【レビュー】Android OS搭載ウォークマン『NW-A100』シリーズ 実機レビューレポート
1979年に登場したソニーのウォークマンが今年、40周年を迎えました。そのAnniversaryイヤーにどんなモデルが登場するのかワクワクしていた方も多いと思いますが、Wi-FiとAndroid OSで武装したストリーミング音楽に対応した新型ウォークマン「A100」シリーズが発表になりました。
早速ですが実機の様子をレポートしたいと思います。久々のAndroid OS搭載ウォークマンですが、どんな使い勝手なのか徹底検証します。
こんにちは、店員佐藤です。
久々にきましたねー。Android OSを搭載したウォークマンが復活です。2011年~2012年頃にもAndroid OSを搭載したウォークマンが発売されたことはあって、そのときは通信料がかかるスマートフォンではなくアプリが手軽に楽しめる通信料のかからないスマートフォン的なモデルとして人気を博した覚えがあります。
Z1000シリーズとF800シリーズの2世代のモデルがありましたが、あれから早7年です。当時はAndroid OS 4.0でしたが現在の最新バージョンは9.0です。
音楽環境もだいぶ変わってきていて、業界のお話しを聞いてみると音楽CDからPCを使ってダビングするという文化から、ダウンロード購入に移りはじめている感じでしたが、現在はそれも通り越してSpotifyやLINE MUSIC、amazon musicなどのストリーミングミュージックをスマートフォンなどで聴くのが主流になりつつあるんだそうです。
2018年モデルのウォークマンA50シリーズでは「Bluetoothレシーバー」機能を搭載し、スマートフォンで再生するストリーミング音楽サービスの音をBluetoothでウォークマンに転送し、それをウォークマンが搭載するデジタルアンプで再生することでストリーミング音楽の高音質化を実現していましたが、今度のウォークマンはWi-Fiを内蔵し、さらにAndroid OSを採用することでウォークマン自身でストリーミング音楽の再生を可能にした、というわけです。
具体的にどんなモデルに進化しているのか早速見ていきます。
まずはそのサイズ感です。ウォークマンZ1000シリーズをお使いになっていた方や、今時のスマートフォンをお使いの方でAndroid OS搭載機というとかなり大きなボディを想像されるかと思いますが、ボディはかなり小さいです。
現行モデルのウォークマンA50シリーズとほぼ同じサイズです。
スマートフォンのXperia シリーズで比較すると超古いモデルになりますが「Xperia ray」というソニー・エリクソンの小型モデルとほぼ同じくらいのイメージです。(写真右がXperia rayです。久しぶりに充電して起動させてみましたが、まだ動きました)
画面サイズは3.5インチとなっているので、ウォークマンF800シリーズと同じ画面サイズになりますが額縁部分がすっかりなくなってしまっているのでボディはF800シリーズよりも小さなイメージ。スマートフォンとしてみると超小型モデルになってしまいます。
ウォークマンとしてサイズ比較をすると、写真左が2018年モデルのA50シリーズ、写真右がA100シリーズになります。A50シリーズはNFCマークが背面の真ん中部分に配されていて、ウォークマンで頻繁に発売されるコラボレーションモデルでは、このNFCマークをいかにして避けてデザインするか、という工夫を見せてもらえるのですが、A100シリーズではウォークマンロゴの下部に彫り込みで配置されています。
背面に大きな空間がとれますので、今後、登場するであろうコラボレーションモデルでは、より自由なデザイン刻印がされたモデルが出てそうです。
では、ウォークマンA100シリーズに電源をいれてセットアップの様子をみてみます。
まだ製品版ではない評価版モデルのため、若干表示などが違っている部分があるかもしれませんのでご了承ください。
まずは言語を選んでセットアップを開始します。このあたりの設定操作はAndroid OSとしての設定となります。
最初にWi-Fiのセットアップを促されます。これらの設定を全部スキップして使うこともできますが、最低でもWi-Fi設定はした方が良いようです。
というのも、ここでインターネットに接続して自身のファームウェア更新がないかをチェックするみたいなんです。アップデートの確認をする作業から始まります。Wi-Fi環境でセットアップするのがオススメです。
その後、Android OSをフル機能で使うためにGoogle アカウント(gmailのアカウント)の設定を促されます。
ここもスキップして設定することはできます。ウォークマンとしてしか使わない、ということであれば、ここはスキップしても大丈夫です。音楽再生に使うウォークマンアプリなどは最初からインストールされています。
なお、Googleアカウントの設定をスキップするとGoogle Playという、各種アプリをインストールする機能が一切使えなくなります。メモリーにコピーした音楽データの再生をするだけであれば問題はありませんが、せっかくWi-Fiを搭載していてストリーミング配信された音楽サイトの音楽データなども聞けるウォークマンになっています。
