【ランキング】注目度UP! 9/13~9/19までの1週間で人気を集めた記事TOP7
本日も通常通り営業中です。9月19日はスタジオモニターヘッドホン「MDR-M1」が発売になり、当店にも展示用の実機が到着していて、金曜日から店頭展示を行っています。
レビュー記事作成用に試用モデルをお借りしたことがありますが、この時に使わせてもらってみて、その素性の良さに感動してしまい、店頭展示することに決めました。
店頭では「MDR-M1」の体験試聴ができますのでぜひお気軽にお越しください♪
10月15日締め切りで首都圏ソニーショップ合同フォトコンテストも開催中! 今回はお一人様5点までの応募が可能です。
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「【限定300個】モニターヘッドホン『MDR-CD900ST』と『THE FIRST TAKE』のコラボBOX新登場! 「NEW ERA」9TWENTYオリジナルキャップも付属!」となりました。
ビッグニュースが飛び込んできました! なんとSONYのモニターヘッドホン『MDR-CD900ST』と『THE FIRST TAKE』のコラボレーションが実現です。
『MDR-CD900ST』の本体と、「NEW ERA」の人気シリーズ9TWENTYのオリジナルキャップ(非売品)をセットにしたオリジナルBOXとして、300個の数量限定で販売されます
「THE FIRST TAKE」はアーティストによる一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネルです。 2019年11月15日開設、現在チャンネル登録者数は1,130万人(※9/10時点)。
2024年11月15日チャンネル開設5周年を迎え、これまでに約400組のアーティストによる700曲以上のパフォーマンスが公開されています。
『MDR-CD900ST』は、ソニーとソニー・ミュージックスタジオが共同開発したプロフェッショナル仕様のモニターヘッドホンで、レコーディングスタジオやポストプロダクション、放送局など、プロフェッショナルの世界で求められるクオリティーと耐久性を追求しています。
本体には独自開発のドライバーユニットを採用し、モニタリングに適した高い分解能と歪みの少ない原音イメージに沿ったクリアな音質を実現。1989年の発売以来30年以上にわたり数多くのレコーディングスタジオで愛用され、「THE FIRST TAKE」でも出演アーティストが使用しています。
プロ向けの特殊なモデルなので、販売元は株式会社ソニー・ミュージックソリューションズになり、業務使用を目的とした、プロフェッショナル仕様のヘッドホンの為、無償修理期間は設定せず、すべて有償での修理となっています。
付属する「NEW ERA」の人気シリーズ9TWENTYオリジナルキャップのフロント部分には、「A MUSIC MOMENT」という文字が刺繍されていて、二度とない瞬間を一発撮りで切り取る「THE FIRST TAKE」というチャンネルを象徴しています。
バック部分には「THE FIRST TAKE」のロゴが刺繍されています。このコラボだけのオリジナルデザインで限定300個というのもあって、かなり貴重なものになると思われます。
ぜひお早めにご検討ください。
■第6位■
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第6位は「東京2025世界陸上 開幕 ソニーのイベントブース『Fan Zone』に行ってきました」がランクインです。
先週の土曜日から始まった「東京2025世界陸上」が現在、国立競技場で開催中です。TBSを見ていると、まるでオリンピックが始まったように1日中陸上競技の中継をしていて、すっかり我が家は世界陸上一色になっています。
ソニーさんがパートナーシップ契約していることもあり、SONYの看板も見られますし、なんかワクワクして土曜日の開幕の日に国立競技場へ行ってきてしまいました。
実は金曜日のチケットを買っていて Day 7のイブニングセッションを観戦したんです。金曜日の夜は400mハードルと200mの男女決勝があるのと、女子やり投げの予選がありました。北口選手を観たくてチケットを半年前に買っていたんです。
国立競技場はツアーとかレガシーハーフマラソンとかで何度か行ったことはあるんですが、競技観戦に行くのは初めてのこと。そこで下見を兼ねてお邪魔してきました。
都営大江戸線の国立競技場駅までは汐留駅から15分ほど。昼間しか来たことがなかったんですが、夜の国立競技場はまた綺麗ですね。
ゲートA近くから会場へ向かうと、早速、ソニーさんのブースを発見。2つのエリアが作られていました。
ひとつはフォトスポットとして、公式インタビューエリアという感じのブースを作ってくれています。
