【レビュー】デジタル一眼『α7III』で撮る『冬眠前の秋のシマリス』
日曜日にまたまたシマリス撮影に行ってきました。
シマリス撮影を始めて、これでグルッと1年になります。最初は下見気分だったシマリス撮影でしたが回数を重ねるごとに撮影のコツを少しずつ覚えてきました。
今回もデジタル一眼“α7III”を使って撮らせてもらってきました。この時期のシマリスも撮り時だと思いますので紹介したいと思います。
こんにちは、店員佐藤です。
当店blogに長くお付き合いの方はご存じの通り、今回も撮影地は埼玉県の土呂駅から徒歩15分のところにある「見沼グリーンセンター・りすの家(うち)」で撮影をしてきています。
公園内にあるリスの飼育施設で入場無料で入ることができます。広い飼育園にシマリスが放し飼いになっていて間近で見ることができるのですが、触るのは厳禁。また通路をシマリスが駆け抜けて行くことがあるので人間が走るのは厳禁。写真撮影は撮り放題、というところになります。
野生のシマリス撮影に挑戦してみたいのですが、見つけるのも一苦労だろうし、その前に練習で動物園のシマリスが撮影できたら。。。と、思っていたらすっかり「りすの家」にはまってしまいました。
飼育員さんはリスの面倒を見るだけではなく園内の植栽も手入れをしてくれていて季節の花があちこちで咲いているので、シマリスと絡めて季節の写真を撮ることができる絶好のスポットになっています。
11月になるとシマリスは冬眠に入るので数が少なくなりますよ、ということで冬場はいないのかと思いきや、冬眠をしないリスがいます。数が少なくなるのは事実なんでしょうけど、それほどガクッと減った感じもまだしません。
それよりも7月の猛暑の頃に来たときがもっとも数が少なかった様に思えます。というか、真夏はシマリスは外に出てきません。涼しい土の中で過ごすのと日差しが強いと目立ったところに登ってこなくなるので7~8月がもっとも撮影に向いていないかも。
逆に撮影に向いているのは5月のゴールデンウイーク明けからの1~2ヶ月で赤ちゃんリスがノコノコ出てくる頃です。
シマリスは独立心が強いのか、あまり他のリスと絡むことがないのですが赤ちゃんリスはまだぼーっとしている子が多くて兄弟で戯れたり、普段は見せないような不思議な行動をするのでもっとも撮影に向いています。
来年、5月になったらまた撮影会をしたいと思いますので、是非、お付き合いください。
で、その次に撮影に向いているのがいつかというと、それが今頃だと思います。秋の紅葉っぽい風景とシマリスを絡められないかと挑戦してきたのですが、なかなか良い感じで撮れました。
5月のときのラッシュアワー状態まではいきませんが、冬眠シマリスが出始めている今もあちこちでシマリスが活動しています。
1日3回あるエサの時間になるとみんな出てきてくれます。野鳥撮影とかだと、たまに本当に野鳥がいない日というのがあって、一切、野鳥撮影ができないときがありますが「りすの家」のシマリスで姿を見られなかったことはありません。
お花はさすがに終わってしまっていてドライフラワーみたいになっていますが、それでも摘まないで残しておいてくれているおかげで、背景に使えばちょっとそれっぽい画にはなるかも。
夏場、天気がよいとまず木の上まで登ってくることはないのですが、この時期だと天気が良くても見通しの良いところに出てきてくれます。
近くに来てくれれば良い画が撮れそう。
そして、この時期は巣にエサを持ち帰って冬眠支度をしているシマリスがいます。頬袋いっぱいにエサを入れて持ち歩いている姿がたくさん見られるのもメリットです。
秋ならではの風景です。
ミカンの木があったので、なんとかミカンとシマリスを一緒に撮りたかったんですが、シマリスはミカンに興味はないみたいでミカンの木には登りません。
そうなるとミカンの木の近くまで来たときに、なんとか低いところから見上げるようにして無理矢理、画角に入れての撮影を行います。
こういうときはミラーレス一眼“α7”のチルト液晶がモノを言います。地面ギリギリのところからでも液晶モニターを手前に引き起こしてちゃんと画角をチェックしながら撮影することができます。
私のシマリスの撮影スタイルですが、シャッタースピード優先にして1/800~1/1000くらいにして撮ることが多いです。慣れている方だとマニュアルモードを使われるんでしょうけど、いろいろなところを駆け回るシマリスを撮るときに露出を自分で制御するのでは追いつかないので“α”に任せてしまっています
シャッタースピードが速いので絞りは基本的に開放になっていますが、おかげでこうしたフワッとして写真が撮れます。
今回は高価なG Masterレンズで「SEL70200GM」を使っています。F2.8まで開いてくれるおかげで前後に大きなボケが作れます。
またインナーズーム機構になっていてズーム操作をしてもレンズの全長が伸びません。ギリギリ手前に葉っぱや木があってもそれにレンズが当たる心配をせずに使えるのでとても楽です。
