【受注開始】フルサイズミラーレス一眼の最新モデル『α7 V』の先行予約がスタート! お得な購入方法と納期表示について
フルサイズミラーレス一眼の最新モデル 『α7 V』 の先行予約がスタートしました。
ストア価格は416,000円で、My Sony IDを作るとプレゼントされるAV10%OFFクーポンを利用すると374,400円でお買い求めいただけます。
さらにボディとレンズを購入すると最大3万円のキャッシュバックになる「α7 V発売記念キャンペーン」も開催中です。
こんにちは、店員よねっちです。
ソニーストアにて新型『α7 V』の予約がスタートしました。ストア価格は以下の通りです。
■価格:416,900円
■AV10%OFFクーポン適用:375,210円
■発売日:2025年12月19日
■納期:発売日以降お届け
こうしてみるとAV10%OFFの効果は抜群ですね! α7 Vを30万円台に出来ます。

また、2026年3月23日までの期間限定で60回分割払い手数料無料キャンペーンの対象モデルになっており、分割60回ですと月々6,900円(初回のみ9,800円)になります。
通常の場合ソニーストアでは24回までしか手数料が無料にならないので月単価が上がりがちでしたが、60回なら月額料金が抑えられるのでかなり手に入れやすくなります。
もちろん分割回数を変えることも可能。分割36回分割なら月々11,500円(初回のみ14,400円)、48回分割なら月々8,600円(初回のみ12,700円)です。60回までなら手数料はかかりません。

さらに、2年後に返却か買い替えを選択できる参加設定クレジットも選択可能です。
24回支払総額は271,900円に設定されており、月々のお支払いは11,300円 (1回目のみ12,000円)となっています。25回目は返却か145,000円で買い取りかを選択できます。
常に新しいカメラを使いたいという方はこちらの買い方もアリですね。
「AV商品に使える10%OFFクーポン」はMy Sony IDをお持ちの方にもれなく配布しています。会員登録してから購入することで、クーポンを使った10%割引価格でお買い求めになれます。
IDをお持ちでないお客様にも、IDを新規で登録(無料)いただければ、直後に「10%OFFクーポン」がプレゼントされますので、ぜひご利用下さいませ。
購入前にまずはMy Sony IDの取得からどうぞ!

