【ランキング】注目度UP!5/7~5/13までの1週間で人気を集めた記事TOP7

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当店はコロナウイルス感染予防対策として13~19時の短縮営業を行っておりましたが、2022年1月より11時~19時の営業時間に変更しています。ただ、スタッフの交替勤務は引き続き行っておりワンマンオペレーションでの営業となります。

ご来店のお客様にはご来店時の手指の消毒と、マスクの着用をお願いしています。お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

今週末は荒れた天候になるようですが、そういうときこそソニーショップです。当店は本日も元気に営業しています。

話題の3代目「着るクーラー」の「REON POCKET 3」の試用体験も行っています。ネックバンドに装着した状態で実際に装着してお試しいただけます。

昨年は8月中旬に完売してしまった「REON POCKET 2」なんですが、今年はそれを上回るセールスを記録しているとか。タイムラインで見ていると、このモデルについては肯定的なツイートが圧倒的に多いようです。

そして好評の「SEL2470GM2」の発売前特別セミナーも3週目に突入。本日は16時から開催しますので是非お立ち寄り下さいませ♪

☆当店blog 2022.5.12「5月14日土曜日のソニーショップ営業案内」

 

それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

■第7位■
【値下げ】1型センサー搭載 SIMフリースマホ『Xperia PRO-I』が
18,700円のプライスダウン!

第7位は「【値下げ】1型センサー搭載 SIMフリースマホ『Xperia PRO-I』が18,700円のプライスダウン!」となりました。

2021年12月発売の「Xperia PRO-I」が18,700円の大幅値下げになりました。198,000円だった「Xperia PRO-I」本体価格がなんと179,300円です。

ーフボード設計ですが、Xperia PRO-Iは1型センサーでの4K動画撮影の際に放熱がうまくいくように全面に基板を配置するフルボード設計となっています。

本体側面にもスリットが入っていて全体で放熱をすることができるので、カメラ撮影機能を使っているときだけで無くても高負荷のかかるゲームプレイ時にも安定した動作が可能。それも大きな魅力なんですが、やはりカメラ機能が最大のウリです。

16mmのワイド画角での撮影もできるので記録写真としての撮影にも重宝するのですが、やはり一番の魅力は1型センサーの搭載と「VideoGraphy PRO」アプリの搭載です。

「PhotoGraphy PRO」はXperia 1 IIIなどにも搭載されていますが、動画撮影のための「VideoGraphy PRO」アプリはPRO-Iだけです。これのおかげで4K 120P HDR撮影まで出来て、さらに本体の120Hz対応ディスプレイでHDR画像として見られるって、そんなカメラは「Xperia PRO-I」しかないですからね。

今年の3月に開催された「東京マラソン2021」ではXperia PRO-Iを使って4K動画撮影にも挑戦してきたんですが、思いのほか、手ぶれ補正機能の効きが良く、まるでジンバルスタビライザーを使っているかの様な動画を撮ってこられたのは驚きでした。

また、同時に「Xperia PRO-I」と「Vlog monitor」の同時購入キャッシュバックキャンペーンが発表になっており、5/11~8/1の期間中に2製品を購入してキャンペーン申し込みを行うと2万円のキャッシュバックがあるそうです。期間内に購入すれば同時のオーダーでなくても大丈夫。

プライスダウンと合わせて計算すると4万円近くお得になります。

ちなみにVideography Proアプリの7月予定のアップデートで、Xperia PRO-Iからライブストリーミングができるようになるそうです。こちらも楽しみですね。

☆当店blog 2022.5.11「【値下げ】1型センサー搭載 SIMフリースマホ『Xperia PRO-I』が18,700円のプライスダウン!」

 

 

■第6位■
【レビュー】新世代のスタンダードサウンドバー『HT-S400』
ショールーム実機レポート

第6位は「【レビュー】新世代のスタンダードサウンドバー『HT-S400』ショールーム実機レポート」がランクインです。

5月21日発売予定のサウンドバー「HT-S400」がソニーストア銀座にて先行展示されています。実機の様子を拝見させてもらってきました。

液晶テレビの音質を補完するサウンドバー製品はソニーからも多数発売されていて、しかも割と頻繁にモデルチェンジもしていきます。テレビの買い換えと一緒に導入される方は割と多く、このモデルも50型前後のモデルをターゲットに開発された製品となります。

