【ランキング】注目度UP! 9/6~9/12までの1週間で人気を集めた記事TOP7

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本日はブルーインパルスが「東京2025世界陸上」開幕のための展示飛行を予定しており、12時25分頃東京上空を10分ほど飛行するのですが、その撮影があるため、開店を13時からに変更させていただきます。

新橋からも見られるはずですので、ご来店予定の方はソニー”α”を持ってブルーインパルスの撮影をお楽しみの後にご来店いただければ幸いです。

そして店頭ではフォトコン応募に向けたAIによる(厳しめ)作品講評会を開催します!

ChatGPTを使えば、誰でも自分で批評してもらうことができますが、無料で使っている方はアップロードっできる枚数に制限があります。当店では有料の「ChatGPT Plus」に加入していますので、制限が緩くなっています。多数の作品のアップロード講評ができますので、お気軽にご相談ください。

 

それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

■第7位■
DualSense ワイヤレスコントローラー
30周年アニバーサリー リミテッドエディション 開梱レポート

第7位は「DualSense ワイヤレスコントローラー 30周年アニバーサリー リミテッドエディション 開梱レポート」となりました。

2024年に数量限定で発売された“初代プレステ”イメージの『30周年アニバーサリー リミテッドエディション』のコレクションシリーズが今年の8月4日に再発売されました。すでにもう完売していて購入不可なんですが、その再販売分が本日出荷になり、我が家にも到着しましたので、開梱レポートです。

まず届いたパッケージですが、初代PlayStationのイメージのものになっていました。

初代PlayStationは店員佐藤が当時まだ社会人として若手だったものの、事業としてインターネットの通信販売を会社ではじめたことがあり、その特別賞みたいな感じで買わせてもらった記憶があります。

その時はまだソニーショップの配属ではなく、まったく別の仕事をしていました。その後にソニーショップ店員になるわけですが、とても思い出のある製品です。

30周年記念モデルのコントローラーは初代プレステカラーになっています。これが一番欲しかったというか、一番、買いやすい価格でした。11,980円でゲットです。

これで購入したコントローラーは4個目で、そんなにPS5をプレイするわけでもないので、全部元気なんですけど、これからのメインコントローラーは30周年記念モデルになるかも。

こういうのを大事にとっておいても、結局もったいないことになるので、積極的に使います。使うたびに嬉しくなるし。

なお、PS4のときも20周年記念モデルをゲットさせてもらっていて、PS4のコントローラーも初代プレステカラーのものを使っているので、限定記念色というよりは、感覚的にはレギュラーカラーになっているような。。。

DualSense ワイヤレスコントローラーと言えば先週の9月4日に「Ghost of Yōtei」の限定モデルの予約販売が開始になっています。

PS5 Pro用の本体カバーは30分も経たずに完売してしまったんですが、コントローラーは現在も販売中です。まだ購入できます。ぜひこちらもご検討になってみてください。

☆当店blog 2025.9.9「DualSense ワイヤレスコントローラー 30周年アニバーサリー リミテッドエディション 開梱レポート」

 

 

■第6位■
XXperia 1 VII ハイスペックモデル受注再開直前
発売から3ヶ月の進化をまとめてご案内 ウルトラHDR最新情報も!

第6位は「Xperia 1 VII ハイスペックモデル受注再開直前 発売から3ヶ月の進化をまとめてご案内 ウルトラHDR最新情報も!」がランクインです。

9月12日の10時からSIMフリースマートフォン「Xperia 1 VII」のハイスペックモデルの販売が再開しました。特に「16GB/512GB」は全受注台数の6割以上を占める人気スペックになります。

「RAM 12GB / ROM 512GB」のミドルスペックモデルは8月27日から受注を再開していましたが、こちらは今までのオーダー全数の中では一番、注文数の少ないモデルでした。それでも受注再開直後にはソニーストアで用意している在庫数がなくなり、納期が1週間ほど延びるという事態になっています。

