【レビュー】『DSC-RX100M6』で撮る「美の山のあじさいハイキング」

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6月に猛暑日を記録するのは7年ぶりなんだそうですが、月曜日にサイバーショット「DSC-RX100M6」を持ってハイキングに行ってきました。

行き先は秩父の箕山です。あじさいが最盛期を迎えています。

 

こんにちは、店員佐藤です。

新しいカメラ、サイバーショット「DSC-RX100M6」が発売になったので、試し撮りに行ってきました。ここ最近はαレンズやαボディの試し撮りが続いていて、割と重量があるため山歩きの時にはカメラ、レンズがリュックの大部分を占めるため、あまり山遊びのための道具は持って行けないんですが、今回はカメラはこれだけです。

全然荷物にならないので、久しぶりにご飯を山で作るべくクッカーを用意。リュックも25リットルの一番小さい物で手軽な旅にすることができました。

行き先は「美の山公園」というところです。

ガイドブックによると歩行時間2時間55分で距離は5.5kmのコース。標高587mの小さな山で登山レベルは入門となっています。

スタート地点は秩父鉄道の「親鼻駅」です。東武東上線の寄居駅を経由して行くと長瀞駅の3駅先の駅になります。自宅から2時間ほどかかりました。埼玉の自宅から行く一番近い山が「高尾山」なんですが、次に行ってみたい山、というと、これくらいの時間はかかってしまいます。

駅に自販機がありますが、周りには商店もなにもありません。ここが最後の水分入手どころになります。

こうしたハイキングに向いた駅だとガイドマップが置いてあったりするのですが、ここにはなにもありませんでした。持ってきたガイドブックを頼りに歩き始めます。(後から聞いた話だと駅員さんに声をかけることでガイドマップがもらえてゴールの和銅黒谷駅でバッジがもらえるそうです。)

駅ホームから駅舎へ向かって歩いて来て運賃を払ったのですが、美の山公園へは、またまた駅ホームを渡って反対側に向かいます。

こうしたガイドルートの看板があちこちに立っているので入山口までは迷わずに行けます。

数百メートルで早速分かれ道がでてきました。ガイドブックに載っているのは「関東ふれあいのみち」の方ですがしばらく舗装道路が続くみたいです。

コースは短いし、どちらかというとハードめな山道を歩きたいので、なんとなく難易度が上がりそうな「仙元山コース」へ向かいます。

コースをちょっと進むとルート案内がありました。なるほど、山頂までは全部で4コースあるみたいです。すぐに山に入りそうな仙元山コースへ来ましたが、また次回は別のコースを歩くことができそうです。

こんな山道にすぐに入りました。ちゃんと整備されていて道を迷うことはないのですが、距離の表示がないため自分がどこにいるのかわかりにくいコースかもしれません。

DSC00168
DSC-RX100M6 F2.8 1/30 ISO500 焦点距離9mm(24mm相当)

山道を登っていくとカタツムリも頑張って登山をしていました。

サイバーショット「DSC-RX100M6」は焦点距離50mm相当までは近接撮影が大得意なズームレンズになっています。こうして寄った撮影も24~50mmのズームならレンズから被写体まで6~7cmの距離で撮影ができます。

先にそういう実験をしてあるので、撮り方はなんとなくわかっています。

山頂までは登りが約1時間のルートです。標高差400mほどを登るのですが、こういう山歩きも心拍トレーニング的にはちょうど脂肪燃焼にストライクゾーンみたいです。

最大心拍170、安静時70の私の場合は心拍数125~140くらいが脂肪燃焼に向いているんですが、装着している「wena wrist active」で心拍計測をすると良い具合になっています。

ウォーキングだとマジメに歩かないと130まで心拍数が上がらないのですが、山歩きだとゆっくり歩いても130は超えていて坂をあがっている時は140~150くらいになります。

wena wrist activeをアクティブモードにしてたまにチラチラと心拍数をチェック。150を超えているようだったらペースを緩めて歩くというのを繰り返すとちょうど良い感じです。

☆当店blog 2018.6.18「『wena wrist active』で心拍トレーニングに挑戦」

こちらがwena wrist activeで計測した心拍数の推移です。まぁまぁ良い感じです。

ウォーキングやランニングと比べると歩行時間が長くなるので、カタログ数値では8時間、Bluetooth通信をさせながら実際に使ってみると5時間前後しか持たないバッテリーの短さがやや難ありなんですが、休憩ポイントでポータブルバッテリーで充電したりすれば記録は取れるかな?

