【レビュー】Cinemaカメラ『FX30』開梱レポート&ユーザーLUT&Log撮影挑戦レポート
10月14日発売の新型Cinema lineカメラ「ILME-FX30」の開梱レポート、および、新しいスタイルになったUSERLUTとLog撮影について、試してみました。
正直言って、当店はプロフェッショナル機器を扱っているお店ではないですし、専門家がいるわけでもなく、取り扱い製品ではあるんですが機能をすべてご案内できるモノでもありません。ですが、デジタル一眼“α”でも撮影ができるS-Log撮影機能の延長にあるカメラです。どんなものに進化しているのかわからないなりに試してみましたので、その様子を紹介したいと思います。
多分、あっていると思うんですが、そこはそうじゃないよ、ということがありましたら、ご指摘ください。実機の様子をレポートしたいと思います。
こんにちは、店員佐藤です。
Cinema lineカメラ「FX30」が当店にやってきました。このモデルは当店店頭の展示機です。プロフェッショナル機器を当店で展示するのはこれが初めてになります。当店としても挑戦する製品になります。
この夏から店員よねっちと二人でYouTubeの動画配信の挑戦も始まっていて、メインカメラには“α7 IV”を使っていたのですが、それをより安心に使える動画専用のカメラにしてみよう、というのもありました。
ただ、単にストリーミング配信のカメラとして使うのであればVlogcamの「ZV-1」で充分なんですが、そこは当店の挑戦です。この「FX30」を使って、動画作品を撮ってみるところまで頑張ってみたいと思います。
ということで、普段は滅多にないのですが業務用カメラのパッケージの開梱です。外観は段ボール地のままで、ついに“α”もここまでサステナブルになってしまったか!というところですが、いえいえ、これは業務用カメラなので、こうした素っ気ないパッケージになっているだけです。
箱を開けてみても中は地味そのもの。ちなみに箱の中、1/3くらいは空洞でした。スペースだらけです。
同梱品を取り出してみました。ACアダプターとUSBケーブル、そしてバッテリーが1本入っているだけになっています。
ACアダプターはPDタイプのものではないので、これで充電すると相当な時間がかかりそう。“α7S3”、“α1”、“α7 IV”などはUSB PD充電に対応しているのでPD対応のACアダプターを用意すると良いかと思います。
週末にちょっと試し撮りをしてきましたが、FX30のバッテリーの減りはかなり速いので、本体内充電をするよりは、バッテリーチャージャーをちゃんと用意して運用した方が良いかとは思いますが、緊急事態にはそうしたPD充電ができる、というメリットがある、という感じですね。
レンズは、ソニーさん推奨の「SELP1020G」と「SELP18105G」と「SEL15F14G」の4本で運用する予定です。
APS-Cセンサー搭載と言ってもフルサイズセンサー搭載のFX3と比べてボディが小さくなるわけではないのですが、運用するレンズを考えると、かなり荷物が減らせそうです。肩掛けバッグひとつあれば、全部のカメラ&レンズが持ち歩けます。
パーソナルユースだとこういう機動性は助かります。
バッテリーを入れて初期設定をしていくと、時間あわせなど普通に行うのですが、こうした「自動電源OFF温度」の設定について、最初から「高」に設定するという案内が出ます。
上位モデルの「FX3」のレビュー記事で「FX3はすぐ熱暴走する」という話をしている方がいらっしゃいますが、記事を読むと、この自動電源オフを標準にしてファンを停止して使っているようで、それでは本来の排熱機構の威力は発揮しないんでしょうね。
ちなみにソニーのカメラは「熱暴走」はしません。ユーザーに低温やけどなどの危険が及ばないようにある程度の熱をもつと「熱停止」します。条件によってはバッテリーが熱をもったり高温な撮影場所では熱停止までの時間が短くなりますが、そのあたりの条件をうまくまとめて撮影するのもテクニックです。
まだ、FX30を使い始めたばかりなので「熱停止」や高温警告を見たことがないのですが、いつか長時間撮影にも挑戦して、その様子は当店でもレポートしてみたいと思います。
その他、使っていると頻繁に、こちらの「ピクセルマッピング」が実行されます。ちゃんと数えていませんが10回とか20回にいっぺんくらいの割合で出ているかも。この表示が出たらレンズキャップをして遮光してイメージセンサーの最適化を自動でやってもらうことになります。
さて、まず使い始める前にこちらも報告です。
FX30の「ブリージング補正」ですが、対応レンズは「FX6」と同等になっていました。
