【レビュー】ソニーストアのSIMフリー『Xperia 5』でスマホをもっと自由に!
いよいよ、今月末から携帯電話各社で始まる新料金プランへの移行ですが、すでに準備は済んでいますか?
まだ検討中で様子見の方もいらっしゃると思いますが、今回はソニーストアで販売中のSIMフリー端末でもっともお買い得な「Xperia 5」でのスマートフォンの引越しについてレビューしてみたいと思います。
従来のキャリア販売のスマートフォンでは「実質0円」とか、不要なサービスの加入をさせられるとか、2年縛りがあるとか、オプションサービスの押し売りなどの、よく分からない手間がいろいろありましたが、SIMフリー端末ならそういうのは一切無し。とてもシンプルに使うコトができます。
その引越方法などを紹介したいと思います。
こんにちは、店員佐藤です。
税込み2,970円で20GB通信&5分以内通話のahamoか、20GB通信で税別2,480円のpovoか、1GB以下なら0円の楽天モバイルか。今まで7~8,000円かかっていた月々の携帯電話料金を一気に安くするチャンスがやってきます。この機会に契約している携帯電話会社を変えてしまおう、という方もいらっしゃるかと思います。
私も同様で家族とセットにして主回線で契約したデータ通信サービスを家族で訳あって使うコトで安くするんだけど、結果、自分でいくら分の通信量を使っているのかわからないとか、購入した端末のサポート料金がいくらなのかとか、複雑すぎて理解ができず、結局なにかあるとドコモショップに足を運ぶ、というのを繰り返していたんですが、ソニーストアのSIMフリー端末に乗り換えてからはすっきりした通信環境になりました。今は「この端末はいつまで使わなくてはいけない」とかの計算もせずに済むようになっています。
なので、シンプルな通信料金になるahamoやpovo、LINEMOなどに乗り換えを考える方には、是非、それを強くオススメしたいのですが、今まで使っていたキャリアで販売していたスマートフォンでは他の携帯電話会社の通信網を使うコトができない可能性もあるのはご存じでしょうか?
他社の携帯電話会社のSIMも使える「SIMロック解除」をしても通信バンドが対応していないと快適な通信はできません。
また、今使っているスマートフォンからSIMカードをそのまま新しいSIMフリーのスマートフォンに移すだけで通信ができるようになるかというとそうでもないんです。ちょっと難しい話になりますがSIMカードのサイズがあっているか、とか、どこの通信会社に移るかによって快適な通信ができるかどうか、使えるかどうかは事前に調べておく必要があります。
私もちょっとした失敗談があって、いや、正確に言うと結果的には失敗せずには済んだんですが非常にやばい状況になったことがあります。
昨年の4月ですが、楽天モバイルから1年間通信量無料のキャンペーンが始まっていて、それに合わせて新しいスマートフォンで使ってみたい、ということで「白ロム」と呼ばれる通信会社のSIMロックを解除した新古品のau製のXperia 1を買ったことがあります。これに楽天モバイルのSIMを挿して使おうと思ったんですが、結果的には使えていたものの、この時に誤ってソフトバンク製のXperia 1を買っていたら楽天モバイルの通信エリアはものすごく狭くなってしまっていたんです。
どういうことかというと、キャリアで販売しているスマートフォンには「SIMロック」という自社のSIMしか使えないようにするロックがかかっているものの、これを外せばどこの会社のSIMでも使えるモノではないようになっているんです。
携帯電話各社は提供している電波の周波数に違いがあって、ドコモもauもソフトバンクも一部、違う周波数を使って通信しています。周波数が重なっているところもあるのですが、安定した通信が可能な「プラチナバンド」という低い周波数帯は全部別。
楽天モバイルは自社の通信回線がまだ狭く、自社回線が使えないところはauのプラチナバンドを利用する仕組みになっているのですが、これが問題だったんです。楽天で使っているauの通信バンドは「Band 18」というものなんですが、これがドコモもソフトバンクも使っていない周波数でauだけが利用している周波数。発売されているキャリア製のスマートフォンでもBand 18が使える様になっているのはau製のスマートフォンだけだったんです。
