2021年7月19日

【完売間近】モデル末期でプライスダウン！『Xperia 5』ブラックに続きグレーも入荷終了

tecstaff Xperia, VAIO & Xperia Xperia 5, J9260 0 Comments

ソニーストアのSIMフリースマートフォン最安モデル『Xperia 5』のブラックに続き、グレーモデルも「入荷終了」になりました。残るはブルーとレッドモデルになります。

販売価格もプライスダウンになり61,600円とお買い得になっています。

こんにちは、店員佐藤です。

7月10日にお伝えしたSIMフリースマートフォン「Xperia 5」のモデル末期情報でしたが、ブラックに続いてグレーモデルもソニーストアで完売になりました。前回のお知らせの後に、家族に知らせて妻の携帯電話もXperia 5へ乗り換えるべく速攻でオーダーをしていたのですが、ギリギリセーフでした。

オーダーしたのは今回、完売したグレーモデルです。グレーというよりはホワイトに近いモデルで気に入って使ってもらっています。

乗り換えはXperia X Compactという2016年11月発売のモデルです。実に5年ぶりに近い買い換えでした。

Xperia 5の到着直後はボディが大きくなったと不満を言っていましたが使い始めて2日も経つと、そのサイズに慣れてXperia X Compactの画面が小さく感じるという、最近の超ワイドボディXperiaユーザーさんと同じ感想を言っています。

女性のピンク一択状態は我が家でも一緒で、本当はピンクのボディが良かったという話もしていましたが、ピンクのケースを買ってきて、これで満足してもらっています。モデル末期と言うこともあり、近所の量販店とかにいくと「Xperia 5」のケースは最後の売り切りセール状態になっているので、安くゲットできるかもしれません。

回線契約はドコモのギガライトで、そのままSIMカードを入れ替えるだけで利用可能。ドコモメール必須だったんですが、SIMフリースマートフォンにはドコモメールのアプリが最初から入っていなくて、これだけ手動で入れる必要があったのですが、元の環境を使ってそのまま使ってもらっています。

徐々にドコモメールからGmailに移行してもらうようにお願いして、それが完了したらahamoなり、povoなりの新料金プランに自由に引越ができるようになるよ、という話をしています。

まだ、使いこなせていないのですが、最大の魅力はトリプルカメラです。これから、写真を撮る機会が増えるかなー

Xperia 5はまだメインイメージカラーのブルーモデルが残っているし、根強いファンがいるソニーレッドモデルも残っています。

テレビの買い替えなどもそういう方が多いのですが、いざ、壊れてからの買い替えだとその時に買えるモデルからしか選べません。テレビの場合「じゃあ、2か月ほど買い時を待つか」ということはできず、すぐに入れ替えないといけないですからね。

スマートフォンも同様です。壊れてから買い替えるとその時に買えるモデルからしか選べません。今回のような低価格モデルのラストチャンスに買えるのは「調子が悪いしそろそろ買い替えるか」と思い切れた方だけになります。

先週値下げにはなりましたがXperia 5 IIなどのマークII世代は本体が10万円前後の価格設定に鳴っていて、Xperia 1 IIIは15～17万円の価格設定になっています。ソニーのXperia フラッグシップモデルは価格帯がこの後一気にあがりますので4Gモデルではありますが、フラッグシップモデルで6万円ちょっとというのはお買い得なモデルになるかと思います。

※販売価格も先週は64,900円だったものがプライスダウンになり61,600円になりました。

それほど最新機能にこだわらない方はこれはお買い得だと思います。SIMフリーモデルデビューにいかがでしょうか？


Xperiaスマートフォン SIMフリー対応モデル Xperia 5 (J9260)		ソニーストア価格： 61,600円+税

発売日	2020年8月28日	メーカー商品情報ページこちら
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