【ランキング】注目度UP! 4/13~4/19までの1週間で人気を集めた記事TOP7

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今週から新製品の発表ラッシュがはじまり、記事作成でバタバタのところ、店頭にも新しいブラビアのカタログが到着し店内の模様替えも同時進行中です。

4月に入ってからもう3週間経ちますが、新年度が始まったようなフレッシュな気持ちになっています。

そして、14時からは今週発表になった新レンズ「SEL1625G」の新商品セミナーを店頭にて開催します。明日はカメラ系のお客様のご来店が多そうなので、賑わうととても助かります。

ご意見、ご要望等も承りますので、お気軽にご来店ください♪

 

それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

■第7位■
【5分で分かる】動画配信サービスやテレビ番組の音声コンテンツも立体音響化できる、Dolby Atmos対応サウンドバー『HT-A9000』『HT-A8000』と、
ホームシアターシステム『HT-A9M2』発表!

第7位は「【5分で分かる】動画配信サービスやテレビ番組の音声コンテンツも立体音響化できる、Dolby Atmos対応サウンドバー『HT-A9000』『HT-A8000』と、ホームシアターシステム『HT-A9M2』発表!」となりました。

海外で2024年の新型BRAVIAと同時に情報が公開になっていたホームシアター製品が日本でも正式発表になりました。

立体音響に対応し、コンテンツ配信サービスやテレビ番組などのステレオ音声コンテンツも立体音響化できる、Dolby Atmos対応サウンドバー『HT-A9000』『HT-A8000』と、ホームシアターシステム『HT-A9M2』、そして肩にのせ、耳をふさがずに耳元で立体音響を楽しめるワイヤレスネックバンドスピーカー『HT-AN7』が新登場しています。

近年のコンテンツ配信サービスの拡大にともない、自宅で快適に映画を鑑賞することへの人気がますます高まっています。新モデルでは、ソニー独自の立体音響技術に対応しており、緻密に設計された映画館のような臨場感ある音響を自宅の視聴環境に合わせて再現可能です。

簡単に新製品をご案内すると、サウンドバー「HT-A9000」は新開発のスピーカー構成により、音の明瞭感とサラウンド感が進化しています。従来モデル「HT-A7000」のスピーカーユニットは11基だったところ、新モデルでは13基搭載。

広がりのあるサラウンドサウンドを実現するサイドスピーカーとビームトゥイーター、オーバーヘッドサウンドを実現するイネーブルドスピーカーを搭載することで、高音質と筐体の小型化を両立しています。

ホームシアターシステム「HT-A9M2」は従来モデルの「HT-A9」から大きく形を変え、今までは円柱状だった形状がスリムな箱型になり、スピーカー構成も12基→16基になって新登場しました。

「HT-A9」はメタル素材でしたが、「HT-A9M2」ではライトグレーのファブリック素材を採用。リビングに溶け込むスリムデザインになっています。棚や台に置くだけでなく、テレビと合わせて壁掛けにもあう薄型フォルムは自然な形で広大な音場空間を楽しむことができます。 

スピーカーのフロント部はトゥイーター、ミッドレンジ、ウーファーの3WAY構造になっており、ウーファーは「X-Balanced Speaker Unit」を採用し力強く広がりのある低音を再生しします。

そして中央のミッドレンジは広い指向性を実現。トゥイーターはハイレゾに対応しクリアなサウンドを再生。上部のイネーブルドスピーカーも「X-Balanced Speaker Unit」を採用。天井の反射を利用し立体的な音場を形成します。

リアルスピーカーの外側に複数のファントムスピーカー(仮想音源)を生成する、ソニー独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」に対応しているほか、新開発のソニー独自のアップミキサーにより、情報量豊富なオブジェクトベースのオーディオコンテンツだけでなく、普段視聴しているストリーミングサービスなどの2ch(ステレオ)コンテンツでも臨場感あふれる立体音響で楽しむことができます。

記事では3製品の進化ポイントを表にまとめていますので、ぜひご参上ください。

☆当店blog 2024.4.19「【5分で分かる】動画配信サービスやテレビ番組の音声コンテンツも立体音響化できる、Dolby Atmos対応サウンドバー『HT-A9000』『HT-A8000』と、ホームシアターシステム『HT-A9M2』発表!」

 

 

■第6位■
【レビュー】重低音にパワー感を追加 
アリーナサウンド『ULT FIELD 7』実機レポート これはお腹にきます!

