ソニーストアでたびたび開催されている通販専用モデルのブラビアX75WLシリーズのタイムセールが今日から8月27日までの期間限定でスタートしました。今回のタイムセールですが値引き額は過去最大規模になっています。

 

こんにちは、店員佐藤です。

ブラビアX75WLのタイムセールがスタートしました。今回の夏商戦では3回目になるタイムセールなんですが、その価格は過去最大規模の大幅値下げになっています。

5月までさかのぼって過去のタイムセールでの価格の一覧をまとめてみました。

	75型 KJ-75X75WL	65型 KJ-65X75WL	55型 KJ-55X75WL	50型 KJ-50X75WL	43型 KJ-43X75WL
通常価格	203,500	156,200	129,800	116,600	97,900
5/22～6/2		134,200		104,500
6/5～6/18	179,300		116,600		88,000
6/26～7/9		126,500		99,500
7/3～7/16	165,000		108,900		83,600
8/21～8/27	152,900円 75％設定	122,100円 78％設定	102,300円 79％設定	91,300円 78％設定	79,200円 81％設定
クーポン利用	137,610円	109,890円	92,070円	82,170円	71,280円

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とんでもない値引き額になっていて、75型では25％オフ。43型でも約20％オフという価格設定になっていて、さらにMy Sony会員さんでしたら10％オフクーポンの利用ができるので3割から3割以上の値引き額で買えます。

ちなみに私は6月中旬のタイムセールの時に43型のX75WLを購入しています。そこから1万円近く下がっていて涙目なんですが、まー、仕方がありません。このタイミングで購入する必要があったので2ヶ月早く使っているということで納得するようにしています。(T_T)

テレビの買い換えというのは「安いから買い換える」という方はなかなかいなくて、テレビが壊れて締まった、とか、テレビが壊れそう、という方がほとんどです。今使っているテレビがすでに7～8年経っている、という方はこういう安いモデルが購入できるタイミングでお買い上げになるのがオススメです。

今回のタイムセールは底値です。価格重視でとにかく安いブラビアが買いたい！という方は今がチャンスです。

 

なお、ブラビアのラインナップを詳しくご存じない方のために機能を表にしたものがこちらです。

	有機EL		mini LED 液晶			LED 液晶
	A95L	XR80 BRAVIA8	XR90 BRAVIA9	XR70 BRAVIA7	XR50 BRAVIA5	X90L	X85K	X80L	X75WL
	65, 55	77, 65, 55	85, 75, 65	85, 75, 65, 55	98, 75, 65, 55	75, 65, 55	50, 43	85, 75, 65, 55, 50, 43	75, 65, 55, 50, 43
画質	認知特性プロセッサーXR						HDR X1		X1
	XRクリアイメージ
	倍速駆動パネル(120Hz)
	XR Triluminos Max	XR Triluminos Pro
	コントラスト プロ	コントラスト ブースター15	コントラスト ブースター30	コントラスト ブースター20	コントラスト ブースター10
音質	Acoustic Surface Audio+		Acoustic Multi Audio+	Acoustic Multi-Audio			X-Balanced Speaker
	アコースティック センターシンク対応
	ボイスズーム3						ボイスズーム2
UX	Google TV　2番組同時録画対応3チューナー仕様　ハンズフリー音声検索								Google TV 2チューナー
	Perfect for PlayStation 5  4K/120fps対応
	ゲームメニュー
	SONY PICTURES CORE dts:x 出力対応					SONY PICTURES CORE
	ブラビア みまもり
	新エコメニュー					エコメニュー

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通販専用のX75WLはラインナップの中でももっともベーシックなモデルになっています。現状、最新モデルは2024年モデル世代になるんですが、X75WLは2023年モデル相当で、映像エンジンの「X1」については2世代前のチップを搭載。ですが、世代的には2023年モデル相当のソフトウェアになっているので、操作性については最新モデルとほぼ同等の操作感が得られます。

我が家のダイニングではX8000Eという4Kブラビア5世代目のモデルからX75WLという11世代目のモデルに乗り換えたことになるんですが、メニュー操作の操作感が爆速になっていて、かなり快適に使わせてもらっています。

先月の話になるんですが、BRAVIAの買い換えをきっかけにBDレコーダーも追加購入しました。今も2020年に購入した初代4K対応モデルのBDZ-FBT3000は元気に動作しているのですが、すでに購入から5年が経っています。

店頭でお客様のBDレコーダーの様子を見ていると早い人だと5～6年くらいで不具合が起こり始めるのを見ています。特に光学ドライブは使っている、使っていないにかかわらず経年劣化でダメになることが多い様子。我が家のBDレコーダーもそろそろ不具合が起こってもおかしくない年頃になってきてしまっているので、ここで追加購入をしました。

もしかするとこれが最後のBDレコーダー購入になる可能性もある（なんせ、ディスク生産をソニーさんは辞めていますので）ため、購入したのは現行モデルで最大容量のBDZ-FBT4200です。

現在、2段積みにして同時利用をしています。

使い方としては、旧型のBDZ-FBT3000は今まで通りの家族共用でメインの録画機種として使っていき、新型のBDZ-FBT4200については、私だけが使うようにして4K放送の画質の良さそうな番組のコレクションに使っています。あとはこれで6番組の同時録画ができるようになったので、そういう緊急事態対応用にも使う予定。

こんな使い方をしようと思えたのも、実はBRAVIAのX75WLのおかげです。

旧型のX8000EではBRAVIA側の録画リスト操作がもっさりしていて、とても使う気になれなかったんですけど、新型のX75WLはこのあたりがキビキビ動いてくれるので、BDレコーダーのメニューを呼び出さずにBRAVIA側の録画リストメニューで操作するようになったんです。

BRAVIA側の録画リストから呼び出すと2台のBDレコーダーの録画済み番組リストがすべてまとめて表示されるので「あれ？どっちのレコーダーで録画したっけ？」というのがなく、録画した全番組をまとめて観ることができるんです。

2023年モデル世代から使える様になった「ブラビアみまもり」も活躍しています。

LINEで自分のブラビアを友達登録することができて、これによりブラビアの使用履歴などを見ることができます。通常のBDレコーダーからの再生だと「テレビ放送・外部入力」というくくりになってしまうんですが、BRAVIAの録画メニューから再生した場合は「メディアプレーヤー」というくくりになります。これにより録画番組を見ているのか、生放送で見ているのかがわかるようになります。

しかし、ウチはテレビをよく見ているなー。休日に家にいるときは10時間以上使われていることになっているみたいです。買って良かった。新型BRAVIAでした。

 

タイムセールは8月27日までの1週間となっています。

10％オフに出来る「My Sony ID」の取得を忘れずに行うのと、今ならソニーストアで「ラッキー抽選会」を開催しています。クーポン発行まで24時間かかるのですが、まだ時間がありますので、こちらの抽選申し込みも忘れずにどうぞ。

 

4K 液晶テレビ X75WLシリーズ 43・50・55・ 65・75型		ソニーストア価格： 79,200 円 税込～ 7/16までの期間限定価格
発売日	2023年7月15日	メーカー商品情報ページこちら
長期保証 サービス	5年ワイド：13,200円(税込)～ 3年ワイド/5年ベーシック：6,600円(税込)～ 3年ベーシック：無償
ソニーストア 購入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ テレビ基本設置サービス　無料提供
テックスタッフ 店頭ご利用特典	ご成約記念品をご用意しています テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内

 

 

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