【ランキング】注目度UP!10/19~10/25までの一週間で人気を集めた記事TOP7
本日は撮影イベント開催のため店舗営業をお休みさせていただだいております。29日火曜日からは通常通り営業いたします。ご迷惑をおかけ致しますがどうぞよろしくお願いします。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
こんにちは、店員よねっちです。
今年の年末もソニーシティ大崎にて「ソニーフェア 大崎 2019」を開催することになりました。10月23日より当店WEBにてご来場申し込みの受付を始めさせていただいております。
ソニーフェア」は毎年夏と秋に開催されるソニーショップの合同展示販売会です。
会場ではテックスタッフ店頭では普段展示をしきれていないブラビアの全製品やホームシアター製品などを展示。”α”レンズもほぼすべてハンズオンが可能で、ハイレゾやブラビアの使いこなし術をお伝えする各種セミナーが開催されます。
今回も当店テックスタッフより50組様をご招待いたします。ご参加を希望される方は記事内のお申し込みフォームからご応募くださいませ♪
☆当店blog 2019.10.23「11/15~11/17『ソニーフェア 2019』開催のお知らせ」
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「APS-C望遠ズームレンズ『SEL70350G』で撮る「横須賀軍港めぐりクルーズ」&開梱レポート」となりました。
発売が前倒しになり10月11日から出荷が始まっているAPS-C専用ズームレンズ「SEL70350G」の開梱レポートです。今回は「横須賀軍港めぐりクルーズ」にて試し撮りを行なって来ました。
いざ使ってみるとこれがなかなか使い勝手の良いレンズです。サイズはSEL90M28Gとほぼ同じで、望遠レンズのSEL70300Gより一回り痩せたレンズという感じなのですが、APS-Cレンズということで、“α6400”に装着すると画角的には525mm相当の超望遠レンズとして利用ができます。
こうした小型の望遠レンズが必要なシーンというのが実はイベント撮影などにあります。
たとえばF1日本グランプリですが、このイベントでは持ち込めるカメラに制限があります。通常の観戦エリアでは望遠レンズ・25cm以上の長さのカメラを持ち込んでの撮影はご遠慮ください、という記述がるんです。超望遠レンズを持ち込む際は「カメラマンエリアチケット」を購入するよう注意書きがあります。
25cmまでのカメラサイズというとかなり条件が厳しくなります。これはレンズの長さが25cmではなくて、カメラシステム全体の長さなので、レンズフードの先端からファインダーアイピースまでということになります。
SEL200600G+“α9”の場合は、インナーズームになっているので全長が延びることはないのですが、レンズフードを外した状態でも全長37cmになります。これはアウト。
サイバーショット「DSC-RX10M4」はレンズフードまで入れて600mm状態で27cmになるので、レンズフードを外して使う分にはOKですが、レンズフードを使う場合は焦点距離550mm相当まででしか使えなくなります。
ところが「SEL70350G」の場合、“α7R4”で使うとレンズフードを外してちょうど25cmになるんです。
記事では開梱レポートのほかに、「SEL70350G」+“α7R4”の組み合わせで撮影してきた軍港の様子を掲載しています。そうりゅう型潜水艦や南極観測船の「しらせ」など迫力満点の姿をお楽しみください。
☆当店blog 2019.10.17「APS-C望遠ズームレンズ『SEL70350G』で撮る「横須賀軍港めぐりクルーズ」&開梱レポート 」
■第6位■
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第6位は「ソニーストアからSIMフリースマートフォン『Xperia 1 Professional Edition』が発売 」がランクインです。
ソニーストアにてSIMフリースマートフォン「Xperia 1 Professional Edition」の発売がスタートしました!