ソニー”α”の体験ゾーンでは、1回に2組の方が手取り足取りでデジタル一眼”α”の操作を体験されていました。だいぶ並んでいるみたいで人気コーナーになっているみたいです。
スタンプラリーも行われていてソニーストア銀座と国立競技場の2カ所でQRコードによるスタンプ配布をしています。スタンプ1個だとボールペン、スタンプ2個あるとエコバックがもらえます。
初日にお邪魔したんですが、すでにボールペンの配布は終了しているそうで銀座へ行ってスタンプを明日以降もらってきてくれればエコバッグがプレゼントされるとの話でした。
用意されている数が少ないというよりも来場者さんが思いのほか、多かったのかしれません。
ソニーストア銀座さんでのエコバッグ配布も終了しているそうですので、なかなかのレアグッズになっています。
なお、隣ではサロンパスと10秒チャージinゼリーの配布をしていて、そちらはスタンプもなにも必要なく普通にもらえます。ソニーブースでプレゼント配布が終わっていたらそちらへどうぞ♪
☆当店blog 2025.9.17「東京2025世界陸上 開幕 ソニーのイベントブース『Fan Zone』に行ってきました」
■第5位■
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第5位は「【5分でわかる】「即撮りボタン」搭載!新スタンダード スマートフォン『Xperia 10 VII』発表! 4年長持ちバッテリーやOSバージョンアップの拡大で長く使えるモデルに進化!」となりました。
スタンダード スマートフォン「Xperia 10」シリーズの最新モデル『Xperia 10 VII』が登場しました。
RAMは従来モデルより増加した8GB、ROMは128GBを採用しています。また、チップセットにはQualcomm社のSnapdragon 6 Gen 3を搭載することで、処理速度が向上しています。
進化ポイントはたくさんあるのですが、まずは目玉となる「即撮りボタン」からご案内します。
この「即撮りボタン」は本体側面に搭載されており、スクリーンロックがかかっている状態でも長押しするとカメラアプリが立ち上がります。本体を持ち替えることなく、構えると同時にシャッター操作ができます。
ノールックで位置がわかるので従来のようにカメラアイコンを探してタップする必要もなく、また、縦撮りがすぐできるボタン位置なので、持ち替えることなくカメラも起動できます。
即撮りボタンは起動・撮影に加えて、カメラ以外の画面ではスクリーンキャプチャとしても使用可能です。
背面の2眼のカメラレンズは3つの焦点距離(16 mm/24 mm/48 mm)になっています。16 mmレンズには1/3 インチ、24 mmレンズには前機種比約1.6倍の1/1.56 インチのセンサーを新たに搭載することで、低照度のシーンでも明るくクリアに撮影できます。
さらに重ね合わせ処理を行うことで、さらなる高画質化も実現。夜景やうす暗い室内でも、ノイズを抑えた自然な描写で、美しい写真を残せます。
そしてもう一つの目玉が2日持ち&4年長寿命のバッテリーです。大容量5000mAhのバッテリーに加え、省エネ設計により、充電なしでも2日持ちの頼れる電池性能を実現。
また、いたわり充電と独自の充電最適化技術により、充電時のバッテリーの負荷を軽減し、4年使い続けても劣化しにくい長寿命バッテリーになっています。
スマホを購入したら頻繁に買い替えず長く愛用する、という方にとってはかなり大きいポイントになると思うのですが、前モデルXperia 10 VIから、OSバージョンアップは4回に、セキュリティアップデートは6年にサポートが拡大されました。「Xperia 10 VII」は今までのモデルよりさらに長く使い続けることができます。
注意点として発売されたタイミングから起算して最長6年間、セキュリティアップデートが適用されるので、対応期間は購入タイミングによって異なります。
早く購入すればそれだけ長く使えることになります。今回は発表のみでしたのでソニーストアでの販売がスタートしたらまたお知らせしたいと思います。
■第4位■
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第4位は「【レビュー】最軽量899gの圧倒的モビリティ『VAIO SX12』新型モデル 実機レポート」となりました。較表も掲載しています。
VAIOノートのラインナップの中で最も軽量&コンパクトな「VAIO SX12」がモデルチェンジで「VJS1271」としてデビューしました。
昔だとB5サイズノートPCという位置づけだった11型ディスプレイが現在は狭額縁で12型ディスプレイを搭載。
従来のB5ノートではキーボードがミニサイズになって手を狭めてタイピングするデザインでしたが、このVAIO SX12ではパームレスト面の端までキーボードが広がっていてキーボードのサイズはA4サイズと同じになっています。