新型ウォークマンとしてのストリーミングサービスや、Bluetoothヘッドホンとの拡張性を楽しむようであれば新規にアカウントを作って設定されることをオススメします。
ウォークマンA50シリーズでは、スマートフォンとBluetooth接続してスマートフォンの音声をウォークマンのデジタルアンプで再生するという「Bluetoothレシーバー」機能が搭載されていましたが、それが新型のA100シリーズではなくなっています。
代わりにウォークマンA100シリーズ自体がAndroid OSを搭載しストリーミングサービスを直接利用することができます。
ストリーミングサービスというと、データ通信が発生して音が途切れがちだったり通信料がかなりかかるのでは?というイメージの方もいらっしゃるかもしれませんが、サービスサイトによっては楽曲ダウンロードができるようになっています。
amazonのプライム会員の方であれば「amazon music」のベーシックプランが利用できるのですが、プレイリストをあらかじめ自宅のWi-Fi環境でダウンロードしておき、それを持ち歩くようにすれば通信料もかからずにストリーミングサービスがウォークマン本体だけで利用することができます。
そうしたストリーミング音楽の次にシェアが多いのは、やはりいまだに音楽CDからの転送になるそうです。
最近は自分で自由にできるPCがない、という環境のお客様もいらして当店に音楽CDを持ち込んでウォークマンやスマートフォンに取り込んで欲しい、というリクエストをいただくこともあります。
昔はウォークマンを使うにはPC環境が必須だったわけですが現在はスマートフォン対応のCDプレーヤーなども販売されていて、直接スマートフォンとCDドライブを接続してアプリを使ってCD楽曲を取り込むこともできます。
「CDレコ」というドライブの有線モデルとワイヤレスモデルがソニーストアで販売されており、ウォークマンA100シリーズとセットで購入する事ができます。
CDプレーヤーと専用ケーブルでスマートフォンと接続し、Android OSを使って専用アプリをダウンロードすることで音楽CDをPCレスで直接スマートフォンに取り込むことができる、というわけです。
ポータブル音楽プレーヤーはカセットからCD、MDへ移り、そこからMP3などの圧縮音楽の持ち歩きになっていき、大容量化が始まった頃にハイレゾオーディオが始まり、そして、ここからはPCレスでの音楽再生になっていく時代の変わり目になっているようです。
■ウォークマンA100シリーズはこんなウォークマンです
音楽再生部分についてフォーカスして新型ウォークマンA100シリーズ(写真右)を見ていきます。Googleアカウントの設定をしなくてもウォークマンアプリは最初からインストールされているので、ウォークマンとしての利用は可能。
ウォークマンアプリは現行モデルA50シリーズのUIとほぼ同等となっています。再生画面だけ見ると違いはほとんどつかず、Android OSのホームボタンや画面上のインフォメーションでしか見分けがつきません。操作方法もまったく同じでフリップして下方向に行けば音質設定画面になり、右方向にはお気に入り登録、左にはプレイリスト、上方向には楽曲検索のメニュー画面が用意されています。
ドロップされた機能としてA50シリーズにあったVPTサラウンド機能がA100シリーズではなくなっています。ボタン一発で高音質設定を選択出来る「Clear Audio +」は引き続き搭載されています。
「Clear Audio +」は上位機種のZXシリーズにはないAシリーズだけの機能です。ウォークマンの高音質機能を一度にほぼ全て選択してくれるのですが、昔で言うところのラウドネスボタンみたいな感じで、ドンシャリ系のビビッドな音にしてくれる機能です。
ロック、J-POPを聞くときに「とりあえずパワーのある音で聞きたい!」というときに選ぶと超メリハリのある音で鳴らしてくれます。
ノイズキャンセリング機能、外音取り込み機能なども装備していて、これらも標準装備されています。Googleアカウントの設定をしなくても使えます。4極端子のノイズキャンセリングヘッドホンを装着すると昔のヘッドホンでも機能は利用ができるのですが、A20シリーズなどのヘッドホンだとまだ「外音取り込み」機能がついていませんでした。外音取り込み対応になっていないヘッドホンで利用するとハウリングをしやすくなります。
ノイズキャンセリングヘッドホン機能を利用するのであれば現行モデルの新型ヘッドホン「IER-NW510N」をセットにして購入するのがお勧めです。従来モデルより50%のサイズダウンをしているヘッドホンになります。
再生画面をそのままにしておくと、カセットテープの再生画面になるスクリーンセーバー機能が搭載されています。これが50代以上の方だと痺れる演出になっていると思います。
ここに出ている「AHF」というのは実際に、昔ソニーで販売されていたテープのブランド名です。カセットテープにはノーマルテープ、クロームテープ、メタルテープという主に3種類のテープが流通しており、その中でもノーマルテープで音楽向けの上位クラスのテープがAHFでした。