当初、“α7 IV”とFX6だけしか掲載がなかったブリージング補正対応表なんですが、FX30の発売後に更新されていて、現在はソニーのホームページで対応レンズのチェックができます。FX6と同じ対応レンズになっていて、“α7 IV”に加えて+数本の対応レンズがあります。
残念ながらメインレンズになるであろう「SELP18105G」はブリージング対応になっていませんが、SEL24F28GやSEL40F25G、SEL50F25Gなどのコンパクト単焦点レンズがブリージング補正対応レンズとして使えます。
「ブリージング」というのはフォーカス位置が変わったときにうっすらと画角が変わってしまう現象で、最近の動画撮影を意識したレンズは最小限になるように調整されています。SELP1020Gなどもかなりブリージングは小さなレンズなのですが、FX30のブリージング補正を使うと、さらにブリージングがなくなります。
ブリージング現象は一度気になると、もうずっと気になってしまうブロックノイズみたいなものになります。FX30で使うレンズですが、ブリージング補正対応レンズから選ぶようにしたいところです。
ついでなので案内しておくと、当店で開梱したのはXLRハンドルユニットが付属しない「ILME-FX30B」です。XLRハンドルユニットは別途用意をしていたので、アクセサリーとして使っています。
XLRハンドルユニットはパーツとして取り寄せをすると75,000円します。ハンドル無しのFX30Bとハンドル付きのFX30の差額は5万円で、さらにソニーストアで購入した場合はワイド保証の範囲にも入るので、ハンドルユニットも欲しい方はソニーストアで購入する際に絶対にハンドルユニット付きで購入した方が良いかと思います。
なお、マイクは別売りです。キャノン端子のついたXLRマイクはいかにもメーカー純正だと高そうだし、どこか適当なマイクを探して付けよう。。。というよりは、メーカー純正マイクがかなり安く買えますのでそこはソニー製で揃えることをオススメします。
製品として一般販売はされていませんが、サービスパーツとして取り寄せができます。1万円ちょっとでウインドスクリーン付きで購入できますので、当店店頭にてご相談ください。
さて、ここからはちょっとややこしい話になります。あいにく全部説明すると、相当な文量になってしまいそうなのと、私も半分くらいしか理解していない話になるので、ご了承ください。
ざっくりした説明でしたら、当店の店頭セミナー ライブ生配信でご案内したことがありますので、ちょっと時間がかかりますが、ご覧いただくと若干内容がおわかりになるかもしれません。
ここからはソニー“α”で、PP7~PP9でのS-Log撮影に挑戦したことがある、という方向けに紹介していきます。上記、YouTube動画でご案内をしていますが、FX30にはPP7、PP8、PP9というS-Log撮影をするためのピクチャープロファイルがなくなりました。
代わりにユーザーLUTという、自分でLUTをFX30に入れて「PPLUT」機能が搭載されています。S-Log撮影はまた別の機能として搭載されていて、ピクチャープロファイルとLog撮影が分離した形になっています。
こちらがユーザーLUTの登録画面なんですが、さて、これってどうやって使うんだろう?というところですね。
FX30のヘルプガイドを読むと「.cube」というLUTファイルがメーカーや、多数のユーザーさんから公開されていて、それをダウンロードして、メモリーカードにコピー。それをFX30で読み込んで11個のユーザーLUTに記録。そのうちの4つをPPLUTとして読み込んで使う、ということになっています。
うーん、そのLUTファイルとやらが、まずはどこにあるのかから調べないといけません。
LUT自体はS-Log撮影をしたときにカラーグレーディングして、見られる映像にするために使うという知識だけはあります。ですが、ソニーの簡易グレーディングソフト「Catalyst Browse」を使っている分には最初からLUTが用意されているので扱ったことがないんですよね。
「ソニー S-log LUT」などで検索すると日本のソニーのCinemaカメラのホームページからLUTファイルをダウンロードすることはできます。これがあればS-Log撮影したモノを、普通の映像にすることはできるんですが、そうではなくて、シネマティック風とかにするLUTとかがどこにあるかですよね。
いろいろ検索してみたところ、海外のソニーサイトで見つかりました。それがこちら。
海外のプロフェッショナル機器向けにソニーで作ったLUTが用意されているみたいで22個のLUTファイルがダウンロード出来るようになっています。
ダウンロードする際は、簡単なユーザー情報の入力が必要なんですが、一度入力して一括ダウンロードしてしまえば、簡単に手に入ります。
