【速報】Xperia 1 VII がついに値下げ!12GBモデルが大幅プライスダウン&キャッシュバックで超お買得に
絶賛品薄販売中のSIMフリースマートフォン「Xperia 1 VII」が今朝ほど値下げになりました。
ベースモデルの12GB / 256GB仕様のモデルが189,200円で購入できるようになっています。204,600円から15,400円のプライスダウンになっています。加えて今ならキャッシュバックキャンペーンで1万円オトクに購入できます!
| カラー | 発売日 | メモリ容量 (RAM/ROM) |
ソニーストア価格 |
|---|---|---|---|
| ・スレートブラック ・モスグリーン ・オーキッド パープル |
6月5日 | 12GB/256GB | 204,600円 ↓ 189,200円 |
| 12GB/512GB (SIMフリーモデル限定) |
218,900円 ↓ 209,000円 |
||
| 16GB/512GB (SIMフリーモデル限定) |
234,300円 |
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こんにちは、店員佐藤です。
大人気のSIMフリースマートフォン「Xperia 1 VII」が初の値下げになりました。今回値下げになったのは12GB / 256GBモデルと12GB / 512GBモデルの2機種です。RAM 16GBモデルの価格はそのまま変更はありません。
うわー、この間、買ったばかりなのに!という声が聞こえてきそうですが、直近で購入されているお客様のほとんどが16GB / 512GBモデルを購入されているので、実はあまり影響がないような気がします。(^^;)
販売店目線で見ていると、あまりにも16GB / 512GBモデルにオーダーが集中しているので、お買い求め安い価格にしてRAM 12GBモデルの販売促進をしたいのかな?と、思えてしまいます。
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値下げされた本日朝時点でのソニーストアの在庫状況は上記の通りとなっています。納期の長いモデルが売れているのか、というとそうでもなくて、オーダーの6割以上は16GB/512GBに集中しています。それを見込んでメーカーさんも人気スペックのモデル、カラーは生産数を増やしているはずなんですが、なかなか16GB/512GBモデルは需要に追いついていない状況が続いています。
店頭でモデル選びのご相談を受けている際も、Xperia 1 VIIはOSバージョンアップが4回、セキュリティアップデートが6年保証されているので、長く使うつもりで購入される方が多いんです。そのため、これから6年後も使うことを考えるとアプリの肥大化の可能性もあるし、搭載RAMの容量を増やしたくなるんですよね。
ですが、現時点では搭載RAMが12GBでも市場全体を見ると大容量モデルになります。
ROM容量もXperiaの場合はマイクロSDカードスロットがあるので、そちらに1TBのカードを入れてしまうと、ハイスペックモデルよりも大容量のスマートフォンとして使えます。特に写真撮影、ビデオ撮影をすることが多いという方は、撮影記録をすべてSDカードにしてしまうことでデータ整理も楽になります。
そこを割り切って16GB/512GB(234,300円)→12GB/256GB(189,200円)にすることで、なんと45,100円も安く買えてしまう計算になります。そういう買い方もありかもしれないですよ♪
上記の在庫状況もプライスダウンにより12GBモデルの在庫が一気に動く可能性がありますね。
ちなみに、店頭で「Xperia 1 VIIの実機を見せてください」という方の接客をしている際に、一番ウケが良いのが「両面照度センサー」だったりします。
従来はディスプレイ側にしか照度センサーはついていないので、逆光状態での撮影時にこちら側が影になっていると画面は暗くなってしまうんですが、Xperia 1 VIIは背面側にも照度センサーがあるので周りの環境がやたら明るいとわかればディスプレイをそれに合わせて明るくしてくれます。
しかも、Xperia 1 III世代から比較するとディスプレイ輝度は1.5倍✕1.5倍で2倍以上の輝度が出せるようになっています。
明るい時間のご来店の場合はお店の外に出て直射日光下でカメラ機能を試していただくんですが、これがすごく感激していただけます。
カメラ機能については12GB/256GBも16GB/512GBも差がありませんので、Xperia 1 VIIのカメラ機能目的での買い換えなら今回のプライスダウンはオトク!
