【ランキング】注目度UP!9/1~9/7までの一週間で人気を集めた記事TOP7
9月に入ってソニーさんでは新商品ラッシュになっています。そのいっぽうでアメトーーク!でブレイク中のウェアラブルスピーカー『SRS-WS1』がようやく販売再開となりました。約半年もの間大変お待たせいたしました。現在は9月11日頃出荷でお買い求めいただけますので、ぜひこの機会にご検討下さいませ!
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
こんにちは、店員よねっちです。
今週はプロ仕様のイヤホン「IER-M9」「IER-M7」や業界最高クラスのノイズキャンセリングヘッドホン「WH-1000XM3」、そしてハイレゾ対応スタンダードモデルの新型ウォークマン「A50シリーズ」など多くのオーディオ製品が発表になりました。
なかでも「IER-M9」「IER-M7」ですが、今、ヘッドホンの世界で「ステージモニター」が注目度急上昇中だそうです。というのも、プロが聴いている音への興味や、遮音性・装着性の高さなどから、一般の音楽ファンがこれをリスニング用に使うという流れが巻き起こり、人気ジャンルになってきているとのこと。
その流れもあって高い装着性と優れた装着安定性に加え、進化したノイズブロック構造を備えた「IER-M9」「IER-M7」が登場に至ったようです。要チェックです!
☆当店blog 18.9.6「原音を正確かつ豊かに描き出すプロ仕様のイヤホン『IER-M9』『IER-M7』プレスリリース」
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「新型ウォークマン「A50シリーズ」進化ポイント解説!」がランクインしています。
ソニーストアにて新型ウォークマン「A50シリーズ」が発表になりました。A50シリーズはウォークマンのフラグシップモデル「NW-ZX300」と同様に、アルミ材から削り出す手法で作った本体キャビネットを採用するなどより進化を遂げています。
基板とバッテリー線材の接続部分には、新開発の微量の金が入った無鉛はんだを基盤とバッテリーの部分に採用。従来のモデルでも用いられていたソニー独自の高音質はんだですが、それをさらに進化させ、透明感と艶のあるボーカル音を実現しています。
またMP3音源などをアップスケーリングしてくれる「DSEE HX」にAI(人工知能)技術を搭載。これによりAIが視聴している曲のタイプを自動で判別し、よりクリアな躍動感あるサウンドを楽しめるようになりました。
A50シリーズの目玉ともいえるのが「Bluetoothレシーバー機能」です。これはスマートフォンで聴いている音源や、ストリーミングサービスの音楽をBluetoothでウォークマンに接続することで、「S-Master HX」や「DSEE HX」で、高音質に聞くことができる機能。ウォークマンのさまざまな音響処理技術をかけることもでき、音楽の楽しみ方が広がります。
ラインナップにはウォークマンA50シリーズとワイヤレスステレオヘッドセットh.ear in 2 Wireless(WI-H700)がセットになったものもあり、別々に購入するより2,800円お得になっています。届いたその日からワイヤレスで音楽を楽しみたい方はWI-H700同梱版もおすすめです。
☆当店blog 18.8.21「【3分でわかる】新型ウォークマン「A50シリーズ」進化ポイント解説!」
■第6位■
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第6位は「3分でわかるソニーの4Kチューナー『DST-SHV1』プレスリリース」がランクインです。
ソニーからついに4Kチューナーが正式発表になりました。12月1日から放送が始まる新しいBS4K/CS4K放送に対応するチューナーボックスの登場です。
「DST-SHV1」は11月10日発売で価格はソニーストア価格で54,880円(税別)と、他メーカーさんの発表と比較するとやや高めの設定となっていますが、内容的にはちょっと変わったチューナーになっており、地デジから従来のBS/110度CS放送のチューナーも搭載、新しいBS4K放送とCS4K放送のチューナーも全てダブルで搭載しています。
これで何が出来るのかというと、ブラビアと接続した場合、地デジからBS、CSまで放送波についてはこの4Kチューナー「DST-SHV1」だけで見られるということになります。
さらにチューナーは地デジを含め全てダブルチューナーで搭載しているため、裏番組の録画が可能。本体にUSB端子が用意されており、最大6TBのHDDを接続することができ番組録画もできます。ビットレートは地デジが最大17Mbps、BSが最大24Mbpsとなっていましたが4K放送では33Mbpsで放送されるそうです。2TBで約126時間、6TBなら378時間相当の録画が可能。
なお、録画できるのはHDDのみで記録した番組を4K画質でBlue-Rayディスクに書き出すなどの手段は用意されていません。あくまでHDDに記録してライブラリーを作るだけになりますが、タイムシフトするだけならこれで充分。テレビ搭載のチューナーを使わなくても番組が見られるようになります。
2013年発売のBRAVIA 9200A世代のモデルでも2014年発売の9200B世代のモデルでも「DST-SHV1」があれば4K放送が見られます。2015年発売のブラビアC世代以降のモデルであればHDR画質での視聴にも対応します。4Kチューナーをお待ちになっていたブラビアオーナーの皆様、今すぐオーダーをどうぞ!!
