【ランキング】注目度UP!4/6~4/12までの一週間で人気を集めた記事TOP7
本日もVAIO週末限定セールを行なっています。当店店頭からソニーストアへVAIOをオーダーいただければ、その場で1万円引きのクーポンをプレゼント!新型VAIO S15は対象外ですが2017年モデルをお得に購入するチャンスになっています!VAIOのオーダー申し込みは当店店頭までどうぞ!
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
こんにちは、店員よねっちです。
ソニーストアから映画『ボヘミアン・ラプソディ』とネックスピーカー『SRS-WS1』の特別パッケージがこっそりと発表になっています。当店でもドルビーアトモスのデモなどに輸入盤のUHD BDソフトを使っていましたが、この組み合わせは思いつきませんでした。これは最強タッグな使い方かもしれません。
早速、試してみたところ、この映画、もともとサブウーファーの出力が普通の映画と比べると2倍くらい出ている感じがするのですが、SRS-WS1のバイブレーター機能がそれに反応し、重低音が鳴るたびにズシンと体に響きます。
また、耳元に近いところでスリットを使って反響させて聞かせる機構のせいか、ウェンブリースタジアムのオーディエンスの声も自分を包み込むように聞こえてきます。ボヘミアン・ラプソディはこれまでに何回も視聴していますが、これままた違った感動があります。
映画館のあの感動を自宅で再現するもっともミニマムなセットになると思います。同時購入でコンテンツが40%オフになりますので、この機会にいかがでしょう。
☆当店blog 2019.4.5「【期間限定】ソニーストアでボヘミアン・ラプソディと『SRS-WS1』の特別セットが登場!コンテンツが40%オフ!!」
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「パンダもイケた!“α7R3”と“α7Ⅲ”の動物対応瞳AFファームウェアアップデート」となりました。
今月11日にデジタル一眼“α7R3”と“α7Ⅲ”の最新ファームウェアVer.3.0が公開になり、待望の動物対応瞳AFがいよいよ使えるようになりました。早速、店内で試してみたのですが、これはかなり対応する動物の範囲が広いかもしれません!
“α7R3”と“α7Ⅲ”用のアップデートプログラムがそれぞれ公開されていますが、まずは当店でも“α7Ⅲ”の展示機から最新ファームウェアをインストールしました。
新たに「顔/瞳AF設定」という項目があり、ここに「検出対象」として人と動物が選べる様になっています。この機能はファンクションメニューにも載せられますので、動物瞳AF機能を利用される方はこちらに入れておくと便利に使えるかと思います。
店内でのテストなので、お店にあるぬいぐるみでのテストをしてみるのですが、なんとぬいぐるみのリスでも瞳検出ができました。正面から見て両目が見えるかどうかがキモになってきそうです。
パンダはどうだろう?ということで、以前、当店が取材で撮ってきた和歌山の赤ちゃんパンダの動画をブラビアで再生して、それでAFを追ってみると、パンダの瞳も見つけてくれました。さすがに常時追ってくれる感じではないのですが、白目が見えている状態だと見つけてくれるみたいですね。
その他、YouTubeで動物園の動画再生をして試してみましたが、片目しか見えない角度でもシーンによっては瞳を見つけてくれることがあります。ライオンや猫、オランウータン、シマウマ、などもOK。
実際の動物で試したわけではなくビデオ映像でのテストですが、これは相当広い動物をカバーしてくれそうです。動物撮影が好きなカメラユーザーさんも“α7R3”と“α7Ⅲ”は大注目ですよ!