第6位は「【レビュー】重低音にパワー感を追加 アリーナサウンド『ULT FIELD 7』実機レポート これはお腹にきます!」がランクインです。

今回発表になった新製品3つの中で、「ULT FIELD 7」は全長512mm、重量約6.3kgの大型スピーカーで、1月に発売された「SRS-XV500」の後継モデルではなく、同様のスタイルをしている「SRS-XG500」の後継モデルということになるかと思います。

110mm径だったウーファーが114mmにわずかながら大口径化され、トゥイーターも25mmから46mmへ大型化、イコライザー機能は3バンド調整から7バンド調整に増加。さらにSRS-XV500で初搭載だったカラオケ機能を「ULT FIELD 7」も搭載しています。

いかにも体育館や講堂などで使う様なPAスタイルだったXV500と比較すると、パーソナルオーディオ機器というスタイルの「ULT FIELD 7」の方が個人的には受けが良いような気がします。

XG500からの進化点として、マルチウェイデザインに進化しており、縦置きでの使用も可能。ボディ両サイドにバスレフがあるんですが、縦置きしたときも背圧が抜けるようにスリットが入ったデザインになっています。

このサイズにもかかわらず、防水防塵使用でIP67を取得。分厚いフラップになっていて、その中にはマイク接続端子やAC電源端子、USB端子などがあります。ここにカラオケのキーコントロールやエコーボタンなども揃っています。

ULTボタンは2段階の切り替えが可能で、「OFF」「ULT 1」「ULT 2」になっています。

「ULT 1」で充分に重低音が鳴る感じで、サイズがサイズだけにお腹にズンズンくる深い低域が楽しめます。ULTボタンをさらに一押しして「ULT 2」にすると臨場感がアップして音圧がグッとあがってきます。まさにライブ、コンサート会場のあの雰囲気がスピーカーから鳴ってくる感じ。

さらに、スピーカー両端にあるバスレフの周りにはLEDライトが仕込まれていて、これがULTボタンと連動して同じカラーで光るギミックもあります。

光の拡散性があまりないので目立たないのですが、これは暗い部屋で使うと雰囲気出るんでしょうね。

他にも「音場最適化技術」が使われていて、周囲の騒音を自動で感知して、その場に適した音域バランスに調整するそうです。騒音化でも最適な音質を保つことができるそうで、こうしたプライベートルームではなく、路上ライブなどで使う際にも威力を発揮しそうです。

今回はYouTube動画でも紹介しています。ULTボタンの威力や実際の大きさ感などはこちらでご覧いただくとイメージが伝わるかと思います。

☆当店blog 2024.4.16「【レビュー】重低音にパワー感を追加 アリーナサウンド『ULT FIELD 7』実機レポート これはお腹にきます!

 

 

■第5位■
【納期情報】デジタル一眼カメラ”α”用レンズ『SEL2450G』の
供給に関するお知らせ掲載 お届けまでにお時間を頂く状況

第5位は「【納期情報】デジタル一眼カメラ”α”用レンズ『SEL2450G』の供給に関するお知らせ掲載 お届けまでにお時間を頂く状況」です。

5月17日発売予定だったところ、発売日が繰り上がり4月19日発売予定に大幅前倒しになっていた新レンズ「SEL2450G」ですが、本日供給に関するお知らせが掲載され、商品のお届けまでに時間がかかる可能性があることが分かりました。

珍しく発売日が前倒しになったので、それで急にオーダーが増えて品薄になってしまったのかも?など素人なりに勘ぐってしまいそうなんですが、聞いたらそうではないとのことでした。

現時点では出荷日の確約はできないのですが、ゴールデンウイーク前の発売日だったのに、それに間に合わなくなる可能性はあります。

「現在できる限りお客様のご要望にお応えすべく鋭意努力しておりますので、今しばらくお待ちいただきますようお願い申し上げます。」という記載がありますが、出来だけ発売日近くで手に入れたいという方はお早めにご検討された方がよさそうです。

