【ランキング】注目度UP! 10/22~10/28までの1週間で人気を集めた記事TOP7
当店はコロナウイルス感染予防対策として13~19時の短縮営業を行っておりましたが、2022年1月より11時~19時の営業時間に変更しています。ただ、スタッフの交替勤務は引き続き行っておりワンマンオペレーションでの営業となります。
ご来店のお客様にはご来店時の手指の消毒と、マスクの着用をお願いしています。お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
本日は撮影会オンライン講評会開催、および『新製品 “α7R V”オンラインセミナー』のため14~16時は店頭にてYouTube配信を行っています。
ご自由に見学参加できますが、店舗営業を一時休止させていただきますのでご了承ください。
11月1日(火)は『α7R V』予約受注開始のため朝9時30分から特別営業をいたします。
ご出勤前に予約オーダーをご希望の方は是非、ご利用ください。ソニーストアを初めてご利用になるお客様にはワイド保証半額クーポンなどをプレゼントいたします。オータムフェア開催中の当店店頭でおトクなソニーストアのご利用をどうぞ♪
☆当店blog 2022.10.27「10月29日土曜日のソニーショップ 営業案内」
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「最新規格「Wi-Fi 6E」対応ルーター 購入設置レポート」となりました。
自宅の無線LANが突然不調になり、先月発売されたWi-Fiの最新規格「Wi-Fi 6E」対応の無線ルーターを導入しました。
今まで、世代が古くなって買い換えるというのを繰り返していたので無線LANが故障するというのは体験したことがなかったんですが、5GHz帯の通信がほぼできなくなって、2.4GHzの方も数分毎に切断されてしまい、不安定な状態での動作になってしまいました。
とても仕事にはならないので、スマートフォンのテザリングを使って業務を行っていたのですが、数日で安定してくるようにはなったものの、それでもどうも5分毎に細かく通信断が起こる様子。
使用していたのは802.11ac対応の、いわゆる「Wi-Fi 5」にあたるモデルです。以前は802.11nとか802.11axなどの規格名で呼ばれていましたが、世代がわかりにくいということで、わかりやすい名称がつけられるようになっています。
たぶん、802.11acが登場して間もなく購入したルーターだと思うので2014年辺りに購入しものと思われ、8年で不具合が出てきた感じです。
早速買い換えを検討し始めたのですが、Wi-Fi 5からWi-Fi 6へのの買い換えだと、5GHz帯での周波数幅が増えるので通信速度のアップも期待できそう。さらに今年の9月には「Wi-Fi 6E」という6GHz帯を使える新規格の製品が発売されているので、6E対応製品も選ぶことができます。
惜しむらくは「Wi-Fi 6E」は9月に発売されたばかりの規格で、まだ対応機器がBuffaloとNECからの2機種しか発売されていないのと、価格がまだこなれてくる前の最初の標準価格みたいなもので発売されているので、ちょっと高いこと。
記事では導入の様子をご案内しています。最新の無線LANルーターをご検討中の方はぜひご参照ください。
☆当店blog 2022.10.24「最新規格「Wi-Fi 6E」対応ルーター 購入設置レポート」
■第6位■
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第6位は「『LinkBudsシリーズ』や『WF-1000XM4』がアップデートでマルチポイント接続機能対応へ」がランクインです。
嬉しいニュースが飛び込んできました。なんとLinkBudsシリーズと完全ワイヤレス型ヘッドホン「WF-1000XM4」が今後予定されているアップデートでマルチポイント接続に対応するそうです。
マルチポイント接続機能では、2台の機器と同時接続することが可能です。
例えばPCでの音楽再生時に、スマートフォンで着信した場合には自動でスマートフォンの通話に切り替わり、ハンズフリー通話を開始できます。2台の機器でヘッドホンを使う場面で接続の切り替えがいらず、快適に使用できます。
また、ユーザーの使用環境を検知して SpotifyやEndelの音楽を自動再生する「Auto Play」の利用シーンも、マルチポイント接続機能対応によってさらに広がります。(マルチポイント接続対応による「Auto Play」の新機能はAuto Play Ver.1.5以降に対応。)
PCでのオンライン会議を終えた際や、仕事を終えてPCを閉じた際に、同時接続していたスマートフォンから音楽を自動再生することができます。
