ソニーデジタル一眼”α”で『ふたご座流星群』と『ウィルタネン彗星』を撮ろう!
新発売の24mm F1.4単焦点レンズ「SEL24F14GM」の発売に合わせて秋にあった流星群イベントを毎回紹介してきましたが、この秋は天候に恵まれず、今のところ3連敗となっています。
しかし、2018年最後の天体イベント「ふたご座流星群」がいよいよ、今週末やってきます。しかも関東地方は今夜から週末まで晴れ予報です。ついに来ました。今夜から撮影チャンスがやってきます!
■関東地方は天気に恵まれそうな「ふたご座流星群2018」
こんにちは、店員佐藤です。
4度目の正直です。やっと快晴の空での流星群撮影ができるようになりました。12月14日21時に極大を迎える「ふたご座流星群」ですが、天気予報では土曜日の15日までずっと晴れです。1年のうちにやってくる3大流星群のひとつですので13日の夜も期待ができます。
ふたご座流星群の詳細については国立天文台のホームページで詳しく説明がありますが、多くの流星を観ることができるのは13日(木)の夜、14日(金)の夜となっています。もっとも多いときで1時間あたり40個程度と予想されています。
20時頃からふたご座が空に昇り、22時頃から本格的に流星が現れはじめるとのこと。放射点という流星が飛んでくる場所の高度がもっともあがるのが夜中の2時頃となっています。
ベランダから撮影をするなら22時過ぎにカメラをしかけて、翌朝まで撮影をさせておく、というのが良さそうですね。そして、今回の流星群なんですが、もうひとつオマケで特別なゲストがやってくるようです。
■ウィルタネン彗星もやってきています!
☆アストロアーツ「2018年12月 ウィルタネン彗星が4等台」
こちらはアストロアーツさんのホームページで案内されている情報ですが、「ウィルタネン彗星」という彗星もやってきていて、これがちょうどこの時期、ふたご座の近くにやってきているんです。
おうし座のちょっと上のところを通るそうでちょうど今、この時期に地球に最接近しているそうです。ふたご座もおうし座も探しやすいところにあります。オリオン座が見つけられれば、その近くに両方とも位置するので、私もそうですが天体初心者でも見つけやすい場所にあります。
こちらはアストロアーツさんに掲載されている図式に、わかりやすいようふたご座流星群の場所などを書き加えたものです。
24mmの広角単焦点レンズ「SEL24F14GM」で撮影するなら、両方とも画角としては一緒に入れられるかも。ただ、彗星は暗い上に都内の明るい空で見つけるのはちょっと難しそうですけどね。(郊外の暗い空でないと4等星を見つけるのは難しいそうです)
感度を上げてデジタル一眼“α”で撮影できれば、もしかして見つけられるかも!? 流星群撮影と一緒に私もチャレンジしてみたいと思います。
■都内でのデジタル一眼“α”を使った流星群撮影の実際
さて、この秋の流星群撮影ですが天候に恵まれず全敗だったのですが「おうし座流星群 南群」の見頃から2日経ったところでようやく晴れ間が出てきたので自宅ベランダで撮影テストをしています。
自宅へ帰って食事を済ませてから外を観ていると星空が見えていたのでいそいでカメラを用意(一応、毎日お店からα7IIIとSEL24F14GMを持ち帰っています。レンズがコンパクトなので通勤カバンに入れて毎日持ち歩いてもそれほど苦ではありません。)
三脚に装着してSEL24F14GMを載せて、レリーズを使ってシャッター速度5秒を連写設定にして撮影をしています。
α7IIIはPlayMemories Camera Appsには非対応になっているためタイムラプス撮影はプログラムではできませんが、こうした星空撮影のタイムラプスならシャッタースピードが極端に長くなるためレリーズロックをして連写撮影することで同じ様な撮影ができます。
PlayMemories Camera Appsにある「タイムラプス」アプリでは撮影枚数が990枚までという上限があるのですが、レリーズロックでの連写撮影なら内蔵バッテリーか記録メディアの上限に達するまでのどちらかの上限まで撮影ができます。
「SEL24F14GM」は開放絞りF1.4まで使える広角レンズです。これで撮影するとかなりシャッタースピードも速めに設定ができる or ISO感度を下げられるので星景撮影にはとても有利と言われています。
フォーカス設定はマニュアルフォーカスで合わせる必要があります。イチイチメニューからピント拡大を使うと、毎回大変なことになるので、あらかじめカスタムキー設定で「AF-ON」ボタンにピント拡大を割り当てておくと楽です。
