【新色追加】ノイキャン&ハイレゾ対応ワイヤレスイヤホン『LinkBuds S』にマーブル模様が一つ一つ異なる新色アースブルーが登場!お得な購入方法!
ノイズキャンセリングとハイレゾに対応し、ソニー完全ワイヤレス史上最高の外音取り込みを搭載したワイヤレスイヤホン『LinkBuds S』に新色アースブルーが登場しました。
再生素材を使い、ソニー独自のご術でマーブル調のデザインを表現。それによって現れるマーブル模様は一つ一つ異なり、まさに世界に一つだけのデザインとなっています。また、10月26日より既発売の色を含む「LinkBuds S」の売り上げの一部は海洋保護活動に寄付されます。
■「LinkBuds S」新色アースブルー登場!
こんにちは、店員よねっちです。
『LinkBuds S』は、自然な外音取り込みができることに加え、ノイズキャンセリング機能とハイレゾ音質に対応しており、常時装着したまま、高い没入感と「ながら聴き」を自由に切り替えられるモデルです。
今年6月より発売中のホワイト、ブラック、エクリュに続き、この度ウォーターボトルの再生素材を活用したマーブル柄の新色「アースブルー」が追加になりました。価格は既存モデルと同様の26,400円(税込)で、11月4日お届け見込みとなります。
新色「アースブルー」は再生素材を用いた新たなデザイン表現を追求し、本体とケースに市場回収したウォーターサーバーボトルから生成した再生素材を使用して、マーブル柄を表現しています。
当素材は、本商品のため独自に開発しており、従来の再生素材と、ウォーターサーバーボトルから生成した高い粘性をもつ再生素材を配合することで、マーブル柄の風合いを生んでいます。一つ一つの商品の柄があえて異なるようにデザインしており、世界に一つだけのデザインになっています。
さらに、新色を含む『LinkBuds S』全色の売上の一部について、10月26日より、1台の販売につき2ドルが、国際環境NGOコンサベーション・インターナショナル(CI)へ寄付されます。
寄付を通じてCIの実施する海洋保護活動を支援することで、本商品1台の販売につき58,824平方メートルの海を保護することになりスイミングプール約47個分の広さに相当します。
近年、プラスチックの年間生産量が過去50年で約20倍に増大する一方、そのリサイクル量は約9%にとどまることで、海洋プラスチック汚染問題が深刻化しており、海洋保護活動への貢献を目指しているそうです。
■大注目のワイヤレスイヤホン「LinkBuds S」とは?!
「LinkBuds S」はノイズキャンセリング機能とハイレゾ音質に対応しながら、世界最小・最軽量で快適な着け心地を実現したモデルです。
プロセッサーを「WF-1000XM4」と同じ「統合プロセッサーV1」にすることで、低消費電力も可能になり、バッテリーもφ12×5.4からφ12×4.0まで薄型化。それにより、本体の重さは各約4.8g、ケースの重さは約35gを実現しています。
最大の特徴として音声コンテンツを聴きながら、周囲の音も聞こえる「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」を搭載。「LinkBuds」のように穴の空いた形状ではないにも関わらず、ヘッドホンを装着した状態でも周囲の音をより自然に聞き取れるようになっています。
昨年夏に「WF-1000XM4」を購入していますが、今年の春発売になった「LinkBuds S」の、そのコンパクトさと、外音取り込み性能の向上を見て、乗り換えるつもりで「LinkBuds S」を購入しました。
LinkBuds Sが登場した当初は、新型モデルということでひいき目もあったせいか、音質もそれほど変わらないのでは?!と思っていましたが、使い続けているうちに、やはり「WF-1000XM4」の方が音質は上なんだな、というのが分かってきました。特に低域の音の解像感に違いがあって、ドライバーユニットの違いはこういうところに出るのかな?というところ。
価格に約7,000円の差がありますので「WF-1000XM4」の方が音質が良いのは当然といえば当然です。「LinkBuds S」の真価はそことは違ったところにあるんです。
WF-1000XM4 | LinkBuds S | |
ソニーストア価格 | 33,000円 | 26,400円 |
発売日 | 2021.6.25 | 2022.6.3 |
カラー展開 | 2色 | 4色 |
ノイズキャンセリング性能 | ★★★★★ | ★★★★ |
外音取り込み | ★★★★ | ★★★★★ |
高音質機能 | DSEE Ultimate |
DSEE Ultimate |
対応コーデック | AAC SBC LDAC | AAC SBC LDAC |
最大バッテリー 駆動時間 |
8時間(NC ON) 12時間(NC OFF) |
6時間(NC ON) 9時間(NC OFF) |
ケース充電 | ワイヤレス & USB type C |
USB type C |
急速充電 | 5分で60分 | 5分で60分 |
本体質量(片側) | 約7.3g | 約4.8g |
ドライバーユニット | 6mm ダイナミック | 5mm ダイナミック |
LE Audio対応 | × | (対応予定) |
セーフリスニング機能 | × | ○ |
.
