【ランキング】注目度UP!10/6~10/12までの一週間で人気を集めた記事TOP7
今週はワイヤレスヘッドホン「WF-SP900」や「WH-1000XM3」、そして新型ヘッドホン「MDR-Z7M2」をはじめ、多くのレビュー記事を掲載しています。また、アップデートで新機能がついかになった製品もありますので、是非チェックして見て下さいね♪
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
こんにちは、店員よねっちです。
イベント情報のお知らせです。12月開催のソニーフェアで開催される「“α”フォトギャラリー&フォトコンテスト」のテーマ『昭和』写真作品撮影のため、江戸東京たてもの園にて撮影会を開催します。
この撮影会は「昭和」テーマの被写体探しをしながら、ソニーの”α”フルサイズEマウントレンズの単焦点レンズを使っていただき、単焦点レンズの切れの良さを堪能していただくレンズ体験会も兼ねています。
開催日は10月27日(土)となっていますので、ぜひお気軽にご参加下さいませ♪
☆当店blog 18.10.9「【イベント】10/27(土) 江戸東京たてもの園『昭和』撮影会 参加者様募集のお知らせ」
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「場所を選ばず音楽が楽しめる!最強ノイズキャンセリングヘッドホン『WH-1000XM3』開梱レビュー」がランクインしています。
最強のノイズキャンセリングヘッドホンと名高いWH-1000Xシリーズの第3世代目となる「WH-1000XM3」を店頭に入荷しました。当店ではプラチナシルバーをチョイス。早速開梱レポートを行なっています。
パッケージをあけると、キャリングケースと説明書が現れます。キャリングケースは以前はどちらもブラックの本体で、ジッパー部分のところで色分けしている形でしたが、今回はそれぞれの本体に合ったカラーに変更。より一体感が増した感じがします。
1000XM3では新たに「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」を搭載し、プロセッサーの処理能力が前モデルに比べて4倍もアップしています。それによりノイズキャンレリング効果がさらにアップされ、さまざまな環境においてもノイズを気にせず楽に浸ることが出来るようになっています。
装着性の面でも改良が加えられており、新たに低反撥ウレタン素材を採用することで側頭部への追従性が高くなり、接地面積が前モデル対比で約20%向上しています。実際に装着してみると確かに密閉感が増した感じです。頭頂部にあたるクッションもよりふんわりとしたものになり、フィットするようになりました。
前モデルの1000XM2と比較してみるとアーム部分の形状も変更されいるのが分かります。M2はアーム部分の形状が真ん丸といった感じで、装着すると側頭部にやや大きな空間が空いてしまっていたのですが、M3ではアーム形状が楕円形になり、より頭に沿う形になりました。
そして実はさりげなく20g軽量化もしているんです。1000XM3は当店店頭にて展示をスタートしております。より強力になったノイズキャンセリングをぜひお試しくださいませ。
☆当店blog 18.10.7「【レビュー】場所を選ばず音楽が楽しめる!最強ノイズキャンセリングヘッドホン『WH-1000XM3』開梱レビュー」
■第6位■
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第6位は「【レビュー】プロ仕様イヤホン『IER-M9』『IER-M7』ショールーム実機展示レポート」がランクインです。
根強い人気で「IER-M9」「IER-M7」の展示レポートがアクセス数を稼いでいます。展示初日に取材でソニーストア銀座へお邪魔していたのですが、実は同時発表になったウォークマンA50やWH-1000XM3よりも大人気となっていました。
「IER-M9」「IER-M7」はアーティストがステージで必要とする音質、遮音性、装着性を実現したプロ使用のイヤホンでアーティストやミュージシャンがステージ上で演奏時に装着したり、PAエンジニアがステージ音響を確認したりするためのモニタータイプのイヤホンとなっています。
実際に「IER-M9」から試聴させていただくんですが、これは凄い音です。インナーイヤーヘッドホンの音ではありません。MDR-1AとかMDR-Z7、MDR-Z1Rに近い聞こえ方をします。インナーイヤーヘッドホンでこんな音がするのは初めて。
バランスド・アーマチュアドライバーを使ったイヤホンはこれまでいくつものモデルがありましたが、それらと大きく凌駕するモデルになっています。BAドライバーを使うと1つで鳴らせる帯域が狭く複数のドライバーを使ってもつながりを持たせるのが難しい印象だったんですが、そういうのを微塵も感じさせません。
付属品は大きな箱に入っているのですが、スカートの部分で異素材を使っているハイブリッドイヤーピースがLL~SSまで7種類、スカート部分にシリコンが充填されているトリプルコンフォートイヤーピースが6種類ズラッと並ぶ様は圧巻です。
キャリングケースも今までにない新しいデザインとなっており、箱を開けただけで満足してしまいそうな豪華さ。高額ヘッドホンになりますが残価設定クレジットの設定もありますので、こちらも是非ご検討ください。
☆当店blog 2018.9.13「【レビュー】プロ仕様イヤホン『IER-M9』『IER-M7』ショールーム実機展示レポート」
■第5位■
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第5位は前回に引き続き「【レビュー】スマートフォンと一緒に使うウォークマン『A50』シリーズ 実機レポート 」となりました。