フォーカスはコンティニュアスAFにして動体を追ってくれるようにしています。フォーカスエリアはフレキシブルスポットAFを使って、常時センターポジションにしておきます。
ここぞというシャッターチャンスがあったときはすぐにそのまま「日の丸構図」でシャッターを切ってしまい、まずはその個体を撮るのが先決。その後もじっとしてくれていたらマルチセレクターを使ってスポットAFの位置を移動していき、好みの構図に合わせて撮っていきます。
さらにその後にも余裕があるようであれば撮影モードを「メモリー1」に回します。“α7III”にはあらかじめ設定を覚えさせることができる「メモリー」モードが用意されています。ダイヤルを回せば一発で全ての設定を変えてくれるんですが、そこに4K HDR動画撮影のモードを振っておくんです。
静止画と動画撮影ではカメラのモードが全然違ってきます。シャッタースピードや絞りのみならず、画角も違ってくるし、HDR撮影になるとピクチャープロファイルの切り替えも必要になります。ひとつひとつの設定を手で変更していてはとても撮影できるモノではないのですが、“α7III”のメモリーダイヤルのおかげでほぼ一発で設定が決められます。
これのおかげで写真撮影と4K HDRの動画撮影が同時に1台で行えます。これも今年1年かけてシマリス撮影で身につけられました。
思えば静止画撮影も今年の初めまではJPEGでしか撮影していなかったものがシマリス撮影に行くようになってからはRAWでの撮影にシフト。多いときは1000枚近い写真を撮ってきますが、そこから20枚ほどピックアップして現像するようになりました。
ソニーのImaging Edgeを使っていたモノが今年の秋からはCapture Oneに鞍替えしています。大量のRAW現像をするときはCapture Oneの方が楽に作業ができます。またいじれる値もCapture Oneの方が大きく大幅なイメージの変更も可能。
“α”の操作メニューとほぼ同じImaging Edgeは、RAW現像の初心者クラスにはとてもわかりやすいと思いますが、そこからもうちょっと進むとCapture Oneへアップグレードして使うのが良いみたいですね。
写真の選出の際に一番気にしているのはやはりフォーカスで、シマリスの瞳にAFが来ているかどうか、というのを見ています。
来年の早い時期に登場する新型αには動物瞳AFが搭載される予定とのことで、それがあれば何も考えずにシマリス撮影ができるんだと思いますが、現時点ではスポットAFで「大体シマリスの目」に合わせておけば合います。
目のところがやはり一番コントラストがあるので目のところにくるか、鼻のところにくるかどちらに合います。あとは絞りをちょっと絞ってあげればどちらにも合っている様に見えるのでそれで撮影する、という方法があるんでしょうけど、私は連写でダダダダッと撮っておいてあとから瞳にAFが来ているのを探しています。
ちなみに普段からソニー”α”しか使っていないので、当たり前に思っている機能が、他社メーカーのカメラユーザーさんに話すと「へー、それはスゴいね」と言われることがよくあります。
撮影した写真の再生時にはこんな機能があります。
こちらは撮影してきた写真データを“α7III”で再生しているところです。ここで画面の右上のところに「AF-ON」というボタンがあり、虫眼鏡のプラスマークも書かれています。画像再生時にこのボタンを押すことで再生画像の部分拡大をします。
普通はこれを押すと画面のセンター部分を拡大表示するのですが“α7III”では違います。
撮影時にAFを合わせているところをいきなり拡大してくれます。写真のちょっと左上のところに被写体になっていたシマリスがいるのですが、そこの顔が拡大再生されたときはピタッとAFがここに合っていることが簡単に確認できる、というわけです。
(それにしてもずいぶん頬袋に食べ物を詰め込んでますね。)
ポートレート撮影で瞳AFを使ったときはここに人間の瞳が大写しになります。それが来ていないときもどこにフォーカスポイントが行ってしまっていたのかがわかります。
当たり前の様に普通に使っている機能なんですが、そういえば昔の“α”にはこの機能はありませんでした。
これでピッタリとフォーカスが来ている写真を見つけたら画面左上にある「C3」ボタンを押してプロテクトです。このボタンで画像ファイルを消さないようにプロテクトがボタンひとつでかけられます。アサインをすれば、ここにレーティング機能を割り振ることもできるので、こうしてマークを付けておくことで後からの写真選出も楽になります。
シマリス撮影のおかげで、だいぶデジタル一眼カメラ”α7III”の機能を使えるようになってきました。
以上、秋のシマリス撮影レポートでした。
今回も例によって4K HDRでの動画撮影をちょこっとしてきていますので、これも編集をして12月8日に当店店内で開催する「“α”ムービーフェスタ」で上映させていただこうと思います。
冬場は陽が落ちるのが早く、2時半くらいになると良い感じで逆光になるシーンが多く、HDR撮影の出番がたくさんありました。逆光でキラキラ光るシマリスの柔らかそうな毛をご堪能くださいませ!
