【5分で分かる】有効約3300万画素!新開発イメージセンサーと最新の画像処理エンジンを搭載したミラーレス一眼『α7 IV』発表!お得な購入方法
ソニーのプレスリリースにて「有効約3300万画素の新開発イメージセンサーを搭載、静止画と動画の撮影性能や操作性を一新した新世代のベーシックモデル、フルサイズミラーレス一眼カメラ『α7 IV』発売」と発表がありました。
ソニーストアでの先行予約は12月7日(火)10時開始予定となっており、市場推定価格はボディ単体が330,000円前後、ズームレンズキットが350,000円前後となっています。
こんにちは、店員よねっちです。
ついに待望のミラーレス一眼「α7 IV」が発表になりました。先代モデルの「α7III」はフルサイズのベーシックモデルとしてかなりの注目を集め、当店経由での予約状況をみると”α7R3”のほぼ1.5倍のオーダー数となっていたほどでした。「α7III」で初めてミラーレス一眼”α”を持ったという方もかなり多かったようです。
「α7 IV」はその後継モデルにあたり、静止画と動画の撮影性能や操作性、共有・配信機能を一新。有効約3300万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサーExmor Rを搭載し、高解像とともに拡張ISO204800の高感度を実現しています。
また、αシリーズのフラッグシップ機である「α1」にも搭載されている従来比最大約8倍の高速処理が可能な画像処理エンジンBIONZ XRや、AIを活用して高速・高精度・高追従に被写体をとらえるAF技術など、ソニーの最先端のカメラ技術を凝縮した新世代のベーシックモデルとなっています。
■『α7 IV』の主な特長
■高速処理や高画質撮影を実現する有効約3300万画素の新開発フルサイズ裏面照射型CMOSセンサー Exmor R
静止画・動画の撮影領域がさらに拡大するよう、ソニーの誇るイメージセンサー技術を結集した裏面照射型 有効約3300万画素の35mmフルサイズCMOSセンサーを新開発。フルサイズならではの高画質と浅い被写界深度によるぼけ表現で、映像制作のみならず、ライブストリーミングなどの映像コミュニケーションでもクオリティーを圧倒的に高めます。
α7 IVでは、最新のシステム構成(アーキテクチャー)を採用。ベーシックモデルでありながら、フラッグシップモデルのα1やα7S IIIで採用された最新の画像処理エンジン BIONZ XRを搭載し、撮像や各種信号処理の実行まで随所で処理能力が大幅に向上しています。
たとえばバックグラウンドでデータを転送しながらの撮影操作など、システムへの負荷が高い状況でも、さまざまな処理を同時に、よりスムーズに実行します。これにより、高い階調表現や忠実な色再現性能などの画質進化、AF/AFおよび顔/瞳検出の速度・精度向上を実現。
また、最大4:2:2 10bit Super 35mmでの4K 60pの動画記録といった膨大な映像データ処理、EVF表示やメニュー操作におけるレスポンス向上、CFexpress Type Aメモリーカードへの高速書き出し性能など、α1やα7S IIIで実現した多くの機能や性能を本機でも引き継いでいます。
「α7 III」と比較してより広範囲な撮像エリアの約94%に、高密度に配置した759点の像面位相差AFセンサーが、被写体をより高速・高精度に追跡。AF/AE追従で最高10コマ/秒の高速連写でシャッターチャンスをとらえます。大容量のバッファメモリー搭載により、圧縮RAWでJPEG1000枚 以上の連続撮影にも対応します。
色再現性をさらに向上させるため、センサーに最新のカラーフィルターを採用。すべての感度域で適切にノイズを低減させ、α7 IIIよりも高い解像力を持ちながら常用ISO感度100-51200(静止画、動画共通。静止画拡張時50-204800、動画拡張時100-102400)の広い感度領域を実現。加えて、15ストップの広いダイナミックレンジ(静止画時)を達成しています。
