【ランキング】注目度UP!5/5~5/11までの一週間で人気を集めた記事TOP7
今週は4K有機ELテレビをはじめとした4Kブラビア14モデルとドルビーアトモス対応のサウンドバーなど新製品が続々登場しました。新型4K有機ELブラビア「A8Fシリーズ」はA1シリーズより価格が5万円も低めに設定されています。新製品を要チェックです。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
こんにちは、店員よねっちです。
今週の土曜日は当店の撮影イベント「αハートバスツアー」を開催しました。行き先はジブリの森とも名高い「濃溝の滝」です。
今月は「Sony RXシリーズ Instagram フォトコンテスト」や日本航空「OnTrip JUMP! フォトコンテスト」などInstagramフォトコンテストが多く開催されており、これらに参加すべくロケ地をいくつか回って撮影に挑もうというわけです。
ツアーの様子は後日ブログにてご紹介したいと思います。「αハートバスツアー」に参加できなかった方も、ぜひ力作の写真を応募してみて下さいね。
☆当店blog 18.4.27「5/12 αハートバスミニツアー『JUMP & Instagram』参加者募集!」
☆当店blog 18.5.1「【GW特集】サイバーショットRXシリーズでInstagramフォトコンに挑戦! 」
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「サイバーショットRXシリーズでInstagramフォトコンに挑戦!」がランクインしています。
ソニーさんでサイバーショットRXシリーズのInstagramフォトコンテストが開催されます。Instagramは当店でも何度かセミナーを開催してきましたが、Instagramならではの独特なルールがあるので、投稿するのが大変そうだなとお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで記事では「おとなのためのInstagram講座」としてInstagramを初めて利用する方へ向けてその遊び方を一から順にご案内しています。SNSにはFacebookやTwitterなどもありますが、どちらかというと文字がメインのコミュニケーションツールになるかと思います。それに対してInstagramは画像がメインに来るコミュニケーションツールです。写真を撮影されている方ならこれを利用しない手はありません。
ただし一つ問題になるのはPCからは画像投稿が基本的にできないという点。ブラウザ「MicroSoft Edge」の開発者ツールを使ってスマートフォンをエミュレートするという裏技を使えば画像をアップロードすることもできなくはありませんが、それはあくまでも抜け道になります。
サイバーショットで以前撮った写真を始めたばかりのInstagramに投稿してみたい、という場合は「PlayMemories Online」を使うと非常に便利になります。記事ではハッシュタグのつけ方やサイバーショットからの写真投稿術、PlayMemories Onlineを使ってPC写真の転送、サイバーショットRXシリーズのワンポイントテクニックなど役立つ情報をまとめています。
☆当店blog 18.5.1「サイバーショットRXシリーズでInstagramフォトコンに挑戦!」
■第6位■
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第6位は「ソニーBDレコーダー2018年モデル『BDZ-FT3000』実機展示レポート 」がランクインです。
4月23日に発表になった新型BDレコーダーがソニーストアにて展示が始まっています。今回の新型モデルではUltra HD BDソフト再生に対応した他、1ヶ月先までの録画予約が可能になるなど、予約機能が大幅に機能アップしています。そこで、早速ソニーストア銀座へ取材に行き、プレスリリースではわからなかったことなどいろいろ試させてもらってきました。
まず気になるのが4Kハンディカム「FDR-AX700」やデジタル一眼カメラ”α7III”で撮影した4K HDR動画の再生にも対応しているのかな?という点。あらかじめBD-REに自分で撮影した4K映像(4Kハンディカムや”α”で撮影した4K動画)を焼いて持ってきました。4K動画の100Mbpsと、4K HDR(ハイブリッド・ログ・ガンマ)の映像が再生出来るかどうか実験です。