フォーカスを合わせる際は「AF-ON」ボタンを押して拡大し、あとは明るい星をみつけて星の大きさが一番小さく見えるところをひたすら探します。
一度合わせたらあとはそのまま撮影すればピントは合っているはずなんですが、うっかりフォーカスリングを触ってしまったりすると、それ以降に撮影した写真は全部ピンボケになってしまい使い物にならなくなります。
タイムラプス撮影中でも、止められるようであれば一度撮影をとめてフォーカスの確認をしておくと大きな事故が防げると思います。(誰しも一度失敗すると、こういうのを気をつけるようになります。)
そしてノイズリダクション機能ですが、普通だったら長時間撮影した時は「長時間NR」をオンにしておきます。
長時間の露光をするとセンサーが熱をもってしまい、ないはずの信号を受けてノイズを移してしまいます。そのため、同じ時間シャッターを開かずに撮影をして熱ノイズだけを写し、引き算してノイズを消すのですが、これをやってしまうと15秒撮影したあとに15秒のお休みが発生してしまいます。
流星群撮影でこれを使うと半分の時間しか撮れなくなってしまうので長時間NRはオフにして使います。また高感度ノイズリダクションもオフにしておくのがオススメです。星をノイズと間違えて消去されてしまう可能性があるのでこちらもオフがオススメです。
ということで、α7IIIをマニュアルモードにして絞りF1.4 シャッタースピード5秒 ISO感度100にして、サイレント撮影オン、手振れ補正オフ、連写モードで撮影したものがこちらの写真になります。
すみません、このサイズでは星は見えませんね。カシオペア座などがモニターには映っているのですが、もうちょっと感度を上げた方が良かったみたいです。
撮影にはファインダーを観ながら設定をしていて、空が明るくなりすぎないくらいに設定したつもりだったのですが、あとから撮影したデータを画像加工ソフトで自動露出補正にしてみたらグンと明るく補正していました。
シャッタースピードを10秒、ISO感度は400くらいにしても良かったようです。撮影場所の空がもっと暗ければISO感度をドンドン上げられるのですが、都内の明るい空だとそこまであげられません。トライ&エラーで一度実験しておくとよいと思うのですが、それをやれるのが今夜です。
ほぼ同じ条件でテスト撮影ができるので今夜撮影しておいて明日、撮影データをチェック。そして明日の夜、明後日の夜に本番撮影ができます。
なお、“α7III”を外部バッテリーを使わずにレリーズを使って本体バッテリーだけでタイムラプス撮影をしたのはこれが初めてです。NP-FZ100を使って、どれくらいの長時間撮影ができるものかスタミナ性能のテストをしてみたかったのですがこれもこのときに感覚がわかりました。
結果、バッテリー残量95%からの撮影開始で撮影時間は5時間34分、撮影枚数4126枚(14.9GB)という結果になりました。
さすが容量2.2倍のNP-FZ100です。5時間以上の撮影ができます。夕方から朝まで、というのは難しいですが夜半までとか夜中から未明までという撮影なら本体バッテリー1本だけでいけそうです。
それと4126枚の撮影データですが1枚あたり約3.5MBというサイズでした。圧縮RAWで撮影すると1枚あたりが約24MBサイズになります。JPEGに比べて約7倍のデータ量になってしまうんですが、シャッタースピードを5秒から10秒に長くして撮影枚数を半分にしてあげればデータサイズは60GBくらいで済むようにできそうです。
さすがに2日ずれたので流星は写っているとは思っていませんでしたが、これで“α7III”の長時間撮影のデータが取れました。
撮影した写真データを1枚1枚チェックして流星が写っていないかチェックする他、タイムラプス撮影をしているので写真データを動画に加工して星の動きを映像化することもできます。
このときに撮影した写真データを動画に加工したモノがこちらです。
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すみません、特に面白いモノはなにも映っていません。雲が広がってくる手前までは1枚1枚、流星が写っていないかPCモニターでチェックをしているのですが、さすがに2日ずれると何もないみたいです。
流星が写っていた場合はフォトショップなどで「比較明合成」を使うことでいくつかの流星を重ねた写真を合成して作ることもできます。たくさんの流星群が短時間で撮れたらこういう写真も作れます。
今回のふたご座流星群は天気も良さそうですし、おうし座流星群よりも規模の大きい流星群になります。かなり期待ができます。
今回はRAW撮影で挑戦してみます。