そんな状況でのハイスペックモデル、ロースペックモデルの受注再開になりますので、受注再開直後はオーダーも多く品薄になる可能性はかなり高いと思います。

なんせ2ヶ月もお待ちになっていた方もいらっしゃるかと思いますので、現在使っているスマートフォンが不調で早く乗り換えたい、という方はできるだけ早い時間でのオーダーをおすすめします。

こんな事態になったのは、製品に不具合が見つかり、その原因究明と交換対応、再発防止策の実施があったからなんですが、現在は公式ページにて状況を説明しています。

基板製造工程での温度・湿度影響により不具合が起こっているという原因が突き止められているのと、その対策は実施されていますので、これから出荷になるモデルについては同様の問題は起こりません。安心してご注文いただけるものと当店は確信しています。

「RAM 16GB / ROM 512GB」のハイスペック人気についてなんですが、そもそもどういう違いがあるの?という方もいらっしゃるかと思います。

PCのときの内蔵メモリーがRAM、ストレージがROMという表記をスマートフォンでは行っていて、同時に動作しているアプリの数に影響するのがRAM、スマートフォンに収納するアプリの数やデータ量に影響するのがROMになります。

スマートフォンの場合、アプリを開くごとにRAMメモリーを消費していき、メモリーを使い切ったところで「アプリキル」と言って、自動でアプリを閉じていくということをします。

最初にゲームをしていて、その途中で別のアプリに切り替えて音楽を鳴らしたり地図を見たり、メールをチェックしたりニュースを見たりして、最初のゲームアプリに戻ったときに、ゲームがそのまま続けられるのはメモリが足りているとき。足りないときはゲームアプリが一度終わってしまっていて、再起動してタイトルから始まる、ということになります。

とはいえ、12GBメモリーでも現在のスマートフォンの中ではかなりの大容量で、普通は6GBとか8GBで使われています。当店でテストしたところでもアプリを27個までは使えたので不足はないと思うんですが、それでも山歩きの時とかにGPSログを取りつつYAMAPで道案内してもらい、さらに写真も動画も撮って、ということをしているとアプリがなにか止まってしまっていたり、ということが起こります。

OSアップデート4回、セキュリティアップデートを6年保証する、永く使えるモデルだけに、今後登場するかもしれない大量メモリ消費アプリなどに備えるべく、今回は「RAM 16GB / ROM 512GB」に人気が集中しているのかも。

☆当店blog 2025.9.11「Xperia 1 VII ハイスペックモデル受注再開直前 発売から3ヶ月の進化をまとめてご案内 ウルトラHDR最新情報も!」

 

 

■第5位■
【Tips】『Xperia 1 VII』と「ChatGPT」で写真をもっと楽しもう!
LINEスタンプも作ってみました

第5位は「【Tips】『Xperia 1 VII』と「ChatGPT」で写真をもっと楽しもう! LINEスタンプも作ってみました」となりました。

XperiaネタというかAndroidで使う「ChatGPT」アプリの紹介です。今までテキストとか会話ベースでの利用しかしていなかったんですが、画像作成などに強くいろいろな写真遊びができます。

こうした「AI」の利用の仕方は検索エンジンの代わりとして使い始める感じが一般的な使い方になるんだと思います。

検索エンジンの場合は近所で安い駐車場を探すときは「新橋5丁目の駐車場」とかで検索して一覧を見て値段を比較したり、比較サイトを探したり、またはマップから場所を選んで値段を調べるというやり方です。

ほかに画像も使うことができます。検索する前にカメラで撮影するか、写真画像をファイルとして読み込ませてから質問をすると、それについて答えてくれます。

本を読んで、凄い驚いたのが、マンションの図面を読み込ませると3Dモデルルームの画像を作成してくれるんです。

お風呂とお手洗いがどこかにいってしまったんですがw なんか、それっぽい図が完成しました。指示通り、和室はなくして洋室にしてくれているし、精度をあげてなんどか指示を出せば、いい感じになりそうです。

そして本題のLINEスタンプの制作です。何度かやってみてわかったんですが、人物をモチーフにする場合、大体、どれもイラストにすると同じ感じになってしまうので、個性を出せるのはいつも着ている洋服とかなんですね。写真を基にする場合は洋服まで映るようにするのがコツです。

