【ランキング】注目度UP!11/7~11/13までの1週間で人気を集めた記事TOP7
当店では10月より「Go To トラベル」の地域共通クーポンがご利用いただけるようになりました。まだ国内旅行をされている方も以前の様に多くはないと思いますが東京へお越しの際にGo To トラベルをご利用になる際は、当店にてソニー製品のご購入にご利用いただけます。是非、ご利用ください。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
当店の年内最後のプロジェクトイベントに向けて、本日毎週土曜にセミナーを開催しています。本日は「ソニー“α”動画『撮影』セミナー」です。
講師は担当セールスさんのソニー青柳さんがつとめます。ソニー酒本さんの監修を受けた後で、セミナー内容の打ち合わせをしましたが、今回は「撮影方法」に特化したセミナーになっています。
そして11月28日(土)には、店員佐藤による動画「編集」セミナーを開催します。次回も4名様×2回開催で、動画の編集方法についてご案内をします。
紹介するソフトウェアは「PlayMemories Home」と「VEGAS Pro 17」「Adobe Premiere RUSH」を予定しています。今回の「撮影」セミナーを受講してくださった方を優先的にご案内いたしますので、是非、続けてご参加ください。
フィニッシュは12月12日~19日に当店店頭で開催する「1ミニッツ・ムービー・フェスティバル」でのフォト&ムービーコンテストです。豪華賞品を用意しますので、是非ご参加くださいませ。
☆当店blog 2020.11.11「11/14(土)はソニー“α”動画撮影セミナー開催」
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
|
第7位は「『LA-EA5』と500mmレフレックスレンズの野鳥撮影」となりました。
11月6日発売のマウントアダプター「LA-EA5」を持って、月曜日の定休日に野鳥撮影を試してきました。LA-EA5対応の“α6600”にAマウントレンズの500mmレフレックスを装着して最軽量野鳥撮影のチャレンジです。
500mmレフレックスレンズ「SAL500F80」は望遠鏡の様に中で鏡を使って反射させる仕組みを使っておりレンズは非常に小型軽量に作られているのに、そのサイズは200mm前後の望遠レンズくらいの大きさしかありません。
特に「映りが良い!」というものではないのですが、スマートフォン「Xperia 1 II」と、ほぼ同じくらいの大きさで、500mmの超望遠を撮影できるのは優れもの。「リングボケ」が使えるのもこのレンズだけです。
LA-EA5対応のAPS-Cセンサー搭載ボディ“α6600”と組み合わせて使えば、フォーカシングモーターを使って像面位相差AFで駆動させられるのと、ボディ内手振れ補正を使うことも可能。これを持って、野鳥撮影に行ってみたい!ということで、近所の「北本自然観察公園」へ行ってきました。
例年は野鳥が探しやすいように葦などは刈ってくれているのですが、今年はコロナウイルスの感染予防もあるのか、あまり手入れされていないようです。逆に言えば、手つかずの自然環境が楽しめます。園内はかなりの広さがあり整備された道で自然を楽しめます。イメージとしてはアップダウンのない高尾山みたいな感じでしょうか。
この日は、鳥の声はいくつか聞こえていたんですが、条件の良いところでちゃんと撮れたのは、この「ジョウビタキ」の女の子だけでした。オスは黄色と黒の派手なツートンボディなんですが、メスは冬の野鳥っぽく柔らかい色のふっくらした可愛い鳥なんです。
「SAL500F80」は絞りF8に固定された特殊なレンズで、AFも中央重点でしか使えません。「LA-EA4」の時は位相差AFの中央の1点しか使えなかったんですが「LA-EA5」では中央エリア部分の像面位相差AFを数点使えます。ドセンターでAFを合わせたら、レンズのフォーカスロックボタンでAFを止めて、フレーミングをして撮影。
記事でぜひご覧いただきたいのですがAL500F80の機構上の特性から出てくる「リングボケ」が出てきます。ちょっと変わった模様が出るので、初めてご覧になる方を驚かすことができるかも!?
