【レビュー】上野動物園で“α7Ⅲ”の動物瞳AF大喜利!動画レポートもあります

昨日公開になったα7R3とα7Ⅲのファームウェアアップデートで実装された動物瞳AF。その効果のほどを早速、上野動物園に行って試してきました。

その驚きの効果を写真と動画でレポートします。

 

こんにちは、店員佐藤です。

昨年秋のフォトキナでの発表がずーっと首を長くして待っていた「動物瞳AF」がやっと公開になりました。

3月にα9のトラッキングAF機能他のアップデートがあり、4月にα7R3とα7Ⅲの動物瞳AF機能他のアップデート。そしてこの夏にはα9とα6400にも動物瞳AF機能が追加搭載されます。

これまでCP+2019での猫のぬいぐるみでの試用ができはしたものの、実戦でいろいろな動物で試したというレポートがありませんでした。どんな動物までカバーしてくれるものなのか不明だったのですが、やっと自分で試すことができます。

まずは一気に試してみよう!ということで、上野動物園に行ってまいりました。ただ単に写真を撮ってきても、動物瞳AFの追従状態などはわからないと思いますので、VAIO A12にゲーム映像のキャプチャーアダプターを装着して、そこにα7ⅢのHDMI出力をつないで“α”の操作画面を動画で記録してきています。

その映像をご覧いただきつつ、動物瞳AFを解説していこうと思うのですが。。。最初の目玉であるジャイアントパンダの撮影状況が録画されていませんでした。(>_<)

RECは確実にしていたのですが、記録動画の保存に失敗したようです。開園前に並んで一発目でパンダさんに並んだのですぐに撮影ができたのですが、2週目に行こうとしたら、その時点ですでに30分待ち。

ということでなくなくパンダの瞳AFについては記録映像がないのですが、パンダは瞳AFが効きます。

ずーっと追従するわけではないのですが、白目があるので、それを見て判断するのかパンダは正面から見られると瞳AFがばっちり効きました。

ちなみに、こちらは今日のシャンシャンです。1年ぶりに会ってきたのですが、かなり大きくなりましたね。すでにお母さんとは別の部屋で過ごしていて貫禄が出てきました。

お母さんよりもちょっと小さなパンダさんです。

シャンシャンの瞳AFが効いているシーンが録画できた!と、喜んでいたのですが残念。

こちらはお母さんのシンシンです。シンシンも瞳AFが効きました。シャッターを切っているシーンは瞳AFが効いていたシーンです。かじる瞬間に目をつむってしまっているみたいですが、この直前までの状態で瞳を追っていたのかな?

お父さんのリーリーです。

リーリーも瞳AFが使えます。時間がないので2周目は行けませんでしたが、また休みの日にでもパンダ瞳AFをしにきたいなー。(当店の定休日である月曜日は上野動物園の休園日にあたるので、なかなか来ることができないんです。忘れてて2回ほどロケに来たことがありますが)

 

さて、ここからはキャプチャー画像が残っていますので、それぞれの動物での瞳AFの効きを説明していきたいと思います。

ライオンです。全身撮影でも瞳を認識してくれています。こうして体に模様がなく白っぽい動物は動物瞳AFの効きが良いみたいで、簡単に瞳を見つけてくれます。

ちなみにAFエリアはワイドにしたままで使っています。「AF-ON」にAF機能を割り当ててあり「AF-ON」ボタンを押して瞳AFを動作させて撮影しています。

判別させるのが難しいシーンではAFエリアをゾーンやスポットAFにしても瞳AFは使えます。

AFモードもシングルAFでもコンティニュアスAFでもOK。動物撮影であればコンティニュアスAFの「AF-C」がオススメです。

ヒョウや、トラなどの体に模様がある動物は瞳を見つけにくいとなっていますが、全然見つけられないわけではなく、こうして認識することもあります。瞳を見つけられなくてもαの被写体認識率は非常に優秀で、なんとなく顔のあたりにAFポイントを持ってきてくれるので大きくAFを外す事はありません。

テナガザルです。画面キャプチャーを始める前にテストで瞳AFを使ったときは瞳を見つけてくれていたのですが、本番?では瞳のロックができませんでした。それでもこうして顔の部分を認識していてここにAFポイントは自動で持ってきてくれています。

改めてキャプチャー動画を後から見てみると、ソニーの”α”ってこんなに正確に被写体を見つけて追従しているのかと驚くばかりです。

鳥類は基本的に瞳AFが効きにくいというか、ほぼ全滅状態になるのですが、いくつかの鳥類では面白い動きをします。

こちらはクジャクなんですが瞳は見つけていないモノの顔認識をしていて、ずーっと顔の部分にAF枠を付けてくれています。

他の動物とは似ても似つかない姿の鳥なので、クジャクだけは特別なモードを搭載しているんですかね? 動物のデータベースを持っていて、それを参照して対応する動物のときにAF枠をつけている感じがします。

フクロウも瞳AFがOKでした。こうして正面から見て両目が見えていると瞳AFは発動しやすいんです。

ワシ類も正面から見ると両目が見えているんですが、このときは瞳AFの発動はありませんでした。

しかし、顔の部分にAFポイントが集まるので、どこを撮らなくてはいけないのかは“α”が理解しています。

まるで優秀なロボットと一緒に撮影をしているみたいです。こういう動作を見るとスポットAFとかゾーンAFなどを設定しなくてもワイドエリアAFだけで使っても良いんじゃないか?という気がしてきます。

こうした小鳥はほぼ全部だめだったんですが、なぜか、こちらのメジロだけは瞳AFが使えました。目の周りに白い縁がついている野鳥なんですが、もしかすると、この白い縁を白目として認識しているんですかね?