ハンディカムで撮影した映像の元素材で60Mbpsと100Mbpsのものを用意してあるので、これを再生してみました。100Mbpsの再生に対応しているとのことですが、実際に試してみるとひっかかります。後ほど調べて見たところ、4K動画再生のためには4倍速以上のBDディスクを使う必要があるとのこと。私が用意したのはBD-REの2倍速ディスクでした。どうやら記録ディスクに問題があったようです。
翌日、改めてBD-Rの4倍速と、念のため6倍速のディスクに4Kハンディカムで撮影した100MbpsのXAVC S映像を焼いて、再度試してきました。4倍速のBD-Rであれば問題なく100Mbpsの4K映像も再生ができます。メッセージとしては再生が途切れることがある、とはありますが2018年モデルでは問題なく再生ができそうです。
他にも記事ではα7R3”で記録した4K HDR動画の再生などを試しています。新型BDレコーダーをお考えの方はぜひチェックしてみて下さいね。
■第5位■
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第5位は「Dolby AtmosやDTS:Xに対応したサウンドバー「HT-Z9F」「HT-X9000F」が新登場!先行予約開始!」となりました。
5月8日に新しいサウンドバーが2モデル新登場しています。なんといっても最大のポイントとなるのが「Dolby Atmos」や「DTS:X」に対応している点。今回のモデルではソニー独自のバーチャルサラウンド技術「Vertical Surround Engine」によって、フロントスピーカーだけで、前後左右に高さ方向の表現力も加えた3次元の立体音響が可能になっています。
店頭でもデモをしているのでご存知の方も多いと思いますが、これまでは「ドルビーアトモス」と「DTS:X」を視聴する際、天井へのトップスピーカーの設置や、天井に音を反射させるドルビーアトモスイネーブルドスピーカーなどが必要になり、ややハードルが高いものになっていました。
それが天井環境なしに手軽に楽しめるようになったのは嬉しいですね!聞こえ方が気になるところです。
また、「HT-Z9F」には専用のリアスピーカー「SA-Z9R」が用意されています。サイズは100×155×100mmとコンパクト。デザインもHT-Z9Fと調和したデザインで一体感のあるサウンドセットを組むことが出来ます。
また、「HT-X9000F」は4KブラビアX9000Fシリーズのスタンド内のスペースにきれいに収まるようになっており、無駄のない空間演出が行えます。
■第4位■
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第4位は「wena wrist activeに合うヘッドはこれだ!」がランクインです。
スマートウォッチwena wristには様々なデザインのヘッドは用意されています。一番お求めやすい価格のヘッドは3針クオーツの「Three Hands」シリーズです。一番視認性が良く「時計」としての目的を果たすなら、これがナンバーワンに思えます。構造がシンプルですのでおそらく一番軽量で薄型のヘッドになると考えていた(実はそうではないんです)のですが、実際に他のヘッドをみるとどれもこれも気になってきました。
クロノグラフの「WN-WC01B-H」は価格がグッと上がりますが、3つのサブダイヤルが入ったメカニカルなデザインが心を打ちます。サブダイヤルは左からストップウォッチ時の分表示、時計の秒表示、24時間計になっていて日付窓も設置されています。
そしてさらに価格が上がってソーラータイプのクロノグラフ「WH-CS01/B」があります。wenaのホームページによると人気ナンバーワンのヘッドだそう。ソーラームーブメント搭載で2次電池の寿命が続く限り電池交換の必要なしでずっと使えます。
通常は平面のガラスになるところが、この時計は珍しく球面サファイアガラスを採用し、ドーム状になっています。不思議な見え方をするのですが斜め方向からみるとルーペ状になり、白い文字や針とあいまって視認性も高いのが特徴です。
と書きだしただけでもこんなに個性豊かなヘッドが揃っているんです。そういうこともあって、今回、今月いっぱいの期間限定で店頭に上記3モデルを特別展示することにしました。盗難防止ワイヤーなどはつけていませんので、本当の使用感がお試しいただけます。是非、いろいろなヘッドをお試しになってみてください。
■第3位■
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第3位は「スポーツタイプの左右独立イヤホン「WF-SP700N」開梱レポート 」となりました。
スポーツタイプの左右独立型ワイヤレスヘッドホン「WF-SP700N」が当店店頭に届いております。スポーツタイプというだけあってフィット感はかなりのもの。また、ノイズキャンセリングもしっかりされており、普段普通のイヤホンで音楽を聴かれている方はその効果に嬉しくなるかもしれません。