国立天文台では上記のキャンペーンも行っています。ソニー”α”を使ってふたご座流星群撮影に挑戦して、流星を撮ることができたら、是非、報告してみましょう。
先週から気温が一気に下がり、関東地方も真冬の天候になってしまっています。しっかりと防寒装備をして撮影に挑戦してください。
なお、撮影にあたってはカメラレンズの防寒対策というか、霜に注意をする必要があります。こうした気温が低いところでの撮影で湿度があるとレンズに霜が降りて曇ってしまい何も映っていない、ということになることあります。
それを避けるために「レンズヒーター」というものを装着します。
ボータブル電源を使ってレンズを暖める機器になります。触ってみると全然暖かくはないのですが、これでほんのちょっと温度を加えることでレンズ表面に霜がつくのを防ぐことができます。
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冬場の撮影では必須です。お持ちでない方はすぐに手配されると良いと思います。ドコモユーザーさんはd払いにすることでdポイントキャンペーンのポイントバックも受けられます。納期が間に合うようであればamazonに速攻でオーダーです。
以上、直前ではありますがソニーデジタル一眼“α”で撮る「ふたご座流星群」情報でした。私も今夜から3夜連続で流星群撮影&ウィルタネン彗星撮影に挑戦してみます。
■【追記】12日夜の撮影結果
記事を公開した夜、帰宅してからα7IIIとSEL24F14GMでふたご座流星群撮影に挑戦してきました。今週はご来店のお客様も多く閉店時間も2時間延長して22時までやっていたもので帰宅が大幅に遅くなり撮影がスタートできたのは午前0時を回ってからです。
この時間になるとほぼ天頂に近いところまでオリオン座が来ています。ベランダ撮影だと上の階のひさしが邪魔して天頂撮影は難しいんです。22時くらいには撮影に入らないと厳しいことがわかりました。
昨夜は風が強かったのでレンズヒーターは必要なかったかもしれませんが、一応装着。これで明け方まで撮影する予定だったのですが、まさかのカメラバッテリーのチェック忘れで、かなり残量が少なかったみたいで10枚程度しか撮影ができないという大失敗がありました。これが13日、14日の夜ではなくて良かった、ということにします。
24mm画角で撮影するとオリオン座はこんな画角での撮影になります。放射点はもっと上の方にあります。これ以上画角があげられないので、今夜はもうちょっと早い時間に撮影に入るか、三脚の固定位置を変えないとだめですね。
撮影した10枚程度の写真の中に1枚だけ流星が写っていました。拡大したモノがこちら。
画面右の方にあるのはオリオン大星雲です。放射点の方から流れているので、これはふたご座流星群のひとつです。2日前からこうして見られます。
関東地方はこれから土曜日まで晴天の予報になっています。今夜も期待できますよ。撮影したオリジナルデータは↓こちらです。
α7III+SEL24F14GM 10秒 F2.8 ISO400
埼玉県の自宅から撮影していて、画面下半分が明るくなっているのは東京の街の明かりです。天頂方向を狙うと割と暗い空になるのでもっと感度をあげても良さそうです。今夜は絞り開放にしてシャッタースピードを短くしたいと思います。(バッテリーのチェックも忘れずにするのと、モバイルバッテリーから給電します。)
■α7IIIのソニーストア最新納期情報について
今回、撮影に使ったカメラボディは今年の3月に発売され、品薄状態が半年以上続いている大人気ボディ”α7III”で行っています。
出荷が始まったばかりの4月頃はボディのみで2週間程度、レンズキットで3週間程度だった納期が最長で約7週待ち目安となっていました。
11月下旬頃からようやく需要に供給が追いつき始め、現在はほぼ即納状態でご購入いただけるようになりました。今からのオーダーでも年末年始にお使いいただくことができます。
■ソニーストアの3年ワイド長期保証
「ワイド保証」というのはメーカー直販のソニーストアならではの保証で通常使用時の故障に加えて、落下による破損や水濡れなどの事故の際にも無料で修理をしてもらえる安心度の高い保証となっています。カメラやウォークマンなど持ち出して利用する機器の場合、手を滑らせて落下させてしまう事故の可能性がどうしてもあるのですが、落下により外傷がある場合でも修理保証をしてもらうことができます。
3年ワイド保証、5年ベーシック保証の加入料は通常商品価格の5%程度に設定されています。その保証アップグレード料金を当店店頭では半額にすることができるのはご存じでしょうか?
