【5分で分かる】PS5総まとめレビュー&ソニーストアでのクレジット決済方法について
9月21日(火)10時からソニーストアでのPS5の抽選結果がいよいよメールにて連絡開始になります。
そこで、改めてソニーストアでの販売方法と、お問い合わせの多いソニーストアでの「クレジット決済」について、PS5の開梱レビューの情報をまとめてみました。ぜひ購入前にご一読ください♪
こんにちは、店員佐藤です。
いよいよ火曜日に当選発表ですね。今回は以前の私の当選時の画像を中心に当選した後の手続きについて紹介をしたいと思います。
上記の画像は今年2月にあった2021年の最初の当選メールです。
ソニーストアではオーダーの集中を避けるため当選メールの配信を従来は2日にわけ、さらに1日3回の時間に分けて当選のお知らせを行っています。その間に落選された方へのお知らせも行っています。
今回の抽選台数の規模にもよりますが、従来同様での当選連絡方法をとるとしたら、配信のお知らせが始まる9月21日(火)の10時にメール連絡が来なくても「落選メール」の連絡がくるまで希望が持てます。10時の時点でがっかりせず、メールチェックを小まめに行いましょう。
■PS5購入にあたってのご注意
さて、届いたメールには上記の案内があり、当選者専用の購入ページへのリンクが掲載されていて、2月18日11時までにオーダーをするように案内されています。このときは当選連絡があってから2日間の猶予しかありませんでした。今回も当選連絡があってから注文の締切時間までの期限を切っているはずです。
なので締切までにメールチェックをすることを忘れずに行う必要があります。期限を切れると購入ページの存在自体がなくなり、購入権を失うことになります。
転売目的での購入については対策がされているようで複数台の購入が認められた場合は取り消されることが記載されています。
決済もクレジットカードのみとなっているのは、そうした対策の一環なのかもしれません。
購入者限定WEBページにジャンプすると、WEBページ上でもメール内容と同じ重要事項についての説明があります。
重要事項について同意すると、いよいよ、商品購入ページが登場します。
こちらがPlayStation 5本体のソニーストアの購入ページです。2月の1回目抽選があった2月16日時点では2月23日の出荷目安となっていました。モデルはCFI-1000A01となっていますが、今回はマイナーモデルチェンジを行っていますので型番はCFI-1100A01になっており、価格表記も税込み表示の54,978円になっているかと思います。(今年の2月はまだ税別表記が認められていました)
順番に当選メールが配信されるとなっていましたが、この当選メールの連絡タイミングは重要で、大量台数の発送を行うため時間と共に発送日時は延びていきます。早めに当選して早めにオーダーをすることで発送タイミングは早まるかと思います。
購入できるのは自分が応募した製品のみです。当時、私は本体をディスクドライブ内蔵のスタンダートエディションで申し込んでいたので、スタンダードエディションのみのオーダーとなります。
ここにも重要事項の説明があります。とにかくひとり1台です。
ここでソニーストアのチェックがあるようで、同じIDで2台目をオーダーしようとすると、ここにメッセージが表示されるそうです。
私の場合はこれが初めてのソニーストアでのPlayStation 5の購入になるので同意するボタンのみの表示になっているようです。
同時にオーダーできる周辺機器は上記の通りでした。今回も同じ様になっている保証はありませんが、ここであらかたのアクセサリーを一緒にオーダーできます。
PS5専用ソフトなどはここでは選択ができないので、あとから購入することになっていました。
こちらが決済直前の最終画面。PlayStation 5本体は一切の割引クーポンが使えないのですが、周辺機器についてはMy Sony IDをお持ちの方なら全員が利用できるAV商品10%オフクーポンが利用できます。周辺機器はできるだけ本体と一緒に購入した方がお得そうです。
お問い合わせで多いのが「PlayStation 5の決済はクレジットカードのみ」ということになっている点で「VISAデビッドカード」や「VISAプリペイドカード」がクレジットカードとして使えるかどうか、というものです。
結論を言ってしまうとソニーバンクWALLETのみが利用可能です。
「VISAデビッドカード」や「VISAプリペイドカード」では決済はできなかったという報告をお客様から伺っています。
VISAデビッドカードはVISAのクレジットカードが使えるお店では利用ができるとなっていますが、すべてのお店での利用を保証しているわけではなく制限があるようですのでご注意ください。