なお、RAMとROMって何?という方もいらっしゃるかと思います。昔のPCを使っている方だと書き換え可能なメモリーがRAM、書き換えができないものがROMだったんですが、スマートフォンの場合は内蔵メモリーがRAM、ストレージがROMという言い方になっています。
イメージで説明するときは図書館で使う机がRAMでこれが大きい(広い)とたくさんの本を持ってきて同時に開くことができます。本棚がROMでこれが大きいとたくさんの本を置いておくことができる、というイメージになります。
スマートフォンの場合、アプリを開くごとにRAMメモリーを消費していき、メモリーを使い切ったところで「アプリキル」と言って、自動でアプリを閉じていくということをします。
最初にゲームをしていて、その途中で別のアプリに切り替えて音楽を鳴らしたり地図を見たり、メールをチェックしたりニュースを見たりして、最初のゲームアプリに戻ったときに、ゲームがそのまま続けられるのはメモリが足りているとき。足りないときはゲームアプリが一度終わってしまっていて、再起動してタイトルから始まる、ということになります。
とはいえ、12GBメモリーでも現在のスマートフォンの中ではかなりの大容量で、普通は6GBとか8GBで使われています。当店でテストしたところでもアプリを27個までは使えたので不足はないと思うんですが、それでも山歩きの時とかにGPSログを取りながらYAMAPで道案内してもらいながら写真も動画も撮って、ということをしているとアプリがなにか止まってしまっていたり、ということが起こります。
RAMが多いほどアプリの切り替えがスムーズで、ゲームや地図アプリを同時に使うような場面でも止まりにくくなるというわけです。
なので、たくさんのアプリを切り替えて同時に使うことが多い、という方以外は12GBメモリーでも不都合はそう、おこらないと思います。
そしてメモリー搭載量が少ないことのメリットもあります。それがスタミナ性能です。微妙な差ではあるんですがメモリー搭載量が多いと消費電力が増えます。
上記は当店でテストした「PCmark for Android」アプリでのスタミナテストの結果です。実機で計測してみるとやはり16GB/512GBの方が12GB/256GBよりもスタミナ性能が劣ります。
とはいえ、Xperia 1 VIIに搭載されているディスプレイ120Hz駆動をオフにしてしまえば同じくらいになるので旅行などでスタミナ性能が欲しいときはディスプレイを60Hz駆動にして使う、というのでもOK。
全体的な使い方であれば、若干ですがメモリー搭載量が少ない方がスタミナ性能としては有利です。
それほど複数のアプリを同時に使うことはない、という方は「念のため」として大容量メモリーモデルにするよりは、スタミナ性能を少しでもあげるためにあえてロースペック、ミドルスペックを選ぶというのもありです。
詳しい検証は↑こちらのblogエントリーでご覧いただけます。
12GBモデルを選ぶ理由(価格・スタミナ・SDカード拡張)
- 価格が安い!(今回の値下げでさらにオトク!)
- スタミナ性能がのびる!
- ストレージはmicroSDカードで最大2TBまで増量可能!
他にもUltra HDRの話とか、たくさんネタはあるんですが、話が長くなりすぎるので割愛させていただきます。
せっかくのプライスダウンだったので、今回はメモリー搭載量が少ないモデル寄りのお話しでまとめさせていただきましたが、これまでも多数のレビュー記事を当店では用意していますので、下記のリンクを参考にご検討いただければ幸いです。
お届けが12月20日予定になっているモデルが多いんですが、これが在庫切れになると納期は来年お届けになってしまう可能性があります。プライスダウンのおかげで今日明日あたりはオーダーが盛り上がるかと思います。
クリスマスとお正月を新しい「Xperia 1 VII」で過ごしたい、という方は早めのオーダーをどうぞ!

★ソニー「Xperia スタミナ祭り」キャッシュバックキャンペーンのご案内はこちらから
なお、現在、ソニーさんでXperiaのキャッシュバックキャンペーンが行われています。購入期間は2026年1月13日までで、応募期間が1月20日10時までとなっています。
1月20日までにXperiaが届かないと、せっかく購入期間中に購入したのに!という事になりかねませんが、今までのキャンペーンの際に品薄で届かなかった場合はどうなるのか問い合わせたところ、個別に対応してくれるとはなっています。キャンペーン期間が終了する前に購入した旨を伝えて連絡すれば今回もおそらく同様の対応になると思われます。
ソニーストアでは一括購入のほかに、36回分割払いや2年後に本体を返却することを前提に支払い額を抑えることができる2年残価設定クレジットの設定がありますので、都合に応じて支払方法を選択できるのも魅力です。
それとソニーストアの「ラッキー抽選会」も忘れずにご利用ください。
1月14日までの期間にMy Sony IDで抽選をすることで最高で10万円のお買い物券がプレゼントされます。
お買い物券は3枚プレゼントされ、10万円、4万円、2万円と購入金額によって使えるクーポンが変わってきます。Xperia 1 VIIなら10万円利用の際のクーポンが使えます。
クーポン発行は24時間後の発行になりますので、今すぐ抽選をどうぞ。新しいスマートフォンへの乗り換えを年内に済ませるなら今です!
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| Xperiaスマートフォン SIMフリー対応モデル Xperia 1 VII (XQ-FS44) |
ソニーストア価格: 189,200円~ 税込 |
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| 発売日 | 2025年6月5日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
| ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ | |||
| テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
ご成約記念品プレゼント ☆テックスタッフ店頭ご利用特典 |
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【Xperia 1 VII の進化をひとまとめに知りたい方はこちら】
【Xperia自慢のディスプレイ性能の検証記事はこちら】
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