「マルチポイント接続」について簡単にご案内すると、一番、簡単な組み合わせがウォークマンで音楽再生をしつつ、スマートフォンは通話専用にしておくというコンビです。
ウォークマンでストリーミング音楽を聴いているときに、電話がかかってきたらスマートフォンを操作して着信を受けると自動でスマートフォンの通話に切り替わり、音楽はミュートされる、という使い方ができます。
接続方法は簡単で、先にスマートフォンと対応するヘッドホンをペアリングしてBluetooth接続します。接続されたヘッドホン設定を開き、「メディアの音声」というのをオフにして、電話音声だけにしておきます。
その後にウォークマンをBlueooth 接続すれば、音楽再生はウォークマン、通話はスマートフォンで使い分けが可能です。
使い方がわかってしまえば操作はそんなに難しいこともありません。LinkBudsシリーズや完全ワイヤレス型ヘッドホン「WF-1000XM4」をお持ちの方はアップデートを楽しみにお待ちくださいませ♪
☆当店blog 2022.10.26「『LinkBudsシリーズ』や『WF-1000XM4』がアップデートでマルチポイント接続機能対応へ」
■第5位■
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第5位は「【レビュー】Cinemaカメラ『FX30』開梱レポート&ユーザーLUT&Log撮影挑戦レポート」となりました。
Cinema lineカメラ「FX30」が当店にやってきました。このモデルは当店店頭の展示機です。プロフェッショナル機器を当店で展示するのはこれが初めてになります。当店としても挑戦する製品になります。
この夏からYouTubeの動画配信の挑戦も始まっていて、メインカメラには“α7 IV”を使っていたのですが、それをより安心に使える動画専用のカメラにしてみよう、というのもありました。
ただ、単にストリーミング配信のカメラとして使うのであればVlogcamの「ZV-1」で充分なんですが、そこは当店の挑戦です。この「FX30」を使って、動画作品を撮ってみるところまで頑張ってみたいと思います。
レンズは、ソニーさん推奨の「SELP1020G」と「SELP18105G」と「SEL15F14G」の4本で運用する予定です。APS-Cセンサー搭載と言ってもフルサイズセンサー搭載のFX3と比べてボディが小さくなるわけではないのですが、運用するレンズを考えると、かなり荷物が減らせそうです。肩掛けバッグひとつあれば、全部のカメラ&レンズが持ち歩けます。
注目の機能の一つ、ユーザーLUTですが、いろいろ検索してみたところ、海外のソニーサイトで見つかりました。海外のプロフェッショナル機器向けにソニーで作ったLUTが用意されているみたいで22個のLUTファイルがダウンロード出来るようになっています。
ダウンロードする際は、簡単なユーザー情報の入力が必要なんですが、一度入力して一括ダウンロードしてしまえば、簡単に手に入ります。
ただ、LUTファイルが手に入っても、どれがどういうものなのかわかりません。ですが、それを解説してくれているページもありました。自分の画像ファイルをアップロードしてLUTを当てはめてシミュレーションすることもできます。
試しにLUTファイルを「FX30」に登録してみました。記録された信号はLogファイルなどではないので、このまま編集に使えます。カラーグレーディングなどは必要なく、微調整くらいで使うものになるかと思います。
記事ではユーザーLUTの使用方法などをご案内していますので、ぜひご参照くださいませ。
☆当店blog 2022.10.26「【レビュー】Cinemaカメラ『FX30』開梱レポート&ユーザーLUT&Log撮影挑戦レポート」
■第4位■
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第4位は「挙手と通話操作ができるTeams認定モデル『LinkBuds UC for Microsoft Teams』登場」となりました。
今年の2月に発売されて超大ブレイクしたソニーの「穴あき」イヤホンの『LinkBuds』に派生モデルが登場しました。
Microsoft Teamsに正式対応したモデルでその名も『LinkBuds UC for Microsoft Teams』が11月25日に発売されます。ソニーストアでは本日より予約販売を開始しています。
2022年を代表するソニー製品と言うとこの「LinkBuds」が思い浮かびます。今年2月の発売時に大ヒットしていて、メーカー想定の3~4倍くらいはオーダーがあったのでは?と言われるほど大ブレイクしたモデルです。
その派生モデルとなる「LinkBuds UC for Microsoft Teams」は通常の「LinkBuds」と比べると専用のUSBトランシーバーが付属する製品になります。