docomo | au | SoftBank | Rakuten | |||
ドコモ、ソフバンのメインバンド | Band 1 | 2.1GHz | ◎ | ◎ | ◎ | |
楽天のメインバンド | Band 3 | 1.7GHz | ◎ | 〇 | ◎ | ◎ |
ソフバンのプラチナバンド | Band 8 | 900MHz | ◎ | |||
Band 11 | 1.5GHz | △ | △ | |||
auのメインバンド | Band 18/26 | 800MHz | ◎ | ◎ | ||
ドコモのプラチナバンド | Band 19 | 800MHz | ◎ | |||
Band 21 | 1.5GHz | △ | ||||
各社プラチナバンド | Band 28 | 700MHz | 〇 | 〇 | 〇 | |
Band 41 | 2.5GHz | △ | △ | |||
Band 42 | 3.5GHz | △ | △ | △ |
こちらの表はキャリア毎に使っている周波数をまとめたものになります。国から与えられた周波数を使って、各社ともサービスをしているのですが、ドコモのプラチナバンド「Band 19」などは他社では使っていません。ソフトバンクのBand 8そうです。auのメインバンドが「Band 18」になっていて、今まではau以外は使っていなかったわけです。
auから発売されていた「Xperia 1」はもちろん、この回線を利用できるようにしているのですが、ドコモ、ソフトバンクで販売している「Xperia 1」では、この周波数に対応をしていません。
なのでドコモユーザーさんがそのままスマートフォンを楽天モバイルで使おうとしても「Band 18」が使えないので、まだエリアが狭い楽天モバイルの「Band 3」だけで利用することになります。23区内の地上であれば使えますが地下に入ったり郊外に行くと通信がまったくできないスマートフォンになってしまいます。
実際に各キャリアから販売されているスマートフォンの対応周波数をまとめたモノがこちらになります。
Xperia 1 | SO-03L | SOV40 | 802SO | J9110 | ||
docomo | au | SoftBank | ソニーストア SIMフリー |
|||
ドコモ、ソフバンの メインバンド |
Band 1 | 2.1GHz | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
楽天のメインバンド | Band 3 | 1.7GHz | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
ソフバンの プラチナバンド |
Band 8 | 900MHz | 〇 | 〇 | ||
Band 11 | 1.5GHz | 〇 | 〇 | |||
auのメインバンド | Band18 /26 |
800MHz | 〇 | 〇 | ||
ドコモの プラチナバンド |
Band19 | 800MHz | 〇 | 〇 | ||
Band 21 | 1.5GHz | 〇 | ||||
各社プラチナバンド | Band28 | 700MHz | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
Band 41 | 2.5GHz | 〇 | 〇 | |||
Band 42 | 3.5GHz | 〇 | 〇 | 〇 |
自社のSIMしか使えないようにするSIMロックを解除しても、こうして対応バンドの制約があるのでキャリアで購入したスマートフォンは基本的に購入した会社の通信回線しか使えないものと思った方がよいわけです。
ということで、私が買ったのがたまたま「au」製のXperia 1で、引っ越し先がたまたま「楽天モバイル」だったから良かったモノの、ドコモ製のXperia 1では利用することができても通信エリアが実質都内のみとなるところでした。たまたまセーフだったわけです。
ですが表を見ての通りでソニーストアで販売している「SIMフリーモデル」であればほぼ全ての周波数に対応しているので、ほとんど遜色なく各キャリアの通信サービスを利用することができることがわかります。