新開発CMOSイメージセンサーとフラッグシップモデルα1やα7S IIIに搭載した最新の画像処理エンジンの採用で、高画素化と低ノイズを高次元のバランスで実現。色再現や質感描写の向上に加え、ファイルフォーマットHEIFやHLG静止画モードを搭載。思い通りの雰囲気に仕上げられる10種類のプリセット「クリエイティブルック」など、多彩な新機能にも対応しています。
AIを活用した「リアルタイムトラッキング」を搭載。狙いたい被写体を指定し、シャッターボタンを半押しするだけで、カメラまかせで自動追尾できます。
ソニー独自の物体認識アルゴリズムにより、色、模様(輝度)、被写体距離(奥行き)からなる空間情報のリアルタイム高速処理を可能とし、AF時の顔/瞳優先を「入」にしておけば、AIを用いて被写体の顔/瞳情報(人物/動物/鳥)を検出し続けることで、高い被写体認識精度を実現。
フォーカス枠が被写体の状況に応じてシームレスに顔や瞳に変化していきます。また、α1で初めて採用された「リアルタイムトラッキング一時停止機能」や「リアルタイムトラッキング開始枠表示」にも対応しています。
リアルタイム処理に優れた新画像処理エンジンBIONZ XRにより、検出能力がさらに向上。より角度のある横顔や下向き、上向きの顔でも高精度で自動的に瞳にピントを合わせ続けるため、撮影者は構図に集中できます。
タッチトラッキングとの併用にも対応しており、画面内の任意の場所にいる人物をリアルタイムトラッキングで追随開始、瞳を認識すればリアルタイム瞳AFでの追随が可能です。顔検出精度の向上により、マスク装着などの顔の一部のみの被写体に対しても、α7 IIIよりも約30%高精度に瞳を捉えます。
また、α7 IVでは、動物の瞳認識精度も向上し、犬や猫のような顔立ちをした動物の横顔や、寝転がって逆さまになった状態でも瞳を追随し続けます。さらに、α1同様に「リアルタイム瞳AF」で、鳥の瞳の検出も行えるようになり、αシリーズで初めて動画撮影時の動物のリアルタイム瞳AFに対応しています。
2スロットあるうちの、スロット1(上)は、SDXC/SDHCメモリーカード UHS-II/UHS-Iに加え、CFexpress Type Aメモリーカードに対応し、大容量のデータをより高速で記録できます。
CFexpress Type Aメモリーカードは連続撮影や高bitレート4K動画に最適な高速メディアで、その高速書き込み処理性能により、進化しつづけるカメラの静止画・動画の膨大なデータ処理においてもカメラのバッファーをいち早く開放、ゆとりある撮影を実現します。
さらにα7 IVでは、静止画・動画それぞれで記録するメディアが選択可能です。静止画の振り分け設定において、ファイル形式、画像サイズ、画質をスロットごとに設定できるなど、用途に合わせてメディアカードへの記録方法の選択肢が大幅に増えています。
■画素加算のない全画素読み出し7Kオーバーサンプリング(フルサイズ時)による高解像4K動画記録
4K動画記録時は、表現や用途に合わせてフォーマットをSuper 35mmとフルサイズから選択することが可能です。
フルサイズ時は画素加算のない全画素読み出しにより、4K(QFHD:3840 × 2160)映像に必要な画素数の約3.3倍(7K相当)の豊富な情報量を凝縮して4K映像を出力するため、モアレやジャギーが少なく、ディテール再現や解像感に優れた4K動画画質を実現します。
さらにカメラ本体内 Long GOP/Intra両方で4:2:2 10bit記録が可能。豊かな階調を生かしたグレーディングなど高い編集耐性と自由度を提供します。また、フレーム圧縮方式Long GOPに加えて、フレーム間の圧縮を行わないIntra記録にも対応。記録bitレート最大600Mbpsの高画質4Kの本体内記録が可能です。
MPEG-4 AVC/H.264比で圧縮効率が約2倍の高効率圧縮コーデック MPEG-H HEVC/H.265を採用した「XAVC HS」ファイルフォーマットを搭載。XAVC S記録時と同等のbitレートであればより高画質に、画質が同等になる設定なら、より低容量な記録が可能です。
■ハンドヘルド動画撮影を強力にサポートする高性能手ブレ補正「アクティブモード」
光学式5軸ボディ内手ブレ補正機能に加え、カメラに内蔵した高精度な手ブレ補正ユニットとジャイロセンサー、最適化されたアルゴリズムにより動画時の手ブレ補正効果を向上させる「アクティブモード」に対応しました。