バーダーさんでメジロ大好きな方は瞳AFが使えるみたいですよ♪

全体に体が黒い動物は苦手で、こちらのゴリラのところでは長時間粘ってテストをしていたのですが、ついに一度も瞳AFが発動することはありませんでした。

感覚的に人間に近い顔だちの様な気がしているんですが“α”の目からみるとそうではないみたいですね。ちなみに今は赤ちゃんゴリラがいます。元気に遊び回っているので、ゴールデンウイークの上野動物園ではここも見どころです。

こちらはプレーリードックです。シマリスに近い顔立ちだと思うのですが、ここも動物瞳AFは頻繁に発動します。

背中を向けていたり側面からだと瞳を見つけてはくれないのですが、こちらに顔を向けてくれているときはほぼ100%に近い状態で瞳AFが働きます。

これはシマリス撮影でも期待ができそうです。

そして、こちらも瞳AFが発動しやすい動物でした。シロクマなんですが、もしかすると体が白い動物だと認識しやすいかも。

ワンちゃん、ネコちゃんの撮影に使われるケースがもっとも多いと思うのですが、体毛が明るい色の犬、ネコだと発動しやすいかも。逆に黒い犬、ネコだと難しい可能性があります。

ニホンザルは瞳AFが作動しませんでした。こうしてプレビューしてみると顔認識していることはあるのですが、瞳AFには進んでいません。もしかすると焦点距離が足りないだけで、バストショットなどのもっとアップにすると上手くいくのかも。

ここで、キャプチャーに使っていたVAIO A12のバッテリーがなくなったのでテストは終了です。本当は西園まで行きたかったのですが東園だけで終了してしまいました。

 

動物瞳AFの実際の動作状態を記録した動画を短くまとめたものがこちらです。

瞳AFが効かないまでも、顔認識の様子やAFポイントをどこにもってきているのか、その様子を見るとびっくりすると思います。

なお、今回の撮影にはズームレンズの「SEL24240」を使っています。全てのシーンを1本で撮影ができて助かりました。(なんせ首から“α7Ⅲ”と一緒にVAIO A12もぶら下げて1人で撮影してたので。

 

他にインターバル撮影機能も搭載されました。こちらも試したかったのですが間に合いませんでした。週末、どこかで挑戦してきます。

また、ネットワーク機能に新しい項目がひとつ出来ていてB;uetoothリモコン機能というのが追加されています。

これは5月発売予定のワイヤレスリモートコマンダー「RMT-P1BT」との連携のための機能になります。

プラス、マイナスのボタンがありますが、これによりズームの他にフォーカスの操作も可能。「AF-ON」や「C1」ボタンもあるので、機能をわりあてておけば「拡大フォーカス」を行った上で「フォーカスの調整」などがワイヤレスで操作できます。

バルブ撮影にも対応しているので星景撮影にものすごい威力を発揮してくれると思います。

3月5日の先行予約販売開始日に、かなりのオーダーを頂いているのですが“α7R3”と“α7Ⅲ”のファームウェア公開があり、実際に使える様になったこともあり、昨夜からまたオーダーが盛り上がっているようです。

ワイヤレスリモート
コマンダー
RMT-P1BT
ソニーストア価格:
6,750+税
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発売日 2019年5月 メーカー商品
情報ページこちら
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購入特典
ソニー提携カード決済で3%オフ
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“α7R3”および“α7Ⅲ”オーナーさんはこちらのBluetoothリモコンのオーダーも是非!

動物撮影が好きなカメラユーザーさんは新ファームウェア採用になった“α7R3”と“α7Ⅲ”が大注目ですよ!

今後の予定として“α9”と“α6400”にもファームウェア更新で動物瞳AF機能が追加されます。今年は動物撮影にGo!です!

 

★ソニーデジタル一眼“α”サポート情報はこちらから

★ソニー α Universe「デジタル一眼カメラ『α7R III』、『α7 III』において「リアルタイム瞳AF」の動物対応を含むソフトウェアアップデートVer.3.0提供開始のお知らせ」

 

デジタル一眼カメラ
α7R III

ILCE-7RM3
ソニーストア価格:
349,880+税
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発売日 2017年11月25日 メーカー商品情報ページ
延長保証 5年ワイド:37,000円+税
3年ワイド/5年ベーシック:19,000円+税
年ベーシック:無償
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デジタル一眼カメラ
『α7III』

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ソニーストア価格:
229,880+税
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発売日 2018年3月23日 メーカー商品情報ページ
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5年ワイド:23,000円+税
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