WF-SP700Nはイヤホン本体のほかにケースも付属しますが、ケースの大きさは手のひらに収まるサイズなので、持ち運びにも便利です。イヤホンは基本的にケースから取り外すと電源ON、ケースにしまうと電源OFFになります。ボタンを押して電源を入れる必要がないのはとても良いところだと思います。
というのも電源を入れようとボタンを押したら力が有り余ってうっかり落としてしまった、なんてことがあったので、余計な動作が無いのは転落防止につながります。
そしてイヤホンのフィット感を実現しているのがアークサポーターというパーツになります。アークサポーターは耳の形状にあわせてしっかりはまるので、首を振っても耳からイヤホンが落ちることはありませんでした。
もう一つの注目ポイントはEXTRA BASS搭載という点。EXTRA BASSは低音部分をしっかり鳴らしてくれるので、聞きなれた曲もいままでとは曲の印象が変わって聞こえるかもしれません。アプリ「Headphones Connect」を使えばクイックサウンド設定やイコライザー調整なども行えるので、好みに合わせて楽しむことが出来るようになっています。
完全ワイヤレスの快適さは一度体感してしまうとハマってしまうかも?店頭展示もしていますので、お気軽にご来店下さいませ!
■第2位■
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第2位は「ズームレンズ『SEL24105G』が本日も出荷になりました」となりました。
超品薄になっているズームレンズ「SEL24105G」がこのゴールデンウイーク中にも続々と出荷されていることが判明しました。
3月のスプリングフェアでは当店経由でほぼ毎日、多くの方に「SEL24105G」をお買い求めいただき、お陰様でそのデータからソニーストアでの出荷状況をこうしてお伝えすることができています。
店経由でオーダーいただいた内容については、お客様の個人データなどは分からないものの、注文日による納品予定などをデータベースで確認することが出来ます。それによると5月2日時点でお届けになっているのは3月13日(火)~3月14日(水)頃にオーダーされた方のようです。
いつもですと出荷前日に発送の連絡メールがくるところですが、今回は1週間以上前に発送の予告があるようで、3月15日以降にソニーストアへオーダーされた方のところには5月9日頃の発送見込みとなっています。
また、「SEL24105G」については5月2日時点で、店頭からの取り寄せを行うと納期はなんと7月上旬頃と表示されます。4月上旬のオーダー時には5月下旬、4月中旬頃で6月中旬、4月下旬に7月上旬頃のお届け目安になっています。夏休みに写りの良い、やや中望遠が使えるズームレンズを使ってみたい!という方は早めにご検討された方がよさそうです。
■第1位■
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今週の第1位は「カシオ『PRO TREK』を先環カバーを使ってwena wrist activeに装着!」となりました。
当店で人気を集めている「wena wrist」ですが、先日「カシオのPRO TREKってつけられるのかな~?」というお問い合わせをいただきました。それならばやってみよう!ということで早速PRO TREK 「PRW-1000TJ」のスマートウォッチ化に挑戦してみました。
PRO TREK「PRW-1000TJ」は2006年にソニーさんからデジタル一眼レフ”α100”が発売になり、それをきっかけになぜか富士山に登ることになって、カメラの勉強ではなくなぜか登山の練習を始めたときに購入した思い出の一品。
12年間休まずに動き続け、時計合わせも電波で自動で調整、ソーラー発電でメンテナンスも必要なく故障もなく動き続けてくれています。これをwena wrist activeに装着出来たらなぁ、と思うものの、ベルトの形が全然違っているので、難しいかなと考えていました。
ところがwena wristアプリのコンテンツのひとつにユーザーの皆さんが装着した社外製ヘッドの投稿コーナーがあり、そこにPRO TREKを「先環カバー」を使ってwena wrist activeに無加工で装着した、というレポートを発見。「先環カバー」とは何だ?と調べていくとPRO TREKを一般的なナイロンベルトなどに付け替えるときに使う純正パーツだということがわかりました。
記事ではそんなPRO TREKとwena wristの装着方法を細かくご紹介しています。wena wristのカスタマイズをお考えの方は必見です。