“α7R4”で撮る『レッドブルエアレース千葉2019 最終戦』
9月6日に発売になった6100万画素のフルサイズミラーレス一眼“α7R4”を持って、今回で最後になる「レッドブルエアレース 千葉 2019」へ行ってきました。
今年は超望遠レンズ「SEL200600G」も発売になっています。エアレースの前日に発売日を設定するなんて、ソニーさんからこの組み合わせで撮ってこい!と、言われている様にしか思えません。(ちなみにレッドブルエアレースのチケットは“α7R4”の発表の前に買っていました)
600mm超望遠と6100万画素があれば、レース機のビスまで映るんじゃないか!?ということで、今回も気合を入れて行ってまいりました。イベントレポートと“α7R4”で撮ってきた写真を今回は大量に紹介したいと思います。
こんにちは、店員佐藤です。
台風15号の接近があり、日曜日から月曜日にかけて関東地方に上陸するのでは?というニュースが流れていて気が気ではありませんでした。土曜日の予選は普通に開催され、その夕方になってからスケジュールを4時間早めて開催することが発表になっていました。
例年、10時開場、13時レース開始なんですが、今年は9時開場で10時レース開始、13時にはレースが終了するという流れ。開場の2時間前に並べば、最前列がキープできるのでそれを目指していたのですがさすがに7時から並ぶのは厳しいので予定通り7時半に海浜幕張駅集合、8時からの入場待ちで行ってきました。今回も8名の方にご参加いただき一緒に撮影です。
ちなみにこれらのスナップ写真は今回はサイバーショット「DSC-RX100M7」を使っています。カラーフィルターを刷新して色の再現性がかなり向上しているという話をしていましたが、本当にそうですね。
まるで液晶モニターを変えたか、ビビッドにして撮っているかの様な色の再現性があります。さらにダイナミックレンジが広がっているのか、簡単には白飛びしません。従来モデルだと明るいところが簡単に飛ぶので、フルサイズセンサー搭載の“α”とはやはり違うんだよなー、というところがあったのですが、これはまるで別物のカメラです。
今回のエアレースのスナップ撮影で改めて見直してしまいました。このカメラは猛烈に映りが良いです。
デジタルスチルカメラ DSC-RX100M7 |
ソニーストア価格: 145,000円+税~ |
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発売日 | 2019年8月30日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:15,000円 3年ワイド/5年ベーシック:8,000円 3年ベーシック:無償 |
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9時近くなると開場。2年前まではスタートゴールエリアという一番南側のエリアで撮影をしていたのですが、それが今回はなくなり「一般エリア」にまとめられているのでメイン会場からの入場です。
いつもの狭い通路から入るのではなく千葉マリンスタジアムの真ん前から入ります。
今回の撮影ポイントはこちら。最前列は取れませんでしたが小高い斜面に場所を取ってくれたおかげでコースを見渡すことは可能。
聞いている話では最前列の人は座ってみているということでしたが、レースが始まったら総立ちでした。
ちなみに、私たちが陣取っているところは「G」という文字があるところのあたりです。目の前にシケイン(パイロンが1本立っているところをジグザグ通過する)があり、これだと機体の背中部分がバッチリと撮れます。
ドリンクの価格に毎回注目で、初年度は水が500円でビールが600円だったもので、最初からビールばかり飲んでしまったのですが、今回はアルコールものが500円、ノンアルコールは300円です。
この日はものすごい暑さで30度を超える猛烈に日差しの強い天気でした。最初からアルコールを入れてしまうと体力がきつそうだったので、ノンアルコールのものを。