「SEL2450G」は4枚の非球面レンズ、大口径F2.8など高性能にこだわりながらも、取り回しのよい最大径74.8mm×長さ92.3mmのコンパクトな筐体を妥協なく実現したレンズになっています。

エンジニアリングプラスチックを効果的に使用することで耐久性を高めながら、重さをわずか約440gに抑えています。そのため、どこへでも手軽に持ち運ぶことができ、長時間の撮影時でも快適に撮影できます。

最初の1本のレンズとして「SEL2070G」「SEL24105G」などと比較して「SEL2450G」をご検討される方も多いと思います。

動画撮影をメインで考えた場合は手振れ補正アクティブなどで画角がやや狭まることを考えて一回り広角なレンズが使いたくなるので「SEL2070G」、オールマイティに望遠域まで1本のレンズで済ませたいと言う方は「SEL24105G」が選択肢に上がってきます。

「SEL2450G」はF2.8でありながらF4レンズ同等のサイズで、G Masterと比べてはるかに小さくて軽いのがかなり魅力的。

さらに11枚羽根なので、少し絞っても綺麗な円形を保ちます。大きなボケや暗所でもシャッタースピードを上げられる明るいレンズとして考えると写真主体で使われる方が選択されるレンズになると思います。

納期がどうなるのかまだ読めませんが、夏季休暇などでの使用も見据えている方はぜひお早めにご検討ください。

☆当店blog 2024.4.17「【納期情報】デジタル一眼カメラ”α”用レンズ『SEL2450G』の供給に関するお知らせ掲載 お届けまでにお時間を頂く状況

 

 

■第4位■
【5分でわかる】ズーム全域開放F値2.8と小型軽量設計を両立した
大口径広角ズームGレンズ『SEL1625G』発表! 希望小売価格185,000円前後

第4位は「【5分でわかる】ズーム全域開放F値2.8と小型軽量設計を両立した大口径広角ズームGレンズ『SEL1625G』発表! 希望小売価格185,000円前後」となりました。

ズーム全域開放F値2.8を実現した小型軽量の大口径広角ズームレンズ「SEL1625G」が発表になりました。

「SEL1625G」は焦点距離16mmから25mmまでの全域で開放F値2.8を実現し、高い解像性能と美しいぼけ描写、高速・高精度・高追従かつ静粛なAFを備えます。

さらに質量約409gの小型軽量設計により、携行性に優れています。大口径広角ズームレンズを気軽に持ち運び、広角ならではの遠近感を強調した撮影や広がりのあるダイナミックな映像表現、ジンバルを使用した機動力を求める撮影などを日常的に楽しむことができます。

また、2024年2月に発表した『FE 24-50mm F2.8 G』とフィルター径などの仕様や操作性が共通で、レンズの大きさ・質量も概ね同じであるため、手持ち撮影時やジンバルと組み合わせた撮影時のレンズ交換も容易に行えます。

「SEL1635GM2」「SEL2470GM2」「SEL70200GM2」というF2.8 通しのズームレンズ3本を揃えて「大三元」と呼ばれていますが、今回発表になった「SEL1625G」と先日発表になった「SEL2450G」の2本を揃えて、あとはF4通しになりますが「SEL70200G2」を合わせると「新」大三元、みたいなレンズラインナップが揃います。

比べてみるとなんと重量は半分以下で、さらに価格面でも6割くらいに抑えることができ、まさに「ミニ大三元」というレンズ群の完成です。

”α7R V”や”α1″といった高画素機であればGマスターレンズの高解像度性能が充分に生かせますが、”α7C II”や”α7 IV”などのスタンダード機であれば価格的にもレンズに総額100万円オーバーは厳しいかと思います。

安くはありませんが、新しいミニ大三元レンズのラインナップであれば定価で60万円前後に抑える事ができて、レンズ総重量は7割程度にまとめることができます。

これって、おサイフ的にもレンズの持ち歩き的にもかなりのアドバンテージになるのでは!? 金額も魅力的ですがこの軽量差も超魅力です。

「SEL1625G」の希望小売価格は185,000円前後で、2024年5月17日発売予定、ソニーストアでの先行予約は2024年4月23日(火)10時より開始となっています。

☆当店blog 2024.4.17「【5分でわかる】ズーム全域開放F値2.8と小型軽量設計を両立した大口径広角ズームGレンズ『SEL1625G』発表! 希望小売価格185,000円前後

 

 

■第3位■
【レビュー】ソニー史上最高の重低音体感 ワイヤレスヘッドセット
『ULT WEAR』実機レポート ULTボタンで本当に音が変わる!

