2015年10月22日

『DSC-RX100M4』でオリオン座流星群に挑戦

こんにちは、店員佐藤です。

今日も写真の失敗ネタです。流星は撮れなかったんですが、サイバーショット「DSC-RX100M4」による流星タイムラプス撮影の挑戦記です。

昨夜はオリオン座流星群の観測に一番適した夜とのこと。夜半には月が沈んでしまうのでそれから明け方までが条件の良い観測状況となっていました。

あいにく自宅には今、撮影機材がなにもなかったのでサイバーショット「DSC-RX100M4」とクリップスタンドを使った最もお手軽なスタイルでの撮影に。

設定は長時間撮影を自動で行いたかったのでサイバーショットのタイムラプスアプリを使って上記の設定で撮影しました。

撮影したのは23時半からで予定では朝の6時半くらいまで撮れるはずだったんですが、撮影できたのは朝の5時まで。あらら、1時間半はどうしちゃったんでしょう？

さすがにサイバーショット「DSC-RX100M4」の本体バッテリーだけでは無理だろうと思っていて、ポータブルバッテリー「CP-V3A」からの給電をしながら撮っていたんですが朝になったら両方ともバッテリーが空になっていました。

なるほど、NP-BX1と、CP-V3Aを足しても5時間半撮影までしかできないんですね。

サイバーショット「DSC-RX100M4」の給電撮影ですが、私はこれが初めて。電力マネージメントをすべく、新しく買ったポータブル電源などの放電容量を改めて計り直してみることにしました。

さて、撮影したオリオン座流星群のタイムラプス動画は下記のものになります。先に言っておきますが流星は写っていません。方角を間違えたか、あるいは設定でシャッター速度が遅すぎたみたいです。

サイバーショットのタイムラプス撮影では動画記録と同時に静止画の撮影もしてくれます。昨年のふたご座流星群の時は静止画をあとから4Kブラビアでコマ送り再生してみて、いくつかの流星を見つけることができたので、今回もそれに期待。

4K画面に映し出して5周ほど見てみたんですが、流星は見つけられなかったモノの、1枚だけ不審な写真を発見。

写真のこのアタリにあります。これはPCの画面でみてもわからなくて、4Kブラビアでなければ発見はできませんでした。

オリジナルファイルはこちらにアップロードしています。

超拡大したものがこちらです。

まさかUFO？　いや、昨日は2015年10月21日でした。もしかしたら30年前からタイムトラベルしてきたドクとマーティーの乗ったデロリアンだったのかもしれません。（おそらく人工衛星とかなんでしょうね。）

時間は4時44分になっていました。くっきり鮮明に写っていたんですがなんでしょうね。

今年も12月にふたご座流星群がやってきます。昨年よりも条件が良いらしいので、そこで失敗しないようにサイバーショットをベランダに持ち出して、天気の良い時に練習を繰り返してみたいと思います。

長時間撮影をするためにタイムラプスではなくて、連続撮影ができるレリーズを買わなくちゃ。

	デジタルスチルカメラ DSC-RX100M4
	ストア価格：119,880円+税
	ソニーストア長期保証選択・5年ワイド：12,000円+税・3年ワイド：6,000円+税・5年ベーシック：6,000円+税・3年ベーシック：無償
	メーカー商品情報ページはこちら作例見本ページはこちら

発売日：2015年7月31日
ソニーストア購入特典：3年ベーシック無償
テックスタッフ店頭購入特典：　専用革ケースプレゼント中（無くなり次第終了）『RX100 山登り撮り方手帖』プレゼント（無くなり次第終了）　長期保証半額クーポン　AV商品10%オフクーポンプレゼント中開店2周年記念ソニーオリジナルポーチプレゼントオータムフェア特典購入プレゼント（詳しくは店頭にて）