ちなみに水もレッドブルも300円です。そうなるとレッドブルを飲まないともったいない感じになるので、この日はレッドブルばかり飲んでいました。
さて、今年で終わってしまうエアレース世界選手権。今年は4戦開催されるのですが、ここ、千葉のレースが最終戦になります。
レッドブルエアレース自体がなくなってしまう最後の開催というちょっと寂しいレースなんですが、その最終レースにα7R4と600mmの超望遠レンズが間に合ってくれたことに感謝。最初で最後の“α7R4”でのレッドブルエアレース撮影になります。
ちなみに最初にレッドブルエアレースが開催されたのは2015年で、その時から当店では撮影会を開催して参戦しています。当時は“α77”とSAL70400G2での撮影。
画角は35mm判換算で600mmになっていたので、今回と同じサイズくらいで撮影ができるのですが解像度は2400万画素でした。
こちらは当時のチャンピオン、ポール・ボノム選手です。2015年は2回戦で室屋選手とあたり、室屋選手に勝利して、そのまま優勝した選手。現在は引退して解説をされています。
“α77”+SAL70400G2で、これくらいの解像で撮れてはいたのですが、最新の“α”で撮るとどうなるでしょう。5年の進化を試させていただきました。
レースは「ラウンド14」という選手権に参加する14機の1対1の勝ち抜け戦を7回行うことから始まります。1対1で戦うところがミソで、刻々と変わる風の状況を見ながら風がないときに飛んだ選手が有利、という図式になります。
α7R4+SEL200600G F6.3 1/640 焦点距離600mm トリミング1.39倍相当
まずはベン・マーフィー選手(イギリス)です。最初の飛行でしたが、ここでものすごい速いタイムを出してきました。前日の予選よりもかなり早いタイム、57.897秒をたたき出します。
まずいんです。対戦相手が日本の室屋選手なんです。ベン・マーフィー選手のタイムを上回らないと1回戦敗退になってしまいます。
α7R4+SEL200600G F6.3 1/1000 焦点距離600mm トリミング1.31倍相当
2本目が我らが室屋選手です。今年は年間タイトルで3位につけていて、やや不利ではありますがワールドチャンピオンの可能性を残しての参戦です。上位2位の選手よりも好成績を出すのが必須条件なのと、上位の選手が下位で終わってくれないと勝てない状況でもあります。
1回戦目で敗退するわけにはいきません。
撮影は“α7R4”+SEL200600Gで撮っているのですが、これ、すごいですよ。
こちらはコックピット部分を切り出したものになります。
6100万画素、すごすぎです。むちゃくちゃシャープなのと高いコントラストで映っています。
室屋選手の操縦桿を握っている手も見えます。最初に撮れたらいいな、と、言っていた機体のビスまでばっちりはっきり見えます。6100万画素、ものすごい解像度です。
α7R4+SEL200600G F6.3 1/1000 焦点距離600mm トリミングなし
こちらはトリミングしていない60Mサイズの写真です。ここからコックピットを等倍で切り出してみたものがこちらです。
すごい。すごすぎる! 室屋選手の顔が見えます。
なにこれ。α7R4とSEL200600Gを組み合わせるとここまで映っちゃうんですか!?
先ほどの“α77”+SAL70400G2とは段違いの性能です。Flickrに掲載している写真はすべてオリジナルサイズでアップロードしています。それぞれ拡大してみていただくと、その解像度の高さがどのカットでもお分かりになるかと思います。
レースの方はここで室屋選手がマーフィー選手に届かず57.921秒で敗退してしまいます。まさかの1回戦敗退!?というところですが「ファステスト ルーザー」という敗者の中でもっともタイムが良かった選手は敗者復活で2回戦に進めます。