端子類や性能面ではVAIO SX14とほぼ同等でディスプレイ選択で4K解像度が選べないこと以外はほぼ同じ仕様で組むことができるハイエンドコンパクトモデルです。
進化点としては、現在のフラッグシップモデルになる「SX14-R」で登場したプラグ収納式の小型ACアダプターの採用やオンライン会話設定キー、Copilotキーの搭載等があります。
「Copilotキー」はAIアシスタントの呼び出しボタンで、従来はメニューボタン(アプリケーションボタン)があった位置に搭載されました。
働きはChatGPTやGoogle Geminiと同様でAIアシスタントの窓が開き、そこに音声入力、キーボード入力でコマンドを入れてAIアシスタントを利用します。
「VAIOオンライン会議設定」はファンクションボタンから、マイクとカメラの設定を選ぶことができる機能です。プライバシーにするとカメラの画角も狭くなり音声収録エリアも狭くなります。
カメラの背景は会議アプリの設定を使わなくてもどのアプリを使っていても操作方法が同じようにVAIO側の設定で行うことができます。
その他、バッテリーのいたわり充電ですが、従来は80%と50%の選択でしたが90%と80%の二択になっています。より現実的な充電率に変更したそうです。
シリーズ唯一の12型ディスプレイ搭載モデル「VAIO SX12」は持ち歩き重視でとにかく軽くコンパクトなボディをお求めになりつつ、その操作性を犠牲にしないという、毎日持ち歩きたくなるPCに仕上がっています。
10月14日にはWindows 10のサポート期間が終了します。今もWindows 10搭載のVAIOをお使いの方は、この機会にご検討になってみてはいかがでしょうか?
☆当店blog 2025.9.17「【レビュー】最軽量899gの圧倒的モビリティ『VAIO SX12』新型モデル 実機レポート」
■第3位■
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3位は「ソニー”α”で撮ろう! 10月中旬から『レモン彗星』が見頃に」がランクインです。
お客様からのたれ込み?です。8月頃から「レモン彗星」というのが明るくなってきていて、10月下旬頃にチャンスがやってくるかも、とのこと。
彗星はなかなか明るさの予測がつかず、期待していたものがそうでなかったり、期待以上の明るさになったりというのがあるので、まだわからないのですが、期待が高まっている彗星がやってくるそうです。
アストラアーツさんの記事によると4等前後とのことなので、それほど明るくはありません。
昨年の秋に大騒ぎした「紫金山・アトラス彗星」で最高に明るくなったときで0.4等級だったそうで、これよりも数段暗い彗星とうことになります。
いろいろ見てみると双眼鏡を使ってやっと見つけられるくらいとのこと。紫金山アトラス彗星は写真で見るとクッキリと見えるものの、実際の肉眼ではシミ程度でした。
そういうわけで、人間の目で見るのは難しくてもソニー”α”の目であれば、意外といけるんじゃないかと期待しています。
彗星探しにはビクセンさんのアプリ「Comet Book」を使うのがオススメです。無料で使わせてもらえます。
アプリは画面左上の「彗星選択」からはじめます。最初はレモン彗星は登録されていないので、ここから「彗星追加」を選び「C/2025 A6 Lemon」を選択したらOKを押します。
あとはスライダーで日時を指定時間にして彗星の位置、見え方をチェックします。
10月15日頃には明け方の北東の空に見られるとのことです。10月11日~13日が3連休なので天気が良かったらそこで狙っても良いかもしれません。
10月20日過ぎには夕方の空でも観察ができるとのこと。日没が17時くらいなので18時になれば、もう真っ暗になっていると思います。夕方の撮影の場合は西から北西の空に見られます。この頃だと北斗七星のすぐ近くにいるので、彗星が見つけやすそうです。
大体の見え方が分かったら、Googleマップのストリートビューロケハンです。北西になにか被写体を置けるところ。。。いつも決まりの富士山で探すと三国峠とか良さそうです。
暗い彗星とのことなので、光害の少ないところだとうまくいく可能性が高まります。富士山と彗星、撮れるといいですね。
☆当店blog 2025.9.12「ソニー”α”で撮ろう! 10月中旬から『レモン彗星』が見頃に」
■第2位■
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第2位は「【レビュー】今こそ乗り換えるべき!『VAIO SX14』ニューモデル発表 実機レポート」となりました。
VAIOのハイエンドモバイルノート「VAIO SX14」がモデルチェンジし、SX14シリーズの第7世代モデル「VJS1471」として、発表になりました。
VAIOノートの現在のラインナップはクラス別にスタンダード、アドバンスト、ハイエンドに分けられていて、PC本体の高性能化、軽量化がはかられているのがハイエンドモデルになります。
