【ランキング】注目度UP! 4/5~4/11までの1週間で人気を集めた記事TOP7
本日は撮影イベント開催のため店舗の営業はお休みさせていただいております。4月15日火曜日より通常営業いたしますのでお気軽にご来店くださいませ。
「みな得ポイント還元キャンペーン」も開催中ですので、この機会にサービスパーツ取りとか、修理依頼をされるとお支払い額が最大10%のポイント還元になります。
是非、ご相談ください。
それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
|
第7位は「【レビュー】”α1 II”で撮る『桜川の桃源郷・高峯山』」となりました。
桜の名所として有名な「吉野」がありますが、なんと「西の吉野、東の桜川」と平安時代から言われている名所が関東にもあるとのこと。
「桜川」と聞いてもあまりピンと来ないんですが、そんなにスゴいところだったら行ってみよう! ソニーの新フラッグシップカメラ”α1 II”を持って! ということで、月曜日にドライブで茨城県へお邪魔してきました。
場所は茨城県の桜川市ということころで、茨城県の中央部分の西側というところ。筑波山の北の方というところになります。駐車場は「保ちゃん広場」というところがあって、車は50~60台は駐められる感じでした。
駐車場からすぐ近くには「高峯見晴デッキ」というところがあります。目の前に見える山が「高峯山」という目的のの山になるようです。
まだ時期が早かったのかもしれませんが桜の量としてはちょっと少ない感じ。周りの方の声を聞いていると「あと数日経つともう少し色付きが良くなる」とおっしゃっていたのでこれからピンク色が強くなるのかもしれませんね。
ちょうど、今回のハイキングで食べるものがほしかったので、途中で高峯山で作ったコシヒカリおにぎり(梅干し入り 150円)とお赤飯(200円)を買って途中でいただきました。
20分ほどで第一展望台に到着。高峯山の桜を見る、というよりはここから麓までの桜を見るところ、という感じです。望遠レンズがあると田園風景と桜の撮影ができそう。しかし、ヤマザクラですが、あともう少しでしたね。
第二展望台ではちゃんとしたデッキが作られていて、ここから下を見下ろすと駐車場も見えるし、最初にあった見晴デッキなども見えます。
SNS映えするスポットを訪ねて、有名な写真と同じ風景を撮るのも楽しいんですが、こうして自分の知らないところに行って、自分でベストショットを手探りで探すというのがやはり写真撮影の醍醐味です。これは来週も来てみようかな、と思わせてくれました。
桜川のサクラは開花情報もホームページで発信していますので、ご興味ある方は今週末、お出かけになってみてはいかがでしょうか?
☆当店blog 2025.4.9「【レビュー】”α1 II”で撮る『桜川の桃源郷・高峯山』」
■第6位■
|
第6位は「Xperiaに二つのワイヤレスヘッドホンを接続 「音声の共有」機能を使ってみました」がランクインです。
知らない間にAndoid OSに実装されていた「音声の共有」の紹介です。
これを使うと一つのXperiaからの音声信号をワイヤレスで同時に複数のヘッドホンに送信することが可能。二人で同じ音楽を楽しむことができるようになります。
機能をオンにしてみると「対応のデバイスの接続」をしてからでないと使えないようになっており、「LE Audio対応のヘッドフォンをスマートフォンに接続」する必要があります。
LE Audioというのは新世代のBluetoothの音声通信規格です。従来のBluetoothではあくまで電話音声の伝送のために設計されていて、それほど高品質な音声信号を伝送することは想定せずに策定された規格となっています。
それをなんとか各社が工夫してLDACやAACというコーデックで伝送するようにしてできるだけ高音質な音声信号を伝送できるようにしてきたのですが、LE Audioは最初から音楽を高音質に伝送するために作られています。
また左右独立ワイヤレスヘッドホンもBluetooth側で最初から2つの機器に同時伝送できるように感が得られていたり、複数のヘッドホンにブロードキャストしたり、1台の端末から複数のヘッドホンに同時に音声信号を出力できるように設計されている規格です。
