタッフ」の住所はこちら |
東京都港区新橋5-12-6 ヴェルディ新橋1F 電話番号:03-6809-1868 営業時間:11~20時(9/27は9:30より営業します) 定休日:毎週日・月曜および祝祭日 |