4 コメント

  1. taka_ken
    2025年9月11日 @ AM 8:55

     2018年12月1日の4K8K本放送イベントで独りハシャイでたのは皆様の?NHKだけで民放各局は既存の4Kコンテンツでお茶を濁してイベントに付き合ってました。

     本放送後もBS2K番組を4Kにアップコンバートしただけで、さすがに4K制作番組が皆無状態は避けたいのか1日数回は短時間の4K制作番組を放送してますが独自の4K番組を放送していない某局も・・

     そもそも最初からNHKのように潤沢な予算と機材、そして使いこなせる人材もいないのに4K放送に加わったのは、4Kに川割らなければ空いたチャンネルに新規放送事業者が参入するのを阻止したかったからです。

     何がイケないかと言うと4K不要論の以前に出がらしのようなBS放送番組の薄味さでドラマや映画の再放送や安価に調達できる韓国ドラマ、そして深夜に延々と流される通販番組のオンパレードは民放各局とも似たり寄ったりで、いったい誰が見てるのかいな?と言う内容です。

     総務省としては民放各局が4K放送に残ってくれ、参入ハードルの低い2K放送は新規放送事業者にチャンネルを割り当てたいでしょうが、民放各局は参入ハードルが高い4Kチャンネルを空けて番組制作が安価な2Kチャンネルを死守したいかも知れません。

     しかし、長い目で見れば4K番組制作に積極的に取り組むことで、新規参入組との差別化が図れる可能性もあり、いつまでも2K放送に固執するのは時代遅れかと・・仮に4K放送に新たに参入する放送事業者があって全て新しく放送機材を調達するなら、現在の放送機材は最初から4Kで設計され2K機材を調達する費用との差は誤差の範囲。もしも4K制作で良質な番組を毎日制作できる放送事業者が現れたなら2K放送に残ったBS各局は、いずれ2K放送からも撤退するしか無いでしょう。

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    • tecstaff
      2025年9月12日 @ PM 1:25

      4K制作で良質な番組を毎日制作できる放送事業者が現れると良いですね。
      無料放送(広告収入)では難しくて実質有料方法のNHKだけが残るわけですしね。
      現時点では撤退を検討なので、方針転換できるような支援があることを期待しています。

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  2. ぐの権兵衛
    2025年9月12日 @ AM 12:59

    bs 4k撤退ということはbs 8kも同様でしょうかね?
    せっかく画質が綺麗だ何だのコマーシャルしてたのは何だったの

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    • tecstaff
      2025年9月12日 @ PM 12:17

      BS8KについてはNHKだけが行っていますので判断は別の次元のものになるかと思います。
      当初から次のロードマップが出ていないですし、8K対応の受信機器が普及しないことには次のステップはないでしょうね。
      今回のBS4Kの民放撤退とは別に、地デジの4K化についても技術開発は進んでいますので、こうした技術革新のための放送は完全に無駄ではないんじゃないですか?と、私は思っています。ラグビーワールドカップのパブリックビューイングとか、放送開始時の乃木坂46の神宮ライブとか感動しました。

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