リアルタイム処理能力に優れた新画像処理エンジンBIONZ XRが、手ブレ量を高精度に検出し光学的に補正することで、圧倒的に安定した動画撮影が可能になっています。ボディ単体で高い補正効果を得られ、αならではの機動性を損ないません。
また、手ブレ補正非搭載のEマウントレンズはもちろん、Aマウントレンズなどもマウントアダプターを介して装着可能。さまざまなレンズで使用可能です。メニューは、切/スタンダード/アクティブから選択でき、撮影シーンによって使い分けできます。
■AF中のフォーカストランジションをサポートするAFアシスト
AFでの動画撮影中、シームレスにMF操作に切り換えることのできるAFアシスト機能を新規搭載。Cinema Line FX6で採用されている機能で、本機能をオンにすると、AF中のフォーカスリング操作により一時的にマニュアルフォーカスに切り換えることができ、スムーズに被写体の選択とトランジションが可能になります。
リアルタイム瞳AF/顔検出AF時には、複数の人物の中からフォーカスリングを使って狙った人物にフォーカスを合わせることができます。レンズのフォーカスリング操作をやめると、オートフォーカスに復帰し、フォーカスリングで合わせた被写体に粘り強くオートフォーカス動作を継続します。
たとえば、複数の被写体がいるシーンでこの機能を使用し、シーン途中で別の被写体にMFでフォーカスを移動させ、その後は切り換えた被写体をAFで追い続けるといったフォーカスワークが容易になりました。動物や鳥のリアルタイム瞳AFとの併用も可能です。多くのリニアレスポンスMF搭載のレンズでより効果的に使用できます。
■フォーカシング中の画角変動を抑え、品位ある表現をサポートする「ブリージング補正」
動画撮影中のフォーカス時に起こるフォーカスブリージング(フォーカスレンズ位置の変化に伴う画角変動)現象を最小化するブリージング補正機能をαシリーズで初めて搭載。
ソニー独自の全画素超解像技術を活用し、画角が一定になるように自動で調整することで、フォーカシング中でも画角が変わらず、よりドラマティックなフォーカシング表現が可能となります。
また、手ブレ補正アクティブモードとの併用も可能で、手ブレ補正時のブリージングを最小化し安定した高品位な映像制作を強力にサポートします。
■映像の被写界深度を可視化、フォーカシング設定の負荷を軽減するクリエイター待望のフォーカスマップ
動画撮影時の被写界深度を可視化するフォーカスマップ機能を新規搭載。多くのプロクリエイターからの要望を受けて搭載された機能で、フォーカス情報(深度マップ)を、ライブビューの実映像にリアルタイムに重ね合わせることで、ピントの合っている範囲と合っていない範囲を視覚的かつ直感的に画面上で表示します。
従来はカメラマンの感覚で行なわざるを得なかった、映像全体の深度設定(被写体位置や被写界深度の決定)やリハーサル時のフォーカス位置・深度の設定を、可視化して確認できることで、動画フォーカシングの利便性が飛躍的に向上します。
また、映像の高精細化と明るいレンズによる浅い被写界深度での印象的な表現を強力にサポートします。AF時/MF時どちらでも使用でき、ピーキング機能との併用も可能です。
■マウントアダプター「LA-EA5」を装着したAマウントレンズでも像面位相差AFに対応
α1と同様に、別売のマウントアダプター「LA-EA5」を装着することで、フォーカスモーターを内蔵していないSonnar T* 135mm F1.8 ZAやPlanar T* 85mm F1.4 ZAなどのレンズを本機で使用できます。また、他のすべてのAマウントレンズでも、像面位相差検出AFに対応。以下は、AFおよび静止画の連続撮影に適用されます。
(1)広いエリアの像面位相差AF
(2)リアルタイム瞳AF(人物、動物)、リアルタイムトラッキング、および被写体認識を使用するその他のAF機能
(3)AF/AE追随の最高約10コマ/秒での連写
■約368万ドット高精細 Quad-VGA OLED 電子ファインダー
α7 IIIよりも高精細な約368万ドットの高精細Quad-VGA OLED 電子ファインダーを採用。