案内されているクレジットカードは利用が可能。ただし、いつもなら利用ができる代金引換払いなどは選択できませんのでご注意ください。
ソニーストアではクレジットカードの「ソニーカード」とソニーバンクWALLETの2つは「提携カード」として認識されて自動的に購入額が3%オフになります。。
PlayStation 5本体は割引きクーポンなどの利用ができないため、唯一、割り引きを利用できる決済方法になります。
ということで、自分で購入した時は500円のソニーストアお買い物券を購入するのに「Sony Bank WALLET」を使いました。3%の特典オフで485円にて500円のお買い物件を買うことができました。ソニーストアのクレジットカードで「VISAデビッドカード」「VISAプリペイドカード」の利用は可能です。
たかが3%、ですが、されど3%です。PS5本体と各種アクセサリー、ゲームソフトを一緒に購入するとなると相当なお得になるかと思います。
■『PlayStation 5』開梱レビュー
ソニーストアの3回目の抽選でめでたく当選した個人購入のPlayStation 5の開梱レポートです。
同梱品にはPS5本体の他にコントローラー、縦置き横置き兼用スタンド、取説、ガイド、電源ケーブル、HDMIケーブル、撮影を忘れてしまいましたがUSB type Cケーブルが付属します。
ゲームプレイをするのに、必要なものは全て入っているので本体だけ購入すればプレイは可能です。
でかい、でかいと言われる本体サイズですが、並べてみたら現行のBDレコーダーと横幅は一緒でした。奥行きはBDレコーダーが最近は小型化されてしまっているのでPS5の方が大幅に大きいことにはなってしまうんですが、初代BDレコーダーのBDZ-X90くらいのサイズです。
今まで展示していたPlayStation 4 Proと並べてみました。PlayStation 5はPlayStation 4のゲームソフトがほぼ全てそのまま遊べるという上位互換になっています。PS4の時は互換のないPS3も同時に設置しておく必要がありましたが、今回はPS4からPS5への置き換えが可能になっています。
こちらは背面端子類です。USB type Aが2つと、有線LAN端子、HDMI出力、電源端子が見えます。LANは無線LANも内蔵しているので有線で接続しなくてもワイヤレスで利用ができます。
付属のコントローラーはUSB type Cケーブルで本体と接続することで充電出来ますが、コントローラーが常にケーブルで繋がっているとなんだかごちゃごちゃしてしまうな、という方は別売り2,980円の充電スタンドがおすすめ。
充電スタンドを使うと、コントローラーはこんな感じですっきりまとまったまま充電できます。コントローラーは最大2台まで充電可能です。
PS5の電源をいれると、最初にシステムソフトウェアのアップデートがあり、時間をかけてダウンロード&インストールが行われます。
ご質問が多かったのがPlayStation 4からのデータ移行方法ですが、ホームネットワークで同じネットワーク内にPS4を接続して電源をいれておけば、自動でデータ移行をしてくれるようになっています。基本的にPS4のソフトはPS5でもプレイ出来るので、ここでPS4のデータを全部移してしまえばPS4は不要になります。
ワイヤレスではなく有線LANで接続しておくと転送は早く完了するようです。
PlayStation 5はよく出来ていて、接続されたテレビ側の情報を元に正確に4K出力やHDR出力をしてくれます。間にアンプを挟む場合や、テレビ入力端子を拡張フォーマットに切り替えておかないと4K SDR出力になってしまう可能性があるので、ブラビアの画質調整項目をチェックして、ちゃんと4K HDRで映像が来ているか、そして遅延のないゲームモードに切り替わっているかを見ておくと良いかと思います。
PS4からのデータ転送が終わると、これでPS5のセットアップが終了です。
無料で用意されているPS5用のゲームソフト「ASTRO’s PLAYROOM」がPS5のチュートリアルみたいな形でコントローラーのギミックを全部味わえるので、これからプレイすると大人でも子供でもお楽しみいただけると思います。
「ASTRO’s PLAYROOM」をはじめると初回は「コントローラーデモ」というものが始まります。「アダプティブトリガー」にまずは感動するんですが、L2とR2のボタンは触感的に2段階のトリガーになっていて、さらにトルク調整機能が搭載されています。
カメラのシャッターボタンを大げさにしたみたいなもので、トリガーの半押しが感触としてわかるようになっていて、さらにシーンによってトリガーの重さが変化するようになっています。なにもなければ軽く引き金が引けるんですが、弓矢をひくというシーンでは糸を引いている「ギリギリギリ」という感触があったりします。