☆当店blog 2018.5.5「カシオ『PRO TREK』を先環カバーを使ってwena wrist activeに装着!」

ちなみに今日のヘッドはカシオのPRO TRECKです。12年の付き合いになる登山時計ですが、wena wrist activeのおかげでまたまた私の相棒として付き合ってもらってきました。

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発売日 2018年3月9日 メーカー商品情報ページこちら
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☆当店blog 2018.4.7「『wena wrist』のおサイフリンク設定サービスをはじめました 」
※当店店頭にて電子マネー機能設定用のiPhone端末を用意しました。

☆当店blog 2018.6.17「結局『wena wrist active』でなにが出来るの? 」
☆当店blog 2018.6.5「『wena wrist active』アップデート GPS測位が速くなる裏技」
☆当店blog 2018.4.4「『wena wrist active』開梱&セッティングレポート 」

 

一部展望できるところがありましたが、基本的には視界のないコースを1時間登り、途中で「関東ふれあいのみち」と合流。

最後の一登りの前にベンチがあるもので、そこでうっかり小休止してしまいましたが、本当はそこはスルーして登ってしまえばよかった、という公開のもとに到着したのがこちらの「みはらし園地」になります。

どうやらここが「美の山公園」の入口になるところで、ここから広い「美の山公園」になります。

ここは埼玉県が花で有名な名所にしよう、ということで作られた公園なんだそうです。箕山の山頂部分を公園にしており、春から桜~つつじ~あじさいが楽しめる公園になっています。

公園の看板には「関東の吉野山」とも言われているとのことで、公園内には桜もたくさん植えている様子がわかります。来年のお花見ハイキングの候補地になりました。

ここから30分ほどかけて公園の反対側にある箕山山頂へ向かいます。

ややわかりにくいルートをテクテク歩くと、こんな展望デッキなどもあります。ここからの展望にちょっと感動してしまったのですが、当然のことながら山頂にある展望台の方が見はらしが良いです。

ただ、夏場は山頂にあまり木陰がないため、ここでお昼休憩をするのも手かもしれません。

公園のあちこちにベンチ、テーブルがありますが、あらら、テーブルにこんな立派なキノコが生えていました。ということは、あまりこのテーブルは使われていないのかな?

このレンズ、ボケ味がなかなか良いですね。ワイド端でこんな素直なボケを見せてくれます。

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DSC-RX100M6 F4.5 1/200 ISO1600 焦点距離72mm(200mm相当)

サイバーショット「DSC-RX100M6」の200mm望遠ズームの使いどころがなかなか見つからないので、ここで200mmテレ側の写真も撮ってみました。こちらも柔らかめのボケでメリハリのある写真が撮れます。

野鳥の声をずーっと聞いているので、チャンスがあれば野鳥の写真を抑えたかったんですけど、これだけ緑が茂っていると姿をなかなか見せてくれません。

公園内を30分ほど移動して山頂部に到着。山頂には展望台があり箕山から360度のパノラマが楽しめます。

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DSC-RX100M6 F4.5 1/1000 ISO125 焦点距離16.5mm(45mm相当)

日本の夜景100選に選ばれているそうですが、それがこちらの方向かな? 秩父の街が一望できます。

写真向かって左側が未山丘陵(中位段丘)で約13万年前に形成されたところ。真ん中の秩父の街並みが低位段丘で、右側のこんもりと緑があるのが尾田蒔丘陵(高位段丘)という解説があります。ブラタモリみたいです。

200mmズーム! これは秩父太平洋セメント工場で、奥に見えるのは旧秩父橋です。RX10M4の600mmズームほどではありませんが、このサイズで200mmですからね。

こちらは芝桜で有名な羊山公園を狙ったところなんですが、ちょっと遠かったです。写真中央のやや右奥のこんもりしたところが羊山公園です。芝桜の丘も見えないのでわからないのですが、ここは超解像ズームを使えばよかったかなー。

望遠レンズがあると、こういう眺望も楽しめます。

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DSC-RX100M6 F4.5 1/500 ISO125 焦点距離71mm(197mm相当)

そして、今回のメインの目的がこちら。アジサイ園地です。山頂広場の東側斜面にあじさいが4500株植えられているそうで、一面がアジサイになっています。

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DSC-RX100M6 F3.2 1/3200 ISO125 焦点距離9.0mm(24mm相当)

なるほど、これはすごい! 私は山の下からハイキングで登ってきましたが、ここの山頂広場には駐車場があって車で楽に上ってくることができます。というかハイキングで登ってきているのは私だけで、他の方々は皆さん、ドライブで来られています。そうか、そういうところなのか。

三脚をもってきているカメラマンさんがたくさんいる中、サイバーショットで頑張ってきました。

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DSC-RX100M6 F4.5 1/640 ISO125 焦点距離35.3mm(97mm相当)

コンデジサイズのカメラとはいえ、1インチの大型センサーです。絞り開放でちょっとズームを使えば、ほら、ちゃんと良い感じで背景を作れます。

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DSC-RX100M6 F5.6 1/1000 ISO125 焦点距離72mm(200mm相当)

曇っているとふんわりしたあじさいらしい雰囲気の写真になるのですが、この日は今年初めての猛暑日になるほどの強烈な日差しです。

すごい元気なアジサイの写真になってしまうというか、明るく撮ると色が全部飛んでしまうので、やや暗めに撮影しておいてあとから色が残るように現像しなおしました。

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DSC-RX100M6 F5.0 1/1000 ISO125 焦点距離72mm(200mm相当)