次にBHFというクラスがあり、語学学習など音質にこだわらないものが「CHF」だったんです。
ウォークマンA100シリーズではこれらを再現していて128kbps以下のMP3、AAC、WMAファイルの場合はCHF、160kbps以下ならBHF、256kbps以下ならAHF、320kbps以下ならハイポジションのJHFテープが表示されるという凝りようです。
2012年発売のウォークマンF800シリーズにも実は似たようなアプリ「ウォークマン クラシック」がインストールされており、音楽再生時に昔のウォークマンでテープが走行しているというアニメーションが楽しめるスクリーンセーバーがありました。
この時はWM-20というウォークマンの再生画面を表示していたのですが、これを発展させてカセットウォークマンではなく、ソニーのカセットテープそのものにフォーカスして新搭載された形になります。
これは「メタルマスター」というカセットのケースがセラミックという、ソニーテープの最高峰モデルでした。私もこれを1本だけ持っていて、当時大好きだった佐野元春の「ビジターズ」などをレコードからダビングして使っていました。
まだ実家に残っていないかと探しに行ってきたのですが、残念ながら処分してしまっていたみたいです。
でも、その思い出のあるメタルマスターテープにこんなところで会えるとは! ちなみにこのメタルマスターはDSDファイルの時に表示されます。これがあるとDSDファイルの購入が増えてしまいそうです♪
■Wi-Fiのみのスマートフォンとして使うウォークマンA100シリーズ
ここからはGoogle アカウントを設定してSIMなしWi-Fi専用機のスマートフォンとしてのウォークマンA100シリーズとして見てみたいと思います。
搭載されているAndroid OSは最新バージョンのAndroid OS 9になっています。スマートフォンですとあとからOSのアップデートなどが期待できますが、従来モデルがそうだったのですが、ウォークマンの場合、OSアップデートによる互換性のチェックに手間がかかることから?OSのアップデートはあまり期待ができません。
それでも、最新バージョンのOS 9であればしばらくは使えますかね。
画面上からフリップするとクイック設定の画面が表示されるのですが、なんと、ここに「ノイズキャンセリング」や「外音取り込み機能」の設定アイコンが用意されていました。
スマートフォンでもここに設定があるのはWi-FiやBluetooth、機内モードなどの重要機能だけなんですが、さすがウォークマンですね。
ボリュームに関しても通常のAndroid端末とは異なるシステムを搭載しています。通常のメディア音量の上に全てのボリュームを操作することができる「マスターボリューム」が用意されていて、こちらは音量を120段階で調整が可能。
ストリーミング音声やradikoやストリーミング音声を楽しむ際はメディアの音量を最大にして、マスターボリュームで調整をする、という仕組みになっています。ちなみにウォークマン付属の「W.Musicアプリ」についてはメディア音量をバイパスする仕組みになっていて常に最大音量で鳴るようになっています。
単にウォークマン本体のボリューム調整だけで最高音質が楽しめる作りになっています。
そして、最大の注意点がこちらなんですが、Android OS側でメモリーを大量に使用してしまいます。こちらはデフォルト状態のウォークマンのデータ容量なんですが16GBメモリー搭載モデルのNW-A105なんですが、これで認識している容量は7.03GBになっています。約9GBがシステムで最初から使われています。さらに空いている7GBのうち、2.57GBはインストールされているアプリなどで消費されているようで、使用可能な空き容量は3.75GBになっています。
なにかの間違い?かと思って、手元の音楽ファイル約30曲を入れてみたところ、音楽データが3.06GBで空き容量は708MBにまで減ってしまっていました。本当にこの容量で使わないといけないみたいです。
16GBメモリー搭載モデルで空き容量は3.75GBというのは、これはまだ評価版モデルなので製品版ではもう少し数値が変わってくる可能性もあるのですが、そう大きく容量は変わらないはずです。32GBモデルでは19GBほど、64GBモデルでは50GBほどの容量が使える様にはなると思いますが、16GBモデルを購入される際は要注意です。
アプリのインストールも本体容量の中でやりとりすることになるはずなので、内蔵16GBメモリーはAndroid OSのためだけに使う様にするのが良いようです。
ウォークマンAシリーズではマイクロSDカードを挿して拡張メモリーとして使うコトができます。大容量のマイクロSDカードはかなりの価格下落になっているので、手持ちのハイレゾ楽曲を持ち歩いて使いたい、という方はマイクロSDカードで容量をアップする、というのが良さそうです。
こうした外部メモリーを用意して、音楽データは基本的に内部メモリーではなく外部メモリーで運用、というのが新型ウォークマンA100シリーズの使い方になりそうです。