■第5位■
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第5位は「2018年モデルの4Kブラビアがお得になりました!」となりました。
ソニーストアにて「X9000Fシリーズ」をはじめとした2018年モデルの4Kブラビアがプライスダウンになっています。2018年モデルのブラビアはAndroid OSのバージョン8.0で「Google アシスタント built-in」に対応します。
今までのブラビアではGoogleの音声機能というと検索機能が中心で、YouTubeの動画検索の際にキーボード入力をしなくても音声で探せる、という機能でした。しかし、OS 8.0になると昨年末から流行しているスマートスピーカーの機能を搭載するようになります。
それがどういう機能かというと、スマートスピーカーをホームネットワークに接続したときに、スマートスピーカーからブラビアの電源を入れて、チャンネル変更などをすることができるようになります。
逆にブラビアからスマートスピーカーの操作を行うこともできるようになり「スピーカーで音楽を再生して」というとスマートスピーカーから音楽が流れたり「電気をつけて」でHUEを使ったLED照明のコントロールも可能。「ルンバを使って掃除して」でルンバの起動をブラビアから行うことが出来るようになります。
こうした機能を総称して「AIアシスタント対応」と呼ぶらしいのですが、これには2種類あってブラビアが親機として周辺機器を操作するのを「built in」機能と呼び、ブラビアが子機としてスマートスピーカーから操作されるのを「works with」と呼ぶそうです。この呼び名が難しくしている感じがしてしまいますが、2018年モデルのブラビアは全対応になります。
ブラビアにBS4K/CS4K放送を受信するチューナーを搭載しておりませんが、BS4K/CS4K放送の裏番組録画に対応した4Kダブルチューナー「DST-SHV1」が発表になっていますので、ぜひこの機会にご検討下さいませ。
■第4位■
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第4位は「『IFA2018』ソニープレカンファレンス発表のまとめ 」がランクインです。
ベルリンで開催される家電ショー「IFA2018」のプレカンファレンスに合わせて、ソニーの新製品が一挙に発表になりました。ブラビアやウォークマンなど日本で既に発表になった商品もありますが、ソニー香港がリリースしているものの日本では正式発表のない製品も登場しています。
その中の一つデジタルオーディオプレーヤー「DMP-Z1」はソニーオーディオ Signatureシリーズのひとつだそう。簡単にいうとウォークマンとデジタルアンプが一つになったような製品で、ウォークマンブランドではないものの、本体の天面が液晶パネルになっており、ウォークマンのような操作が行えます。
さらに、256GBのメモリーを内蔵しmicroSDカードスロットをデュアルで装備。バッテリーはデジタル部とアナログアンプ部で別々のものを用意したというこだわりようです。本体重量は2.5kgあるそうで、なんとか持ち運びができるサイズ。価格はソニー香港の発表時には日本円で約87万円とのことでしたが、8000ポンドだと115万円になる計算。ここまでくるとどんな音がするのか非常に気になります。
そしてイヤホンにもフラグシップモデルが発表になっています。12mmダイナミックドライバーとBAドライバー、さらに5mmダイナミックドライバーという変則的な3wey構造で、フェイスプレートには高級時計で採用される「ペルラージュ加工」がされています。価格は2000ポンドとのこと。日本円で換算すると28万円になります。
この価格帯は今までですとオーバーヘッドタイプのヘッドホン「MDR-Z1R」があるのみでしたが、いよいよインナーイヤータイプにもソニー最高峰の技術を注ぎ込んだフラッグシップモデルの登場となりそうです。
■第3位■
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3位は「新型ブラビア『Z9F』『A9F』がショールーム展示開始 実機レポート 」がランクインです。
先日発表になったばかりの新型ブラビア「Z9F」「A9F」ですが、ソニーストア直営店舗ではいち早く展示がスタートしています。そこで早速拝見させてもらいにソニーストア銀座まで行ってきました。
ブラビアの新モデル「Z9F」と「A9F」は、Android OSがVer.9になっています。ホーム画面のデザインが刷新され、動作がかなり速くなり、ストレスフリーで動くようになりました。
従来だとNetflixを呼び出しても数テンポ待ってから動き出す感じでしたが、すぐに画が出てきます。あれ?今までのOS 8はなんだったの?という印象。これはぜひお試し頂きたい部分です。ちなみに現在OS 8になっているモデルはすべてアップデートでOS 9になると思いますが、OSのバージョンアップだけではこのスピードは実現しないそう。