さらに本体のバイブレーション機能がPS4の時から数段アップしていて、いろいろな感触を伝えてくれます。
コントローラーの重要なポイントとして、従来の日本のPlayStationでは決定キーが○ボタンで、キャンセルや戻るが×ボタンになっていたと思うのですが、今回のPlayStation 5からそれが逆になっています。
慣れればこれで問題はないんですが、PlayStation 4との互換があり、PS4ソフトでは従来通り決定キーが入れ替わって使うことになるので、これがちょっとややこしくなるところ。
■4K120FPSでのゲーム体験
従来の60FPSを越える、120FPSでのゲーム体験ですが、これができるのは現段階で10タイトルちょっとの限られたPS5専用ソフトだけとなっています。全部が全部、120Hz対応になっているわけではありません。
無料でプレイ出来るゲームソフトには「FORTNITE」があります。対戦型のシューティングゲームで、私もPlayStation 5の120FPS体験のために初めてプレイしました。
ゲームはフィールドに100人のプレーヤーが降り立って、最後の1人になるまで戦うというバトルロワイヤルな内容です。PS5だけではなくスマートフォンやPS4などでもプレイ出来るクロスプラットフォームになっています。
すごい遠くの景色まで見られる4Kブラビア+PlayStation 5でのゲームプレイはかなり有利になります。
まずはゲームアプリの設定の前に、PlayStation 5本体の設定で「セーブデータとゲーム/アプリ設定」>「ゲームプリセット」を開き、ここを「パフォーマンス優先」に切り替えます。
さらに「スクリーンとビデオ」>「映像出力」で「120Hz出力を有効にする」が「自動」になっていることを確認します。これでPS5本体を再起動すれば、本体側の設定に関しては準備完了です。
さて、こちらがロビー画面で、ここからプレイを始めるんですが、右上にメニュー表示があるので、コントローラーのメニューボタンからメニューを呼び出します。
設定画面に入ったら「120FPSモード」というものがあるので、これをONにします。ついでに一番下に「FPSの表示」という項目があるので、これもついでに「オン」にしておきます。
きちんと設定されて120FPSでのゲーム表示が出来ているかどうかをこれで判断できます。
あとは普通にプレイするだけなんですが、一目見たところで違いがわかるかと思います。60FPSでも「ニュルニュル動く」という感じがして、人によっては「うねうねしてて気持ち悪い」という感想を持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、120FPSにすると、そうした不自然さがなく自然な見え方をします。ちゃんとコマ数が倍に増えているのがわかるかと思います。
60FPSを初めてプレイしたときは、すごく滑らかに感じましたが、120FPSを見た跡では60FPSでもカクカクに見えてしまいます。
シリーズ名 | 『A90J』 | 『A80J』 | 『X95J』 | 『X90J』 | 『X85J』 | 『X80J』 | |
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83/85型 | 1,100,000円 | 605,000円 | |||||
75/77型 | 660,000円 | 440,000円 | 363,000円 |
330,000円 | |||
65型 | 550,000円 |
440,000円 |
330,000円 | 275,000円 |
253,000円 | 154,000円 | |
55型 | 385,000円 | 308,000円 | 231,000円 | 198,000円 | 143,000円 | ||
50型 | 209,000円 | 176,000円 | 121,000円 | ||||
43型 | 165,000円 | 108,900円 | |||||
ディスプレイ | 4K有機EL | 4K有機EL | 4K液晶 直下型 |
4K液晶 直下型 |
4K液晶 | 4K液晶 | |
プロセッサー | XR | ● | ● | ● | ● | – | – |
X1 | – | – | – | – | ● | ● | |
XR OLED コントラスト プロ |
XR OLED コントラスト プロ |
XR OLED コントラスト |
コントラスト ブースター ワイド アングル |
コントラスト ブースター |
– | – | |
倍速駆動パネル | ● | ● | ● | ● | ● | – | |
4K/120fps対応 | ● | ● | ● | ● | – | – | |
センター スピーカー機能 |
– | アンチリフレクション (65除く) |
– | – | ネット販売 専用モデル |
.
