【レビュー】これは超おすすめ! Bluetoothワイヤレスリモートコマンダー『RMT-P1BT』展示モデルレポート
5月発売予定でソニーストアでは明日、3月5日10時から先行予約販売がスタートする新型のワイヤレスリモートコマンダー「RMT-P1BT」なんですが、CP+2019のソニーブースで実機を見させていただいてきました。
ご説明いただいた担当者さんが非常に熱い方で詳細をご案内くださったのですが、これは猛烈に使いやすいワイヤレスリモコンかもしれません。その機能を紹介したいと思います。

こんにちは、店員佐藤です。
新発売のG Masterレンズ「SEL135F18GM」と同時にアクセサリー製品も同時発表になりました。5月発売予定とちょっと先の発売になりますが、Bluetooth通信で操作するリモートコマンダーです。

従来モデルでは「RMT-VP1K」という製品がありましたが、こちらは赤外線を使っておりカメラ側に受光部をUSB接続する必要がありました。
Bluetoothを利用することでカメラ側に通信機能があれば、それを利用して通信できるためリモートコマンダーのみでワイヤレスリモート撮影が可能になります。

『RMT-P1BT』のメーカー商品ページでは割と簡素な説明しか掲載されていないため、ふーん、普通にレリーズリモコンとして使えるだけなのかな?という感じにしか思えないのですが、実機を見てみるとこれが非常に多機能になっていて、今どきの“α”の操作をよく考えられたつくりになっています。
まずは正面から見ると5つのボタンしか搭載されていないように見えます。真ん中の大きなセンターボタンがシャッターボタンで、それにプラスとマイナス、あとはAF-ONとC1というボタンが見えます。
ソニーのデジタル一眼“α”を使っている方なら「AF-ON」が親指AFに対応するボタンで、C1は自分でカスタマイズできるカスタムボタンの1番、カメラのシャッターボタンの横に配置されているボタンになることがわかります。
右サイドを見ると「MOVIE」「STILL」の切り替えスイッチがあり、これでシャッターボタンらしきものが静止画撮影の時のシャッターボタンと動画撮影の時のRECボタンを切り替えて使えることもわかります。
「ZOOM」と「FOCUS」のスイッチは「+」と「-」ボタンにアサインされる機能の切り替えをすることができます。
パワーズームレンズを搭載していないレンズのときにもαには電子ズーム機能がついていますので、これを使ってズーム機能を使うことができるとのことで、そのデモを見せてもらいました。
まぁ、大体、これくらいのことはできるだろうなぁ、というのはリモコンの写真を見た時の大体想定内の使い方になります。
実際に自分で操作させてもらうと、これがなかなかの使い勝手なんです。
シャッターボタンなんですが、こちらはシャッター半押しにしっかりと対応しています。半押しするとフォーカスを合わせに行ってくれて、そのまま押し込むとシャッターが切れます。
こういう寒い時期に屋外で撮影するとき、ネイチャー写真などで変化のある瞬間を待っているときなどはポケットにリモコンを入れたままで操作ができます。赤外線リモコンとは違い見通しがきかなくても近距離だったら電波で信号伝送されますからね。
また、見通しがよければ30mくらいまではBluetoothは使えます。場所を変えて2台のカメラを操作する、ときにも利用ができそう。
さらに、写真をよく見るとおわかりになると思いますが、シャッタースピード優先にしてバルブ設定にしているときもこのリモコンは使えます。
レリーズロックのスイッチはありませんが、バルブ撮影時には1回目の押し込みでバルブをずっと押し続けている状態にしてくれます。シャッターを閉じたいタイミングで、もう一度シャッターボタンを押せば、そこでバルブ撮影が終了します。
花火撮影の際にも一切カメラに触れることなくバルブ撮影が可能ですし、星景写真の撮影時にもシャッターを開いたままでカメラを離れることができますね。
AF-ONのボタンの使い方もうかがったのですが、こちらはフォーカスモードをDMFにしている際に「AF-ON」ボタンを押すことでカメラがAFを取りに行き、そのままAF-ONボタンを押し込んだままで「+」と「-」キーでフォーカスポイントの微調整をすることができるようになっています。三脚にカメラを据えてのマクロ撮影、商品撮影などの物撮りでも威力を発揮します。
同様に「C1」ボタンの方もデフォルトだとフォーカスモードの選択になっていると思うのですが、C1ボタンを押したままで「+」と「-」を使えばモード切替えをカメラから離れたところから行うことができます。
なるほど、ボタンの同時押しができるのって良いかも。
商品ページには製品の裏の姿が掲載されていませんでしたが、こちらが「RMT-P1BT」の背面です。ボタン電池で動作します。
Bluetoothでの通信接続と聞くと、カメラの電源を入れて使えるようになるまで時間がかかるようなイメージがありますが、こちらのテスト用のデモ機で試したところでは、カメラの電源投入から1秒もかからずに接続しているように見えました。
PlayMemories Mobileというスマートフォン用のリモートコントロールアプリがあって、その場合は接続まで時間がかかることが多い気がしますが、こういうのってスマートフォン側のBluetooth接続の問題であることがほとんどなんだと思います。
左サイズにはロックスイッチも搭載していて、これが事実上の電源スイッチみたいになるんだと思います。ロックスイッチをいれておけば誤作動することもありません。
利用ができる対象モデルはα9/α7R III/α7 III/α6400の4機種のみとなっています。全モデルソフトウェアアップデートが必要になります。『α7R III/α7 IIIは2019年4月以降(Ver.3.0)、α9/α6400は2019年夏以降(α9:Ver.6.0/α6400:Ver.2.0)のソフトウェアアップデートを実施することで使用可能』となっています。(CP+2019会場ではα7R3のVer.2.11というリモコン接続デモ用の特殊バージョンが動作していました)
“α9”は3月にVer.5.0へアップデートされ、さらに夏にVer.6.0へのアップデートが予定されているのですが夏のアップデートまで利用はお預けになります。
Bluetooth機能を搭載しているカメラとしてはα99IIやα6500などもあるのですが、これらの機種の対応は今のところ予定していないとのことです。
- シャッター半押しが可能
- バルブ撮影対応
- AF-ONとの同時押しでフォーカスポイント調整が可能
- パワーズーム、電子ズームの操作が可能
- C1(カスタムボタン1)の操作が可能
- Bluetooth接続でポケットに手を入れたままでカメラ操作が可能
ということで出来ることがかなり多いBluetoothワイヤレスリモートコマンダーになっています。
ソニーストアでは3月5日(火)10時より先行予約販売が開始。商品の出荷は5月予定でメーカー希望小売価格は7,000円に設定されています。
ソニーストアではリモートコマンダーアクセサリー製品の場合5%前後のプライスダウンで販売を行うので6,650円前後での販売になると見込まれます。これらの高機能にまだどなたも気づかれていないのと、対象モデルがα9以降のモデルになるので、それほど多数のユーザーさんが使えるわけではないのですが、それをあてこんで生産数もそれほど多くない可能性もあります。
なんか、これ、CP+2019で触らせてもらったら大ブレイクするような気がしてきました。
これは! と、思われた方は明日の先行予約販売開始で購入されることをおすすめします。ご購入時はぜひ、下記の「購入する」ボタンからお願いします♪
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| ワイヤレスリモート コマンダー RMT-P1BT |
ソニーストア価格: 6,750円+税 |
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| 発売日 | 2019年5月 | メーカー商品 情報ページこちら |
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| ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ | |||
| 店頭購入特典 | 10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
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☆当店blog 2019.2.27「Bluetoothワイヤレスリモートコマンダー『RMT-P1BT』発表」
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