■第6位■
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第6位は「【レビュー】これは超高画質アクションカムだ!『RX0 II』ショールーム展示レポート」がランクインです。
防水防塵で堅牢性が特徴だったサイバーショット「RX0」の新モデル「RX0 II」がついに12日に発売になりました。ご注文された方は既にお手元に届いて撮影を楽しまれてることだと思います。
初代モデルでの「手振れ補正があれば」「4K動画が撮れたら」「もっと寄れたら」という不満点をすべて改善してきた「RX0 II」はかなりの注目を集め、当店でもたくさんのオーダーを頂きました。当店からご購入下さった皆様、本当にどうも有り難うございます。
「RX0 II」の大きな特徴は手のひらに収まるサイズで重さもわずか132gというコンパクトさにも拘わらず、サイバーショット「RX100M」シリーズと同じ1インチセンサーを搭載しており、防水性・堅牢性を搭載している点です。
そこに自撮りも可能な180度チルト可動式モニターを搭載し、人物撮りに威力を発揮する瞳AFも瞳を任意で「オート」「右目」「左目」から設定可能になりました。そして動画撮影時の本体内電子手ブレ補正にも対応し、かなり使い勝手の良いモデルに進化を遂げています。
使い方に気をつければアクションカムのアクセサリーなども利用できます。手振れ補正搭載&4K動画撮影があるので、開発がとまっているみたいなアクションカムの代わりのような使い方も出来ると思います。アクションカムとの大きな違いは撮影する静止画をRAWで記録することが出来る点。
SNSとの親和性も高く、専用のアプリを使えばジンバル撮影のようななめらかな映像に補正したり、4Kを含む高ビットレート動画をスマートフォンへ転送可能になっています。
5月6日までの期間限定でキャッシュバックキャンペーンが行われており、いきなり10,000円お得に購入できますので、これをお見逃しなく!
■第5位■
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第5位は「【5分で分かる】第8世代プロセッサーHライン搭載!VAIO史上最高のパフォーマンスを誇るデスクトップ級ノートPC「VAIO S15」解説」となりました。
ソニーストアにて本日新型の「VAIO S15 」が発表になりました。デザインが一新され、VAIO PCのメインストリームラインとして人気の高い「S Line」のVAIO S11/S13/SX14と統一したフラットアルミパームレストボディになっています。
2017年モデルとの大きな違いとしては新たに第8世代インテル Core プロセッサー Hプロセッサーラインを搭載。ノートPCの多くで採用されている省電力優先のUプロセッサーラインCore i7と比較して、パフォーマンス優先のHプロセッサーライン Core i7では、CPU性能が2倍以上に向上しています。また、メモリーは大容量32GBが選択でき、新たに4K解像度パネルも選択可能です。
インターフェイスは4K出力対応のHDMI端子、VGA端子(アナログRGB出力端子)、有線LAN端子、SDメモリーカードスロットなどのほか、高速なUSB 3.1(10Gbps)端子を遙かに上回る、40Gbpsという圧倒的な情報量をやりとりできる最新インターフェイスThunderbolt 3 端子(USB Type-C端子と共通)を搭載。
デスクトップPC用グラフィックカードをノートPCでも使用可能にする外付けGPU BOXや、高精細ディスプレイへの複数画面同時出力、Thunderbolt 3 接続対応のSSDによる超高速外付けストレージなど、ワンランク上の機能拡張が行えるとのこと。
最新規格Ultra HDブルーレイ(Ultra HD BD)の再生に対応したBDドライブは、映画などの4K映像の再生が行えます。ただし4K HDRの再生を行うには、DisplayPort 1.2以降、4K対応、HDR/HDR10およびHDCP2.2対応ディスプレイを、USB Type-C端子に接続する必要があります。
ということは4Kブラビアをお持ちの方はUHD BDプレーヤーを購入しなくてもVAIO S15があればUHD BDプレーヤーに出来るということ。まだ4K再生機器が普及段階にあるので、VAIOで再生ができるという選択肢は面白いかもしれません。