α7 IIIに搭載されたファインダーに比べ約1.6倍の高解像度を実現したほか、視野角37.3度、23mmのハイアイポイントも実現しています。また、高解像度かつ、電子ファインダーに表示される映像の画質も向上し、よりピントの確認もしやすくなりました。
さらに、EVFの光学レンズ群を密閉させる新構造を採用することで、2重ガラス構造と同じ効果を得ています。その結果、レンズ内側の曇りを防ぐことができ、防曇性がα7 III比で大幅に向上しています。高い防塵・防曇性能も実現し、さまざまな撮影環境で、快適なファインダーを使用した撮影を可能にします。
上位モデルのα1やα7S III同様に明るさと色温度の調整が可能で、撮影シーンや好みに応じてファインダーの見えかたを調整可能。表示フレームレートもSTDモード60fpsとHIモード120fpsを選択できます。
角度を自在に調整可能なバリアングルタイプの横開き背面モニターを搭載。横方向に176度、上方向180度、下方向90度と自在に可動するバリアングル機構により、ハイ&ローポジションでの撮影に便利なほか、ウエストレベルでの動画撮影、縦撮り、自分撮りなどさまざまなスタイルでの撮影が快適に行えます。
モニターには約103万ドット、3.0型の大型のタッチパネル液晶を採用。屋外撮影時の視認性に配慮し、屋外晴天モードや手動設定に対応しています。タッチトラッキングやタッチフォーカスに加え、新たにメニューやファンクションメニューのタッチ操作が可能になりました。
カメラの電源を切ったときにシャッターを閉じる機能が追加されました。これにより、レンズ交換の際にゴミやほこりがイメージセンサーに付着しにくくなります
モードダイヤルの下部に、新たに「静止画/動画/S&Q切り換えダイヤル」を搭載。静止画/動画/S&Qモードごとの露出モード選択も、モードダイヤルを回すだけで簡単に設定できます。
また、露出補正ダイヤルの代わりに、自由に機能を割り当てられる後ダイヤルRを搭載。後ダイヤルL同様にカスタマイズが可能で、静止画撮影時と動画撮影時のそれぞれに、別々の機能をアサインできます。
そして、後ダイヤルRのセンターには、後ダイヤルRロックボタンを追加。ボタンを押すたびに後ダイヤルRのロック/ロック解除が切り換わります。押し下げている間はダイヤルが不用意に回転しないようロックされます。
α7 IIIの露出補正ダイヤルと比べ、後ダイヤルの形状・位置を最適化し操作性を向上させています。
『α7 IV』では高品質な画像や動画の即時共有および配信が可能です。一例としてカメラと専用モバイルアプリケーションImaging Edge MobileをインストールしたスマートフォンをBluetoothでペアリングしておくと、自動接続でスマートフォンから従来の2.4GHz帯域に加えて5GHz帯域 を利用した高速データ転送が簡単に行えます。
また、本機をUVC(USBビデオクラス)およびUAC(USBオーディオクラス)でパソコンまたはスマートフォンと接続すると、専用ソフトウェア不要で4K15pやフルHD60pなどの高画質でのライブ配信が可能です。前述のクリエイティブルックを使用することで、手軽に印象的なコンテンツの配信にも対応します。
さらに新機能「ショットマーク」により、記録した動画にマークを追加して、カメラでの再生時や、ソニーのCatalystソフトウェアで予めマークされたシーンに簡単にアクセスできるようになり、確認や編集が効率的に行えます。
また今後、クラウド上で自動編集のできるサービス「AI Video Editing Studio」を提供予定とのこと。AI技術を用いてクラウド上で自動で一次編集をすることで、クリエイターがクリエイティブな編集作業に集中することができます。
■電波式ワイヤレス通信対応の大光量高性能フラッシュ『HVL-F60RM2』 『HVL-F46RM』
『HVL-F60RM2』と『HVL-F46RM』はクリエイターの高い撮影要求に応える電波式ワイヤレス通信対応の大光量高性能フラッシュです。『HVL-F60RM2』はガイドナンバー60、『HVL-F46RM』はガイドナンバー46でそれぞれ焦点距離20-200mm、24-105mmをカバーし、幅広い照射角度に対応しています。