長細いデザインでボタン操作をするA20から、タッチパネルモデルの現在のスタイルになったのがA30シリーズ。A40シリーズでは内部基板を見直して音質の進化を果たしていたのですが、今回のA50シリーズも見た目のデザインこそ変わらないものの、ハンダ素材の改良とシャーシの変更など積極的な改良がされています。
ボディはアルミの削り出しにあんりフレームとキャビネットを一体化。高い剛性を誇るモデルになっているのと、これにより若干ボディデザインが変更され、上位機種のNW-ZX300シリーズと同様のデザインになりました。
外観は前モデルに比べて角が落ちたデザインになっており、数値的には変化はないのですが、ボディの厚みが薄くなったように感じます。
製品ラインナップですが本体のメモリー容量は16GB、32GB、64GBの3種類用意され、外音取り込み機能搭載のヘッドホンがセットになっているもの、なっていないもの、そして、ワイヤレスステレオヘッドセットh.ear in 2 Wireless(WI-H700)がセットになっているもの、全部で5つの製品が用意されています。
以前はカラーバリエーションがモデルによって多かったり少なかったりしていましたが、A40シリーズからは全モデル全色展開をしていますので、好みのカラーによってモデルを選ばなければならない制約はありません。
A50シリーズから新たに設定されるようになったのがワイヤレスイヤホンの「WI-H700」をセットにしたパッケージです。「WI-H700」は装着時の快適さやと使い勝手を考慮したネックバンドスタイルが特徴で、ワイヤレスでもハイレゾ相当の高音質が楽しめるモデルです。
届いたその日からワイヤレスで音楽を楽しみたい方はぜひWI-H700同梱版もご検討下さい。
☆当店blog 2018.9.13「【レビュー】スマートフォンと一緒に使うウォークマン『A50』シリーズ 実機レポート」
■第4位■
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第4位は「Music Center for PC Ver.2.0 アップデート内容のご案内」がランクインです。
ソニーの音楽管理ソフト「Music Center for PC」がVer.2.0へアップデートされ大幅に内容が更新されました。まずVer.2.0になって画面のUIが大幅にチェンジしています。文字サイズを大中小から選べる様になっているそうで、どちらかというとパソコンソフトというよりはタブレットアプリみたいなインターフェースになりました。
新機能としては未転送の曲や、最近追加された曲の転送画面があることで、これで新曲だけ選んでウォークマンに転送したいが簡単にできるようになります。出力先など、メニュー階層の深いところにあったものが画面右上のボタンからすぐに呼び出せるようになっているのは新しいかも。
「DSEE HX」機能は「ASIO」「WASAPI 排他」の時のみ有効になります。USB/DACとしてウォークマンを利用する際に使います。
Ver.1.0でDSEE搭載だった物がVer.2.0ではDSEE HXにパワーアップしており、これによりハイレゾ相当の音質にアップコンバートができるようになったのですが、CD再生時、moraでの試聴時、DSDファイルの再生時、48kHz/16bitを超えた曲の再生時にはDSEE HX機能は有効にならないとのことなので注意を。
ウォークマンA40シリーズ、ZX300シリーズ以降でウォークマンのUSB/DAC利用ができますが、その使い勝手を考えたアップデートになっている印象です。
出来る事が多くなってはいるのですが、ドロップしている機能も多く、ただ、これらのドロップしている機能は個人的にはあまり使うことがないような気がする物が多いと思います。(普段使っている機能がドロップしたものに該当しているユーザーさんには気の毒ですが)ぜひ一度ご確認下さいませ。
■第3位■
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3位は「【レビュー】レコパル世代 オーディオマニアも嬉しい新型ウォークマン『NW-A55HN』製品版開梱レポート」がランクインです。
新発売のウォークマン「NW-A55HN」の展示機が当店に入荷しました。バイナルプロセッサーというレコードの音を再現するエフェクトが搭載されていたり、Bluetoothレシーバー機能を搭載しスマートフォンとの連携機能を強化、さらにフレームを新設計で作り直したという意欲的なモデルです。その開梱レビューになります。
実機の詳細は記事にてご覧いただくとして、今回のモデルで注目されているのは「バイナルプロセッサー」です。これはなんとアナログレコード特有の音響効果を再現するために3つのノイズを足しているそう。あえてノイズを足すってどういうこと?!と思ってしまうのですが、ソニーさんの特集記事をよむと理由がよくわかります。
なんでも人間の耳には全然聞こえないレベルなんですがレコード盤の上を動くトーンアームの動きに合わせてスピーカーは常に動いていて、これにより静止している状態ではなくアイドル状態にスピーカーがなるんだそうです。
静止している状態から動き出すとどうしても最初にパワーがいるし動きが遅くなるところなんですが、微妙に動作しているところからだったら音の立ち上がりがよくなる、という理屈です。
こうした「アナログレコードの方が良く聞こえる部分」を理論的に見つけ出していって、それをデジタルで再現するためには人の耳では聞こえない部分のノイズを加えることで、より豊かな音にしよう、という工夫をしているということだそう。予想以上にすごい機能です。
お気に入りの音楽を持ち歩くスマートフォンの相棒として、ハイレゾオーディオの入門用として、そして懐かしのレコードの音を楽しむためのUSB DACとして1台いかがでしょうか!