その後、LINEスタンプのイラストを9種類作ってほしいという指示を出すと、うまくいけば一発でコメント付きのいい感じのものを生成してくれます。

このあとはLINE純正アプリの「LINEスタンプメーカー」を使います。Google Playからダウンロードしてインストールします。無料で使えます。LINEアカウントをお持ちの方はLINEアカウントでログインすれば即使えます。

そして、Xperiaユーザーさんで”α”をお使いの方に是非オススメしたいのが「ChatGPT 講評会」です。ChatGPTは写真作品の講評をすることもできます。

今回、講評してもらったのは夏休みに撮ってきた奥入瀬渓流の1カットなんですが、構図についてや改善・工夫の提案など細かく分析してくれました。

なるほどと思う部分も多く、勉強になります。Xperia 1 VIIをゲットした折には、ChatGPTとGeminiも使って、より効率的なスマートフォンライフをお楽しみください。

☆当店blog 2025.9.9「【Tips】『Xperia 1 VII』と「ChatGPT」で写真をもっと楽しもう! LINEスタンプも作ってみました」

 

 

■第4位■
Xperia 1 VIIで搭載のWi-Fi 7の威力を『Wi-Fi ミレル』アプリで可視化!
WiFi中継器でパワーアップ

第4位は「Xperia 1 VIIで搭載のWi-Fi 7の威力を『Wi-Fi ミレル』アプリで可視化! WiFi中継器でパワーアップ」となりました。較表も掲載しています。

昨年モデルのXperia 1 VIがアップデートでWi-Fi 7に対応するというので、昨年、当店のWi-Fiルーターを入れ替えました。当店はWi-Fi 7環境になっています。

Wi-Fi 6までは2.4GHzと5GHzしかなかった利用周波数帯ですが、Wi-Fi 6Eで6GHz帯が使えるようになり、Wi-Fi 7になってからはマルチリンクといって2つの周波数帯を同時に利用することがはじまり、通信速度が一気に上がった、というのがあります。

それで本題になりますが、自宅は1LDKでリビングの他には寝室しかないのですが、お店よりもやや距離があるので寝室の電波環境が結構悪いんです。

自宅のWi-FiルーターはWi-Fi 6E対応のものを使っています。本当はWi-Fi 7ルーターの登場まで待ちたかったんですが、前に使っていたルーターが故障してしまってやむなく6Eに入れ替えました。6GHzは使えます。

Wi-Fiルーターを見えないところに隠すように設置される方がいらっしゃるようですが、Wi-Fiルーターはそのボディがアンテナになっています。できるだけ見通しの良い、高いところで遮蔽物がないところに設置した方が電波の飛びが良い、とのことなので、自宅ではリビングの高いところに壁掛けで設置しています。

これでほとんどの時間はWi-Fi利用に問題はないし、私はテレワークもリビングでやっているので、VAIOの通信状態も問題なしです。

困るのは寝室でこちらは極端に電波状況が悪く、Wi-Fiがたまに切れて通信できませんメッセージが出たりすることがあるんです。

そこでWi-Fi 7に発売時から対応しているXperia 1 VIIで久々に電波状況確認です。

IO DATAさんのアプリで「Wi-Fi ミレル」というとても便利なWi-Fiのアナライザーアプリがあるので、これを利用します。

リビングと寝室のスピード差を計測してみたところWi-Fi速度が1/10くらいまで落ちていることが分かりました。そこで安く手軽に問題を解決する方法を試してみました。

Buffaloさんから出ている無線LAN中継器というものです。すごい安く、2,380円で買えました。これはWi-Fiルーターの親機の電波を中継し、無線LANだけで繋がるので、家のどこかのコンセントに挿せばOKというものになります。

記事では設置の様子などをご紹介しています。同じ問題でお困りの方、ぜひ参考にしてみて下さい。

☆当店blog 2025.9.6「【Xperia 1 VIIで搭載のWi-Fi 7の威力を『Wi-Fi ミレル』アプリで可視化! WiFi中継器でパワーアップ」

 