ahamoやpovo、LINEMOなどの新料金の新しい通信サービスの利用を機に、キャリアの引越をお考えの場合は、こうした理由から「SIMフリー」モデルの購入がおすすめということになります。
それと、これも細かい話になりますが、ソニーストアのSIMフリーXperiaで利用ができるSIMカードのサイズは「ナノSIM」というサイズのものになります。SIMカードのサイズは「標準SIM」「ミニSIM」「ナノSIM」の3種類があります。標準SIMは3G通信時代に主流だったモノ、ミニSIMは2012年~2014年の間に主流になったもの。2014年の冬以降に発売されたスマートフォンはほぼ全て「ナノSIM」になっているので、スマートフォンからの乗り換えであれば、ほとんどが「ナノSIM」になっていると思います。
ahamoでもサービスするSIMカードのサイズは「ナノSIM」のみとなっているので、間違えることはないかと思いますが、長年使っているスマートフォンからの乗り換えの場合はご注意ください。通信会社へ申し込むと3,000円ほどでSIMカードのサイズを切り替えてくれると思います。
そして、これもソニーストアのSIMフリースマートフォンの特徴になりますが、ナノSIMカードを2枚挿して2回線を使うスマートフォンにすることができます。
デュアルSIMという機能になります。
SIMカードのトレイに通常はSIMカード1枚と、マイクロSDカードを入れると思いますが、ソニーストアのSIMフリースマートフォンではナノSIMを2枚挿すことが可能。
私の場合はドコモのSIMと、楽天モバイルのSIMを挿して、ドコモの電話番号を使いながら、データ通信は楽天モバイルを利用することでデータ通信料金を安くする、という使い方をしていました。これからは逆で、月20GBまで通信料金2,970円のahamoでデータ通信をしながら、電話は0円でかけ放題の楽天モバイルを利用するつもりでいます。
2回線の使い分けも簡単で、設定メニューからいつでも切り替える事ができます。電話やSMSで送られてくる通信は切替の必要はなく2回線ともいつでも待ち受けにできます。電話をかけるときはどちらの回線を使うか都度選ぶこともできるし、片方に固定しておくことも可能。
データ通信については自動で切り替わることがなく、自分で設定した通信SIMのみを利用する形になります。楽天の通信が不安定だから自動でドコモ回線のデータ通信に切り替えてもらう、というのはできません。自分でデータ通信をドコモに切り替えるという作業が必要になります。
プライペートの通信回線と、会社の仕事用通信回線をデュアルSIMで使うコトもできて、ワークタイムが終わったら仕事用SIMの通信は一切出ないつもりでSIMカードの全機能をオフにする、ということも可能。
デュアルSIM機なんて使った事がない方がほとんどだと思いますが、使ってみると、全然操作は楽です。使い始めて1日もすれば「あ、こういうことね」と理解ができるかと思います。
ソニーストアで販売中のSIMフリーモデルは現在、3機種あります。コンパクトでおサイフケータイも搭載した「Xperia 5」(64,900円税込)と、5G対応のフラッグシップモデル「Xperia 1 II」(118,800円税込)の2機種が 人気を二分しています。
ここでは買いやすい価格になっている「Xperia 5」で実際の引越をしてみようと思います。
写真左はドコモの「Xperia XZ1」で、写真右がソニーストアのSIMフリーモデル「Xperia 5」です。超縦長の最近のXperiaですが、使ってみると3日で慣れます。ブラウザを使っているときも縦方向に情報量が増えるので見やすく、スマートフォンのサイズ感も握った時の横幅で感じるモノの様で、上記の乗り換えであれば、むしろ小型化された感じがするかと思います。
同じナノSIM同士なのでSIMカードは入れ替えるだけでOKです。データ通信をするためのAPN(アクセスポイントネーム)などの設定は最初からソニーストアのSIMフリーモデルでは入力されているので、ドコモSIMも、楽天SIMも挿すだけで使える様になりました。
Xperia 5の初回起動時です。ここで従来使っていたスマートフォン端末があれば、データのコピーをして設定することができます。これをするとGoogleアカウントの設定なども行う必要がなくなります。
全部ではありませんが、ほとんどのアプリを自動でインストールしてくれるし、ゲームアプリのセーブデータの移行などもやってくれます。