☆当店blog 18.10.5「【レビュー】レコパル世代 オーディオマニアも嬉しい新型ウォークマン『NW-A55HN』製品版開梱レポート」
■第2位■
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第2位は前回に引き続き「ウォークマン『NW-WM1Z/WM1A/ZX300』の本体ソフトウェアアップデートで新機能追加!」となりました。
今月4日にソニーのお知らせでウォークマン「NW-WM1Z/WM1A/ZX300」の本体アップデートが発表になりました。
このアップデートでは機能向上として、スマートフォンの音楽も高音質で楽しめる「Bluetoothレシーバー機能」や、アナログレコード再生で生まれる音響現象をDSP技術で再現する「バイナルプロセッサー」の追加などが行われます。
「NW-WM1Z/WM1A」に追加されたUSB-DAC機能は2017年モデルの新型ウォークマンから新搭載されている機能になります。付属のUSBケーブルを使用してパソコンに保存されている曲を高音質で聴くことができるというものですが、使用する前にパソコンにドライバーのインストールをする必要があります。またハイレゾ楽曲を最高の状態で再生するには「Music Center」もしくは「Media Go」「Sony Hi-res Audio player」などのハイレゾ対応の再生プレーヤーソフトも必要になります。
「Bluetoothレシーバー機能」はスマホとウォークマンをBluetoothで接続することで、スマホで聴いている音源をウォークマンのさまざまな音響処理技術をかけて高音質に聞くことが出来る機能です。ストリーミングサービスの音源も高音質で聴けるのはかなり魅力的。
そしてバイナルプロセッサーはアナログレコード再生時の音楽をより好ましい音で聞かせる音響現象を科学的に再現したものになります。「アナログレコードも音が良い」という声が、近年、古くからのオーディオファンだけでなく、デジタル世代の若いファンからも聞かれるようになってきています。それがウォークマンで再現できるんです。
対象モデルをご利用中の方はぜひアップデートしてその効果のほどを実際にお確かめください。
☆当店blog 18.10.4「ウォークマン『NW-WM1Z/WM1A/ZX300』の本体ソフトウェアアップデートで新機能追加!」
■第1位■
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今週の第1位は「【レビュー】iPhoneでウォークマンA50シリーズのBluetoothレシーバー機能を使ってみました」となりました。
新型ウォークマンA50シリーズに初搭載され、アップデートによって「NW-WM1Z/WM1A/ZX300」でも利用できるようになったウォークマンの新機能「Bluetoothレシーバー機能」ですが、iPhoneでその効果のほどを試してみました。
まずBluetoothレシーバー機能についてですがこれはスマートフォンで聴いている音源や、ストリーミングサービスの音楽をBluetoothでウォークマンに接続することで、「S-Master HX」や「DSEE HX」で、高音質に聞くことができる機能になります。
ウォークマンから有線ヘッドホンで視聴している時のみ有効になりますが、それでも好きな曲が高音質になるのはうれしいですよね♪
接続が完了するとすぐにスマホの音がウォークマンを通して高音質で再生されます。操作はスマホ本体だけでなく、ウォークマンの本体横に設置されているハードボタンでも曲送り/曲戻しや音量の上げ下げ、再生/一時停止などが行えます。これはスマホでバックグラウンド再生しながら違う作業をしているときに、いちいち作業を中断して再生画面を開かずにすむので、便利に利用できそうです。
曲のほかにプライムビデオなどの動画やyoutubeなども高音質再生が行えます。ウォークマンを通して聴くと映画館のような臨場感が感じられます。個人的にはスマホで動画を見ることが多いのでこちらの使い方を重宝してしまうかも。
Bluetoothレシーバー機能を搭載したウォークマンをお持ちの方はぜひお試しくださいませ。
☆当店blog 2018.10.10「【レビュー】iPhoneでウォークマンA50シリーズのBluetoothレシーバー機能を使ってみました」