【5分で分かる】全てのレンズで「瞳AF」や「オブジェクトトラッキング」に対応した、5G対応プレミアムスマートフォン 『Xperia 5 IV』発表!
ソニーより「静止画・動画撮影ともに瞳AFをはじめとする高性能AFに対応し、人物や動物を美しく撮影できる5G対応のスマートフォン『Xperia 5 IV』を商品化」と発表がありました。
最新のチップセットや5000mAhの大容量バッテリーなど充実の基本性能をコンパクトなサイズに凝縮し、、印象的な動画撮影とSNS発信が手軽にできるプレミアムスマートフォンになっています。
■「Xperia 5 IV」発表!
こんにちは、店員よねっちです。
本日行われた「Xperia」 新商品発表にて待望の「Xperia 5 IV」が登場しました。
『Xperia 5 IV』 のリアカメラには、3つのレンズ(焦点距離=16㎜、24㎜、60㎜)を搭載。すべての焦点距離でリアルタイム瞳AFに対応するそうです。フロントカメラは前機種(『Xperia 5 III』)よりも大型化したイメージセンサーになっており、動画でも静止画でも、暗所でのクリアな自撮りを可能にします。
また、リアカメラ全てに120fpsの高速読み出しに対応した「Exmor RS for mobile」イメージセンサーを搭載することで、動画は4K 120fpsで最大5倍のスローモーション撮影が可能になっています。
さらにXperia 5シリーズとして初めて、本格的な動画撮影ができる「Videography Pro」を搭載。同機能のストリーミングモードでは本機単体で即時にYouTubeなどでライブ配信を行えます。
搭載する6.1インチの有機ELディスプレイの輝度は、前機種比で約50%向上し、屋外のような明るい環境下でもより見やすくなっています。
5シリーズとして初めての対応となるワイヤレス給電規格Qi(チー)、他のスマートフォンやワイヤレス充電対応のヘッドホンなどへの「おすそわけ充電」にも対応します。
本体のスピーカーは、新開発の構造で音圧が向上し、立体感のあるサウンドを実現。ワイヤレス接続だけでなく、搭載する3.5㎜のオーディオジャックで、手持ちのヘッドホンや外部スピーカーとの接続が有線でも可能です。
ハイレゾなどの高音質な楽曲や、立体音響の「360 Reality Audio」が高い没入感で楽しめます。新搭載の「Music Pro」では、スタジオで採録したようなプロレベルの録音ができます。さらに、最新のBluetooth LE Audioにも対応します。
ユーザーのニーズにあわせたゲームプレイもサポートし、動きの速いゲームコンテンツもくっきりなめらかに映し出す120Hz駆動のディスプレイや240Hzの残像低減技術、240Hz駆動の高速タッチ検出機能を搭載しています。また、ゲームアシスト機能「ゲームエンハンサー」によるYouTube配信等が楽しめます。
■コンパクトかつ魅力的なデザインに大容量のバッテリー
「Xperia 5 IV」は最新のチップセット「Snapdragon 8 Gen 1」を搭載し、AI、ゲーム、コネクティビティにおいて画期的なパフォーマンスを実現します。
5000mAhの大容量バッテリーは最短30分で約50%の急速充電が可能なほか、Xperia独自の充電最適化技術と「いたわり充電」により、充電時のバッテリーへの負荷を軽減し、3年使っても劣化しにくい長寿命化を実現しています。
また電池消費を抑えて電池持ちをよくする「STAMINA モード」、5シリーズとして初めての対応となるワイヤレス給電規格Qi、他のスマートフォンやワイヤレス充電対応のヘッドホンなどへの「おすそわけ充電」にも対応します。
本機は前機種よりベゼルを減らした、幅67mmのコンパクトなサイズです。
表/裏の両面に、高強度で耐スクラッチ性が向上したCorning Gorilla Glass Victusを採用しており、フラットな形状の裏面は指紋がつきにくく見た目も美しいフロスト仕上げです。さらに水回りなどシーンを問わず安心して日常使い可能な防水(IPX5/8)、防塵(IP6X)性能を備えています。
■ 高性能なAFと多彩な映像表現力で日常のシーンを特別な作品にするカメラ
リアカメラは、焦点距離16㎜(超広角)、24㎜(広角)、60㎜(望遠)の3つのレンズを搭載しています。
静止画撮影では、「リアルタイム瞳AF」に加え、5シリーズとして初めて、より高精度に任意の被写体を追従しAFを合わせ続ける「リアルタイムトラッキング」に対応。