3位は「【レビュー】ソニー史上最高の重低音体感 ワイヤレスヘッドセット『ULT WEAR』実機レポート ULTボタンで本当に音が変わる!」がランクインです。

 

ソニーから新型の重低音タイプのワイヤレスヘッドホンが発表になりました。新たにペットネームとして「ULT WEAR(アルトウェア)」というネーミングで登場。しかも、今までの重低音タイプのヘッドホンとは一線を画した製品になっています。

「ULT WEAR」に新搭載された「ULTボタン」は左耳ハウジングの後ろ側にあたる部分に配置されていて、これを押すことで2段階の重低音ブーストが楽しめます。

購入時の初期設定では「ULT2」になっているので、購入して最初に鳴らしたときは低音全開状態になっていると思うのですが、ボタンを押すたびに「OFF」→「ULT1」→「ULT2」と切り替わります。

そして「ULT WEAR」はソニーのアプリ「Headphones Connect」に対応しているので、スマートフォンアプリから各種コントロールができます。

アプリの「サウンド」タブでイコライザーの項目を見ながらヘッドホンの「ULT」ボタンを押していくと「Bass Control」が都度変わっていき、「CLEAR BASS」が「ULT2」の時に「+10」という全開状態になっているのがわかります。

これが良く出来ていて、昔のExtra Bassヘッドホンだと低音モリモリの音のバランスになっていましたが、ULTボタンをオフにすると、普通のヘッドホンとして鳴っていて、ULTボタンを押すごとに、なにかサブウーファーのスイッチを入れてスピーカーを追加した様な聞こえ方がします。

ULT1では低域が足される感じで、ULT2ではさらにその低域の音をブーストしてウーファーの電圧をあげたようなイメージです。単なる低域増強ヘッドホンではないところが今までと違いますね。

「ULT WEAR」購入時に比較検討するヘッドホンというと、上位機種の「WH-1000XM5」になるのですが、価格がそもそもかなり違います。「WH-1000XM5」が59,400円にたいして「ULT WEAR」は市場想定売価が33,000円のモデルです。ほぼ半額です。

ドライバーユニットについては低域を鳴らすためか、ULT WEARの方が大口径ドライバーを搭載しています。

ただ、WH-1000XM5は20,000Hz以上も鳴らせるハイレゾ対応のモデルになっていますが、ULT WEARは再生帯域や伝送帯域については20,000Hzまでとなっています。

MP3などの圧縮音源を補正するDSEE機能もULT WEARは音楽CD並みのところまでの補正で、WH-1000XM5はハイレゾ領域までの補正になっています。このあたりが価格の違いになっていそうです。

☆当店blog 2024.4.16「【レビュー】ソニー史上最高の重低音体感 ワイヤレスヘッドセット『ULT WEAR』実機レポート ULTボタンで本当に音が変わる!

 

 

■第2位■
【レビュー】重低音コンパクトスピーカー『ULT FIELD 1』実機レポート! 12年ぶりにウーファーユニットを内蔵した新型コンパクトスピーカーの登場

第2位は「【レビュー】重低音コンパクトスピーカー『ULT FIELD 1』実機レポート! 12年ぶりにウーファーユニットを内蔵した新型コンパクトスピーカーの登場」となりました。

4年ぶりにモデルチェンジしたソニーの主力ワイヤレスコンパクトスピーカー『ULT FIELD 1』の実機レポートです。

今回のワイヤレスポータブルスピーカーですが、実はものすごいモデルになっています。なんと12年ぶりにウーファーユニットを内蔵。このスタイルのアクティブスピーカーでウーファーユニットを搭載していたのは2012年発売の「SRS-BTD70」以来となります。