★ソニー「 α7 V発売記念キャンペーン 」のご案内はこちらから
また、α7 Vの発売を記念したキャッシュバックキャンペーンも開催されます。期間は3月23日までで、ボディとレンズを購入されたときに、レンズについて最大3万円のキャッシュバックがあります。
一緒に購入する必要は無く、期間中に購入されたレンズは何本でも対象になります。(同一レンズの複数本購入は対象外)
さらに現在ソニーストアではラッキー抽選会が開催されており、このキャンペーンでは最大10万円、最低でも最大4,000円のお買物券がもれなくプレゼントされます。(キャンペーンの詳細は上記参照)
もっとも当選者が多いボリュームゾーンは「大ラッキー賞」で10万円のお買い物で使える5,000円クーポン、4万円で使える2,000円クーポン、2万円で使える1,000円クーポンのセットになるかと思います。
注意点は抽選した翌日のクーポン発行になるため、お買い物する当日に抽選してもすぐには使えない点です。そのため今すぐくじを引いておくのがおすすめです。
ソニーストアでの納期表示についてですが、今回は受注開始直後から「入荷次第出荷」になっています。これは初回出荷分の在庫がないのではなく、発売日以降のお届けになり発売日の出荷を約束するものではない、という表示になります。
先日発売になった「ポケとも(シャープのAIロボット)」も受注開始時に出荷予定日の確定をせずに各サイトで受注を行い、注文順に発送するということをしていました、発売日に品薄になる家電製品ではこういう表示をすることが今後増えてくるかもしれません。
ソニーストアでは注文確定した順番に発送していきますので発売日に欲しい方はお早めにご注文されたほうが良さそうです。
カートで商品ごとの出荷(お届け)目安が確認できますので納期の目安はそちらをご覧ください。
なお「注文確定」というのはクレジットカード払いなどなら決済した時点となります。分割払いの場合はジャックスの審査が通った時点が「注文確定」のタイミングになります。審査に時間がかかると注文タイミングが早くても発送は後回しになりますのでご注意ください。
![]() α7V |
![]() α7IV |
![]() α1 II |
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| 発売日 | 2025年12月19日 | 2021年12月17日 | 2024年12月13日 |
| ボディ価格 | 416,900円 | 361,900円 | 990,000円 |
| レンズマウント (フルサイズ対応) |
FEマウント (57本) |
FEマウント (57本) |
FEマウント (57本) |
| 画素数 | 3300万画素 | 3300万画素 | 5010万画素 |
| AF認識対象 | オート、人、動物、 鳥、昆虫、車、 列車、飛行機 |
人、動物、鳥 | オート、人、動物、 鳥、昆虫、車、 列車、飛行機 |
| 手振れ補正 | 中央7.5段 周辺6.5段 |
5.5段 | 中央最大8.5段 周辺7.0段 |
| 動画撮影時手振れ補正 | ダイナミック アクティブ |
アクティブ補正 | ダイナミック アクティブ |
| 常用ISO | 100-51200 | 100-51200 | 100-32000 |
| 拡張ISO | 50-204800 | 50-204800 | 50-102400 |
| 連写速度 | 最高30コマ/秒 | 最高10コマ/秒 | 最高30コマ/秒 |
| 連写枚数JPEG(FINE) | 185枚 | 1000枚以上 | 400枚 |
| 連写枚数RAW(圧縮) | 95枚 | 1000枚以上 | 240枚 |
| プリREC | 最大1秒 30コマ | なし | 最大1秒 30コマ |
| シャッタースピード最高 | 1/16000 | 1/8000 | 1/32000 |
| ダイナミックレンジ | 約16ストップ | 約15ストップ | 約15ストップ |
| 測光センサー | 1200分割 | 1200分割 | 1200分割 |
| 低輝度合焦限界 (静止画) |
EV-4.0 | EV-4.0 | EV-4.0 |
| クロップ条件 | 4K 120P撮影時 (約1.5倍) |
4K 60P撮影時 (約1.5倍) |
4K 120P撮影時 (約1.1倍) |
| ビューファインダ | 0.5型 | 0.5型 | 0.64型 |
| 368万ドット | 368万ドット | 943万ドット | |
| 0.78倍 | 0.78倍 | 0.9倍 | |
| アイポイント | 23mm | 23mm | 25mm |
| モニター | 3.2型 | 3.0型 | 3.2型 |
| 209万ドット | 103万ドット | 209万ドット | |
| 角度調整 | 4軸マルチ アングル |
バリアングル | 4軸マルチ アングル |
| カードスロット | CF TypeA & SD✕1、SD✕1 | CF TypeA & SD✕1、SD✕1 | CF TypeA& SD✕2 |
| 撮影可能枚数 (ファインダー) |
630枚 | 520枚 | 420枚 |
| 撮影可能枚数 (モニター) |
750枚 | 580枚 | 520枚 |
| Wi-Fi | Wi-Fi6E 2✕2 MIMO |
Wi-Fi5 | Wi-Fi5 2✕2 MIMO |
| Bluetooth | Ver.5.3 | Ver.4.1 | Ver.5.0 |
| 大きさ (幅、高さ、奥行) |
約130.3 x 96.4 x 82.4 mm |
約131.3 x 96.4 x 79.8 mm |
約136.1 x 96.9 x 82.9 mm |
| 重量(撮影時) | 695g | 658g | 743g |
| その他 | エクステンデッド RAW |
ピクセルシフト マルチ |
.
ここで簡単に「α7 V」の性能について触れておくと、上記は新型ミラーレス一眼「α7V」と先代モデル「α7IV」、そしてプロ仕様のフラグシップ機「α1 II」との比較表です 。
さすがに先代の「α7 IV」登場から4年経っているだけあって大幅な進化を感じます。
特にデュアルスロット + 手ブレ補正+ フルサイズ + 可動液晶の組み合わせは、汎用性・安心感ともに高く、現行ミドル機より画質・使い勝手両面で大きく前進しています。
写真も動画も、仕事〜プライベートまで 1台 で幅広く使いたい人や、E マウントやソニーのレンズ資産を既に持っていて、将来性/拡張性も重視したい人、ハイエンド機は重すぎる/高すぎると感じつつも、ミドル級よりもう一歩上のスペックを求めたい人にもおすすめの機種と言えます。
価格についてはα7IVからするとやや値上がったように感じるかもしれませんが、これだけの機能を盛り込んで、かつ昨今の物価高を考えるとかなりメーカーとしての努力を感じます。
そして何より驚くのがスペックの面でかなり上位機種に迫っている点です。もはや『α7V』はミニ「α1 II」と言っても差し支えないかも?!
※センサーはα1 IIとは別設計だが処理系性能が近いという意味です
そのポイントともいえるのが新開発された部分積層型CMOSイメージセンサー ×とAI処理機能を内蔵したBIONZ XR2プロセッサーで、画素数こそ3300万画素とα7 IVと同じになりますが、α1 IIのメモリーを一体型にした積層型CMOSセンサーを部分的に採用し、メモリー一体型の完全積層ではないが、高速読出しを可能にする積層構造を一部採用し、高速処理と高画質撮影を両立しています。
連写速度もAF/AEトラッキングで秒30コマ撮影が可能。連写撮影時の測距回数も毎秒60回と、α9、α9 IIと同等の性能をたたき出します。(α1 IIとα9 IIIでは秒120回演算)
14bit RAW撮影時においても、AF/AE追随の最高30コマ/秒の高速連続撮影が可能です。14bit記録は、大量の階調情報を保持できる高品質なRAWデータ記録方式です。
暗部の階調やハイライトの粘りが豊かで、後からRAW現像で明るさ調整や色味調整、シャドウの持ち上げ、ハイライトの復元などを行っても破綻しにくく、編集耐性が非常に高いのが特徴です。