当店では現在「オータムフェア」を開催しています。当店の常連さんはご存じの店頭購入特典を多数用意しています。
初めてソニーストアをご利用になるお客様にもご利用いただける特典をいくつか用意しているのですが、お客様にもっとも喜ばれるのは「AV商品長期保証50%オフ」クーポンの店頭プレゼントです。お持ちのAV商品割引クーポンと合わせてご利用いただけます。
ソニーストアを初めてご利用になるお客様は保証についての割引クーポンをなにもお持ちでないと思うのですが、当店の店頭からAV商品の購入にソニーストアをご利用いただければ、3年ワイド保証、もしくは5年ベーシック保証を半額にするクーポンをプレゼントできます。(5年ワイド保証、“α”レンズやPlayStation製品など一部対象外製品があります)
αレンズは対象外になりますが、その分、αあんしんプログラムでカバーできるようご案内します。VAIOの場合も半額ではありませんが3,000円オフクーポンをご用意しています。ソニーストアのご利用が初めて、という方にはたくさんのオトクがありますので是非ご相談ください。
“α7”シリーズのボディをお買い上げの方には液晶保護ガラスもご成約記念品としてプレゼントしています。“α7III”本体のご購入時には是非e-ソニーショップの当店をご利用ください。
また当店は開店5周年記念イベントも開催しており、ソニーストア製品お買い上げの際に1万円以上のお買い物で開店5周年記念フェア特典としてソニーロゴ入り手帳をプレゼントさせていただいています。5色の中からご希望のカラーの手帳を1冊プレゼントさせていただいています。
たくさんのオトクをご用意しています。WEB経由でオーダーいただいた方も後日店頭へお越しいただければ、ご利用いただける特典はすべてプレゼントさせていただきます。
ソニーストアでのα7IIIのご購入の際は是非、当店経由のソニーストア利用をどうぞ!
デジタル一眼カメラ 『α7III』 ILCE-7M3 |
ソニーストア価格: 229,880円+税 |
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発売日 | 2018年3月23日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 |
5年ワイド:23,000円+税
3年ワイド/5年ベーシック:12,000円+税 3年ベーシック:無償 |
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金利0% クレジット |
24回分割手数料0%+10%オフクーポン 月々9,300円 残価設定24回分割+10%オフクーポン 月々6,400円(初回のみ9,170円) |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 24回分割払手数料0%キャンペーン 残価設定24回クレジットキャンペーン |
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テックスタッフ 購入特典 |
店頭にて実機展示中
オータムフェア特典あり 液晶保護ガラスプレゼント 3年ワイド保証半額クーポン(~12/31) |
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☆当店blog 2018.10.15「α7IIIで撮る 開業したての豊洲市場と閉場した築地市場」
☆当店blog 2018.6.17「”α7III”で撮る『シマリスとあじさい』」
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☆当店blog 2018.2.2「アクションカムで撮る皆既月食」
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