テックスタッフの楽しい時間『JUMP & Instagram』フォトツアー
先週土曜日の当店主催撮影イベントのレポートです。
5月12日は千葉県の絶景ポイントを巡るフォトツアーを開催。単に写真を撮るだけではなく、今回はJALのジャンプ写真フォトイベントと、サイバーショットRXシリーズのフォトコンテストへ同時に応募しよう!という企画です。
今回は一般の方向けのオープン募集でご参加いただきました。どんなツアーだったのか紹介します。
こんにちは、店員佐藤です。
集合は5月12日土曜日の朝9時30分でした。本当は都内ロケで近場を回るため10時集合予定だったのですが、アクアラインを使うと千葉の房総半島がかなり近い、ということがゴールデンウイークの旅行で発覚。急遽「千葉の絶景ツアー」としてミニ遠征することになり、集合時間を早めていただきました。
お得意のレンタカー「ハイエース」に乗って出発です。
移動中の車内で担当セールス中村君が参加される皆様に企画のご案内。2つのフォトコンテストが開催されていますが、両方ともInstagramを使えば簡単に応募ができます。
☆日本航空「OnTrip JUMP! フォトコンテスト」のご案内はこちらから
応募するジャンプ写真は日本航空さんのフォトコンテストです。こちらはデジタル一眼”α”を使っての応募が可能。ジャンプ写真を撮って応募して、最優秀賞をもらえるとJAL旅行券5万円分をゲットできます。
☆当店blog 2018.4.25「ソニー RXシリーズ Instagramフォトコンテスト開催決定!!」
もうひとつはソニーのRXシリーズフォトコンテストです。こちらは”α”ではNGなのですが、サイバーショットRXシリーズを使えばジャンプ写真に限らず応募が可能になります。
当店店頭展示のRX0、RX100シリーズ、RX10M4などが総動員して出撃してきました。
出発してすぐに首都高速が渋滞しているということで、川崎まで一般道で移動してアクアラインにアクセス。うみほたるで休憩&お弁当購入をします。
うみほたるの5Fデッキにはちょうど高台になっているところがあるので、まずはここでジャンプ写真の練習を行います。
基本は下からあおるとこでジャンプの高さを稼ぎつつ、背景をうまいこと収めてジャンプ写真を撮ります。担当セールス中村君は基本的に今回は荷物を持たず、ジャンプに専念。いろいろなポーズを繰り広げてくれました。
当然、参加される皆様にも飛んでいただくことになるのですが、記念写真も基本、全部ジャンプ写真になります。息を合わせるのが難しいのですが、うまいこと音頭を取ってくれる方がいるとこうしてバッチリ決まります。スネークキングさん、ありがとうございます。
うみほたるから1時間ほどで、濃溝の滝へ到着。
「濃溝の滝」と、言葉で言ってもおわかりになる方は少ないと思いますが、ジブリの世界みたいな洞窟から滝が流れれているというあの場所です。
ちょっと前までは何でもない公園だったモノが、現在は臨時駐車場3番まである大観光地になっています。遊歩道をすすむこと5分ほどで目的の場所に到着します。
到着したら、まずはお弁当。うみほたるで買ってきたお弁当を濃溝の滝の音を聴きながらいただきました。
食後、いよいよ本番です。「濃溝の滝」というのは実はここからちょっと下流になっているところで、小さな滝があるところが「濃溝の滝」なんです。
あの洞窟は正式には「亀岩の洞窟」という名前で、SNSで間違って拡散してしまったとのこと。もう有名になってしまっているので、そのままでいいや、ということになっているみたいです。
その「亀岩の洞窟」の向かいにこうして、水没しないギリギリの高さのある岩があるので、ここでジャンプをしよう、というわけです。
私もここぞとばかりに頑張るのですが、うわー、ジャンプ力ないなーというか体が重いぞ。
ということでセールス中村君にここでも頼ることになるのですが、店員よねっちも頑張ってくれました。
カールズジャンプ! ですが、このあと勢い余って、ちょっと川の方に着地してしまうのはご愛敬。
たまたまお昼時間の到着で、空いていたおかげでたくさんの写真が撮れました。