FE 24-70mm F2.8 GM II 24mm 1/125秒 F5.6 ISO100
ダイナミックレンジはなんとα1 II越えの最大約16ストップを実現。従来の”α”シリーズでは15ストップが主流で、唯一、α7S IIIが15+ストップという最大ダイナミックレンジとなっていました。今回のモデルではα7S IIIすらも超えています。

“α7S III”+SEL35F14GM F16 1/80 ISO80 Creative Look:NT
ダイナミックレンジについて軽くご案内するとこちらは先日、α7S IIIで撮影してきた写真です。クリエイティブルックは「NT」にしてできるだけ階調が残るような写真を撮っていたのですが、さすがに完全逆光だと被写体はこんなに暗くなってしまいます。

ところがRAW現像で暗部を持ち上げてみると、こんなに綺麗に暗部が浮き出てくるんです。ダイナミックレンジの広いカメラってこんなにすごいことになっているんです。これだけの明暗を1枚で切り取ってもしっかりと階調が残っていて暗部にノイズがないって驚きです。
さらに待望のプリ撮影もα7 Vに搭載されます。これは0.03秒~1秒の設定でシャッターを押す前の時間にさかのぼって撮影ができる機能で、秒30コマでの撮影で利用が可能。
決定的な瞬間も逃さない、α1 IIやα9 IIIと同等の機能が搭載されます。
これがソニーのベーシックカメラに該当するとは凄い時代になりましたね。
上位機種「α1 II」に迫る高性能を30万円代で実現した大注目モデル「α7 V」は、「α7IV」の時の盛り上がりを考えると受注が殺到する可能性もあるため、購入を検討している方はお早めにどうぞ。
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| デジタル一眼カメラ α7 V ILCE-7M5 |
ソニーストア価格: 416,900円 税込 |
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| 発売日 | 2025年12月19日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
| 延長保証 | 5年ワイド:41,800円 3年ワイド/5年ベーシック:20,900円 3年ベーシック:無償 |
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| ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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| テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
☆テックスタッフ店頭ご利用特典 | |||
