ウォークマンでは一部モデルをのぞき「WMポート」という専用端子を今まで使っていましたが、今回のA100シリーズではtype-C端子をはじめて採用しています。
ウォークマン専用のケーブルを持ち歩かなくてもこれでスマートフォンと同じケーブルで充電が可能になります。代わりにハイレゾ対応クレードル「BCR-NWH10」の利用ができなくなるのですが、それでも恩恵を受ける方の数はtype-C化になった方が多いでしょうね。
Google Playを使って気になるアプリをいくつかインストールしてみました。Android OSの必要条件と言うことでGPSとマイクは搭載していないといけないそうで、ウォークマンA100シリーズではGPS機能が使えます。
しかし必須条件ではない「カメラ」「スピーカー」機能が非搭載となっています。このうちのカメラ非搭載というのが割と影響が大きいのか、普段、Xperiaで使っているアプリのいくつかはインストールすることができませんでした。
インストール出来なかったアプリとしてはランニング系のアプリや、MESH、IFTTT、Officeモバイル、YAMAP(山アプリ)、PayPay、LINE Payなどです。対応端末ではない、という表示だけなので、どの機能が足りなくてインストールができないのか不明ですが、割と非対応アプリは多い印象です。スマートフォンの様には使えません。
カメラ機能は搭載していませんが、ソニーのデジタル一眼“α”、サイバーショットからのNFCタッチで画像転送ができる「Imaging Edge mobile」は利用可能。これがあればスマートフォンのカメラ代わりにしてFlickrやInstagramもできそうです。
ソニー製アプリでは「Video & TV Sideview」が対応していました。プラグインをインストールすれば、ソニーBDレコーダー、nasneからの番組転送も可能です。
ここ最近のウォークマンは動画転送自体に対応していなかったため、こうしてウォークマンをビデオプレーヤーにして使えるというのは朗報かも。
蛇足ながら、現在、激ハマリ中の「ドラゴンクエスト・ウォーク」も試しにインストール。このアプリは劇的に動作の重いアプリで発熱もすごいんですが、ウォークマンA100シリーズには負荷が重すぎるようです。表示もカクカクで、遊ぶのはちょっとつらいかも。
スマートフォンのバッテリーにかなりのダメージがあるので、テザリングしてスマートフォンの負荷を減らし、ゲームはウォークマンで、というのをやりたいところでしたが、こういう向きにはあまり合ってなさそうです。(^_-)
Google Play からインストールができて一番嬉しいのは「Sony Headphones」アプリかもしれません。スマートフォンと連携するとリスナーの状態を検知してノイキャン、外音取り込みを自動コントロールする「アダプティブサウンドコントロール」が利用できるのですが、ウォークマンA100シリーズでもこれが使える様になります。
従来、ウォークマンA50と接続すると単なるノイズキャンセリング・ワイヤレスヘッドホンとしてしか使えませんでしたが、これで歩いたり走ったりすると外音取り込み、電車の中ではボイスズーム、静止している時はノイズキャンセリング、という切替を自動で行うことができるようになります。
WH-1000XM3との接続では、高音質フォーマットの「LDAC」で接続されます。
せっかく搭載しているデジタルアンプなので有線ヘッドホンで聴かないともったいないんですが、お気に入りアーティストのハイレゾ音源を買って、初めて聴くときは有線接続で。通勤時は気軽にワイヤレスヘッドホンで、という使い方でもメリットは大きいですね。
以上、新型ウォークマンA100シリーズのファーストインプレッションでした。これを買ったら良いヘッドホンも1本欲しくなりますね。
40周年記念モデルも通常モデルの+10,000円設定で販売されています。期間限定で今しか買えないモデルになっています。こちらも是非ご検討になってみてください。
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ソニーストア価格: 32,000 円+税~ |
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発売日 | 2019年11月2日 | メーカー商品情報 ページはこちら |
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延長保証 | 3年ワイド:4,000円+税 3年ワイド/5年ベーシック:2,000円+税 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア価格: 42,000 円+税~ |
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まさ
2019年10月17日 @ PM 12:09
いつも細かくレビューしてくれて楽しませてもらってます!