このあとは、また城南島海浜公園まで戻って飛行機とのジャンプ写真を撮る予定だったのですが、この日の15時に潮が満潮を迎えるということで、とあるところにロケ地を変更します。
その変更したロケ地というのがこちらです。「江川海岸」というところです。ここに立ち寄るとアクアラインの夕方の渋滞に捕まるため、帰りが1時間以上確実に遅くなるのですが、せっかくですからね。
こちらが江川海岸です。そう「日本のウユニ湖」と呼ばれるあそこです。下見もなにもしていなくてぶっつけ本番だったのですが、なるほど、こういうところだったんですね。潮干狩りをする海岸でだだっぴろい駐車場があるところでした。
潮が満ちてきているときは波立つけど、引いているときは波が立たない、と聞いていたのですが、この日は強風でだいぶ波だらけです。
絶景風景としてはちょっと残念ですが、ジャンプ写真的には風があるので動きが出るし、なによりも快晴の空が素晴らしい! 絶好のジャンプスポットです。
ということで、ここで秘密兵器である「トランポリン」を持ち出してジャンプ開始。
女性のダイエット向けトランポリンで、高くジャンプするためのものではなく、かなり不安定なんですが、コツをつかめば大ジャンプが可能!
ここでも、参加者さん全員でソロジャンプに挑戦してジャンプ撮影の取れ高を稼ぎました。
帰りのバスの中でInstagramへ大投稿大会です。
なんと、サイバーショットRX0で撮られた作品がこちら。アクションカム並みのサイズにもかかわらず1インチセンサーを搭載し、設定項目はほぼ”α”と同等。普段お使いのデジタル一眼カメラ”α”のカラー設定をそのまま同じにして撮影することができます。
こちらはジャンプ写真ではありませんが、ソニーのRXフォトコン狙いですね。
そして、帰りのバスで審査した結果、今回の当店バスツアーないでの最優秀作品がこちらです。店員よねっちのジャンプ頂上タイミングを見事に抑えた一瞬! 濃溝の滝もしっかりとフレーミングされています。
さすがデジタル一眼カメラ”α7III”です。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。撮影された写真作品ですがJALのジャンプフォトコンは5月31日まで応募が可能です。まだInstagram投稿されていない写真がありましたら今月中に投稿しましょう! 先ほど、JALのキャンペーンサイトを見てみたら皆さんが応募した写真作品が大量に表示されていましたよ。
jalの公式アカウントのフォローを忘れずに。6月中旬頃、入選の方のところには連絡がきます。そして、また、次回のイベントにもご参加くださいませ!
【今回ご参加くださった皆様のblogエントリーです】
☆伊藤浩一のモバイルライフ応援団『【RX0】ジブリの世界「濃溝の滝」でジャンプ撮影【αハートバスミニツアー『JUMP & Instagram』】 』
☆サーチライト「昨日のお散歩^^;、濃溝の滝&江川海岸編」
ご参加になれなかった皆様、今回の当店イベントでご投稿いただいた写真作品は「#sonyshop_tecstaff」でご覧いただけます。また、ご投稿いただいた写真作品で動画も作ってみました。こちらで一挙にジャンプ写真をご覧いただけます。
今回、ご参加にならなかったお客様も是非、次回の当店イベントで一緒にソニーデジタル一眼”α”、サイバーショットを楽しみでみませんか?
次回イベントのご参加をお待ちしています。
☆当店blog 2018.2.26「テックスタッフの楽しい時間「グルッと羽田空港 αハートバスミニツアー」」
☆当店blog 2018.2.11「テックスタッフの『楽しい時間~馬場信幸の”α”を斬る2018』」
☆当店blog 2018.1.30「テックスタッフの『楽しい時間~大人のためのインスタ教室』」
☆当店blog 2018.1.13「テックスタッフの『楽しい時間~ソニー本社ツアー』イベントレポート」
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