流れとしては、今まで使っていた機種で「デバイスのセットアップ」というのをgoogle検索することから始まります。これで移行手続きをするためのアプリが起動するので、あとは新型のXperia 5で復元するためのデータを指定するだけ。
これで通話履歴とかSMSメッセージまでドバッと移行してくれます。主だったアプリもインストールしてくれるのですが、一部、耐おyiuしないモノがあったり、ゲームアプリなどではセーブデータを移行してくれるモノもあればそうでないものもあれば、という感じです。
残念ながら電子決済などのマネー系はひとつひとつ再設定する必要があるんですが、大体のアプリは移行してくれているので助かります。
ということでXperia XZ1からXperia 5へ引っ越しできました。壁紙なども同じモノが移っているので、すごくそれっぽく見えるんですがホーム画面のアプリの並びなどは全く再現されていません。このあと手動で前のスマートフォンを見ながら再現していくことになります。
ちなみにこの後のモデル「Xperia 1 II」ではアプリの並びまで復元してくれます。世代が違うとさらに引越内容が精密になっていくようです。
スマートフォンに保存されている写真や動画なども転送するなら「Xperia Transfer 2」というアプリを利用します。これはGoogle Playで無償配布されています。引っ越し先と引越元と両方にこのアプリを入れて同時に起動して指示に従って転送をするだけです。USBケーブルを使ってケーブル経由でのデータ転送も可能で、スマートフォンだけでのデータ引越に便利です。
「Xperia 5」を使い始めて、やはり便利に思えるのは写真撮影機能です。Xperia 5では3つの単焦点レンズを搭載していて16mm、28mm、52mmの3つの画角で撮影が可能です。
特に便利なのが16mmの超広角レンズです。
取材などの時に展示ブースだったり比較的小さな部屋での撮影の際にどうしても超広角レンズが必要になるため、そのためだけに“α”に標準ズームと広角ズームレンズを用意しなくてはいけないんですが、最近はXperiaで肩代わりさせてしまうことがしばしば。1200万画素と、それほど高解像なわけではないのですが、その分、暗いところでも高画質に撮影が可能。画質も充分です。
Xperia 1を手にするまでは、どこに行くのにでもサイバーショットRX100シリーズを持ち歩かなくてはいけなかったんですが、ここ1年くらいはXperiaだけでもOKと割り切れることが増えてきました。この超広角撮影がなによりも威力を発揮してくれています。
Xperia 1 II | Xperia 1 | Xperia 5 | ||||
ソニーストア SIMフリー |
キャリア仕様 | ソニーストア SIMフリー |
キャリア仕様 | ソニーストア SIMフリー |
キャリア仕様 | |
価格(税込) | 118,800円 | - | 70,400円 | - | 64,900円 | - |
発売日 | 2020.10.30 | 2020.5 | 2020.8.28 | 2019.6 | 2020.8.28 | 2019.10 |
RAM/ROM | 12GB/256GB | 8GB/128GB | 6GB/128GB | 6GB/64GB | 6GB/128GB | 6GB/64GB |
ベースHWバリアント | デュアルSIM | シングルSIM | デュアルSIM | シングルSIM | デュアルSIM | シングルSIM |
バンド対応 | 3キャリア網対応 | 各キャリア | 3キャリア網対応 | 各キャリア | 3キャリア網対応 | 各キャリア |
おサイフケータイ | 対応 | 対応 | 非対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
ワイヤレス充電 | 対応 | 対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
テレビ視聴 | 非対応 | 対応 | 非対応 | 対応 | 非対応 | 対応 |
5G通信 | 対応 | 対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
.