 

■第3位■
『Video & TV SideView』アプリの代わりに使う
『PC TV Plus』+「Chrome リモート デスクトップ」

3位は「『Video & TV SideView』アプリの代わりに使う『PC TV Plus』+「Chrome リモート デスクトップ」」がランクインです。

先週の9月2日に発表になった「Video & TV SideView」のアプリ終了告知については、かなりの衝撃がありました。

2027年3月でBDレコーダーのリモート予約が出来なくなってしまう、というのはものすごい不便。まだあと1年半あるとは言え、自宅や外出先からスマートフォンを使ってBDレコーダーやBRAVIAに録画予約ができるのは超便利だったんですよね。

なんとか外出先からの録画予約ができないものか、他の方法がないか、と相談を受けることがあったのですが、そういえば「PC TV Plus」がありましたね。これをリモートデスクトップでXperiaから使えないか試してみました。

「PC TV Plus」はソニーストアで販売されているPCソフトです。以前は「VAIO TV with nasne」というソフトでソニー製VAIOにプリインストールされていたソフトだったんですが、VAIOの事業譲渡があったときに「PC TV Plus」と名称を変更して、現在も販売されているソフトになっています。

出来る事は「Video & TV SideView」と同じでそれのPC版という感じ。ホームネットワーク内でPCからBDレコーダーへ録画予約をしたり録画した番組の視聴をしたり、録画した番組をPCのストレージにムーブしたり、ディスクに書き出したりすることが出来ます。

nasneにはディスク書き出し機能がなかったのですが「PC TV Plus」を使うことでPCのドライブで番組の書き出しをすることが出来るなど、知る人ぞ知るソフトだったりします。

そういえば、nasneや「Video & TV SideView」で、続々とサービス終了についてのアナウンスがありますが「PC TV Plus」についてはなにもアナウンスがなく変化がありませんね。

外出先からの機能を調べてみたところ「PC TV Plus」にも「外からどこでも視聴、録画予約」機能というのは搭載されています。

ただし、この「PC TV Plus」はPC用のソフトウェアなのでスマートフォンでは利用ができません。どうにかならないか?というところで思いついたのが「Chrome リモートデスクトップ」です。

これはGoogleのChromeブラウザを介してリモートデスクトップ機能を利用するソフトです。無料で使えます。しかもPCでのリモート操作だけではなく、アプリを使うことでスマートフォンからWindows PCへアクセスして操作することもできます。

「PC TV Plus」をインストールしたVAIOに「Chrome リモートデスクトップ」をセットアップして、いざ、Xperiaからアクセスできるかどうか試してみました。結果はぜひ記事にてご覧ください。

☆当店blog 2025.9.10「『Video & TV SideView』アプリの代わりに使う『PC TV Plus』+「Chrome リモート デスクトップ」

 

 

■第2位■
民放5社がBS4K放送から撤退を検討へ

第2位は「民放5社がBS4K放送から撤退を検討へ」となりました。

残念なニュースが入ってきました。2018年12月に開始されたBS4K放送なんですが、民放4社が撤退を検討しているということがニュースサイト各社で報じられています。

公平でビジネスライクなニュースを伝える日経新聞のサイトではややニュアンスが柔らかく、2027年1月に認定免許の更新がくるんですが、そのときに撤退するかどうかを検討しはじめている、ということで伝えています。

その他のニュースサイトでは、その際に4K放送からの撤退をする方針になっているということになっています。

いずれも4K放送からの撤退が決定しているというものではありませんが、こういうことがニュースに出てくると、方針転換する可能性は少ないでしょうね。

4Kでの番組制作にはお金がかかり、5社の累計で300億円の損出になっているなど、4K放送が収支ベースで続けられない、ということのようで、民放5局が撤退したあとはNHKとQVC、ショップチャンネルの3局だけになります。