このXperia 1 Proは2019年のフラッグシップモデルである「Xperia 1」のSIMフリーモデルで内蔵メモリを64GBから128GBにアップグレードしたもの。ソニーストアでは以前販売していたXperia J1以来、4年ぶりの取り扱いとなります。
Xperia 1は世界初の21:9 6.5インチHDR有機ELパネル搭載のスマートフォンとして話題にもなりました。長細いボディになりますが、2画面でアプリが同時に楽しめるマルチウインドウを使えたり、ホームページ閲覧などでも表示出来る情報量が増やせるため、使いやすいスマートフォンだ、という話をユーザーさんからは聞いています。
21:9のシネマワイドディスプレイはNetflixで映画を再生した時など、16:9で送られてくるシネスコサイズを拡大して再生することで画面いっぱいの表示ができるなどのメリットも。
Xperia 1 Proでは出荷時に色輝度調整を行った上で、ソニーの静止画&動画関連アプリをプレインストールして出荷されます。Proならではの機能としてUSB type-Cを利用しての有線LAN接続に対応している点も見逃せません。混線せずより速い速度での通信が可能なのでストレスのないゲーム環境が得られます。
ホーム画面の横回転やDual SIM対応になっているのもPROだけの機能。その代わりドロップされた機能もあり、Felica非対応になっているのと、ワンセグ・フルセグなどの地上デジタル放送の受信ができなくなっています。
価格は143,000円(税別)となりますが、キャリアで販売されている「Xperia 1」が税込約10万円で販売されているため、やや割高に感じるかもしれません。
しかし実際にソニーストアで購入しようとすると、AV商品10%オフクーポンが利用できるので、その時点で14,300円引き、さらにnuroモバイルのキャッシュバックキャンペーンが行われており、こちらで最大25,000円のキャッシュバックも受けられます。
キャッシュバックを計算に入れると、差額もあまりなく「Xperia 1 Pro」が手に入れられそうです。
Felicaが付いていなくてもPayPayやd払いなどのQRコード決済であれば使えるし、NFCは搭載されているので“α”やサイバーショット、ワイヤレスヘッドホンとの接続はタッチでOKです。この機会にフラッグシップモデルのSIMフリースマートフォンはいかがでしょう。
☆当店blog 2019.10.23「ソニーストアからSIMフリースマートフォン『Xperia 1 Professional Edition』が発売 」
■第5位■
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第5位は「【レビュー】もはや業務用デジタル一眼! “α9Ⅱ”ショールーム展示レポート」となりました。
本来であれば先週末の10月12日にソニーシティ大崎で「α Universe Special Event」が開催され、そこでセミナー付きで“α9Ⅱ”のお披露目会があったはずなのですが、台風19号の影響でイベント自体が中止になり、ソニーショールーム/ソニーストア銀座も12日、13日は営業をお休みしていたと聞いています。
そんな経過があり先週からの特別先行展示となったα9Ⅱですが、ようやく展示機を見に行くことが出来ました。今回の”α9Ⅱ”の進化は素人目だとボディが“α7R4”で中身が“α9”なのかな?と思ってしまうのですが、それでもα9と比較して価格差が15万近くあります。
その差額の価値が本当に分かるのがプロカメラマンなのかもしれません。そういうわけで、背伸びせず初級者カメラマン目線で一番新しい”α”の新機能をご紹介しています。
進化した機能の中で気になっていたのがフォーカスエリア枠色の変更です。従来はグレーだったフォーカスエリア枠が、ホワイトとレッドから選べる様になりました。と、ここまでは良いのですが、実は“α9”のファームウェアアップデートVer.6のみ、グレー、ホワイト、レッドの3色から選べるようになっているんです。
“α9Ⅱ”もそれにならうかと思いきや、確認したところグレー設定はありませんでした。ということはこれは“α9”Ver.6.0だけのバグになるのかも?