「サイズなりには低音が出ている」とかではなく、この『ULT FIELD 1』は「重低音」が鳴ります。こんな製品は初めてです。

サイズは全長205mm、重量約650gでイメージとしては600mlペットボトルくらいのもの。

「ショックプルーフ」対応となっており、1.2mからの高さの落下試験をしています。スピーカーの両端は樹脂製になっているんですがショックを吸収できるようにするためか、やや柔らかい素材です。

防水、防塵はIP67となっていて粉塵は中に入らず、1mの水深のところに30分沈めても中に浸水してこない性能。また防錆仕様になっているので、キャンプなどのアウトドアだけではなく砂浜などのビーチでの使用も問題ありません。

新搭載の「ULTボタン」の威力はすさまじく、これは誰に聞かせても「重低音出てるね」という感想しか出てこないと思います。

EDMとか、重低音が鳴っていないと聞いた意味がないような音楽も「ULT FIELD 1」なら再現可能。

ULT ボタンによる重低音ブーストをオフにしたいシーンというのもあって、たとえばテレワーク中のBGMを鳴らすのに使うときなどは重低音が鳴ると気になりすぎる、ということもありました。そういう際はオフにすると、普通のスピーカーとして当たり障りない主張の音質になってくれます。

今回は実機の様子、音質をお伝えするためにYouTube動画での商品案内もしています。ULTボタンの働きなどは動画でもぜひご覧ください。

 

 

■第1位■
【新製品】海外にてBRAVIA 2024年モデル4機種と
サウンドバー製品4機種を発表『CINEMA IS COMING HOME』

今週の第1位は「【新製品】海外にてBRAVIA 2024年モデル4機種とサウンドバー製品4機種を発表『CINEMA IS COMING HOME』」がランクインとなりました。

4月18日の深夜1時に海外にてBRAVIAの新製品について発表がありました。ソニーグローバルのYouTubeチャンネルにて発表があり、ドルビービジョン&ドルビーアトモスとIMAX Enhancedの連携などがアピールされ映画を楽しむための最高の環境を用意したというイメージで紹介されています。

大きく変わったのは「有機EL」があって「液晶」があってというスタイルではなく、今回はミニLEDを搭載した液晶モデルの方を大きくアピールしている印象。

日本ではどの様なモデル名になるのかわかりませんが、今回はミニLED液晶モデルの「BRAVIA 9」「BRAVIA 7」有機ELパネルの「BRAVIA 8」の順番で案内されていました。

ミニLED搭載の「BRAVIA 9」が2024年モデルのフラッグシップモデルの様に案内されていて「ソニー史上もっとも明るい4K」というキャッチコピーとなっています。

さらに、BRAVIA 9 はアコースティックマルチオーディオ+ を搭載し、サイドフレームツイーターに加えて上向きのビームツイーターを搭載し、映画のようなサラウンドサウンドを提供する世界初のテレビとなっています。

なお、BRAVIAについて価格の記載はあるものの出荷時期についての記述は見つけることが出来ませんでした。2024年モデルの出荷はやや遅れるのかもしれません。

そして、BRAVIAシアターのラインナップにはサウンドバー製品をはじめとする新製品4モデルも発表になりました。

まずはHT-X7000の後継モデルになるであろう「BRAVIA Theater Bar 9」が登場。従来モデルよりも小型化されていて「BRAVIA Theater Bar 9」と「BRAVIA Theater Bar 8」は、サウンドバー1本で360度空間サウンドマッピングが楽しめるとなっています。

アメリカでの小売価格は1399.99ドルです。1ドル154円換算では215,600円相当になります。今、極端に円安になっているので、日本円は少しアテにならない価格になっている気もします。

BRAVIA Theater ホームオーディオ製品は、2024 年に発売される BRAVIA TV の新機能 Voice Zoom 3 に対応しており、AI アルゴリズムによって人間の会話を認識し、その音量を増幅または低減して、小さな会話でも大きくクリアに聞こえるようするとのこと。

サウンドバーやホームシアター製品については2024年春の発売となっています。アメリカでは5月末までには出荷が始まるものと思われます。

 

以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

 

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