マーフィー選手のタイムがかなり良いタイムで、それにたったの0.015秒負けただけです。距離にしてたった1mくらい。敗者復活の可能性に期待をします。
α7R4+SEL200600G F8.0 1/500 焦点距離600mm トリミング1.4倍相当
ピート・マクラウド選手(カナダ)です。トラックリミットラインからはみ出てしまい1秒のペナルティをもらいますが1回戦での最速タイム56.451秒をたたき出しました。
α7R4+SEL200600G F9.0 1/500 焦点距離600mm トリミング1.36倍相当
対するのはマティアス・ドルダラー選手(ドイツ)です。58.409秒でマクラウド選手のペナルティ付きのタイムに及ばず、ここで敗退。
ドルダラー選手のレッドブルエアレースがここで終わりました。尾翼には「Thank You」の文字がありました。エアレースへの感謝の気持ちがこもっていたんですかね。
α7R4+SEL200600G F7.1 1/800 焦点距離600mm トリミング2.47倍相当
ミカ・ブラジョー選手(フランス)です。最年少選手です。派手できれいな機体で楽しませてくれます。
タイムは59.021秒です。これなら室屋選手のファステストルーザーのタイムを超えられません。
α7R4+SEL200600G F7.1 1/640 焦点距離600mm トリミング1.33倍相当
ペトル・コプシュテイン選手(チェコ)も面白い機体にです。ちょっとブレてしまっても主翼の絵がぶれてしまうので撮影がとても難しい機体でもあります。
残念ながらスタートゲートの制限速度を超えて侵入してしまい失格になってしまいました。この期待を見ることができることももうないのかと思うともったいないですね。
α7R4+SEL200600G F8.0 1/640 焦点距離600mm トリミング1.8倍相当
クリスチャン・ボルトン選手(チリ)です。風向きがやや厳しくなってきている中、58.252秒です。
撮影はすべてシャッタースピード優先で撮っていて、以前は1/500~1/250秒くらいの設定で撮影をしていたのですが、撮影後の画像をチェックすると、さすがに6100万画素もあるとちょっとしたぶれが目立ちます。今回はやや早めの1/1000~1/500くらいのかなり安全策で撮ってきてしまいました。
それでもややぶれた写真はあるんですが、すべてRAWで撮ってきていますので、これを後で現像ソフトCapture Oneで「ストラクチャ」をあげることでかなり誤魔化せます。もしかすると、このストラクチャの効きも画素数が多いと効果が高いのかも!?
α7R4+SEL100400GM F8 1/640 焦点距離400mm トリミング1.71倍相当
フランソワ・ル・ヴォット選手(フランス)です。57.048秒でヒート4の勝利です。
α7R4の連写モードは「Hi」にしているので秒10コマで撮影しています。記録は圧縮RAWのみで撮影しています。バッファが70枚弱まで入るので7秒間の連写ができる計算。1分近く競技しているエアレースをスタートからゴールまで連写することはできないので、パイロンの近くを通るときや、背中を見せてくれているときだけダダダッと撮影する感じで撮っていました。
バッファはこういう撮影だとやはりすぐにいっぱいになってしまうので、気を付けなら撮影をする必要があります。バッファ容量は“α7R3”より増やしているそうですが、6100万画素になってしまったことでほぼ同じくらいの撮影枚数になっているようです。
α7R4+SEL100400GM F8 1/640 焦点距離400mm トリミング1.71倍相当
マイケル・グーリアン選手(アメリカ)です。昨年のチャンピオンシップで3位だった選手。今回はここでマット・ホール選手に敗退。タイムは58.032秒で、まだ室屋選手がファステスト・ルーザーのままです。
もしかして、このまま奇跡が起こるかも!?
α7R4+SEL200600G F7.1 1/640 焦点距離600mm トリミング2.06倍相当
ニコラ・イワノフ選手(フランス)が58.518秒でヒート6を通過!