そして“α”シリーズで今回初搭載となる「音声メモ」も試してみました。これは撮影したデータにカメラのマイクを使って音声を録音をすることができるというもの。
撮影写真の再生をしつつ、十字ボタン中央を押すと録音が始まります。最長60秒までの音声を録音してくれるので、時間進行のバーを見ながら説明を加えます。
今盛り上がっているラグビーなどスポーツの写真を撮ったときに、前後のストーリーを音声で説明したり、写真編集をするための指示を入れておく、といった使い方をするのでしょうか。割と簡単な機能なので、すぐに使いこなせると思います。
ほかにも気になる機能をご紹介していますので、ぜひご参照ください♪
■第4位■
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第4位は「【レビュー】ウォークマン『A100』『ZX500』シリーズのショールーム展示レポート 『CDレコ』も試してきました 」となりました。
受注がスタートした新型ウォークマン「A100」「ZX500」シリーズですが、レビュー記事を読まれた方からいくつものご質問、お問い合わせをいただいています。そこで、展示が行われているソニーストア銀座で頂いたお問い合わせをまとめて試して来ました。そのレポートになります。
頂いた質問のうちの一つは「CDレコ」について。「CDレコアプリを使ってウォークマンの外部メモリーに直接CDのデータを書き込めるか?」というものです。
「CDレコ」というのはIOデータさんの製品で、PCを使わずにスマートフォンと有線、もしくは無線でつながって直接、音楽CDのデータをリッピングするというものになります。他社製品なんですが、ソニーショールーム/ソニーストア銀座では実機を展示してくれていました。
展示されているのは有線モデルでウォークマンのUSB type-C端子と接続して使います。他に電力も必要なのでコンセントにもつながっています。ウォークマンにはあらかじめ「CDレコ」アプリをインストールしておき、トレー式のドライブに音楽CDを入れて取り込みます。
CDドライブがディスクを読み込むとgracenoteにデータを問い合わせに行きます。しばらくすると該当するアルバム情報がみつかり、その候補があげられるので、そこから該当するCDアルバムを選択します。すると楽曲データが表示されるので、これであとはリッピングするだけ。
設定項目の中に保存先ディレクトリの指定項目があるので保存先にSDカードを指定すれば外部メモリーにもCDを直接取り込むことが出来ました。PCを介さなくても曲名データなども全部ついているしジャケットの写真もついてきます。便利なよのなかになりましたね!
記事ではATRACフォーマットについてやBluetooth接続時の音質調整機能、GPSなどについて検証しています。新型ウォークマンについて気になっていることがある方はもしかしたら解決するかもしれません。是非、ウォークマンA100シリーズ、ZX500シリーズのご購入検討にお役立てください。
■第3位■
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3位は「【レビュー】バランス接続対応のハイエンドモデル『NW-ZX507』実機レビューレポート 」がランクインです。
A100シリーズとともに新登場したウォークマンのハイエンドモデルZX500シリーズの開梱レビューがランクアップして引き続きのランクインです。ZX300シリーズの後継にあたるこのモデルは実に2年ぶりのフルモデルチェンジとなっています。
機能面としてはウォークマンA100シリーズと同様、Wi-Fi搭載、Android OS採用によりストリーミングサービスに対応できるウォークマンになったことがもっとも大きな進化になりますが、それ以外の点でも多岐にわたって進化しています。
外観でいうと、画面サイズが3.1インチから3.6インチへ大型化。今まで採用されていたウォークマン独自のケーブルからUSB type-Cに変わりました。
SDカードスロットがトレー方式に変更されているのも嬉しいところ。というのも使用しているとフラップがガバガバになってしまいふたが締まらなくなる、ということがままあるので、トレー方式が採用されたことでこれを防くことが出来そうです。
ZX300にあって、ZX500ではなくなってしまった機能もあります。ウォークマンA100シリーズ同様にBluetoothレシーバー機能が非搭載になっているのと、PCと接続してUSB-DACとして利用する機能がなくなっています。そもそもZX500シリーズ自体がネットワーク対応になったので、これらの機能は不要ともいえます。
最初に最初の電源を入れると「高音質ガイド」が表示されますが、そこで毎回話題になる「エージング動作」の説明があります。慣らし運転をすることで音質が安定するというものなのですが、エージングには200時間必要があり、アンバランスとバランス端子とヘッドホンジャックそれぞれで行う必要がある、ということが書かれています。