“α6600”+LA-EA5+SAL500F80だと猛烈コンパクト&軽量なので、山歩きついでのバードウォッチングなどで、カメラ2台持ちをするときの超望遠担当的な使い方ができます。Aマウント秀作レンズの復活、というよりも500mmレフレックスでの超望遠利用だけでもLA-EA5の価値あり!です。
☆当店blog 2020.11.12「『LA-EA5』と500mmレフレックスレンズの野鳥撮影」
■第6位■
|
第6位は「【Tips】ウォークマンで音楽を録音してみよう!『CDレコ』と『ダイレクト録音』機能レビューレポート」がランクインです。
ウォークマンの周辺機器の紹介です。PCを使わずにウォークマンだけでCDを録音することができる「CDレコ」と、スマートフォンなどのヘッドホンジャックから音楽をウォークマンにダイレクトで録音できる録音ケーブル「WMC-NWR1」を実際に使ってみました。
IOデータ製の「CDレコ」はスマートフォン向けに発売されている製品でiPhoneやAndroid端末で利用できることになっているのですが、最新モデルのストリーミングウォークマン「A100」シリーズと、「ZX500」シリーズもOSにAndroidを採用しているので、これがそのまま使えます。
ウォークマン側では「CDレコ」アプリにてCDの取り込み機能を呼び出します。取り込むときの音質設定が可能で圧縮してMP3にするか、ロスレスを選ぶとFLAC形式で録音されます。
やり方はCDレコ本体をコンセントにつないでウォークマンをCDレコ本体とケーブルでつなぐだけ。とてもシンプルです。
そして、もう一つがウォークマンポートを使ってダイレクト録音をするためのケーブルで「WMC-NWR1」です。
最新のストリーミングウォークマンでは利用ができないのですが、一世代前のモデルでウォークマンA50シリーズや、ベーシックモデルのS310シリーズで利用できるダイレクト録音ケーブルです。
これで何ができるかというと、スマートフォンやテレビ、CDプレーヤー、などのステレオイヤホンジャックから、なんでもかんでもアナログ録音をすることができるようになります。
「CDレコ」はデジタルでCDを録音するのに対して、こちらはCDからの音を一度アナログ出力させて、それを録音することになります。
録音対象はアナログ音声なんでもOKなので、なんでも録音可能。ウォークマンからの楽曲も録音ができます。記事ではどれぞれの使い方をご案内していますので、ぜひご参照くださいませ。
■第5位■
|
第5位は「【レポート】ソニーストア名古屋 移転リニューアルオープンレポート」となりました。
2010年にオープンした3店舗目のソニーストア直営店「ソニーストア名古屋」がオープンから10周年になる今年、移転リニューアルをしました。オープン初日にお邪魔させていただくことができましたので、新店舗の様子をレポートしています。
土地勘がない方のために簡単にご案内すると「ソニーストア名古屋」の最寄り駅は「栄駅」というところになります。新幹線の名古屋駅からは地下鉄で2駅の場所になります。
名古屋駅の目の前の通りを直進したところにあるので、新幹線を降りてそのまま歩いていくこともできるので、今日は名古屋がどんな街並みなのか歩いて行ってみました。30分ほどで到着します。
途中、街中のビルに観覧車があってびっくりしたのですが、この観覧車の裏が「ソニーストア名古屋」が入っている「BINO栄」の建物になっています。
「ソニーストア名古屋」が入っているのは3Fです。その下には名古屋発祥の「コメダ珈琲店」が入っていたり、1FにはROLEXのお店があったり、高級なブランドショップと名古屋ならではのお店が共存しているところが良いですね。
ソニーストア名古屋の開店は11時です。ビルの2Fまでは営業を開始していて3Fへのエスカレーターが封鎖されているというのも銀座PLACEと一緒。11時になるとエスカレーターの運用が始まって、人が入っていきます。
他のフロアはいくつかのショップでフロアを分け合っているのですが「ソニーストア名古屋」だけは1フロア独占です。広い店内はソニーストア銀座とソニーストア札幌のデザインを踏襲してさらに洗練された感じ。ストア店舗も開店を重ねて進化していっている様子がうかがえます。
ソニーストア名古屋ならではの設備というのが「撮影スタジオ」です。コロナウイルス感染予防のための施策として、ソニーストア直営店でもYouTube動画の配信をはじめていますが、ここ、名古屋だけは専用のスペースがあり、ここから動画配信をすることができます。
名古屋発のコンテンツがこれから一気に増えるかも!?