台風のおかげで午前中から決勝戦が行われていますが、実はこれも写真的には好都合なんです。
例年、午後になってからのレースだったのですがそれだと西側を向いている海岸からは逆光になってしまっているんです。順光というか斜光で撮影ができるのは、実はこれが初めて。こうなると台風がやってきてはいますが、天候も我々の味方をしているように思えてきます。
α7R4+SEL200600G F6.3 1/640 焦点距離600mm トリミング1.84倍相当
マルティン・ションカ選手(チェコ)がここで、まさかの敗退です。オーバーG(11G以上かかるのは反則)でのペナルティでここで敗退。
ションカ選手はこの時点での年間チャンピオンでした。ションカ選手のエアレースは年間チャンピオンが見えていたところから1回戦敗退で、まさに天国から地獄。
すごいレースになってきてしまいました。
α7R4+SEL200600G F11 1/320 焦点距離600mm トリミング1.15倍相当
最年長のカービー・チャンブリス選手(アメリカ)です。57.306秒で室屋選手の57.921秒を上回ってきました。これは室屋選手、ピンチ。ここでチャンブリス選手を上回るタイムが出てしまうと室屋選手のレッドブルエアレースが終わってしまいます。
α7R4+SEL100400GM F6.3 1/640 焦点距離600mm トリミング1.84倍相当
ラウンドオブ14の最後の競技がホワン・ベラルデ選手(スペイン)です。ベラルデ選手次第で室屋選の結果が変わってきます。
結果は58.180秒で、ベラルデ選手がここで敗退。室屋選手の2回戦進出が決まりました。第1ヒートの敗者が最後まで残るなんて、本人の身になってみるとつらかったでしょうね。
ここで中休みが入ります。いつもよりも間隔が短く、どんどんフライトがあるのでスタートを待つ間もなく、連続撮影してきたのでシャッターを押す指を休めたいところなんですが、世界最高性能を持つ水陸両用の「US-2」が飛来してきます。
α7R4+SEL200600G F6.3 1/1250 焦点距離388mm トリミング1.30倍相当
デモンストレーションで着水し、完全停止してからまた離水するというパフォーマンス。旅客機では時速200㎞くらいまでスピードを落とせるそうですが、US-2は100kmでもフライトできるとのこと。
目の前で貴重なシーンが見られました。
α7R4+SEL200600G F11 1/200 焦点距離600mm トリミング1.25倍相当
千葉市消防航空隊のヘリコプター「おおとり」2機によるデモンストレーションも、レッドブルエアレースに来ると毎回見せてもらえるおなじみの行事だったのですが、これも私には見納めになってしまうかも。
ビール売りならぬレッドブルガールがエナジードリンク「レッドブル」を売りに回っていました。普段はレッドブルガールで街中でドリンクを配ったりしているそうです。今日は販売のお手伝いだそうです。
そうか、メイン会場の方にくると、こういうイベントも行われていたんですねー。
海上自衛隊の曲技飛行チーム「WHITE ARROWS」もやってきて、編隊飛行を披露してくれました。
この後は準決勝のラウンドオブ8です。またまた1対1の勝ち抜き戦です。今度は敗者復活はありません。負けたらそこまで。会場はまたまた今年もヒートアップ。みんなで声を合わせて「スモークオーン!」
α7R4+SEL70200GM+SEL20TC F11 1/250 焦点距離400mm トリミング1.03倍相当
ラウンド8ではレンズを借りて“α7R4”での望遠撮影の試し撮りをさせてもらっています。
α7R4+SEL70200GM+SEL20TC F9.0 1/500 焦点距離400mm トリミングなし
SEL70200GMに2.0倍テレコンをつけて撮影していますが、最初のシャッターが切れるのがちょっとタイミングが遅れるようです。テレコンを外しても同様でしたが、これがモーターの駆動方式の差なんですかね。SEL200600Gで採用しているXDリニアモーターダイレクトドライブSSMの威力を再発見です。
ここで“α7R4”と借り物のSEL400F28GMでの撮影比較です。持ってみた感じはSEL200600Gが約2.1kg、SEL400F28GMが約2.8kgなので絶対にSEL200600Gの方が重量は軽いのですが、SEL400F28GMは体積が大きいからなのか持った感じはSEL200600Gよりも軽く感じます。
取り回しはどちらも一脚がなくても大丈夫ですね。(SEL200600Gも最初に持ち歩いていた時は、これはとても無理、とか思っていたのですが3回持ち歩いたら慣れてきてしまいました。)
α7R4+SEL400F28GM F9.0 1/500 焦点距離400mm トリミング1.86倍相当
400mmだと画角が広くなる分、機体を追うのも楽になります。解像感はさすが単焦点レンズでかなりのものがあるので、600mmズームで撮るのと、400mmで撮ってあとからトリミングしても画質は変わらないかも。
α7R4+SEL400F28GM F2.8 1/4000 焦点距離400mm トリミング1.27倍相当
絞り開放で撮ってみました。シャッタースピードは“α7R4”最速の1/4000秒です。ここまでシャッタースピードが速いとブレもなくなるので、すごいシャープな写真が連発できます。ただし、プロペラが止まって見えてしまうので動きがでなくなります。
α7R4+SEL400F28GM F9.0 1/500 焦点距離400mm トリミング2.98倍相当
ということで、α7R4+SEL400F28GMの1枚です。思い切り3倍までトリミングしてみました。6100万画素からのかくだいだとどこまででも切り出しができそう。
室屋選手はラウンド8も勝ち抜きました。
α7R4+SEL200600G F9.0 1/800 焦点距離600mm トリミング2.05倍相当
ラウンドオブ4は、全選手にとってもラストフライトになります。室屋選手の最後のエアレースが終わって3人目まで首位。
最後が年間チャンピオンを競っているマット・ホール選手でした。
α7R4+SEL200600G F11.0 1/320 焦点距離600mm トリミング1.35倍相当
オーストラリア人のマットホール選手、応援団もチラホラとみられます。
結果は!!