マルチセレクターを装備しスポットAFが非常に使いやすく、EVF(電子ビューファインダー)のおかげで撮影前に仕上がりの画を見ることができる撮影法、そして4Kブラビアオーナーに嬉しい4K HDRでの動画撮影機能を搭載した“α7III”ですが、先週からようやくソニーストアで在庫販売に切り替わりました。
今まで半年以上にわたり4週待ち以上(最長で7週待ち!)とご案内していましたが、ようやく供給が追いつきつつあります。(まだ販売店では4週待ちのアナウンスになったままです)この時期に4週待ちだと年末年始に使えるかどうか、という瀬戸際になってしまうんですが、今なら即納です。
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さて、当店店頭ではソニーストア製品お買い上げの際は1万円以上のお買い物で開店5周年記念フェア特典としてソニーロゴ入り手帳をプレゼントさせていただいています。5色の中からご希望のカラーの手帳を1冊プレゼントさせていただいています。
同時に「オータムフェア」も開催します。当店の常連さんはご存じの毎年の店頭購入特典を多数用意しています。初めてソニーストアをご利用になるお客様にもっとも喜ばれるのは「AV商品長期保証50%オフ」クーポンの店頭プレゼントです。お持ちのAV商品割引クーポンと合わせてご利用いただけます。
ソニーストアを初めてご利用になるお客様は保証についての割引クーポンをなにもお持ちでないと思うのですが、当店の店頭からAV商品の購入にソニーストアをご利用いただければ、3年ワイド保証、もしくは5年ベーシック保証を半額にするクーポンをプレゼントできます。(5年ワイド保証、“α”レンズやPlayStation製品など一部対象外製品があります)
「ワイド保証」というのはメーカー直販のソニーストアならではの保証で通常使用時の故障に加えて、落下による破損や水濡れなどの事故の際にも無料で修理をしてもらえる安心度の高い保証となっています。カメラやウォークマンなど持ち出して利用する機器の場合、手を滑らせて落下させてしまう事故の可能性がどうしてもあるのですが、落下により外傷がある場合でも修理保証をしてもらうことができます。
3年ワイド保証、5年ベーシック保証の加入料は通常商品価格の5%程度に設定されているのですが、その保証アップグレード料金を当店では半額にすることができます。
αレンズは対象外になりますが、その分、αあんしんプログラムでカバーできるようご案内します。VAIOの場合も半額ではありませんが3,000円オフクーポンをご用意しています。ソニーストアのご利用が初めて、という方にはたくさんのオトクがありますので是非ご相談ください。
“α7”シリーズのボディをお買い上げの方には液晶保護ガラスもご成約記念品としてプレゼントしています。“α7III”本体のご購入時には是非e-ソニーショップの当店をご利用ください。
デジタル一眼カメラ 『α7III』 ILCE-7M3 |
ソニーストア価格: 229,880円+税 |
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発売日 | 2018年3月23日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 |
5年ワイド:23,000円+税
3年ワイド/5年ベーシック:12,000円+税 3年ベーシック:無償 |
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金利0% クレジット |
24回分割手数料0%+10%オフクーポン 月々9,300円 残価設定24回分割+10%オフクーポン 月々6,400円(初回のみ9,170円) |
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ソニーストア 購入特典 |
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テックスタッフ 購入特典 |
店頭にて実機展示中
オータムフェア特典あり 液晶保護ガラスプレゼント 3年ワイド保証半額クーポン(~12/31) |
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☆当店blog 2018.10.15「α7IIIで撮る 開業したての豊洲市場と閉場した築地市場」
☆当店blog 2018.6.18「”α7III”で撮る『シマリスとあじさい』」
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☆当店blog 2018.3.23「デジタル一眼カメラ”α7III”開梱レポート」
☆当店blog 2018.3.7「デジタル一眼カメラ”α7III”ショールーム展示レポート α7IIと比較してきました」
☆当店blog 2018.3.3「【これがお得な購入方法】”α7III”みんなのオーダーレポート 」
☆当店blog 2018.3.1「CP+2018で触ってきました ”α7III”実機レビューレポート 」
☆当店blog 2018.2.27「AF性能2倍!3分でわかる新型カメラ”α7III”プレスリリース発表」
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