■第4位■
|
第4位は「新製品『aibo ぬいぐるみ』到着しました」となりました。
ついに公式から発売になり先週から出荷が始まった、ソニーストア限定販売の「aiboぬいぐるみ」(4,500円)が当店に入荷しました。
タイトーのクレーンゲームで景品になっていた昨年のaiboぬいぐるみは瞬殺でなくなってしまっていたようですが、今年のキャラメルカラーはオンラインクレーンで1週間ほど取れていました。
ちなみに当店にあるタイトークレーンのaiboぬいぐるみですが、昨年モデルはオークションで5,000円ん程度。今年モデルはタイトーオンラインクレーンで6,000円かけてゲットしています。
ソニーストアの「aiboぬいぐるみ」は4,500円での販売なので、非常に安く感じられます。(クレーンゲームの腕前がある方だともっと安く入手できるかもしれませんが)
タイトークレーンの景品aiboとソニーストア限定販売のサン・アロー製の「aibo ぬいぐるみ」を比べてみると作りはサン・アロー製の方が複雑で躍動感がある気がします。
本物のaiboではユーザーが瞳の色を設定できるのですが、サン・アロー製のものは水色になっていました。
顔の造形などはサン・アロー製のものはなにか加えさせることができるんじゃないか、というほど立体的に作られていて耳などもクッションが中まで入っています。シッポの根元なども単なるプリントではなくフエルトで作られていたり、背中のラインなどもプリントではなく刺繍されていたりとこだわりを感じます。
ただ、タイトークレーンは見えないところが凝っているというか、肉球までプリントをしていたりします。
かわいらしさはどれも個性的。これからは店内展示商品、店内イベントの紹介に登場すると思いますので、お付き合いのほど、よろしくお願いします。
■第3位■
|
3位は「ソニーストアで入荷次第出荷の『wena 3』に納期目安が掲載されました」がランクインです。
10月1日から予約販売が始まった「wena 3」ですが、予約開始から数日ですべてのモデルが「入荷次第出荷」になってしまっています。当初の納期表示では11月30日お届け目安でしたが、その後にオーダーされた方の納期などがまったくの未定状態になっていました。
メーカーホームページでは「供給に関するお知らせ」も掲載され、予約購入してもお届けまでに相当な日数がかかる可能性があることがお知らせされています。
発売がそもそも11月30日と年末に近いところなので、これは年内納品はいつまで大丈夫なのか? というところでしたが、最新の出荷予定目安がソニーストアサイトで公開になりました。
「wena 3」はベルトの違いにより3モデルが発売されるのですが、ラバーバンドは12月中旬目安、メタルバンドは12月下旬目安、レザーバンドは12月上旬目安となります。
当初、数日で「入荷次第出荷」ステータスになってしまい、その後も続々とオーダーが入っているのをみていると、もう年内納品は無理だろうと思っていたのですが、かなりの増産があったのかもしれません。
オーダーが多いメタルバンド、ラバーバンドは順当に遅くなっていますが、レザーバンドは、それほど待たずに届きそうです。
まだ11月上旬だというのに年内納品がわからないというと、ちょっと注文しにくくなるところですが、これだったら「自分へのクリスマスプレゼント」になりそうですね。
納期状況は変動する可能性があるとなっていますが、おおよその目安が出たのは嬉しい限りです。
昔使っていたアナログの腕時計を、最新のスマートウォッチに復活させることができるソニーの「wena 3」。2021年から気分一新スマートウォッチに切り替えてみませんか?