「VAIO SX14」はハイエンドに位置する、シリーズ最高峰モデルという位置づけだったのですが、昨年「VAIO SX14-R」というスペシャルモデルが登場し、現在は「VAIO SX14-R」がフラッグシップモデルとなっています。
一番大きな違いがプロセッサーでSX14-RはAI機能も搭載した「Core Ultra プロセッサー」を搭載。SX14 、SX12はCoreプロセッサー搭載となっていて、従来の第13世代Core i プロセッサー相当のプロセッサーを採用しています。
VAIO SX14はそこまでつきつめたフラッグシップモデルではなくても、快適なビジネスPCとして使用することを考えられたPCになり、搭載されるプロセッサーはVAIO Fシリーズ 、VAIO Sシリーズでも採用されているインテル Core Uプロセッサーで超低電圧版になります。
新型VAIO SX14の新しいトピックスとしてはeSIM対応になりデュアルSIMでの通信ができるようになったことが挙げられます。VAIOではデュアルSIM対応は初になるかと思うのですが、メイン回線のSIMの他に、povo 2.0をeSIMで入れておけば通信状態の厳しいときにだけ、povo 2.0を短期契約してau回線を使うなどのことが可能になります。
出先でPCを使われる機会が多い方には朗報ですね。
ACアダプターは「VAIO SX14-R」で採用された同じものが付属します。ACプラグ部分が折りたためるようになっていて、よりコンパクトなサイズで持ち歩きができます。突起がないのでカバンの中で別のものに傷を付ける恐れがなくなるのも大事です。
オンライン会話キーはFnキーで割り当てられていて、これでカメラとマイクを一発でセッティングすることができます。会議などで全員の声を拾いたいのか、カフェでの会議で周りの音を入れずに自分の声だけを入れたくて、さらに小声を拾ってもらうように、ということができます。
コロナ禍のあった2020年以降、VAIOは会議ツールとしての進化が一気に行われていて、今回のモデルでもまだ機能進化をしているところです。
なお、VAIO SX14/SX12の発売を記念して、ソニーストアでは対象のVAIO購入時に使える本体価格10%オフクーポンを配布しています。お買い上げの際にはこちらのご利用もお忘れなく!
☆当店blog 2025.9.17「【レビュー】今こそ乗り換えるべき!『VAIO SX14』ニューモデル発表 実機レポート」
■第1位■
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今週の第1位は「【納期情報】ソニーストアで受注再開した『Xperia 1 VII』が続々と品切れへ」がランクインとなりました。
2ヶ月ぶりに全スペックの受注が再開した「Xperia 1 VII」ですが、3連休の間に続々と納期表示が変わってきていて、今朝9時時点での表示では全体の2/3のスペックのモデルが納期を延長していることがわかりました。
金曜日の時点ではハイスペックモデルのモスグリーンが9/25納期表示になっているくらいだったのですが、現在は多くのモデルで在庫分が完売して、納期案内表示が出るようになっています。
土曜日の夜にはハイスペックモデルのスレートブラックがいち早く9/25納期になり、日曜日の夜にはオーキッドパープルも9/25納期になっていました。
全モデルが同数量用意しているわけではなく、オーダー数には今回はかなり偏りがあるので人気のパープルとブラックは多めに在庫を用意しているはずなんですが、想定よりもオーダー数が上回っている状況でモスグリーンなどは入荷次第出荷になっているのかもしれません。
モスグリーンのみ、納期目安の表示がないのですが、次回入荷日がソニーストアさんで確定すると追加案内があるのかと思います。
また、連休中だったこともあり在庫投入のタイミングがわからず、これから10時過ぎに担当の方が次回納期の確定や在庫投入をしてくれると納期表示が改善される可能性もあります。その際にはすでにオーダーされている方の分も納期は早まることがあります。今後の納期表示に注目です。
受注再開後の当店経由でのオーダー比率はやはりロースペックとハイスペックに集中しています。ミドルスペックについては8/27から受注を再開しているのでそれもあるかもしれませんね。
今後もしばらくはこの比率でオーダーされると予想されますので、これと納期表を合わせて考えると、しばらくの間、ハイスペックモデルについては品薄状態が続くものと考えられます。納期面からもXperia 1 VIIのご購入を検討されている方は早めにオーダーされた方が良いかと思います。
☆当店blog 2025.9.16「【納期情報】ソニーストアで受注再開した『Xperia 1 VII』が続々と品切れへ」
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。