ちなみにSONYの4Kテレビでは認知特性プロセッサー「XR」を搭載しているモデルでPlayStation 5 の4K 120P出力に対応しており、比較的安価に購入できる4K液晶の高画質モデル『X95J』・『X90J』が人気になっています。
以上、ソニーストアのPlayStation 5情報のまとめでした。
ゲームタイトルも発売から1年近く経って、人気タイトルが揃ってきているのと来年3月にはいよいよ「グランツーリスモ7」の発売もアナウンスされています。
PS5本体のマイナーモデルチェンジ初のソニーストア抽選販売と言うことで、出荷台数はもしかしたらかなり多いのかもしれません。
皆さんの当選をお祈りしています!
【追記】
9月21日10時のタイムスタンプで、ソニーストアから一気に落選のお知らせメールが送信された模様です。メールチェックして落選メールが届いていなければ当選の確率があります。
なお、以前の抽選販売では「繰り上げ当選」のメール連絡が間を置いて送信されてきますので、今後もメールチェックを忘れずにどうぞ。
【2023年2月6日10時よりソニーストアオンラインにてPlayStation 5の一般販売が開始しました】
PlayStation 5 CFI-1200A01 |
ソニーストア価格: 60,478 円税込 |
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発売日 | 2023年2月8日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ | |||
テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
ご成約記念品プレゼント ☆テックスタッフ店頭ご利用特典 |
PlayStation 5 グランツーリスモ7 同梱版 CFIJ-10002 |
ソニーストア価格: 66,968 円税込 |
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発売日 | 2023年2月8日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ | |||
テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
ご成約記念品プレゼント ☆テックスタッフ店頭ご利用特典 |
PlayStation 5+INZONE H7 CFI-1200A01_H7 |
ソニーストア価格: 85,778 円税込 |
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発売日 | 2023年2月8日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ | |||
テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
ご成約記念品プレゼント ☆テックスタッフ店頭ご利用特典 |
★ソニーストア「PlayStation 5」商品販売情報ページはこちらから
DualSense ワイヤレスコントローラー CFI-ZCT1J |
ソニーストア価格: 7,678円~ 税込 |
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発売日 | 2020年11月12日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭入特典 |
テックスタッフ店頭ご利用特典 |
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PULSE 3D ワイヤレスヘッドセット CFI-ZWH1J |
ソニーストア価格: 10,978円 税込 |
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発売日 | 2020年11月12日 |
メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭入特典 |
テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
SO
2021年11月10日 @ PM 12:47
本日10:01付のメールで、繰り上げ当選しました。
tecstaff
2021年11月10日 @ PM 6:12
ご当選、おめでとうございます。
以前、一度当選したアカウントで抽選申し込みをしているんですが、そういうアカウントでは繰り上げ当選もないようです。