【レビュー】『Xperia 1 VII | RAM 16GB/ROM 512GB』ハイスペック仕様モデルの開梱レポート 12GBモデルとの違いを検証
納期3ヶ月になってしまっている超品薄状態の『Xperia 1 VII | RAM 16GB/ROM 512GB』ハイスペック仕様ですが、店頭での検証用に購入させていただいています。まだお手元に届くまでお時間のかかる方がたくさんいらっしゃるのに恐縮ですが、メモリー16GBモデルの開梱レポートをお届けします。
店頭展示のRAM 12GB/ ROM 256GBモデルとの比較をしてみました。16GBメモリーと12GBメモリーモデルの購入を迷っている方の参考にしていただければ幸いです。

こんにちは、店員佐藤です。
お店で『Xperia 1 VII | RAM 16GB/ROM 512GB』ハイスペック仕様モデルを購入させていただきました。店頭での比較検証と、これから1年に渡る長期レビューのために使わせていただきます。
購入させていただいたのはモスグリーンモデルの16GB/512GB本体とスタイルカバーです。ソニーストアさんから同封されている「ご購入明細書」は保証書の代わりとなるものなので、これは捨てずに大事にとっておきます。

さて、こちらが新品のXperia 1 VIIです。最近はゴリラガラスだからということで保護ガラスを貼らずに使われる方も多いと聞きます。私もそのひとりで、VAIOのときから保護フィルムなどは貼らずに使っているんですけど、毎日使う、スマートフォンはやはり保護ガラスを貼った方が良いみたいです。

傷がはいることは稀で、ポケットに鍵とかを一緒にいれない限りは傷が付くことはないんですけど、1年も使うと表面のコーティングが剥げてきます。なにかに触れて剥げるのではなく指で触っているうちにコーティングが薄くなるみたいで、上記は画像処理をしてわかりやすいようにしたんですが、変色してしまっている部分が見えると思います。これがコーティングはげで、これを防ぐ意味でもやはり保護ガラスは貼ったほうが良いみたいです。
ちなみに、こうして剥げてしまったボディでも後から保護ガラスを貼ればわからなくなるので救いようはあります。これから最長で6年のセキュリティアップデートのあるモデルです。大事に使いましょう。
さて、手元には店頭展示用に12GB/256GBモデルのオーキッドパープルモデルと、16GB/512GBモデルのモスグリーンモデルが揃っています。せっかくなのでこの2台を比較してどういうメモリー12GBと16GBの違いがどうやって出るモノなのか試してみようと思います。
その前に16GB/512GBのモスグリーンモデルを初期設定していきます。まずは検証用に、店頭展示機と同じ内容のクローンを作ろうと思います。
あまり、こういうことをする方はいないと思いますが、これはXperia 1 VIIからXperia 1 VIIへ引越をするときの図です。どうやら今回のXperia 1 VIIでの引越はUSBケーブルを使うのでは無くワイヤレス通信専用になった模様。写真左が引っ越し元のオーキッドパープルで、写真右が引っ越し先のモスグリーンになります。モスグリーンの方にQRコードが表示されるので、それを引越元のスマートフォンで読み込むとデータのコピーがはじまります。
音楽データや少ないんですが写真、動画データまで全部コピーしてくれました。コピーされなかったのはダウンロードフォルダに入っていたいくつかのファイルだけです。(ダウンロードフォルダは引越から除外される仕様みたいですね。)
ということで、30分ほどかかって引越終了です。アイコンの並びなど完璧なコピーをしてくれています。本当は壁紙も同じだったのですが、見分けが付くように壁紙だけあとから入れ替えました。
ストレージを比較すると6GBほどのズレがあったので、なにが引っ越しされていないのか調べたら、ダウンロードフォルダの中のファイル分の違いだった、というわけです。
こちらはメモリー容量を表示したところです。大体5GB前後を使っているんですが、メモリー占有率が変わって見えます。
せっかくなのでRAM 8GB/ROM 128GBのXperia 10 VIも持ってきてこの3台で比較してみようと思います。
やってみるのはすごくアナログチックなんですけど、多数のアプリを開いていって「原神」がどこまで再起動されずにプレイ出来るのかテストです。
Andorid OSはWindows PCと違ってメモリーを使いきったところでリソースを稼ぐために、起動しているアプリをどんどん閉じていくという仕様になっています。Windowsはユーザーがアプリを閉じない限りはタスクトレイにずっと残っていますが、Androidの場合はいつのまにか閉じているということになります。
内蔵しているRAM容量が多ければ多いほど、同時起動のアプリが増やせる、ということになっているんです。
ということで、まずは「原神」をプレイさせます。
続いて「モンハンナウ」もプレイ。この二つのゲームアプリくらいだとXperia 10 VIでも、全然余裕で切り替えてふたつのゲームアプリを行ったり来たりすることは可能。
そこにベンチマークアプリを起動してみたり、地図アプリを起動してみたりしていきます。
yamapという登山アプリを開いて、これで8個目くらいだったですかね。
ここでモンハンに戻ったところでXperia 10 VIのモンハンが再起動しました。モンハンがここで閉じられたみたいです。
帰りの電車の中でゲームアプリをはじめたんだけど、気になるニュースがあって、それを読んでメールチェックしてSNSを見て、その後にゲームアプリに戻ったら最初からまた始まった、という状況がこれです。
使用したメモリー量を見るとXperia 10 VIで70%を超えていたみたいで、どうも、この70%を超えるとアプリを閉じ始めるみたいです。
その後もウイルスチェックしたり、Google Playを開いたり、GPSの較正をしたり、Instagramを開いたり、Lightroomを使ったり、Googleフォトで写真表示したりしては、原神を開き直すんですが、Xperia 1 VIIの12GB/256GBがなかなかしぶとい♪
最終的になんとかXperia 1 VIIの12GB/256GBの原神を再起動させることができたのですが、数えてみたら27個のアプリを同時起動していました。ここまでやっとやっと12GBメモリーと16GBメモリーの差が出る、ということになりました。
メモリーの使用量を直後に見てみると、やはりXperia 1 VIIのメモリー使用量は70%を超えており、これが目安になるのかな?というところでした。
お使いになっているアプリの使用メモリー量により、状況は変わってくると思いますがゲームアプリを多数、同時に使われている方とか、私がそうなんですが、山歩きするときには複数の登山アプリとGPSログ取りをしているので、そういう使い方をされている方は納期がかかっても16GBモデルを選ばれるとメリットが得られると思います。
すごく原始的でアナログな計測方法でしたが、12GBメモリーと16GBメモリー搭載モデルの比較レビューでした。今週末は16GB/512GBモデルのバッテリースタミナテストをしているところです。メモリー搭載量によってスタミナ性能に差がでるものなのか?を検証しています。(あまり差が出なさそうなんですけど)
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