新モデルでは従来モデルに比べてハードウェア面でもパワーアップが行われているようです。そのため、今手元にある4KブラビアX8000EもOS 8がOS 9にアップデートしてこれくらいになったらなー、と密かに期待していたのですが、そううまくはいかないようです。
また、有機ELパネル搭載の「A8F」では2.1chで画面の左右とサブウーファー1chで構成されていましたが、「A9F」は左右に加えてセンターチャンネルを加えた3chと、サブウーファーも左右に振っていて3.2chのスピーカーシステムになっています。サブウーファーが2発になっているのはかなり効果があり、テレビ本体だけでもサウンドバーを使ったような迫力のある音を楽しむことができました。
なお、音声検索や、テレビに搭載しているマイクでの音声操作とかも試させてもらいたかったのですが、これはまだ正式にサービスインしていないそうで、取材した時点ではうまく動作しないとのことでした。ですが、動きがかなり速いので、音声検索などもストレスなく使えそうです。これは当店での展示も楽しみです。
■第2位■
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第2位は「腕時計にスマートウォッチの機能を融合した「wena wrist」が大幅プライスダウン!」となりました。
ソニーストアでスマートウォッチの機能が詰まった「wena wrist Band」が13,000円の大幅プライスダウンになりました。このバンドは「wena wrist pro」や「wena wrist active」ではなく1番最初に出たモデルになりますが、それでも約3万円したバンドが半額に近い価格で購入できてしまいます。
「wena wrist」の最大の特徴は見た目は全く普通の腕時計でありながらバンド部にFeliCaを搭載しているため、手首を読み取り機にかざすだけでdポイントカードやEdy、QUICPayなどといった6種類ののおサイフケータイ対応サービスを利用できるという点。お財布を出さずともササッとお会計出来てしまうのがとてもスタイリッシュです。
また、心振動と光により、特定の人からの着信やメール受信、SNS更新等を教えてくれる通知機能や一日の歩数や消費カロリーなど、日々の活動量を記録してくれるログ機能も搭載しています。専用アプリがあるのでそこで必要な通知だけを選び、それぞれの振動パターンやLEDの色を指定することができます。
「wena wrist Band」のラグ幅は22mmですが、別売りのパーツを使用すればが18,20,mmのヘッドを取り付けることが出来るので、wena wristをお気に入りの腕時計と組み合わせて使用することが出来るのも魅力の一つ。この機会に自分のお気に入りの時計をスマートウォッチ化してみるのはいかがでしょう。
☆当店blog 18.9.2「腕時計にスマートウォッチの機能を融合した「wena wrist」が大幅プライスダウン!」
■第1位■
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今週の第1位は「キヤノンからフルサイズミラーレス機「EOS R」発表 ソニー”α”と比較してみました 」となりました。
先日のニコンさんの「Z 7」に続き、キヤノンさんからもフルサイズミラーレス機「EOS R」が発表になりました。ソニーがフルサイズミラーレス“α7”シリーズを発表してからちょうど5年というタイミングで、ニコンさんもキヤノンさんもついにフルサイズのミラーレス機に参入です。
メーカーによって機能の呼び方が違っているので比較表でのスペックを統一させるのが難しい部分もあるのですが、記事では、ソニー・ニコン・キヤノンの新型モデルのスペックを比較して表にまとめています。
手振れ補正なども表記がわかりにくいのですが、EOS Rではレンズ内手振れ補正と、ボディ側では電子手振れ補正を併用して使うことで、最大5段の効果を実現しているそう。ソニー、ニコンとはちょっと違ったことをしているみたいですね。
また、像面位相差AFについても全画素で行っているとのことで桁違いの性能になりそうです。ただ、瞳AFについては「ワンショットAF」の時にしか機能しなかったり、画面中心に近い方の瞳を選択するなど、ソニーの瞳AFが動体に追従し瞳も近い方の目に併せてくれることを考えると、”α”の方が使い勝手が良さそうにも見えます。
変わったポイントとしては、レンズ交換時にレンズシャッターが閉じた状態になり受光センサーがむき出しにならないギミックがあるとのことです。ソニー”α”でもできそうなものですが、それを搭載していないと言うことは何かしらのデメリットもあるのでしょうか?ちょっと気になるところです。
今までフルサイズセンサー搭載のミラーレス機としてソニー“α”が独壇場で展開していましたが、2大ライバルが登場です。ソニー”α”も負けずに進化を期待しています!
☆当店blog 2018.9.5「キヤノンからフルサイズミラーレス機「EOS R」発表 ソニー”α”と比較してみました 」