前回のZX300の時に店頭展示モデルをすぐにエージングして、その後、新品で購入されたお客様のウォークマンZX300と聴き比べをしたことがあるのですが、確かに低域の音質がフニャフニャした印象だったものがエージングすることでかっちりと鳴っているのが分かりました。
効果はあると思います。購入された方はぜひお試しください♪
☆当店blog 2019.10.17「【レビュー】バランス接続対応のハイエンドモデル『NW-ZX507』実機レビューレポート 」
■第2位■
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第2位は「記念限定モデル『NW-A100TPS』開梱レポート」となりました。
当店でも大人気となっている新型ウォークマンの40周年記念モデルの開梱レビューが前回に引き続き2位となりました。ウォークマンの注目度は流石という感じです。
40周年記念モデルはまずパッケージから特別仕様で、当時のウォークマンを思い起こさせるようなデザインになっています。
今まで初代ウォークマン「TPS-L2」本体をソニーさんのイベントやソニー歴史資料館で見ることはありましたが、パッケージの展示まであったことはなかったと思います。記念モデルがTPS-L2のパッケージとどこまで似せてあるのかは不明ですが、ロゴはまさに当時の初代ウォークマンのもの。
八ケージを外すと、中からはまたまた蓋に40th Anniversaryがデザインされた内箱が出てきます。中には初代ウォークマン「TPS-L2」デザインのソフトケースと40年後に発売された最新モデルのウォークマンNW-A100シリーズが並んで配置されています。
この配置を考えた方はナイスセンスですね! 新旧が並ぶこの姿は、このまま展示しておきたいくらいです。
同梱品として初代ウォークマンロゴステッカーも付属します。NW-ZX507にも40周年記念モデルを出して欲しかったー!という声がありますが、そういう方はA100の40周年記念モデルを買って、ステッカーをZX507に貼り付ける、という手法があるかも。
初代ウォークマン「TPS-L2」を模したソフトケースのクオリティはかなりのもので、新型ウォークマンに搭載されているカセットのスクリーンセーバーと合わせれば初代ウォークマンそのものの雰囲気を楽しむことが出来ます。
カセットのスクリーンセーバーには聞いている曲のタイトルが表示されるほか、音源の再生形式によってメタルマスターやBHFといった9種類のカセットデザインに変わる仕組みになっているので、ついつい高音質の曲ばかりを集めてしまいそう。
期間限定で12月15日まで販売をしていますが、納期が延びることもありますので、オーダーはお早めにどうぞ♪
新型ウォークマンA100シリーズのレビュー記事が2週続けての1位となりました。まず気になるのはA100シリーズになって再搭載されたAndroid OSについてだと思いますが、バージョンは最新のAndroid OS 9になっています。
スマートフォンですとあとからOSのアップデートなどが期待できますが、従来モデルを踏まえるとウォークマンではOSアップデートによる互換性のチェックに手間がかかることから?OSのアップデートはあまり期待ができません。それでも、最新バージョンのOS 9であればしばらくは大丈夫そうです。
画面上からフリップするとクイック設定の画面が表示されるのですが、なんとここに「ノイズキャンセリング」や「外音取り込み機能」の設定アイコンが用意されていました。さすがウォークマンというところ。
ボリュームに関しても通常のAndroid端末とは異なるシステムを搭載しています。通常のメディア音量の上に全てのボリュームを操作することができる「マスターボリューム」が用意されていて、こちらは音量を120段階で調整が可能です。
そして、最大の注意点がこちらなんですが、Android OS側でメモリーを大量に使用してしまいます。こちらはデフォルト状態のウォークマンのデータ容量なんですが16GBメモリー搭載モデルのNW-A105なんですが、これで認識している容量は7.03GBになっています。
約9GBがシステムで最初から使われています。さらに空いている7GBのうち、2.57GBはインストールされているアプリなどで消費されているようで、使用可能な空き容量は3.75GBになっています。
32GBモデルでは19GBほど、64GBモデルでは50GBほどの容量が使える様にはなると思いますが、16GBモデルを購入される際は要注意です。アプリのインストールも本体容量の中でやりとりすることになるはずなので、内蔵16GBメモリーはAndroid OSのためだけに使う様にするのが良いようです。
とはいえ、ウォークマンAシリーズではマイクロSDカードを挿して拡張メモリーとして使うことができます。大容量のマイクロSDカードはかなり安く購入出来るようになっているので、こちらで容量をアップするというのがベストと言えそうです。
☆当店blog 2019.10.17「【レビュー】Android OS搭載ストリーミングウォークマン『NW-A100』シリーズ 実機レビューレポート 」
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。