ただ、LUTファイルが手に入っても、どれがどういうものなのかわかりません。ですが、それを解説してくれているページもありました。
業務用カメラ「VENICE」向けに提供されているそうで、すべて英文での案内になりますが、今やブラウザに翻訳機能がついている時代です。それで機械翻訳しながら読めば大体の内容がわかります。
正解かどうかわかりませんが、こういうのを使って「シネマティック」な動画撮影をしているんじゃないかと推測。
こちらのページにはそれぞれのLUTでどんな効果があるのかを映像で見られるようになっています。この屋外で食事をしているシーンは元から用意されているシーンになるんですが、自分の画像ファイルをアップロードしてLUTを当てはめてシミュレーションすることもできます。
こちらは自分の写真ファイルをアップロードしてLUTを当ててみたところです。先日のF1グランプリのときの写真ですが、水煙の見え方や印象がかなり変わります。こういうので使用するLUTの目安を付けるんですかね。
試しにLUTファイルをひとつダウンロードしてみました。ダウンロードしたZIPファイルを開くと「.cube」のファイルが3つと「.art」というファイルが入っていました。これは推測ですが、一番、単純な「fpe_r709.cube」がCinemaカメラFX30で使うファイルなのかな? 他のものはモニター表示などの別目的のファイルなんじゃないかということにして、この3つ目のファイルだけ使うことにしました。
(試しにすべての「.cube」ファイルをFX30で読み込んで見たのですが、すべて登録はできました。それぞれ微妙に色味が違っているんですが、どれが正解、というのも無いような。。。)
PCでダウンロードしたLUTファイルは、CFexpress type Aカードの「SONY」>「PRO」>「LUT」フォルダにコピーします。
CFexpress type AカードをFX30に入れて、ユーザーLUT登録の画面に進むと、メモリーカードにコピーしたLUTファイルが表示されるので、これをFX30に登録していきます。
全てのLUTファイルが読み込めたわけではなく、他サイトでダウンロードしたLUTファイルでは読み込めないものなどもあったのですが、今回のこのSONYサイトのLUTsは全部読み込みができるようです。
これは日本のサイトにあった「S-Log3 / S-Gamut3.cine」のLUTファイルです。おそらくS-Log3 / S-Gamut3.cineで撮影したデータを「709」という通常のSDRの色空間の映像に変換するLUTなんじゃないかと思います。
ピクチャープロファイルに登録ができるのは11個のユーザーLUTのうちの4つとなります。11個はFX30に記憶させられるので、あとは撮影時にそれを入れ替えて利用する、という流れなんだと思います。
↑こちらはPP11です。なにも考えずにソニーのLUT「S-Cinetone」を使って撮影するときの画面になります。これと同じことをユーザーLUTで行う、というのがPPLUTになるんだと思います。
こちらはソニーの「S-Log3 / S-Gamut3.cine」のLUTです。S-Log 3で撮影してSDR映像に変換して撮影することになります。
PPLUT2~4には、なんとなく違いがわかりやすそうな「TECHNICOLOR : SA01 WARM FPE」から3つのLUTを入れてみています。ウォームは暖かい感じ、クールはクールな冷たい感じ、そしてGOLDENはマジックアワーの夕景の感じにしてくれるそうです。
それぞれ切り替えてみたものがこちら。
1つ目のウォームと、3つ目のマジックアワーのものの違いがわかりにくいのですが、夕暮れ時のブルーモメントが印象的になるような作りが「GOLDEN」の方にはあるのかも。
これがPPLUT、ユーザーLUTの使い方になるかと思います。(たぶん)
記録された信号はLogファイルなどではないので、このまま編集に使えます。カラーグレーディングなどは必要なく、微調整くらいで使うものになるかと思います。
そして、別に「Log撮影」という項目があるので、S-Logでの撮影時にはこちらを使います。Log撮影には「Cine EI」などのISO感度の設定を選ぶ必要があるのですが、それは先ほどのYouTube動画配信の時に紹介していますので、そちらでご覧ください。
色域ではS-Log 2の選択はできなくなっていてS-Log 3のみとなります。色域の設定で「S-Gamut3.cine」と「S-Gamut3」の2択になります。色域が広い「S-Gamut3」はHDR映像として仕上げる際に向いていて、最終的な完成形態がSDRになるなら色域の狭い「S-Gamut3.cine」の方が向いている、と、聞いています。