上記は2モデルを比較した表になります。
WF-1000XM4の方がバッテリーが大きいだけあって、スタミナ性能もパワーも上、というのが率直な感想なんですが、発売時期が1年違っていることもあり、LinkBuds Sの方が一世代新しいヘッドホン、という印象もあります。
特に7月に正式に規格が策定された「LE Audio」という次世代のBluetooth通信フォーマットが登場し始めると「LinkBuds S」は飛躍的にパワーアップをするかもしれません。
それと「セーフリスニング」機能の対応も、現時点ではオーバーヘッドタイプの「WH-1000XM5」と「LinkBuds S」の2機種だけについている機能になっています。
そして、ソニーのワイヤレスヘッドホンでは「HeadPhones Connect」を利用することで、使用ログが残ります。また、アクティビティーの検出があり、自動でノイズキャンセリングと外音取り込みが切り替わります。
使用ログはソニーヘッドホンを複数お持ちの方だと、かなり萌える機能。ヘッドホンごとに使用した累計時間が記録されるのと、利用した機能の使いこなし度をアクティビティバッジで表示してくれたり、ユーザーの達成感を刺激してくれるような機能がついています。
アクティブサウンドコントロールは、歩いたり、止まっていたり、走ったり、乗り物に乗っていたりする利用シーンをスマートフォンで検出して、あらかじめ設定したサウンド設定に自動で切り替えてくれるもの。
さらに「マイプレイス」の切替設定というのもあり、たとえば乗降する駅、乗り換えをする駅の場所を設定しておくと、乗り換え駅に近づくと、ノイズキャンセリング→外音取り込みに切替を行ってくれて「乗り過ごし」を防止してくれます。
例えば東京駅で自動で外音取り込みにする設定をしておくと、東京駅の近くまで来ると(正確には神田駅を出発して大手町駅付近を通過すると)外音取り込みに切り替わります。
映画を視聴しているときなど乗り過ごしてしまいがちなのでこれはかなり助かります。これらの設定は自分で行わないと使えないのですが、アプリ上で紹介されていますので、これは是非、利用すべしです。(WF-1000XM4でも利用可能です)
「LinkBuds S」でだけ使える機能として「セーフリスニング機能」があります。これは鼓膜にかかる負荷を計測してくれる機能で、耳にダメージが残り難聴になってしまう恐れのある音量×時間を警告してくれる、というもの。
75dB以上の音量だと耳に負担がかかるようで、それをリアルタイムで表示してくれます。
LinkBuds Sには強力なノイズキャンセリング機能が搭載されているため、それほど音量をあげなくても音楽などのリスニングができますが、映画などは要注意。というのも、ストーリー部分は小音量なのにアクションシーンに切り替わると大音量になるというのは映画あるあるです。
「LinkBuds S」を使っていれば、ログで記録が残るので、耳にかかる負担の目安がわかるようになります。音楽と言うよりも動画視聴が多い方には「LinkBuds S」の方がオススメといえるかも。
なお、11月17日からのソフトウエアアップデートで、LinkBudsシリーズは便利なBluetooth機能であるマルチポイント接続に対応する予定となっています。
マルチポイント接続機能では、2台の機器と同時接続することが可能です。例えばPCでの音楽再生時に、スマートフォンで着信した場合には自動でスマートフォンの通話に切り替わり、ハンズフリー通話を開始できます。2台の機器でヘッドホンを使う場面で接続の切り替えがいらず、快適に使用できます。
また、ユーザーの使用環境を検知して音楽を自動再生する「Auto Play」の利用シーンも、マルチポイント接続機能対応によってさらに広がります。PCでのオンライン会議を終えた際や、仕事を終えてPCを閉じた際に、同時接続していたスマートフォンから音楽を自動再生することができます。
なお、マルチポイント接続に対応するソフトウエアアップデートは、LinkBudsシリーズ以外に完全ワイヤレス型ヘッドホン『WF-1000XM4』も対象となっており、今冬にアップデート実施予定とのことです。
ぜひ今回登場したアースブルーも含めて「LinkBuds S」をご検討下さいませ♪
■お得な購入方法
ソニーストアでは「AV商品に使える10%OFFクーポン」を、My Sony IDをお持ちの方に配布しています。My Sony IDをお持ちの方でしたら10%オフの23,760円で購入できます。
IDをお持ちでないお客様にも、IDを新規で登録(無料)いただければ、直後に「10%OFFクーポン」がプレゼントされますので、ぜひご利用下さいませ。
☆ソニーストア「ソニーストア 2022 秋のラッキー抽選会!」のご案内はご案内はこちらから
そして10月末まではソニーストアにて「秋のラッキー抽選会」が開催されており、エントリーするだけで、その場ですぐに、すべての方に、最大5,000円のお買物券が当たります。
因みにこのお買物券を使うときに最低購入金額の設定があり、5,000円のお買い物券は25,000円、1,500円は7,500円、500円は2,500円、100円は500円となっていますが、LinkBuds Sは26,400円の製品なのでクリア。
10%OFFクーポンを使えば23,760円で購入できますが、そこからさらに5,000円引きともなれば18,760円で購入できる計算です。
当選確率の高い1,500円クーポンを使っても22,260円で購入できるかと思います。購入の際は忘れずにご利用ください。
☆ソニーニュースリリース「完全ワイヤレス型ヘッドホン『LinkBuds』シリーズ拡充。再生素材を活用したマーブル柄新色、Microsoft Teams認定機種発売」
ワイヤレスノイズキャンセリング ステレオヘッドセット LinkBuds S |
ソニーストア価格: 26,400 円税込 |
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発売日 | 2022年6月3日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:3,300円 3年ワイド/5年ベーシック:2,200円 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 24回払いまで分割払手数料【0%】 |
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テックスタッフ 店頭入特典 |
発売後、当店店頭にて実機展示予定です テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
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