とはいえ、個人的には民放4社が4K放送で魅力的な高画質番組を頻繁に放送してきたわけでもないので、BS4K放送の番組チェックの時はNHK BS4Kしか見ていなかったので、それほど影響がないともいえます。

4K放送で興奮したのはNHK紅白とラグビーワールドカップ、それと五輪など。たまにブラタモリが4K放送されたり、映画が4K放送されるときには興奮しながら4K対応BDレコーダーで録画して、ディスクライブラリーを作ったりしています。

気になるニュースはもうひとつあって、つい先日話題になりましたが、来年開催されるWBCがネットフリックスの独占配信になり、地上波では放送がないのでは、ということも伝えられています。

前回の大谷翔平選手が活躍したWBCの決勝戦は4K放送ではありませんが6時間の放送を全部録画して、これもディスクに焼いて我が家の永久保存版にしています。

ネットフリックスの独占配信になると録画はできなくなりますね。

サッカーワールドカップも予選大会でホーム戦はテレビ中継されたものの、アウェー戦はネット配信に限定されたり、だんだん、録画できる番組が減ってくる感じがします。

☆当店blog 2025.9.9「民放5社がBS4K放送から撤退を検討へ」

 

 

■第1位■
ソニー”α”とXperiaで撮ってきた「皆既月食2025 in 関宿城」

今週の第1位は「ソニー”α”とXperiaで撮ってきた『皆既月食2025 in 関宿城』」がランクインとなりました。

2025年9月8日未明の天体ショー「皆既月食2025」の撮影に当店もチャレンジしてきました。LINEでお客様と連絡を取りながら別々の場所で撮影していたんですが、こういう天体ショーの撮影連絡楽しいですね。

2週間前に店頭で作戦会議があり、先週は下見しに現地まで行ってきたんですが、撮影日前日の雲海予報が35%と低かったので秩父・美の山はあきらめて、関宿城へ行ってきました。

12時に現地に到着したんですが、下見の時は草ボーボーだったものが全部刈られていてすっきり。その代わり囲いが出来ていて、立ち入り禁止になってしまったのかと思いきや、土手からコースを外れないようにするための柵みたいであちこち隙間があり、そこから広場に入ることができました。

一瞬、あきらめたんですが、回り込んでみてよかったです。

撮影したカメラですが”α1 II”はSEL1625Gを装着して15秒タイムラプスに。レンズヒーターを一式だけ持っていて、それはタイムラプス撮影の方に使ったんですが、これが大助かりでした。

夜露がすごくてあっという間にレンズが曇ってしまう感じ。レンズヒーターはレンズがホカホカになるものではなく常温なんですけど、この微妙な温度のおかげで、まったく曇らずに撮影することができました。

皆既月食のタイムラプス撮影は滅多にない機会で、今回もテスト的な事をしています。今回は露出を測光モードをいつもの「マルチ」ではなく「ハイライト重点」というものにしてみました。

画面内で一番明るいところに露出を合わせるというものなんですが、被写体が小さすぎて結果的にはうまく行っていません。結局。こういうのはマニュアルで露出を合わせないと上手くいかないですね。

”α7S III”にはSEL100400GMを装着。こちらにはレンズヒーターがつけられないので撮影するたびにポーチを被せて露よけをしています。10分も撮るとレンズが曇ってしまうので露との戦いでした。そんなに高い物ではないのでレンズヒーターはもう一式買わなくては。

望遠レンズは10分ごとに1枚ずつ撮影するのと、お城と皆既月食を撮影する、というのが主目的です。

部分食が始まる前の1時10分頃から月がかけ始めて、部分食が終わる4時57分には森に隠れてしまうという感じだったんですが、たっぷり、4時間の撮影を楽しませてもらってきました。

記事では撮影の様子をレポートしています。次の皆既月食は2026年3月3日(火)の20時4分から約1時間見られるそうです。明け方に徹夜しなくても撮影出来ます。比較的、楽に撮影出来るチャンスです。また、次回もチャレンジしてみましょう!

☆当店blog 2025.9.8「ソニー”α”とXperiaで撮ってきた『皆既月食2025 in 関宿城』」

 

以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

 

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