これらLUTを当てて、最終的にSDR映像を完成させる目的ということであれば「S-Gamut3.cine / S-Log3」の選択でOKです。
ここでは「LUTファイルの埋め込み」を「切」にして撮影しています。
ですが、モニターを見るとすでにLUTが当たっていて、グレーディング後の映像で撮影チェックができます。
LUTフィルの埋め込みをしても特に画面に変わりは無いので、ちゃんと撮影設定を確認しないとどっちで撮っているのかわからなくなるところです。
ヘルプガイドによるとLUTファイルの埋め込みをオフにしたときが、従来のPP8とかPP9で撮影した状態。LUTファイルの埋め込みをオンにすると、LUTが当たっている状態で撮影をしているということになるみたいです。
事前の案内ではLUTファイルを埋め込みにすると、すでにグレーディングした状態になり、元のLogデータではないということになっていたのですが、これを読む限りはLUTが当たっていない状態での編集ができるような。。。
撮影したデータをチェックしてみます。
こちらはソニーから無料で配布されている簡易グレーディングソフト「Catalyst Browse」です。撮影してきたソニーの動画ファイルなら撮影データが丸見えになるすごいソフトで、今回のユーザーLUTなども記録されているのがわかりました。
こちらは「TECHNICOLOR : SA01~03」の3つのLUTで記録したファイルです。ふむふむ、撮影時にはS-Log3 / S-Gamut3.cineで撮影して、それをRec709に変換して記録しているみたいです。
このあたりがクリエイティブルックとの違いで、クリエイティブルックでは最初からRec.709で撮影しているモノでフィルターをかけているものが、より広い色域、輝度での撮影信号を生かして、LUTをあてているという利点があるみたいです。
使い方はご覧の通り複雑ですが、Rec.709の10倍くらいのカメラの性能を全て生かした状態からの撮影になるわけで、Cinemaカメラならではの性能がこういうところでわかります。
こちらはS-Log撮影したファイルです、LUTファイルの埋め込みをしたファイルを再生してみると、ファイル名のところにLUTファイル埋め込み済みマーク(左矢印)がついているのと、ルックのところに「メタデータ」というのがあり(右矢印)、特にグレーディングしなくてもLUTが当たった状態の映像が見られます。
このルックのところのLUTモードを「オフ」にするとS-Log 3の素の映像がみられるので、なるほど、Catalyst上では、Log撮影した元のファイルが見られるようです。
こちらはAdobe Premiere Proを使って各ファイルをタイムラインに並べたところです。↑こちらのファイルはピクチャープロファイルオフの素の映像です。なにも手を加えていません。
蛍光灯などが若干100%をオーバーして飛んでいるみたいです。
こちらはLUTファイルを埋め込んだLog撮影のファイルです。特にPremiereではLUTは当てていないのですが、もう、そのままで使えるファイルになっています。蛍光灯なども飛んでいないし、若干露出をあげて微調整すると良いかも。
すでにLUTが当たっていて、ここに別のLUTを当てると入れ替わるモノか試してみたんですが、LUTが二重にかかるだけでした。Premiereでは、これはグレーティング済みのファイルとして扱っています。
なので、LUTファイルを埋め込んだグレーディング済みのファイルとしてしか扱えないようです。
こちらはLUTファイルを埋め込まなかったLogファイルです。S-Log撮影したときのうっすら、あっさりとした映像になっています。
Lumetri カラーのタブでLUT設定をするのですが、ここでカメラに読み込ませていた「S-Log3 / S-Gamut3.cine」を読ませると、LUTファイルの埋め込みをしたものとほぼ同じようになります。
これが「S-Log3 / S-Gamut3.cine」のLUTファイルを読ませたところです。
ちなみにここで「TECHNICOLOR : SA01~03」などの、今回ダウンロードしてきたVENICE用のLUTファイルを読み込ませると、カメラでベイクさせた(カメラ内でグレーディングすることをそういう風に呼ぶそうです)ときと同じような映像になります。
なるほど、撮影後に編集でグレーディングすると「うわー、暗かった!」とか「白く飛んでる!」とかがありますが、撮影時にモニターできれば失敗はないでしょうね。
LUTファイルのそれぞれの特性などをまずは覚えて、どれを使うのか決めてから出かけないといけませんが、たぶん、使い方はこれであっているのかな?