「HT-S400」はサブウーファーが付属するモデルで、eARC対応ではないモデルとなっています。

ARCは聞いたことがあるけど「eARC」ってなだっけ?というところですが、これはARCの上位規格でより高音質な音声が楽しめるもの。HT-X8500が発売になった際に、今後はすべてeARC対応になるかと思いきや、HT-X8500の発売以降で初めてARCのみの対応モデルが発売されたことになります。

eARC対応のものでなくても2chステレオなどにダウンコンバートしてテレビからARCで伝送されるので音声が出ない、ということはありません。これらの音声フォーマットのことがよくわからない、という方は、普通に楽しめる様にはなっています。

サウンドバーの真ん前の特等席で聞くと、スピーカーが前方にあるだけとは思えない、完全なサラウンド音声が体験出来ます。

サブウーファーは割と大きめのサイズのものが付属します。テレビを買い換えて、サウンドバー「HT-S400」も追加購入しよう、ついでだからテレビ台も買い換えよう!というときはサブウーファーのサイズ(幅192mm×高387mm×奥行400mm)をメモしてから探しに行かれると良いかも。

サウンドバーは50型テレビとサイズ的にマッチするように設計されています。50型のテレビをお持ちでとりあえず、テレビの音声をパワーアップしたい、もっと良い音でテレビを楽しみたい、という方は是非、ご検討になってみてください。

☆当店blog 2022.5.1「【レビュー】新世代のスタンダードサウンドバー『HT-S400』ショールーム実機レポート」

 

 

■第5位■
【Tips】Xperiaで迷子にならない『Google Mapの位置共有機能』

第5位は「【Tips】Xperiaで迷子にならない『Google Mapの位置共有機能』」となりました。

Google Mapの「現在地の共有」という機能を、使った事はありますか?

今年は「東京マラソン2021」が無事開催されたので、お客さんにお願いし、追いかけて撮影してもらったりしました。しかし、これがなかなか難しいのです。なにせ、何万もの人がいる中からたったひとりを見つけるのです。

一応、ランナーズナビというアプリがマラソン大会の当日は用意されていて、10カ所あるチェックポイントを通過するときのタイムで、おおよその位置を地図の上で確認できる、というツールは用意されているんですが、あくまで「予想される位置」の表示のためランニングペースが変わったりすると誤差が出てくるし、かなり大まかなものになります。

そんな時に便利なのがGoogle Mapの「現在地の共有」です。リアルタイムに地図上に自分のいる位置を表示させるというもので、Google Mapを開くと、自動で共有した人の場所がアイコンで表示されます。

駅での待ち合わせなどで「東京駅のどこにいるの? 八重洲口って言われてもわからない!」というときは、これで1時間の共有をすると、相手がGoogle Mapを開くだけで、こちらの居場所がわかるようになります。

ディズニーランドなどのテーマパークに行って「1時間だけ自由時間ね」とかいうことをすることがあるなら、共有する時間を1日とかにしておくと、その日は迷子になってもGoogle Mapを見るだけで迷わずに出会えるようになるかと思います。

自分で出来るのは相手への位置情報の共有だけで、相手側も同じことをしてくれると双方向で現在地を教え合うことになります。

位置情報がわかるほか、なぜか相手のスマートフォンのバッテリー残量も表示されるので、バッテリーが少なくなってきて困っているかどうか、というのもわかります。

お子さんがスマートフォンをお持ちであれば、事情を説明して現在地の共有をすると安心でしょうね。(というか、お子さんをおもちの方は皆さん、利用されている機能なんでしょうね)

なお、これを相手に内緒で共有させるのは難しく、定期的にGmailのメールアドレスへ位置情報を共有しているというのをお知らせする連絡がやってきます。

必要な時に必要な人と現在地の共有をするようにしましょう。

☆当店blog 2022.4.29「【Tips】Xperiaで迷子にならない『Google Mapの位置共有機能』」

 

 

■第4位■
【レビュー】完全ワイヤレスで使えるリアスピーカー『SA-RS5』
ショールーム実機レポート

第4位は「【レビュー】完全ワイヤレスで使えるリアスピーカー『SA-RS5』ショールーム実機レポート」となりました。

5月21日発売の新製品「SA-RS5」をソニーストア銀座で試聴させてもらってきました。

「SA-RS5」は4月15日にプレス発表があった新製品です。バッテリーを内蔵しており、サウンドバー「HT-A7000」と無線接続して使うサラウンドスピーカーになります。

以前、ワイヤレスポータブルスピーカーを使うサウンドバーが一瞬だけ発売されて話題になったことがありますが、いつの間にか、その規格がなくなってしまい、リアスピーカーを無線ワイヤレス接続で鳴らすシステムはあるものの、コンセントが必要、という状況でした。

「SA-RS5」の登場のおかげで、サラウンド環境でリビングシアターを楽しみたいときだけ、設置して、終わったら片付けておける、便利サラウンドが復活します。

親になるサウンドバー「HT-A7000」は昨年の夏に発売された、ソニーのサウンドバーでは最上位になるモデル。eARC対応なので最新の音声フォーマットがすべて利用できて、ドルビーアトモスフォーマットも再生可能。後からシステムアップしてリアスピーカーやサブウーファーを付け足すことができます。

そして、4月のHT-A7000のファームウェアアップデートにより「360 Spatial Sound Mapping」機能がHT-A7000でも利用できるようになりました。

これは「HT-A9」に先に搭載されていた機能なんですが、簡単に言うと通常の5.1chサラウンドをドーム状の包まれた様な感覚の音にしてくれる機能で、ドルビーアトモス作品でなくても、かなりそれに近い音にしてくれます。

フロントサラウンドでも、それだけを聞いていれば楽しめるんですが、そこにリアスピーカーがついてきて、さらに「SA-RS5」というイネーブルドスピーカーも搭載したもので音が出ると、すごい臨場感です。

「イネーブルドスピーカー」というのは天井に向けて音の反射をさせることで、上から音が降ってくる様に聞こえさせる仕組みです。

「音を反射させるって、バーチャルな感じなんでしょう?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、デジタルで演算してちゃんとそういう処理をした音で鳴らされると、完全に上からの音で聞こえてきます。

店頭でご相談いただいた際も「コンセントにつながないで良いリアスピーカーがあればいいのに」というお声は多数いただいていましたが、待望の完全ワイヤレスリアスピーカーの登場です。「HT-A7000」ユーザーさんは是非、ご検討ください。

 

 

■第3位■
『LinkBuds』の新型か?!
『New Sound ExperienceS』を掲げたティザー広告が登場!
2022年5月19日10時発表!

3位は「『LinkBuds』の新型か?!『New Sound ExperienceS』を掲げたティザー広告が登場!2022年5月19日10時発表!」がランクインです。

5月6日に「Your world starts here」というコピーとともに黒で彩られたティザー広告が登場したばかりですが、5月12日にも新たに「New Sound ExperienceS」というメッセージを掲げたティザーサイトが登場しました。

メインビジュアルを見た限りではまた別の新型モデルが登場するとみて良さそうです。

気になるのは「New Sound ExperienceS」というコピー。これは耳をふさがない新しい形のイヤホン「LinkBuds」のティザー広告で掲載されたものと同じなんです。

違う点といえば「ExperienceS」のSが大文字か小文字かというぐらい。

Sの違いがどのように製品に反映されるのかわかりませんが、もし「LinkBuds」なら、今年の2月に登場したばかりでもう新型が出るの?!早すぎない?という気もしますので、もしかすると「LinkBuds」シリーズとして新モデルが登場するのかもしれません。これは発表が楽しみですね。

2022年5月19日10時に正式発表になるようですので、続報をお待ちください!