調べてみたところ、Xperiaでは第V世代モデルから「音声の共有」がOSに組み込まれていました。Xperia 1 IVやXperia 5 IVもLE Audio対応にはなっているのですが暫定的な対応だったのか、この設定項目はありませんでした。もしかするとAndroid OS 15で実装された機能なのかも。
LE Audioの対応機器ですが、ソニーのワイヤレスヘッドホンの上位機種が対応しています。
LE Audioでの接続にするとLDACコーデックが使えなくなったり、立体音響効果やヘッドトラッキング機能、2台の機器とのマルチ接続、音声アシスタント、BGMエフェクト、Auto Switchなどが使えなくなります。
新機能の「Auto Play」(ヘッドホンを装着しただけでSpotify、もしくはamazon musicのプレイリストが再生される機能)も使えなくなるので、単なるヘッドホンみたいになってしまうんですが、それもこれも1台のスマートフォンから2台のヘッドホンに同時伝送させるためです。
LE Audioの切り替える際は、一度、スマートフォンからヘッドホンのBluetooth設定を全て削除して、LE Audio機器として再接続することになります。
詳細は記事にて掲載していますのでぜひご覧ください。
☆当店blog 2025.4.2「Xperiaに二つのワイヤレスヘッドホンを接続 「音声の共有」機能を使ってみました」
■第5位■
|
第5位は「【5分で分かる】迫力のある重低音!「ULT POWER SOUND」のワイヤレススピーカーに『ULT FIELD 3』『ULT FIELD 5』『ULT TOWER 9』が新登場!」となりました。
迫力のある重低音が鳴らせるソニーのBluetooth対応ワイヤレススピーカー「ULT POWER SOUND」シリーズに3製品が新たに追加発表されました。
昨年、ウーファーとトゥイーターの2WAYスピーカー構成で登場した「ULT FIELD 1」と、重量6kg超えの大迫力モデル「ULT FIELD 7」が発売になっていますが、数字がやけに飛んでいるな、と思っていたらここにきて一気に『ULT FIELD 3』『ULT FIELD 5』『ULT TOWER 9』という3製品がラインナップに追加されました。
これで選択の幅が2製品から5製品に広がったことになります。
ULT FIELD 1~5の違いですが、先行モデルと比較して大きな違いはバッテリー駆動時間とおすそ分け充電の有無になるかと思います。
サイズの違いがあるとはいえ、駆動時間が倍になっているのは凄いです。
新モデルでは新たにショルダーストラップも付属。肩にかけて持ち歩くことができるため、アウトドアでの持ち運び時にも手が塞がっていても持ち歩きができます。
ストラップを使用しない場合は、ストラップを外し、本体上部端のキャップを裏返すことでアタッチメントループを隠すことができます。
「ULT TOWER 9」はワイヤレススピーカーとしてソニー史上最大サイズになります。
本体にはちょっとした移動や持ち出し時にも便利なキャリーホイールとハンドルがついているので、大きなボディでも簡単に持ち運べるのも特徴です。
マイク/ギター端子1基、マイク端子1基を搭載し、大人数が集まる広い場所でマイクを使って声を届けたり、ギターの演奏なども可能。複数マイク端子を活用すれば、音楽を流しながら、カラオケのデュエットも楽しめます。
さらに、付属の光デジタルケーブルで光デジタル出力があるテレビと接続し、TV Sound Boosterをオンにすると、テレビの音に加えて、ウーファーから迫力のある重低音が再生されます。
リアトゥイーターから出した高音を壁や天井に反射させて音場を広げることで、ミュージックビデオや映画を臨場感のあるパワフルサウンドで楽しめます。
種類も増え、より好みに合ったモデルが選択出来るようになりました。ぜひこの機会に「ULT POWER SOUND」シリーズのワイヤレススピーカーをご検討になってみて下さい。
■第4位■
|
第4位は「『Xperia 1 VI』で撮ってきた浜離宮恩賜庭園の桜」となりました。
桜の季節と言えば毎年恒例の浜離宮恩賜庭園ですが先週の土曜日時点で、だいぶ咲いてきていました。まだつぼみのところもあるので今週いっぱいは楽しめそうです。