Dレンジオプティマイザーを全開で使っています。

 

サイバーショットRX100M6ならではの機能としてはメモリー一体型の積層CMOSセンターの搭載もありました。今回はあいにく高速24コマ連写が必要なシーンがなかったのですが、ハイフレームレート撮影で秒960コマでの動画撮影ができます。

DSC-RX100M4から搭載されている機能ですがRX100M5、M6では撮影時間が倍になる進化をしています。羽根の動きがまったく見えないミツバチの羽根もバッチリ映ります。

上手いこと良いシーンが撮れていますが、こういう時はエンドトリガーを使って飛び立ったところで録画ボタンを押すとバッチリ撮れるんです。画質優先モードの960fpsで3.87秒撮れるので、なるほど、RX100M4のほぼ倍くらいの録画時間です。

他にも4K HDR撮影など試してみたいことが山ほどあるんですが、それはまた今度。

30分ほどあじさい撮影を楽しんでから山頂広場を見学します。

こちらは山頂にある多機能トイレです。綺麗なお手洗いでした。このすぐ隣にもお手洗いがあります。

休日はかなり人が多いところなんですね。

こちらには資料館もありました。

中には箕山から見られる絶景フォトの写真展があります。なるほど、ここは雲海も出やすいんですね。雲海に沈む秩父の夜景などすごいドラマチックな写真が見られます。

秩父に住んでいたら、ここは通いたくなってしまいそうです。

山頂にもベンチがいくつかあるのですが、日陰になっているところはここの1カ所だけです。

売店もあるのですが、そちらは平日はお休みみたいです。自動販売機は動いているので、ここで水分補給は可能。値段も平地価格です。

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DSC-RX100M6 F2.8 1/160 ISO125 焦点距離9.0mm(24mm相当)

ここで久しぶりに持ってきたクッカーで焼きそばを作ってお昼休憩。うまい、うまい。

ということで、美の山公園のアジサイを堪能して下山です。

美の山公園のアジサイは7月上旬頃まで楽しめるそうです。今週末もまだ楽しめそうですよ。

下山は「黒谷駅」に向かっていきます。車が通る舗装道路を下るとかなりの距離になりそうですが、直行で降りていけるハイキングルートがあるので、これに頼って1時間ちょっとの下山道です。

このルートがなかなかわかりにくくて、山歩きのためのナビアプリがないとちょっと厳しいかも。私は「山とも」というアプリを使っています。こちらはほとんどのハイキングルートをカバーしてくれているので、これで道を確認しながら歩けば、ほぼ迷うことはありません。

他には「山旅ロガーGOLD」という有料アプリがあるんですが、ルートを外れるとアラームで警告してくれる機能がついています。初めてのルートの場合はこちらも併用するとさらに安心。有料アプリで400円かかりますが、これをケチって無料版を使うと肝心のアラーム機能が使えないのでご注意を。

山道を下っていくと、途中でこうして歩道を渡るルートもあったりしますが、民家の裏がコースになっているとか、なかなか寛容性の高いコースになっています。

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DSC-RX100M6 F2.8 1/80 ISO125 焦点距離9.0mm(24mm相当)

途中に「和銅遺跡」というのがあったので立ち寄ってみました。

ここは日本の通貨の発祥の地となっています。「和同開珎」という教科書に出てくるあれですが、原料になる銅がここで掘られたそうです。

断層の一部が露出しており、たまたま自然銅が地上に露出したものを里人が見つけ、帰化人も多く住んでいたことから、これが銅とわかった模様だそうです。

その露天掘りをした跡が残っているそうですが、その話というのは西暦708年のことなんだそうで、今から1300年前の話になります。

さすがに1300年も経っているとどこが跡なのかさっぱりわかりませんでした。

でも、日本のお金の発祥の地です。毎日使っているお金に縁のあるところに立ち寄れてラッキーです。

ここから駅までは20分。最後はこうして民家に出てきておしまいです。

今回のルートです。

活動時間4時間27分(徒歩時間2時間51分)で活動距離7.6kmでした。歩行記録は「YAMAP」を使ってい記録しています。このアプリは下山後に撮った写真を時間軸で紐付けて日記を生成することができるんです。

☆当店blog 2017.11.24「ソニーストア福岡天神にて『YAMAP国立公園フォトコンテスト写真展』開催」

昨年はソニーストア福岡天神でYAMAPさんのフォトコンテストも開催されていて、ソニーと無縁でもないアプリです。こちらのアプリもオススメです。

帰りも秩父鉄道で帰ります。和銅黒谷駅にも和同開珎のモニュメントがありました。

寄居駅に向かって帰っていくと車窓からは今登って降りてきた箕山がずーっと見えていました。山歩きをして帰り道にこういうシーンが見られると「こんなに今日は歩いて来たんだ」という感じが味わえて嬉しいんです。

山歩きにサイバーショット「RX100M6」いいですねー。なんでも撮れちゃう最強のお供カメラです。

 

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☆当店blog 2018.6.22「『DSC-RX100M6』開梱レポート&ミニレビュー 」
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