写真の通り、日本人もオーストラリア人もみんなでガッツポーズをしています。
最終戦のレッドブルエアレース千葉の勝者は、なんとファステスト・ルーザーから勝ち上がってきた室屋選手。そして、年間チャンピオンはマット・ホール選手に決定した、というわけで、みんなで喜んでいるわけです。
2016年の室屋選手の初優勝も、2017年の年間チャンピオンへの足掛かりになった千葉での優勝も目の前で見てきましたが、3回目の優勝も会場で観られました。
すごい良い大会だったなー。
また、いつか、どこかでエアレース選手権が復活することを祈っています。その時には“α7R4”とSEL200600GMを持って観戦しにいきますよ!
ということで、レッドブルエアレース千葉の最終戦のレポートでした。
一緒にご参加くださった皆さん、ありがとうございました。大変お世話になりました。
α7R4のおかげで8K時代にも残せる写真が大量に手元に残りました。8K編集ができるようになったら今回の写真データを引っ張り出して8Kフォトムービーを作ろっと! 未来に残す、今しか撮れない写真を撮るならやっぱり“α7R4”が最高でしょう!
デジタル一眼カメラ α7R IV ILCE-7RM4 |
ソニーストア価格: 399,000円+税 |
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発売日 | 2019年9月6日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:40,000円+税 3年ワイド/5年ベーシック:20,000円+税 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ αあんしんプログラム 入会金3,000円分無料&月払いご優待 24回分割払手数料0%キャンペーン 残価設定クレジット 分割払手数料0%キャンペーン |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 ☆テックスタッフ店頭ご利用特典 |
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デジタル一眼カメラα [Eマウント]用レンズ SEL200600G |
ソニーストア価格: 252,500 円+税 |
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発売日 | 2019年7月26日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証 サービス |
5年ワイド:26,000円+税 3年ワイド/5年ベーシック:13,000円+税 3年ベーシック:無償 |
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ソニー提携カード決済で3%オフ αあんしんプログラム 入会金3,000円分無料&月払いご優待 24回払いまで分割払手数料【0%】 残価設定クレジットの分割払手数料が【0%】 |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
同行くださったkozyさんもblogエントリーしてくださいました。
★kozyさんblog「ZERO SPIRITS – レッドブルエアレース千葉2019」
■初めてソニーストアでαレンズを購入されるお客様へ
強力な保証サービスを受けられるのがメーカー直販「ソニーストア」の最大の特徴です。「ワイド保証」と呼ばれる落下破損、水没時にも無料で修理をしてもらえる保証が用意されており、これに加入してαレンズを購入する事ができるのが最大のメリットになります。
大事に扱うしレンズやカメラを壊したことはないけど、という方が多いかと思いますが、万一の事故はいつやってくるかわかりません。荒天時にカメラを持っていくのを迷うようなシチュエーションで、カメラを大事にしてしまって持っていかないとせっかくの撮影チャンスを失う可能性がありますが、そこで「ワイド保証に入っているから、万一のときもなんとかしてもらえる」という安心感があれば思い切ってカメラを持ち出すことができます。
ソニーストアをご利用になっている方のほとんどの方が、このワイド保証を目的にされている、と言っても過言ではありません。
αレンズの場合3年間の動産保険をつけられる「3年ワイド保証」と、5年間の保証が受けられる「5年ワイド保証」が用意されています。価格は3年ワイド保証が商品価格の5%、5年ワイド保証が商品価格の10%程度に設定されています。
