『Sony Bank WALLET』を使ってソニーストアで最大5%お得なお買い物!

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突然ですが「Visaデビット付きキャッシュカード」の「Sony Bank WALLET」ってご存じですか?
「Sony Bank WALLET」はソニー銀行が発行する年会費無料のカードなんですが、これがソニーストアでかしこくお得なお買い物をするための必殺アイテムなんです。

今回は「ソニー銀行」と「Sony Bank WALLET」について紹介いたします。

 

こんにちは、店員佐藤です。

「ソニー銀行」は2001年にサービスを始めたソニーグループの銀行です。時期的にはVAIOノート505が登場したのが1997年で、その数年後に登場した銀行になります。

ソニー銀行はネット専業の銀行となっており店舗は持っていません。街中でソニー銀行の建物を観たことがある、という方は一人もいないはず。すべてインターネット上で手続きができる銀行になっています。

店舗がないのでは、どうやってお金を引き出すんだろう?というところですが、コンビニなどのATMを月に4回まで手数料無料で使うことができます。 セブン銀行、イオン銀行、ローソン銀行、ゆうちょ銀行、三菱UFJ、三井住友銀行のATMが利用でき、土日も深夜も手数料は変わりません。(一部利用ができない時間帯もあります)

ちなみに一般の銀行口座でコンビニにてATMを利用すると220~330円の手数料が1回ごとにかかります。店舗を持たず経費を圧縮したネット銀行ならではのサービス、利便性があるんです。

 

しかも、ソニーグループならではの銀行になっています。

上記の画面は実際にPCからアクセスしたときの取引画面になりますが、So-netでおなじみポストペットのモモちゃんをテーマにした取引画面に設定することができるんです。「MONEY Kit」と呼ばれる金融取引のためのツールをブラウザで利用しており、上記は実際のソニー銀行の私の口座をのぞいているところです。

もちろん、通常のスタンダード画面も用意されているのですが、自分の好みでポストペット画面を選択することが可能。

スマートフォンアプリも用意されており、ここから各種取引が可能。外貨預金や投資信託などもアプリ上から簡単に行うことができます。

通常の銀行と同様に定期預金を組むことができる他、外貨預金や投資信託などの資産運用のメニューも用意されています。仕組みがわからないと利用が難しいこれらの資産運用ですが、ソニー銀行なら少額で始められるのと、手数料も安く抑えられています。

最初はメインの口座ではない「お小遣い口座」としてソニー銀行を利用して、そこで利率の高い外貨預金や、投資信託などの利用方法を勉強するのも良いかも。

というか、私もソニー銀行を最初はオークションの取引用の口座として用意したのですが、そのうちに、こうした外貨預金などで数万円の預金をしながらお金の増やし方を教わった感じ。

NISA口座の申し込みもできますので、株の運用までいかなくても、よりリスクの少ない投資信託を自分のお小遣いで試す、ということもできます。

そして、さらに面白いのがこちら。「ほしいもの貯金箱」という機能です。

お金に色はつかないので「旅行資金」とか「デジタル一眼カメラ“α”購入資金」とかお金の使い道を自分の頭の中で決めつつも口座にある金額はひとくくり、というのが普通の銀行口座なんですが、ソニー銀行の「ほしいもの貯金箱」を使うと、仮想的に口座の中に貯金箱を5つ作ることができます。

ここに「コロナ明けの旅行資金」貯金箱、とか「4Kブラビア購入資金」貯金箱を作ることが可能。普通預金、定期預金、外貨預金などをそれぞれ貯金箱に振り分けてお金を貯めることができます。

それぞれの貯金箱にはポストペットのキャラクターが見張りとしてついていて、メールで応援をしてくれる、なんて機能もあります。

ちょっと、普通の銀行とは違うんです。

そんなソニー銀行なんですが「Sony Bank WALLET」というカードがあります。これは「Visaデビットカード」のソニー銀行版。

キャッシュカードとして使えるのと同時に、VISAクレジットカードと同じく店頭やネット通販の支払いに利用できるカードです。(高速道路やガソリンスタンドなど一部利用できない店舗があります)