『HVL-F60RM2』では10枚/秒で最大200回、『HVL-F46RM』では10枚/秒で最大60回の連続撮影に対応します。また両機種とも発光アルゴリズムを最適化することでオーバーヒート耐性を備え、『HVL-F60RM2』は発光間隔1.7秒で最大発光回数240回、『HVL-F46RM』は発光間隔2.0秒で最大発光回数320回と長時間の撮影でも安定した発光を実現します。
「α7 IV」とは独自の連携も可能で、Loに加えてMid、Hi連続撮影モードにおいてコマごとにP-TTLフラッシュ制御測光が行えます。フラッシュ発光までのタイムラグが従来よりも短くなり、被写体の一瞬の表情や動きをとらえます。
■『α7 IV』『α7 III』比較表
モデル | α7 IV |
α7 III |
発売日 | 2021.12.27 | 2018.3.23 |
ストア価格(税込) | 330,000円前後 | 252,868円 |
画像処理エンジン | BIONZ XR | BIONZ X |
イメージセンサー | 新開発 裏面照射型 CMOSセンサー |
裏面照射型 CMOSセンサー |
カメラ有効画素数 | 3300万画素 | 2420万画素 |
像面位相差AF測距点数 | 759点 |
693点 |
検出輝度範囲 | EV-4 – 20 |
EV-3-20 |
瞳AF | 人物/動物/鳥 | 人物/動物 |
リアルタイム トラッキング |
〇 | – |
動画時のAFサポート | AFアシスト フォーカスマップ ブリージング補正 |
– |
ISO感度 (拡張ISO感度) |
100-51200 (50-204800) |
100-51200 (50-204800) |
ファインダー総ドット数 | 368万 Quad VGA EVF, 最高120fps |
236万 XGA EVF,最高60fps |
ファインダー倍率 | 0.78倍 |
0.78倍 |
液晶モニター | バリアングル タッチ操作/タッチメニュー |
チルト タッチフォーカス |
静止画撮影可能枚数 | ファインダー撮影:約520枚 液晶モニター撮影:580枚 |
ファインダー撮影:約610枚 液晶モニター撮影:約710枚 |
実動画撮影時間 |
ファインダー撮影:約100分 液晶モニター撮影:約110分 |
ファインダー撮影:約115分 液晶モニター撮影:約125分 |
JPEG連写可能枚数 (スタンダード画質) |
1000枚以上 (10コマ秒) |
約177枚 (10コマ秒) |
プリセット | クリエイティブルック | クリエイティブスタイル |
手ぶれ補正効果 | 5.5段 +動画時 アクティブモード |
5.0段 |
4K動画記録方式 | 4K60p / 4:2:2 10bit | 4K30p / 4:2:0 8bit |
モードダイアル | Still/Movie/S&Q dial | – |
ピクチャー プロファイル |
S-Log2/S-Log3/HLG/ S-Cinetone |
S-Log2/S-Log3/HLG |
メモリーカードスロット | デュアル CFex-A/UHS-II+UHS-II |
デュアル UHS-II×2 |
SuperSpeed USB | 10Gbps (USB 3.2 Gen2) | 5Gbps (USB 3.1) |
HDMI | HDMI Type A | HDMI Type D |
USB給電 | type Cで可能 | type Cで可能 |
撮影時質量 | 約658 g | 約650g |
.
上記は先代モデル「α7 III」と新モデル「α7 IV」を比較した表です。
解像度やAF性能が大幅に進化しているほか、動画表現や撮影性能の向上などにより、様々なシーンで高画質な静止画と動画の撮影が可能になっています。
さらに、静止画と動画の各設定をすばやく切り替えられるダイヤルを新たに追加するなど、両撮影用途における操作性も追求されているのがわかります。
価格は「α7 III」よりやや高くなっていますが、「α1」の新機能が多数取り入れられていることを考えると、これはかなり安価に抑えられている感じがします。なにせ「α1」は880,000円のカメラですからね。むしろお得と言っても良いのではないでしょうか?!