新たに導入したAIにより解析した距離情報を用いて、被写体が動いたり、被写体との間を別の物体が横切ったりしても、指定の被写体を追従しながらフォーカスを合わせ続けることができます。
また動画撮影においては「瞳AF」と「オブジェクトトラッキング」に対応しているほか、4K 120fpsで最大5倍のスローモーション撮影が可能です。
日常のなにげないシーンも、SNSなどで注目や共感が集まるような、印象的でシネマティックな動画作品に仕上がります。これらの機能は、120fpsの高速読み出しに対応した「Exmor RS for mobile」イメージセンサーを全レンズで搭載することにより実現しています。
またZEISSレンズを採用し、階調や、色再現、透明感、立体感、ぼけ味など、被写体の微細な質感までを忠実に再現します。さらにT*コーティングにより、画質低下の原因ともなるフレアやゴーストを最小限に抑え、クリアな描写を実現しています。
フロントカメラは、前機種から大型化した有効画素数約1220万画素の「Exmor RS for mobile」イメージセンサーを搭載しています。暗所でのノイズ低減に加え、逆光や明暗差がある撮影シーンでも、白飛びや黒つぶれしにくい4K HDR対応の自撮り撮影が可能です。
本格的な動画撮影ができる「Videography Pro」のストリーミングモードを使用することで、フォーカスのあった高品質な映像を撮影しながら、YouTubeなどのSNSへ簡単にライブ配信できます。
別売りの『Vlog Monitor(XQZ-IV01)』を使用すれば、高画質なリアカメラを使った自撮り撮影の配信も可能です。
また「Xperia 5 IV」では「外部モニター」機能も搭載しているため、ミラーレス一眼カメラ“α”などを接続することにより、『α』で撮影した高品質な映像をモニタリングしながら直接配信することができます。
■進化したフルステージステレオスピーカーとユーザーの視聴スタイルに合わせて楽しめるオーディオ
本体には左右均等かつ前面に配列したフルステージステレオスピーカーを搭載しており、バランスのとれた迫力ある立体的なサウンドが楽しめます。新構造のスピーカーユニットは、音を再生する時に発生する筐体の振動を抑え、音圧を向上させつつクリアなサウンドを実現しています。
音質面ではDSEE UltimateとLDAC対応の組み合わせにより、ストリーミングサービスの音源をハイレゾ級の音質で視聴可能です。
また、アーティストの生演奏に囲まれるような立体音響体験ができる「360 Reality Audio」や、通常のステレオ音源を立体的なサウンドに変換する「360 Upmix」にも対応。
有線で音楽を楽しみたい方向けに3.5㎜のオーディオジャックを搭載しながら、最新のBluetooth LE Audioにも対応するなど、さまざまな音響を追求しているソニーならではの技術が詰め込まれています。
プロレベルの録音を実現する音楽録音機能「Music Pro」を新搭載。
Xperiaシリーズのフラッグシップモデル『Xperia 1 IV』で新搭載された本機能は、収録した音をクラウドにアップロードすることで音源分離技術を用いたノイズの除去を行ないます。
音声と一緒に録音された屋外の騒音や室内の生活音などを消し、あたかもスタジオで専用のマイクを使って採録したかのような、繊細で良質な響きを再現します。
弾き語りにおいては、ボーカルとアコースティックギターの音を分離し、任意の音量バランスでミックスすることができます。
■輝度が前機種比で約50%向上した有機ELディスプレイ
6.1インチ、アスペクト比21:9の有機ELディスプレイは輝度が前機種比で約50%向上し、明るい環境でもより見やすくなっています。
また、リアルタイムHDRドライブ対応により、視聴環境やコンテンツに応じてコンテンツ内の明暗部の視認性を向上させたほか、ソニーのテレビ「ブラビア」の高画質化エンジン「X1 for mobile」を搭載し、臨場感のある映像を視聴できます。
また、Xperia専用サービスの「BRAVIA CORE for Xperia」に対応しているので、ソニー・ピクチャーズの最新映画から過去の名作までを21:9のフルスクリーンで楽しめることに加え、IMAXシアタ-のような視聴体験ができるIMAX Enhanced やDTSによる臨場感あるサウンド、舞台裏映像が楽しめるStudio Accessを視聴できます。