「Microsoft Teams」に正式対応し、タップ操作でマイクのオンオフや、Teamsでのミーティング中の挙手などの操作、Teamsウインドウの最前面表示の操作がLinkBudsのタップ操作からできるようになっています。
LinkBudsのタップ操作もユニークで、本体をタップしなくても自分の耳のLinkBuds付近をタップすれば動作可能です。
具体的な操作は、左耳を2回タップでTeamsが起動、最前面表示。右耳2回タップで受話開始。通話、会議の最中には左耳3回タップで挙手、手を下げる、右耳3回タップでマイクのオンオフといった感じです。
普通にBluetoothイヤホンとしても使えるので、音楽を聴く際にスマートフォンと接続をしておき、電話に着信があったら、そちらで通話。
Teamsでの会議が始まったら、PC音声に切り替えて会議がスタート。宅配便がやってきたら、それは穴あきイヤホンでチャイムの音が聞こえるので、右耳3回タップでマイクをオフにして、宅配便対応。宅配便の対応中に発言が求められたら右耳3回タップで発言をして、再びマイクオフ。
席に戻って会議に復帰して、会議が終わったら、そのままスマートフォンの音楽再生に戻る、ということが再接続無しに一連の流れとして利用可能です。このメリットを受けられる方はかなり多いのでは?詳細は記事にてご覧ください。
ノイズキャンセリングとハイレゾに対応し、ソニー完全ワイヤレス史上最高の外音取り込みを搭載したワイヤレスイヤホン『LinkBuds S』に新色アースブルーが登場しました。
価格は既存モデルと同様の26,400円(税込)で、11月4日お届け見込みとなります。
『LinkBuds S』は、自然な外音取り込みができることに加え、ノイズキャンセリング機能とハイレゾ音質に対応しており、常時装着したまま、高い没入感と「ながら聴き」を自由に切り替えられるモデルです。
新色「アースブルー」は再生素材を用いた新たなデザイン表現を追求し、本体とケースに市場回収したウォーターサーバーボトルから生成した再生素材を使用して、マーブル柄を表現しています。
当素材は、本商品のため独自に開発しており、従来の再生素材と、ウォーターサーバーボトルから生成した高い粘性をもつ再生素材を配合することで、マーブル柄の風合いを生んでいます。一つ一つの商品の柄があえて異なるようにデザインしており、世界に一つだけのデザインになっています。
さらに、新色を含む『LinkBuds S』全色の売上の一部について、10月26日より、1台の販売につき2ドルが、国際環境NGOコンサベーション・インターナショナル(CI)へ寄付されます。
そして、11月17日のはソフトウエアアップデートが予定されており、LinkBudsシリーズは便利なBluetooth機能であるマルチポイント接続に対応するそうです。
マルチポイント接続機能では、2台の機器と同時接続することが可能です。例えばPCでの音楽再生時に、スマートフォンで着信した場合には自動でスマートフォンの通話に切り替わり、ハンズフリー通話を開始できます。2台の機器でヘッドホンを使う場面で接続の切り替えがいらず、快適に使用できます。
また、ユーザーの使用環境を検知して音楽を自動再生する「Auto Play」の利用シーンも、マルチポイント接続機能対応によってさらに広がります。PCでのオンライン会議を終えた際や、仕事を終えてPCを閉じた際に、同時接続していたスマートフォンから音楽を自動再生することができます。
ぜひ今回登場したアースブルーも含めて「LinkBuds S」をご検討下さいませ♪
☆当店blog 2022.10.26「【新色追加】ノイキャン&ハイレゾ対応ワイヤレスイヤホン『LinkBuds S』にマーブル模様が一つ一つ異なる新色アースブルーが登場!お得な購入方法!」
”α7R”シリーズの5世代目モデルとして『α7R V』が発表になりました。画像処理エンジンとは別に搭載した、AI処理に特化した新開発の『AIプロセッシングユニット』を搭載することで、人物の姿勢を高精度に認識できるようになり、人物の瞳の認識精度が『α7R IV』比で60%向上。瞳だけではなく、人間の胴体・頭部の位置をより高精度に認識するそうです。
そのため、狙っている被写体をターゲットにすると振り返ってモデルさんが向こうを向いていても頭部にAFポイントをもって行くし、手前を人が横切っても、そちらの人物に引っ張られず被写体を追うことができるとのこと。
また、瞳AFが搭載されてから新モデルが登場する度にに感じる事ですが、瞳AFの精度はどんどん上がっていて、最初の頃はバストショットくらいでないと瞳を認識してくれなかったものが、全身ショットでも瞳を見つけるようになり、さらに遠く離れても見つけるようになってきています。