クレジットカードと違うのは、後日請求がくるのではなく、利用時にリアルタイムに自分の銀行口座から利用額が引き落とされるところ。

「後からの請求だと思うと使いすぎてしまうのが不安」という方も、使った分だけが自分の銀行口座から瞬時に引き落とされるだけなので、使いすぎの心配もありません。

さらに国内ショッピングで最大2%キャッシュバックなどの特典があるので現金を持ち歩くよりもお得に使えます。(ソニー銀行の利用度によるステージで0.5%~2%のキャッシュバックが受けられます)

 

そしてソニーストアでのお支払いに利用する際は「ソニー提携カード」として3%の割引も利用することができます。

この「Sony Bank WALLET」もソニーストアでは「提携カード」として利用が可能。ソニーストアでの支払時に請求額がその場で3%オフになる特典が利用できます。

クレジットカードの利用がどうしても嫌いで、クレジットカードは持ちたくない、という方も、これだったら銀行振り込みとほぼ同じ支払い方法でしかも払い込み手数料無し、そしてクレジットカード利用時の特典もついてくるという、なかなかお得なカードなんです。

すでにソニー銀行に口座をお持ちの方はキャッシュカードから無料で切替が可能。まだソニー銀行に口座をお持ち出ない方は口座開設と同時にカードを無料で作ることができます。

いや、ちょっと待てよ。クレジットカードだと、ソニーストアの提携カード3%オフの他に、ポイントも貯まるからやっぱりクレジットカードの方がお得なんじゃないか?という方、「Sony Bank WALLET」にもキャッシュバック制度があります。

「優遇プログラム Club S」と特典制度が用意されておりこの優遇プログラムでステージが決まり、それぞれのステージで下記の率でキャッシュバックがあるんです。(キャッシュバックの上限20万円/月)

クレジットカードの方の「ソニーカード」にもポイント制度はあってソニーストアで使えるソニーポイントにする場合は0.5%の率でポイント還元されている計算になります。

「Sony Bank WALLET」でもステージ対象になっていない方で0.5%のキャッシュバックがあるので、普通に使っていてもクレジットカードより損、ということはありません。

そして、優遇プログラムでシルバー以上のステージになるとクレジットカードの倍以上の率でキャッシュバックがもらえます。ソニーストア利用の場合は請求額3%オフと合わせて最大約5%のお得になります。

で、その優遇ステージの条件というのがこちらです。

プラチナステージは1000万円以上の外貨預金+投資信託残高ということでちょっとすごい敷居の高さで、ゴールドステージでも500万円以上なのでちょっと厳しいですかね。

ですが、よく見てみるとシルバーステージは普通預金や定期を含む総残高300万円以上というのが条件。また、外貨預金、もしくは投資信託の積み立てプラン3万円で条件をクリアできます。

毎月月末にステージ判定をするので、ずるいやり方ですが2月にガッツリとソニーストアでの高額商品の買い物があるなら12月末までにその月だけ3万円の積み立てをしてしまう、なんていう方法もあります。

これで「Sony Bank WALLET」をソニーストアで使うと約4%のお得なお買い物が可能になるんです。優遇ステージに入っていなくても約3.5%のお得。

 

ソニー銀行の「優遇プログラム Club S」とVisaデビットカード「Sony Bank WALLET」の合わせ技で利用するソニーストアのお得なお買い物方法、いかがだったでしょうか?

銀行振り込みとほぼ同じ支払い方法で、これだけのお得なソニーストアの利用ができます。私もソニーストアの買い物の際は「Sony Bank WALLET」を中心に使っています。PlayStation 5本体の買い物など、割引クーポンが利用できなくても「ソニー提携カード」の割引と「優遇プログラム Club S」のキャッシュバックを利用すれば私の場合、4%のおトクになるんです♪

より詳しく「ソニー銀行」「Sony Bank WALLET」の事を調べたい、と言う方はソニー銀行のホームページでじっくりとご検討ください。2022年のソニーストアのお買い物は「Sony Bank WALLET」が当店のオススメです!

 


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