1つ確認出来たらお願いしたいのですが、CDレコで転送する時SDカードを選択出来るのでしょうか?
一応アイ・オー公式にはAndroidスマホなら出来ると書いてあるのですが、Androidウォークマンでも同じ扱いなのか不安で‥‥‥
お忙しい中すみませんが、お願いしますm(_ _)m
tecstaff
2019年10月17日 @ PM 1:14
CDレコのアプリは無料で提供されています。インストールして設定画面を開いたところ、保存先をSDカードにすることができました。ウォークマンも同様にAndroid OSなので、同じ扱いになるかと思います。(実機で試していませんので動作保証はできませんがご参考までに。)
まさ
2019年10月17日 @ PM 3:01
特約店様ですから、ぜひ実機で確認して欲しかったのですが、発売前の商品は特約店でも出来ないんですね
残念ですが仕方ないですよね、ご苦労さまでした!
だい
2019年10月17日 @ PM 4:55
bluetooth接続しての音楽再生時のバッテリーの持ちが気になるところです。
tecstaff
2019年10月17日 @ PM 5:30
商品の仕様表に掲載がありました。
https://www.sony.jp/walkman/products/NW-A100_series/spec.html
SBC接続 MP3 128kbps再生で約10時間
LDAC接続 FLAC 96k/24bit再生で約8時間となっています。
Yossy
2019年10月27日 @ AM 12:22
可能であれば、SDカードの容量がどこまで可能かお教えいただけませんでしょうか。製品サポートページにも表示がなく。。。個人的に、256GBいけたら嬉しいな、と。。。
tecstaff
2019年10月29日 @ PM 2:23
メーカーの仕様ページを見ても記載がありませんでした。
サポートページを参照するように掲載されているので
おそらく発売日を迎える11月1日以降に記載が出ると思います。
従来モデルでは256GBのmicroSDカードが使えたのでおそらく
256GBまでは大丈夫だと思うんですが、製品版がやってきたら
当店でも試してみたいと思います。
tecstaff
2019年10月31日 @ PM 4:21
店頭展示用の製品が本日入荷しました。明日から店頭展示を行うのですがA105、ZX507ともに256GBのmicro SDカードの読み込みができましたので報告申し上げます。
中山
2019年11月5日 @ PM 9:31
512GBのSDカードは使えそうでしょうか?
tecstaff
2019年11月6日 @ AM 7:26
こんにちは。
ご来店のお客様の話によると512GBのカードでも従来モデルでは使えたそうです。
私も40周年記念モデルを購入しているのですが、それでは512GBのカードを使おうと思っています。
実機で近いうちに検証します。
駒村
2021年11月24日 @ PM 6:15
詳しくレビューしてくださりありがとうございます!
少し質問があるのですがよろしいでしょうか?
アプリ「LINE」はインストール出来るのでしょうか?
tecstaff
2021年11月24日 @ PM 6:40
手元のウォークマンA105で試したところ、Play Storeで検索してLINEアプリのインストールボタンは表示されるので、インストールはできるかと思います。実際に使っているわけではありませんが、利用は可能そうです。