ボディだけでなく、ズームレンズキットの発売も2022年春以降に予定されており、価格は350,000円前後となる見込みです。ソニーストアでの先行予約は12月7日(火)10時開始ですので販売がスタートしたらまたこちらのブログやTwitterでお知らせします。
在庫がどれほど用意されているかは分かりませんが、全国的な半導体不足もあるので、早めのオーダーがおすすめです。
■『α7 IV』お得な購入方法
「α7 IV」の登場と同時に「α7 IV 購入者限定 レンズキャッシュバックキャンペーン」が発表になっています。
このキャンペーンでは2022年3月27日(日)までの間に「α7 IV」を購入された方を対象に「SEL2470GM」や「SEL70200GM」といった人気のレンズ5製品が最大3万円のキャッシュバックになります。ぜひキャンペーンを利用してレンズをお得にお買い求め下さい♪
★ソニーストア「 α7 IV 購入者限定 レンズキャッシュバックキャンペーン」はこちらから
ということで、ここからは“α7 IV”のお得な購入方法のご案内です。
ソニーストアではMy Sony IDを新規登録すると、AV商品が10%OFFになるクーポンが自動的に登録したIDにプレゼントされます。さらにMy Sony IDをお持ちの方には年2回ソニーストアの割引率クーポンをプレゼント。ぜひMy Sony IDをご登録下さい。
メーカー直販のソニーストアでは強力な保証サービスを用意して販売をしています。
通常のメーカー保証1年が3年ベーシック保証という3年に延長されたものになっているのが初期状態で、さらに有料でソニーストアの保証をアップグレードすることが可能。
アップグレードして3年ワイド保証、もしくは5年ワイド保証を付けると落下破損や水没などの事故の際も全額保証をしてくれます。量販店の保険の様に買ったお店に持っていかないといけない、回数や修理代金に制限があるということもなく、保証期間中は何度でも利用が可能で、言うなれば動産保険の様な保証サービスが利用できます。
他にはないサービスで、ソニーストアで“α”製品を購入される方の多くがこのサービス目当てとも言えます。これは是非、利用していただきたいところです。
まだドコモサイトにはキャンペーンHPの公開がないようですが、12月7日より街のお店(対象店)にて500円以上の支払いをすると最大50%還元が当たるキャンペーンがスタートします。
いろいろ条件はあるのですが、抽選は1/5の当選確率。当たると1等が50%、2等が25%、3等が0.2%で上限金額10,000ポイントの還元が受けられます。
2万円の買い物をして当選すると1等なら1万円、2等なら5千円が還元される計算。(500万円の買い物をして3等に当たると上限の1万円還元になります。)
抽選対象はdカード、dカードゴールドのクレジットカード、電話料金合算払いなどでの利用分のみとなりますが、当たれば50%還元は見逃せません♪ 久々のd払いの店頭キャンペーンで当店も参加申し込みをしてみました。(街のお店全店が対象ではなく申請をしたお店のみのキャンペーンです)
「α7 IV」を購入する際はぜひ店頭の利用もご検討下さいませ♪ 12月7日(火)の予約開始日は9時30分から臨時営業いたします。
■テックスタッフ店頭購入特典のご案内
ソニーストアを初めてご利用になるお客様は保証についての割引クーポンをなにもお持ちでないと思うのですが、当店の店頭からAV商品の購入にソニーストアをご利用いただければ、3年ワイド保証、もしくは5年ベーシック保証を半額にするクーポンをプレゼントできます。(5年ワイド保証、“α”レンズやPlayStation製品など一部対象外製品があります)
3年ワイド保証、5年ベーシック保証の加入料は通常商品価格の5%程度に設定されているのですが、その保証アップグレード料金を当店では半額にすることができます。
αレンズは対象外になりますが、その分、αあんしんプログラムでカバーできるようご案内します。ソニーストアのご利用が初めて、という方にはたくさんのお得がありますので是非ご相談ください。
東京、新橋にある当店テックスタッフでは、店頭にてソニー製品のご購入相談を頂いた方へ様々な特典をご用意しております。“α7IV”のボディを店頭にてお買い上げの方には店頭ご利用特典がございますので、ぜひご利用下さい。詳細は上記リンクにて。
時期によって特典内容も変わってきますので、ぜひお得にお買い求め下さい♪
★ソニープレスリリース「有効約3300万画素の新開発イメージセンサーを搭載、静止画と動画の撮影性能や操作性を一新した新世代のベーシックモデル、フルサイズミラーレス一眼カメラ『α7 IV』発売」
デジタル一眼カメラ 『α7IV』 ILCE-7M4 |
ソニーストア価格: 328,900円 税込 |
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発売日 | 2021年12月17日 | メーカー商品情報ページはこちら | ||
延長保証 |
5年ワイド:33,000円(税込)
3年ワイド/5年ベーシック:16,500円(税込) 3年ベーシック:無償 |
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金利0% クレジット |
24回分割手数料0%+10%オフクーポン 月々-円 残価設定24回分割+10%オフクーポン 月々-円 (初回のみ-円) |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ α7 IV 購入者限定 レンズキャッシュバック 【最大2万円】対象レンズの購入でキャッシュバック 24回払いまで分割払手数料【0%】 残価設定クレジットの分割払手数料が【0%】 |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |