2021年12月発売の「Xperia PRO-I」が18,700円の大幅値下げになりました。198,000円だった「Xperia PRO-I」本体価格が本日10時から179,300円です。

初の値下げでかなり買いやすくなりました。

 

こんにちは、店員佐藤です。

発売日に「Xperia PRO-I」をゲットして、今も絶賛愛用中です。今まで使ってきたスマートフォンでもっとも安定した動作と、1型センサー搭載のカメラ機能＋Xperia PRO-Iだけの「VideoGraphy PRO」アプリのおかげで、すっかり私の旅の相棒になっています。

使い始めて半年になって初めての値下げになりますが後悔はありません。その分、この半年間早く使わせてもらったことのメリットの方が大きいと思えますからね。

逆に198,000円という高額な価格設定に「まさかスマートフォンの20万円！？」と躊躇してしてしまっていた方もいらっしゃるかと思います。そういう方には敷居が大きく下がったので、これで検討材料になるのでは！？

こちらが新価格の「Xperia PRO-I」です。20万円から18万円に1割引になりましたね。

通常のスマートフォンは本体の半分はバッテリーだけで埋められていて、残りの半分に基板が入るハーフボード設計ですが、Xperia PRO-Iは1型センサーでの4K動画撮影の際に放熱がうまくいくように全面に基板を配置するフルボード設計となっています。

本体側面にもスリットが入っていて全体で放熱をすることができるので、カメラ撮影機能を使っているときだけで無くても高負荷のかかるゲームプレイ時にも安定した動作が可能。それも大きな魅力なんですが、やはりカメラ機能が最大のウリです。

この半年間、Xperia PRO-Iのおかげで、サイバーショットRX100の持ち歩きが本当になくなってしまい、すっかりXperia PRO-Iのとりこ。取材時にXperia PRO-Iを使っていることもあるので、当店のblog記事でもXperiaの画像があちこちで使われていると思います。

16mmのワイド画角での撮影もできるので記録写真としての撮影にも重宝するんですが、やはり一番の魅力は1型センサーの搭載と「VideoGraphy PRO」アプリの搭載です。

「PhotoGraphy PRO」はXperia 1 IIIなどにも搭載されていますが、動画撮影のための「VideoGraphy PRO」アプリはPRO-Iだけです。これのおかげで4K 120P HDR撮影まで出来て、さらに本体の120Hz対応ディスプレイでHDR画像として見られるって、そんなカメラは「Xperia PRO-I」しかないですからね。

今年の3月に開催された「東京マラソン2021」ではXperia PRO-Iを使って4K動画撮影にも挑戦してきたんですが、思いのほか、手ぶれ補正機能の効きが良く、まるでジンバルスタビライザーを使っているかの様な動画を撮ってこられたのは自分でも驚きました。

そんなわけでゴールデンウイークにこんな実験をしてきています。

PRO-I専用の「Vlog Monitor」も本体と一緒に購入していたのですが、特にユーチューバー的な使い方をすることがない私の場合は、宝の持ち腐れになっていて、今まで使うことがなかったんですが、これをXperia PRO-Iの外部モニターとして利用。

シューティンググリップの先端にモニタークリップを別途用意してアクセサリーシューに装着。

これを逆さにして使うことで、ランニングしながらのジンバルスタビライザー風動画の撮影ができるようになるかな？　ということをやってきました。

「Xperia PRO-I」は防水仕様になっているので水辺でのこうした撮影でも威力を発揮するかもしれません。

“α”やサイバーショットであればチルト液晶がついているので、上向きディスプレイとかできますが「Vlog Monitor」があれば、Xperia PRO-Iでもローアングル撮影ができるようになります。

Vlog Monitor「XQZ-IV01」おすすめです。

【追記】

16時の「Xpeira 1 IV」の発表と同時に「Xperia PRO-I」と「Vlog monitor」の同時購入キャッシュバックキャンペーンが発表になりました。5/11～8/1の期間中に2製品を購入してキャンペーン申し込みを行うと2万円のキャッシュバックがあるそうです。期間内に購入すれば同時のオーダーでなくても大丈夫。

プライスダウンと合わせて計算すると4万円近くおトクになります。ダブルでこれがくるとはー♪

ちなみにVideography Proアプリの7月予定のアップデートで、Xperia PRO-Iからライブストリーミングができるようになるそうです。こちらも楽しみですね。

 

そして、専用の本革製スタイルカバー「XQZ-CLBE」も愛用中。通常のシリコンケースだと本体サイド面まですべて覆ってしまうんですが「Xperia PRO-I」は本体全面で放熱を行っています。本体側面にもスリットが入っていて、ここからの放熱を行っています。

純正のスタイルカバーは四隅だけでホールドしており、サイド側面は空いています。ここからの放熱が可能。

背面は本革になっているので、ミンクオイルを月に1度くらいの割合で薄く塗り込むと、革の心地よい風合いも楽しめます。こうした手入れ方法を知らずに1個目を使ってしまって、隅の方の革がはげてきてしまったんですが、ちゃんと手入れをした「ここぞ」というときのケースももうひとつ注文して革の質感を楽しんでいます。

こうなると、まさに気持ちは“α”を使っている感じになってきます。

想定外だったのが充電事情で、10年くらい前からACアダプターは同じものを使っていたんですが通常の5V 0.5Aのものではなかなか充電ができません。

大容量バッテリーを搭載し、Power Delivery規格に対応した「Xperia PRO-I」ではちゃんとPD対応の充電器を使わないと高速充電ができません。以前あった「Quick Charge」規格には直近のXperiaは対応はしていません。

ソニーストアでは純正のACアダプターとして急速充電対応の「XQZ-UC1」の用意があります。これを使うと最大の30W充電ができます。久しぶりのスマートフォンの買い換えでしたら、急速充電器も一緒に購入されることをお勧めします。

 

そして今年の春、Xperia 5 III発売時に36回無金利クレジットのサービスが登場したのに続き、今度は残価設定クレジットも始まりました。

残価設定クレジットでは購入2年後にXperiaを返却することを前提に組む分割クレジットです。25回目に残価額の支払いをすれば手元に残すことも可能で、Xperia PRO-Iでは2年後の残価額の設定が44,000円になっています。

Xperia PRO-Iを残価設定で購入した場合、月々の支払いは5,600円（初回のみ6,500円）になり、2年後に44,000円で手元に残すかどうかを検討できます。

別途36回払い無金利クレジットの場合は月額4,900円×35回（初回7,800円）になります。

5,600円で2年間払い続けるか、4,900円で3年払い続けて手元に本体を残すか、こういう選択ができる購入が可能になりました。

値下げに加えて、とても買いやすくなりましたね。

 

毎年モデルチェンジをしていくスマートフォンですが、こうした特殊モデルのモデルチェンジは2年に一度、3年に一度になることが多いと思います。「Xperia PRO-I」は長く使えるスマートフォンになりそう、ということで、私も購入しました。

是非、こうしたプライスチェンジのタイミングでの乗り換えをご検討になってみてください。

 

Xperiaスマートフォン SIMフリー対応モデル   Xperia PRO-I		ソニーストア価格： 179,300 円税込
発売日	2021年12月15日	メーカー商品情報ページこちら
ソニーストア 購入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ 24回分割払手数料0%キャンペーン
テックスタッフ 店頭ご利用特典	ご成約記念品プレゼント ☆テックスタッフ店頭ご利用特典

 

Vlog Monitor  XQZ-IV01		ソニーストア価格： 24,200円税込
発売日	2021年12月15日	メーカー商品情報ページこちら
ソニーストア 購入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ 24回払いまで分割払手数料【0％】

 

 

Xperia PRO-I Style Cover Leather  XQZ-CLBE		ソニーストア価格： 8,800円税込
発売日	2021年12月15日	メーカー商品情報ページこちら
ソニーストア 購入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ

 

急速充電対応ACアダプター  XQZ-UC1		ソニーストア価格： 5,480 円税込
発売日	2021年4月23日	メーカー商品情報ページこちら
ソニーストア 購入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ
テックスタッフ 店頭ご利用特典	☆テックスタッフ店頭ご利用特典

 

 

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