従来の人物、動物に加え、α7Rシリーズとしては新たに、鳥、昆虫、車/列車、飛行機に対応し、静止画、動画を問わず幅広い被写体を精度よく認識できます。鳥瞳AFも一部の機種には搭載がありましたが、動画を見ると鳥も瞳AFだけではなく、鳥の体を認識しているのがわかります。動物に対する認識性能は約40%向上しているとのこと。
AFについては”α1”を超えるような被写体認識を実現しているすごいカメラの登場です。
なお、最強無敵カメラの”α7R V”ですが、コントラストAFの測距ポイントは25点と激減しています。”α7R IV”や”α1”がコントラスト検出方式では425点での検出をしているので、かなりの減少になります。
像面位相差AFは”α7R IV”と比較すると567点→693点と増加しているので、これもAIプロセッシングユニットのおかげで位相差AFをピンポイントで使う方が有利、といったものがあるのかもしれませんね。
手振れ補正ユニットは”α”史上最高の8段の補正効果を実現。ボディ内光学式5軸手ブレ補正ユニットおよび手ブレ補正アルゴリズムの進化によるものとなっています。
撮影感度を上げたくない室内や夜景撮影などのスローシャッターでの手持ち撮影に効果を発揮します。また電源オン直後や構図変化時の補正レスポンスがさらに向上するなど、使い勝手も向上しているとのこと。
新開発の4軸マルチアングル液晶モニターの搭載も大きなトピックです。こちらもソニー”α”では初搭載です。
記事ではまだそれほど詳細なチェックをしていない方向けに、重要なところだけをまとめ、5分でわかるように短く案内をしています。”α7R V”についてササッと知りたい方は必見です!
■第1位■
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今週の第1位は「新開発AIプロセッシングユニット搭載『α7R V』発表 市場推定価格56万円 11月25日発売」がランクインとなりました。
10月26日23時、ソニーから全世界に向けて新開発のAIプロセッシングユニットを搭載、最大8段分の手振れ補正を実現した“α7R V”が発表になりました。11月25日発売で市場推定価格は560,000円前後(税込)、ソニーストアでの先行予約は11月1日(火)10時からとなります。
6100万画素フルサイズミラーレス一眼の”α7R”シリーズの5世代目モデルとして“α7R V”ではなんとAIプロセッサーが搭載されています。
従来の人物瞳AFや動物、鳥などを対象にしたAFシステムは進化を続けてきていましたが、今回はそれら動物だけではなく、飛行機、電車、車、昆虫なども認識するようになったとのこと。
その動作の様子は早速ソニーの公式YouTubeチャンネルにて紹介されています。トッププロがいち早く体験してらっしゃいますが、その口ぶりからも興奮が伝わってきます。
自動車の認識では、その向きに合わせて被写体のどの部分を認識しているのかもわかります。さらには昆虫の認識もするようになるなど、こうした技術が発展してくると、その今までフォーカスに集中していたリソースを別の所に回すことができるわけで、さらなる写真の質の向上が期待できそう。
他にもフルサイズ“α”としてはα7 IV以来の1年ぶりのニューモデルになりますので、進化ポイントは多数あります。
α史上最高となる8段分の手振れ補正を実現しているそうで、従来モデルの5.5段からかなりの進化をすることになります。
液晶モニターも新開発の4軸マルチアングル機構を新開発。モニターを上方向に98度、下方向に40度、横方向に180度回転でき、オープン位置では270度の回転ができるとのこと。α99シリーズで採用されていた3軸ではなく4軸となっていて、チルト液晶&バリアングル液晶のすべての利点を兼ね備えた動きをしてくれそうです。
高解像度8K24p動画撮影に対応し、モード切替についてはα7 IV同様にメゾネットタイプの二層モードダイヤルになっています。
本体の発表と同時に「 α7R V 購入者限定レンズキャッシュバックキャンペーン」も発表になっており、「α7R V」と併せて対象レンズを購入するとレンズ1本あたり15,000円~20,000円のキャッシュバックになります。
まずはソニーサイトにてじっくりと情報収集をどうぞ! 当店も11月1日(火)は9時30分より特別営業を行い、ご出勤前に予約オーダーができるようにアシストさせていただきます。オータムフェアも開催中ですので、是非、お得にご予約をどうぞ♪
☆当店blog 2022.10.27「新開発AIプロセッシングユニット搭載『α7R V』発表 市場推定価格56万円 11月25日発売」
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。