当店ではシルバーカラーのCore i7+32GBメモリー+SSD 512GB+ハイブリッドHDD 1TB仕様の新型VAIO S15を店頭展示予定です。こちらのモデルを使って4K動画編集セミナーを今後も開催したいと思います。
☆当店blog 2019.4.10「【5分で分かる】第8世代プロセッサーHライン搭載!VAIO史上最高のパフォーマンスを誇るデスクトップ級ノートPC「VAIO S15」解説!」
■第4位■
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第4位は「4K完全対応『VAIO S15』フォトレポート&オーナーメードレポート」がランクインです。
先日発表になった新型VAIO Sですがこちらの記事では、実機の様子や、選択肢が多くどれを選ぶか迷ってしまいそうなオーナーメードの内容をレポートしています。
VAIO(株)が発足したのが2014年夏のこと。ソニーから事業を引き継ぎ最初はソニー製VAIOと同じデザインでのVAIOモデル販売を続けていましたが、その当時から外観デザインがほとんど変わっていなかったのが「VAIO S15」シリーズでした。
中身をデスクトップなみのプロセッサーにしたモンスターノートPCに生まれ変わってもデザインは「VAIO Fit 15E」のままで、2017年モデルが登場した際もマウスタッチパッドが変更されたくらいで5年以上同じデザインでシリーズが継続されていたんです。それがついにデザインのフルモデルチェンジとなりました。
先代モデルと比較するとディスプレイサイズは同じ15.6型ですが、狭額縁になっているのと本体がスリムデザインになり見かけはやや小さくなっています。
ACアダプターも第8世代のCore iプロセッサーを利用するため消費電力が増加しており、従来モデルよりも大型化されたものが用意されました。キーボード&パームレストもアルミの1枚パネルにすることで剛性が向上しています。
ソニーストアでの販売価格はベースモデルは119,800円~となっています。先代のVAIO S15(2017年モデル)が89,800円~に設定されていますので、かなりの価格差に見えますが新型VAIO S15はプロセッサーの設定が最低スペックでもCore i5からとなっています。
2017年モデルのCore i5搭載モデルの最安設定が99,800円~となるので、同程度のスペックで比較すると+20,000円ほど。この価格差が最新のマザーボードや新デザインの本体代というところでしょうか。
一番の目玉である4Kディスプレイを搭載するためにはCore i7プロセッサーと8GBメモリーの搭載が条件となります。4Kディスプレイ搭載のVAIO S15の最低スペックでは181,800円~となっていますので、記事ではそこから購入コストを考えつつ、っとも良い組み合わせをシミュレーションしています。スペックに迷っている方はぜひご参照ください。
■第3位■
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3位は「落語愛を感じるウォークマン『落語三昧200席』モデル開梱レビューレポート」となっています。
これから母の日や父の日が控えていますが、そんな贈り物にもおすすめな製品がソニーストアで販売中です。その名もウォークマンSシリーズ「落語三昧200席モデル」です。この製品はウォークマン本体に刻印デザインこそないものの、通常のものは違った特別モデルになっています。
ウォークマン本体が収納された化粧箱には専用のスリーブが被せられていて、さらに専用の特別冊子などがついてきます。そしてなにより驚くのはそのプリインストールされている落語の数。なんと200席もの音源が入っているんです。
収録されている音源は、ミュージックデータのダウンロードサイト「mora」で販売されているのですが1席で617円という価格設定です。単純計算で200席あると123,400円になる計算になります。
ベースになっているモデルはウォークマン「NW-S315K」で18,880円(税別)で販売されているモデルなのですが、これに200席の落語データをインストールし、特別冊子などをつけて39,880円となっていることを考えると、落語データは21,000円ということ。約12万円の音源が21,000円ってかなりの激安設定です。本当に良いの?という感じすらしてしまうかも。
全てのお話しに連番で番号が振られているので、全曲再生するときも、先ほどの早見表や特別冊子からすぐに目的のファイルが探せるようになっています。もちろん噺家さんのお名前から検索をすることができます。