 

 

■第2位■
『Xperia PRO-I』ユーザーから見た
『Xperia 1 IV』の気になるところだけレポート

第2位は「『Xperia PRO-I』ユーザーから見た『Xperia 1 IV』の気になるところだけレポート」となりました。

5月11日にXperiaの新製品が発表になり「Xperia 1 IV」が公式リリースされました。

まずはレンズですが、Xperia 1 IIIからの進化で16mm、24mmに加えて望遠レンズがより焦点距離の長い85-125mmに変更されています。16mm、24mm、50mmを搭載しているXperia PRO-Iから見ると、この望遠域のレンズは羨ましい限り。

さらに、なんと、3つのカメラ全てで4K 120P撮影が出来るようになっています。というか、今までは「Xperia PRO-I」だけの搭載だった「Videography Pro」がXperia 1シリーズにも搭載されるようになっています。

冒頭の写真にもありましたが、今までXperia PRO-Iだけの専用アクセサリーだった「Vlog Monitor」にも対応しているなど、なるほど、Xperia PRO-Iは今思えば0.5世代、機能を先取りしたモデルだったんですね

「Videography Pro」は機能的な進化もしていてHDR撮影では複数のフレームを重ね合わせる技術を用いて、より広いダイナミックレンジでのHDR撮影を可能にしているとのこと。(4K 30Pでの撮影に限られます)

そして、「Music Pro」というXperai 1 IVだけのアプリも搭載。マイク入力の信号からノイズを取り除き、クラウド処理によりスタジオクオリティの音質にアップコンバートするというものだそうです。

弾き語りの収録ではボーカルとアコースティックギターの音を分離して任意の音量バランスにリミックスすることなどができるそう。

価格についてはニュースサイトで伝えられているところによるとドコモショップが190,872円、auショップが192,930円となっているようです。現時点で比べてしまうと値下げになったPRO-Iの方がお買い得かも?

ニーストアでSIMフリーモデルが発売になるのは11月頃になるでしょうか? 

☆当店blog 2022.5.11「『Xperia PRO-I』ユーザーから見た『Xperia 1 IV』の気になるところだけレポート」

 

 

■第1位■
【レビュー】冷感大幅アップ『REON POCKET 3』で2022年の夏を乗り切ろう! 実機2週間試用レポート

今週の第1位は「【レビュー】冷感大幅アップ『REON POCKET 3』で2022年の夏を乗り切ろう! 実機2週間試用レポート」がランクインとなりました。

最近では暖かい日も増えて来て、改めてちょうど良いタイミングで「REON POCKET 3」が発売になったな、と思う今日この頃です。

3世代目になる「RNP-3」ですが、飛躍的に冷却効果が高まっているのと、その効果の持続時間が数倍長くなっています。実際に使ってみてわかりましたが、これは今までのモデルとは別物です。

同じボディデザインで大きさも重さも変わりませんが、吸熱性能約1.5倍、駆動時間最大2倍となっている「RNP-3」の体感での冷えはそんなものではなく、吸熱性能は個人的には2倍以上あるんじゃないかとすら思います。駆動時間についても最長で約5時間使えたことがあります。ものすごい性能アップを果たしています。

今までは「あくまで冷感が得られるもので、実際に体温を下げるものではない」という案内もしてきていて、本当に炎天下での長時間作業をする際はジャケットの中に強制的に空気を送り込むタイプのものとは比較にならないんですが「RNP-3」は体温を下げるレベルまで冷却できているんじゃないかと思えます。

実際に、どうしてこんなにも差が出るのかを自分なりに検証してみました。

本体の性能アップも凄いのですが、同時発売の専用ネックバンド「NECKBAND2」の威力がかなりあります。というのも新型の「NECKBAND2」では、吸気口部分に高さのあるガードを付けることで、シャツの布地が吸気口を塞がないようにしてくれているのと、本体上部の排気口も空気が抜けるように隙間を作ってくれています。

これがREON POCKET 3本体の冷却効果が大幅にアップしているんです。

REON POCKETは「ペルチェ素子」という電圧をかけると片面の熱を反対方向に移す性質をもっていて、これを利用して体に密接している面の熱を外側に逃がす、ということをしています。

放熱する際にたくさんの冷えた空気を利用できれば、より多くの熱を放出することができる反面、中に熱が籠もってしまうと、いくら熱を移動させても全体が熱くなってしまうという欠点があります。この冷却効率をあげるための工夫が「NECKBAND2」につぎ込まれている、というわけです。

記事では新型「REON POCKET 3」の2週間試用レポートをお届けしています。購入をお考えの方はの方はぜひご参照ください。

 

以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

 

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