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ソニーストアの「αあんしんプログラム」に加入しているとメンテナンス費用が最大半額になったりソニーショールーム/ソニーストアで開催されるカメラスクールの割引きが受けられるなどの特典があります。
入会金が3,000円と年会費が6,000円かかるのですが、今なら入会金は無料、年会費も月払い会員になると3,000円分のお買い物券をもらえる特典が用意されていて実質年会費3,000円にしてもらえます。
3年ワイド保証が5%に設定されているので3,000円÷5%=60,000円という計算ができますので、6万円以上のレンズを購入して3年ワイド保証に入るなら、αあんしんプログラムに入会してしまった方が得!という計算ができます。
新発売の「SEL200600G」の場合、ソニーストアでの販売価格は252,500円となっているので3年ワイド保証は13,000円に設定されています。実質3,000円でαあんしんプログラムに加入できるとしたら(最低入会期間が1年になっています)、1万円おトクな買い方ができることになります。
支払い額を安くするだけが「オトク」ではありません。こうしたサービス面でのオトクも考慮するとソニーストアはかなりおトクなαレンズの買い方ができます。
「SEL200600G」のご購入前に是非ご検討になってみてください。
αあんしんプログラムの3年ワイド保証無料or5年ワイド保証半額サービスは会員専用ページから購入することで特典を受けられます。会員専用ページにログインするためには入会後、タイムラグがあります。年払いで約2時間、月払いの場合は翌日の正午以降でないと利用ができません。事前の入会をお勧めします。
※サービス内容がよくわからない、おトクな買い方に自信が持てない、という方はお気軽に当店店頭までご相談にお越しください。
αあんしんプログラム (入会金+ご利用料金) ZZ/A-AP |
ソニーストア価格: 0円~+税 |
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発売日 | 2017年3月1日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア購入特典 | ソニー提携カード決済で3%オフ 入会金(3,000円)無料キャンペーン(~10/20) |
☆当店店舗のご案内はこちらから
☆ソニーストア・直営店をご利用のお客様へのお願い
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当店店舗「ソニーショップ テックスタッフ」の住所はこちら |
東京都港区新橋5-12-6 ヴェルディ新橋1F 電話番号:03-6809-1868 営業時間:11~20時 定休日:毎週日・月曜および祝祭日 |
α7R4で撮る『空いてる紅葉撮影スポット』紹介
コロナウイルスの感染が一段落し、緊急事態宣言の解除もあって、今年の秋の紅葉狩りは久々にテレビでお出かけ情報が平和に伝えられている感じがします。 我が家も1年ぶりくらいになりますが、家族旅行で紅葉狩りに行くことになったので […]
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今週月曜日に仕様変更モデルとして「ILCE-7RM4A」と「ILCE-7RM3A」が登場しましたが、これにともない生産終了型番になる従来モデルのプライスダウンがソニーストアで行われました。
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2020年12月21日に約400年ぶりとなる超大接近をしていた木星と土星をソニーのデジタル一眼カメラ“α7R4”+SEL200600Gにて撮影してみました。 こうした天体イベントは入念に準備をしても、当日の天候が曇ってし […]
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写真家の小澤忠恭氏が毎年大磯で開催される写真展が今年も開催されています。今年もお邪魔させていただいてきました。
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DDSSM
2019年9月10日 @ PM 11:40
6100万画素いいですね。
SEL200600GはXDリニアではなく、ダイレクトドライブSSMです。
tecstaff
2019年9月11日 @ AM 7:00
ご指摘ありがとうございます。
記事内容をお詫びして訂正いたします。
SEL70200GMだけ、ややレスポンスが遅いシャッタータイミングになってしまっていたのですが、もしかするとファームウェアの問題もあるのかもしれません。お借りしていたレンズなのですが、今度お会いした時にバージョンをチェックしてみます。