Adobe Premiere でLUTファイルの埋め込みをしたものがグレーディングしなおせなかったものですが、それはAdobe Premiere Proプラグインソフトウェアを使っていなかったからかもしれません。
ソニーからプラグインソフトが出ているので、これを使うとLUT情報などのメタデータを読み込めるとなっているので、こちらを使うことで解決できるかも。(プラグインソフトの使い方が今回はまだわかりませんでした)
ちなみに、今回のテストはすべて店内(一部自宅)で行っています。すごく助かったのがXperia PRO-Iでした。FX30からUVCアダプターを使ってHDMI→USBにてXperia PRO-Iに映像出力し「外部モニター」アプリでFX30のモニターとして使っていました。これがないと色味が正確にわからないというか、FX30側は設定画面を出しているので、違いがぱっとわからなかったりするんですよね。
Xperia PRO-Iの外部モニター機能には波形モニターなどの機能も搭載していて、これも映像のチェックに助かりました。(この機能が搭載されているのはXperia PROとPRO-Iの2モデルのみです)
こうしたCinemaカメラの外部モニターの重要性を、こうしたテスト段階で思い知りました。
ちなみにFX30とXperia PRO-Iの接続ですが、FX30からUSB出力でストリーミング接続ができるのですが、ストリーミング出力の際はLUTやLog撮影のモニターとして使えません。Xperia PRO-Iで使う場合は別途UVCアダプターが必要になるのでご注意を。
以上、かなりわかりにくいレポートなんですが、FX30の目玉機能というか、最新のLog撮影、ユーザーLUT機能のご案内でした。
これで私も機能としての使い方はなんとなくわかったので、実戦で試してきてみたいと思います。FX30とAdobe Premiereだけあれば、なんとかなりそうな目処が付きました。
【2023年2月1日価格改定になりました】
※レンズは付属しません |
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Cinema Line カメラ ILME-FX30 |
ソニーストア価格: 341,000円 税込 |
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発売日 | 2022年10月14日 | メーカー商品情報ページはこちら | ||
延長保証 |
5年ワイド:33,000円(税込)
3年ワイド/5年ベーシック:16,500円(税込) 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ | |||
テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
当店店頭にて実機展示
業務用マイク「ECM-XM1」取り扱い ご成約記念品プレゼント テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
Cinema Line カメラ(ボディのみ) ILME-FX30B |
ソニーストア価格: 286,000円 税込 |
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発売日 | 2022年10月14日 | メーカー商品情報ページはこちら | ||
延長保証 |
5年ワイド:27,500円(税込)
3年ワイド/5年ベーシック:14,300円(税込) 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ | |||
テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
当店店頭にて実機展示
業務用マイク「ECM-XM1」取り扱い ご成約記念品プレゼント テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
CFexpress Type A メモリーカード 80GB/160GB/320GB/640GB CEA-Gシリーズ |
ソニーストア価格: 31,900円~ 税込 |
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発売日 | 2020年10月9日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
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