撮影した写真データを記録するROM容量もSIMフリーモデルはキャリアモデルよりも倍増しています。キャリアモデルのXperia 5では64GBメモリーのところをSIMフリーモデルでは倍の128GB搭載になっています。足りない容量をマイクロSDカードで補うということをしなくても、最初から64GBメモリーを増設している感じで利用が可能。
動画データを持ち歩くなどをしなければ128GBも使いきってしまうことはあまりないはず。
キャリア版と比べるとテレビ受信機能が搭載されてはいないのですが、そこは自宅のBDレコーダーにインターネット通信とかで対処するとして、なかなかの使い勝手だと思います。
そして、キャリアを渡り歩く際にSIMフリーだともう一つ、大きなメリットがあります。
保証サービスの話です。
■あんしんをお届け Xperia ケアプラン
キャリア版のスマートフォンでは本体の保証は当然ながら通信サービスとセットになっていて、他社の回線に移ると同時に本体の修理保証サービスもなくなってしまうことがほとんど。
また、従来はSIMフリーモデルを購入する=海外モデルを購入するだったので、故障した際の修理対応窓口が日本国内などにないという大きなデメリットがありました。買って使って、壊れたらそれまで、というのが従来のSIMフリーモデルでした。
ソニーストアで公式モデルとして日本向けのSIMフリーモデルを販売する→SIMフリーモデルなのに日本国内でサポート窓口が利用できるというのが一つ目のメリットになります。
さらに、メーカー直販ならではの保証サービスも用意されていて購入時に「Xperia ケアプラン」に加入することで、故障時は上限5,000円、交換が必要な全損時にも7,000円(Xperia 1 mark IIは10,000円)の負担金だけで交換対応してもらえるサービスが利用できます。
加入できるのは購入時だけで後からの加入はできないことのが注意点ですが、それ以降は保証は自動更新になっているので2年目以降も自分から申し出ない限りはサービスが延長して利用できるのもポイントです。加入から1年だけのサービスではなく、ずーっと利用できます。通信サービスはどこを使っていても関係ないのでドコモからauに乗り換えても本体の保証は別問題です。
今までSIMフリーモデルにはなんの保証もなかったものが、ソニーストア販売のおかげでキャリア販売と同等の保証が利用できるようになったというのはさすが!
Xperia ケアプランについて詳しくはこちら で案内されていますので、是非、ご検討ください。
年会費、月会費は購入時にMy Sony IDに登録されたクレジットカードから引き落とされます。My Sony IDへのクレジットカード登録が必須となりますので、ご注意の上、ご利用ください。
以上、今回も駆け足での説明になってしまいましたがソニーストアのSIMフリースマートフォン「Xperia 5」のご案内でした。
2月1日にXperia 5、3月1日にXperia 1 IIがプライスダウンになっています。先週の月曜日のソニーストアの価格表示が税込み価格に変更されてしまったため、価格だけ見るとなんか値上がりしたように見えるかもしれませんが、税込みでの購入価格は同じです。
当店でのオーダーを見ると5G対応の「Xperia 1 II」が一番人気なのですが、リーズナブルな「Xperia 5」も僅差で第2位につけています。まだまだ5Gの通信エリアは点在している程度なので個人的にはあまり気にしていないのですが、充電するのにケーブルを接続しなくてすむワイヤレス充電ができる「Xperia 1 II」は充電がラクなんです。
悩ましい選択ではあるんですが、新料金プランで通信にかかる料金を抑えたい、持ち歩くときにできるだけ小さな本体にしたいということであれば「Xperia 5」はベストな選択だと思います。
楽天モバイルが1GB以下の通信量なら月額0円で電話料金無料というのをやっていますので、これと3大キャリアの月額20GBプラントの組み合わせをデュアルSIMで利用する、なんていうのが「Xperia 5」なら可能です。料金プランの見直しと一緒に、是非、SIMフリーモデルの「Xperia」への乗り換えもご検討になってみてください。
Xperiaスマートフォン SIMフリー対応モデル Xperia 5 (J9260) |
ソニーストア価格: 64,900円+税 |
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発売日 | 2020年8月28日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
☆テックスタッフ店頭ご利用特典 |
Xperiaスマートフォン SIMフリー対応モデル Xperia 1 II (XQ-AT42) |
ソニーストア価格: 118,800円+税 |
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発売日 | 2020年10月30日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
☆テックスタッフ店頭ご利用特典 |
SIMフリースマートフォン『Xperia 5』がソニーストアにて入荷終了
昨年8月から販売開始になったソニーストアのSIMフリースマートフォンの最安モデル「Xperia 5」が入荷終了ステータスになり販売を完了しました。 お買い上げいただき、本当にありがとうございました。
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