この特別モデルのためだけに楽曲名やアーティストを振り直したりと非常に手間のかかっており、落語が好きな方が落語を聞いてもらいたい人のために企画されたという愛を感じられる商品になっています。
記事作成している現時点でも納期は10日ほどかかっているようですが、新元号「令和」で初めて迎える「母の日」「父の日」に贈り物としていかがでしょうか。
■第2位■
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第2位は「【レビュー】ドルビーアトモス対応スリムサウンドバー『HT-X8500』実機レビューレポート」がランクインしました。
4月20日発売予定の「HT-X8500」はドルビーアトモスなどの最新音声フォーマットに対応しているだけでなく、なんとサブウーファーをサウンドバー本体に内蔵したというコンパクトモデル。全幅は890mmありますが、サブウーファーを他に置く必要がないので、これ一本で完結できるのがポイントです。
サブウーファーはセンター部分に搭載されていて左右のフロントスピーカーと合わせて、前方のスピーカーだけでサラウンドを実現する「S-Force PRO フロントサラウンド」機能を搭載。
ほんとにこれだけで空間演出が体感できるの?というところですが、ソニーがフロントサラウンド技術を使った製品を出し始めてから、進化に次ぐ進化をしているだけあって、かなりの臨場感を体感出来ます。
映画「ボヘミアン・ラプソディ」で試してみたところ、ステージの音はしっかりとサウンドバーの周りにガッチリ定位するのですが、サラウンドチャンネルから聞こえてくるオーディエンスの声はテレビのまわり全体に塊で浮いている感じがしました。
フレディのボーカルの音はしっかりとぼけることなくしっかりと定位しているのに、このサラウンド感というか包み込まれる音の壁感覚はなかなか良いです。それと、この映画はサブウーファーからかなり派手目にバスドラの音が鳴ります。そうしたズンズンくる感じもしっかり聴くことが出来ます。
価格も4万円程度と、サウンドシステムとしてはリーズナブルだし、サウンドフォーマットを見ても、これがあればしばらく買い換えの必要もありません。この包み込まれ感というかフロントサラウンドの威力は、ちょっとハートに来てしまったかも。
当店でも店頭展示を予定しています。気になる方は発売後ぜひ当店にご来店くださいませ♪
■第1位■
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今週の第1位は「野鳥観察にオススメ! サイバーショット『DSC-HX99』開梱レポート&ファーストインプレッション」となりました。
2018年11月9日発売のトラベルハイズームモデル、サイバーショット「DSC-HX99」を持って「日本野鳥の会」の探鳥会に参加して来ました。
野鳥を探しながら探索して、見つけた野鳥を双眼鏡で見ながら鳥の情報を教えてもらう場というのが探鳥会。そのときにメモ代わりに画質は二の次でとにかくコンパクトなカメラがあると便利なんだ、ということを感じていました。
そこで「DSC-HX99」の出番です。学30倍ズームで35mm判換算で画角が焦点距離720mm相当まで使えるのはすごい便利。探鳥会では8倍程度の双眼鏡を使って野鳥探しをするのですが、それとほぼ同じ画角での撮影ができるのでまさにうってつけのカメラといえます。なにより軽いですしね。
野鳥撮影の基本は双眼鏡と一緒で、まずは裸眼で野鳥を見つけて、そこに双眼鏡を持ってきて、そのまま狙っている画角に導入ができるように練習をするのですが、望遠ズームレンズ搭載のカメラも同様です。
とはいえ、焦点距離720mm相当で被写体を追っているときに「あれ? これってどこを映してるんだ? 被写体はどこに行った?」というのは望遠レンズでよく起きること。そこで使うのが「ズームアシスト」機能です。
この機能は最大ズームになっているときに中央ボタンを押すと自動で全体を表示し、その際にどの範囲を自分で狙っているのか枠をつけて表示してくれるんです。見失ってしまった被写体探しのアシスト技があるというのはシャッターチャンスを逃さない意味でも大いに有利になります。
専用アプリを使えば撮影したデータをスマホに簡単に転送できるのでSNSにすぐアップできるのも魅力。旅のお供にかなりの威力を発揮してくれるカメラになっています。
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。