■第2位■
|
第2位は「【Tips】誰でもできます! ソニーの4Kブラビアをショールーム風にセットアップする方法」となりました。
ソニーさんの営業所で新製品の内覧会などでセットアップしている方法を使って、自宅の4Kブラビアを3,000円程度でショールーム風にセットアップしてみました。
家のブラビアではテレビ台は使わずにフロアスタンドを利用しています。現在は「フロアスタンド」とは呼ばず「壁寄せスタンド」と呼ぶ方もいらっしゃるようですね。
設置前に、今流行の壁掛け設置も検討したのですが、当店店頭でも壁掛け設置をご案内したときと同様にいくつかの点で思いとどまってしまいました。
壁掛け設置を思いとどまってしまった理由は一度、設置してしまうと部屋のレイアウト変更ができなくなること、テレビ台をなくしてしまうとBDレコーダーやPlayStationを置く場所がなくなること、コーナー設置ができないこと、価格面などの理由です。
セットアップの方法ですが、まずはテレビの背面に手が届くようにフロアスタンドごと、ブラビアセットを前に引き出します。その時に使う秘密兵器がLEDライトです。
フロアスタンドのセンタースタンドの柱の裏に、LEDライトを仕込んで壁面を照らすと、ブラビアがすごく格好良く見えるんです。部屋を暗くしてテレビを観るときも間接照明で壁を照らす感じで、テレビの光が優しく感じられるようになるメリットもあります。
明るさの検討がつかなかったので、輝度調整機能が搭載されたものを購入しています。色温度の調整もできるものにしたんですが、結果、明るさの微調整は特に必要なく、一番明るい状態でも問題はないみたいです。色はオレンジ色に近い色温度の低い物が良いみたいです。
テレビ台にブラビアが載らなくて…という方は、こうしていっそのこと、フロアスタンドに切り替えつつ、ちょっとした工夫でおしゃれに設置してみるのはいかがでしょう。
☆当店blog 2020.11.4「【Tips】誰でもできます! ソニーの4Kブラビアをショールーム風にセットアップする方法」
■第1位■
|
今週の第1位は「【レビュー】新型マウントアダプター『LA-EA5』開梱レポート “α7S3”や“α7C”で試してみました!」がランクインとなりました。
フォーカシングモーターレスレンズでも動作させることができるという、モーター内蔵の像面位相差AFを可能にする素通しのマウントアダプターがついに発売になりました。
出っ張りなどはなく、筒形状にモーターを内蔵する、ソニーの技術の集大成と言っても良い、おそらくこれが最後のモデルになるであろうAマウントレンズをEマウントボディで使えるようにする究極のマウントアダプターです。
ただし対応機種は非常に少なく、フォーカシングモーター非搭載レンズをカメラ側の像面位相差AFで動作させることができるのは現時点で“α7R4”と“α6600”の2機種のみとなっています。せめて2400万画素の“α7III”とか“α7C”で、LA-EA5が使えたら。。。という声は、店頭で何度聞いたことか。
そこで、現在当店店頭で展示をしている“α7S3”や“α7C”、“α7III”とか“α9”などでLA-EA5が万一でもモーターレスレンズで動作してくれないか、というのを試してみました。
一瞬だけですが海外サイトで、ソニーが公式に“α7C”がLA-EA5でフォーカシングモーターレスレンズを動作させることができる、という情報が出たことがあるんです。私も本当かどうか、これは試してみたかったんです。
まずは対象機種の“α7R4”からテスト。LA-EA5を装着して、そこに伝説のAマウントレンズ「SAL85F14Z」を装着します。
最初、全然動作しないのであれ!?と、思ったら、うっかりしていたのですが最新のファームウェアへのアップデートを怠っていました。Ver.1.10だったファームウェアをVer.1.20へアップデートします。
記事では動作の様子などをレビューしていますのでぜひご覧ください♪