■ゲームプレイヤーとストリーマーに向けたゲームアシスト/配信機能「ゲームエンハンサー」
リフレッシュレート120Hz駆動ディスプレイを搭載し、240Hzの残像低減技術によって動きの速いゲームコンテンツもくっきりなめらかに映し出します。またゲームプレイのためにチューニングされた240Hz駆動高速タッチ検出によって複雑な指の動きでも素早く正確に読み取り、意図した操作を可能にすることで、勝利にこだわるゲームプレイヤーをサポートします。
専用アシスト機能「ゲームエンハンサー」は、ゲーム内の暗い部分を明るく表示し、隠れている敵や障害物を見つけやすくする「L-γレイザー」や、帯域ごとの音量調節を可能とし、他のプレイヤーが近づいてくる足音など、必要な特定の音を際立たせる「オーディオイコライザー」に対応しています。
Qualcomm社製のチップセットSnapdragon 8 Gen 1 Mobile Platformが、ゲームプレイに十分なパフォーマンスを支えます。
『Xperia 5 IV』の発売日は本年9月上旬以降予定となっており、日本での価格は明らかになっていませんが、ソニーUSAでの価格は$999.99となっています。これをもとに計算すると約14万前後になるのではないでしょうか。
ソニーストアでの取り扱いですが、今年4月に「Xperia 5 III」がSIMフリーモデルとして登場したばかりですので、「Xperia 5 IV」がストアで取り扱われるのはまだまだ再起のことになると思います。また続報が入りましたらお知らせ致します。
■ソニー報道資料「静止画・動画撮影ともに瞳AFをはじめとする高性能AFに対応し、人物や動物を美しく撮影できる5G対応のスマートフォン『Xperia 5 IV』を商品化」
■Xperia 5 III
Xperiaスマートフォン SIMフリー対応モデル Xperia 5 III (XQ-BQ42) |
ソニーストア価格: 114,400 円税込 |
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発売日 | 2022年4月22日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 36回払いまで分割払手数料【0%】 |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
ご成約記念品プレゼント ☆テックスタッフ店頭ご利用特典 |
Style Cover with Stand for Xperia 5 III XQZ-CBBQ |
ソニーストア価格: 3,830 円税込 |
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発売日 | 2022年11月中旬以降 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
■比較検討モデル
Xperiaスマートフォン SIMフリー対応モデル Xperia 1 III XQ-BC42 |
ソニーストア価格: 129,800 円税込 |
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発売日 | 2021年11月19日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 24回分割払手数料0%キャンペーン |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
ご成約記念品プレゼント 実機を店頭展示しています ☆テックスタッフ店頭ご利用特典 |
Xperiaスマートフォン SIMフリー対応モデル Xperia 5 II (XQ-AS42) |
ソニーストア価格: 79,200円税込 |
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発売日 | 2021年5月28日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 24回払いまで分割払手数料【0%】 |
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