園内にはいろいろな種類の桜が植樹されているので、開花時期も少しずつずれています。満開になっている桜を探して撮影されると良いと思います。
今年は菜の花畑も良い具合に咲いてくれていて桜のピンクと菜の花の黄色で映える写真がしっかり撮れそうです。年によっては菜の花が先に終わってしまっていたりしますが、今年は良いあんばいです。
ふと出勤前に思い立ったもので、撮影するα機材を持って帰ってきていなかったのですが、スマートフォンの「Xperia 1 VI」がありました。
Xperia 1 VIには16mm、24mm、85-170mmズームの3つのレンズが搭載されています。スマートフォンでこうした光学レンズを使った望遠撮影ができるってすごいことですよね。
中の御門の前のソメイヨシノには海外からのツーリストの方々が半分くらいいらっしゃる感じでした。で、ここで使えるのがXperiaにも搭載されているAIツールの「消しゴムマジック」です。
Google フォトの機能で、Google One プレミアムプランに入っていると無制限で使えるんですが、入っていなくても月に10枚までの加工を試すことができます。
「編集」>「ツール」から「消しゴムマジック」を選択すると、すぐにAIで画像から人物を検出して消去する候補を選択してくれます。あとは「すべてを消去」とするだけです。
取り切れなかった人の影などがあったら、それは指で追加して消去候補にしていくと、より正確度の高い画像になっていきます。自分でPhotoshopのスタンプツールなどを使って消すこともできますが、これはほぼ一瞬で作業が終わります。
こういう桜撮影では有効に使えますね。
「編集」>「ツール」から今度は「ぼかし」を選択すると、ボケ量を調整して、加えて被写界深度まで調整ができます。ポートレート撮影でこれを使えばG Masterレンズみたいな大きなボケがつくれそう。
今週も、まだまだあちこちで桜風景が楽しめると思います。通勤や通学途中に是非Xperiaで今年の桜風景を切り取ってみてください。
☆当店blog 2025.4.8「『Xperia 1 VI』で撮ってきた浜離宮恩賜庭園の桜」
■第3位■
|
3位は「『α7C II』実寸大クラフトキットがソニーストアにて販売開始」がランクインです。
ソニーストアにて「自分で組み立てる!実寸大クラフトキット α7C II」の販売がスタートしました。
商品価格1,100円でAV商品10%オフクーポンが利用できるのと、送料無料扱いになっているのでソニーアカウントをお持ちの方でしたらフルサイズ”α”の実機の実寸大クラフトがたった990円で手に入ります♪
以前、”α900″のクラフトキットがPDFで配布されていて自分でプリントして自作することができました。
昨年夏にはソニーストアさんのイベントでZV-E10 IIのクラフトキットもプレゼントされていたのですが、今度は本格的なフルサイズセンサー搭載のコンパクトスタンダードモデルとして人気を博している「α7C II」のクラフトキットです。
しかもなんとこれ、レンズ交換式になっていてSEL2860が付属するのですが、これ、自分で頑張って作図すれば他のレンズも作れそうかも?
組み立て目安時間は:約90分、パーツは型抜き済みです。ハサミなどを使わずにかんたんに切り出すことができます。
特に注意書きもないのでノリなども使わずに組み立てができるかと思います。(ZV-E10 IIのクラフトキットはのり付け不要でした)
かなり本格的な作りになっていてファインダーもちゃんと作られています。重さはスカスカになってしまうんですが、自分でなにかおもりを入れると良いかも!?
防湿庫にまだ隙間がある方はコレクションに加えてみてはいかがでしょうか?
まだ、ソニー”α”をお持ちでない方は、これを部屋に置いて「ソニー”α”がある生活」をイメージしてみるというのも良いかも♪
☆当店blog 2025.4.8「『α7C II』実寸大クラフトキットがソニーストアにて販売開始」
■第2位■
|
第2位は「【レビュー】重低音ワイヤレススピーカー『ULT FIELD 3』『ULT FIELD 5』実機レポート」となりました。
パワフルサウンドを鳴らす「ULT POWER SOUND」のBluetoothスピーカーに新機種が登場。昨年ヒットした「ULT FIELD 1」の上位機種として「ULT FIELD 3」と「ULT FIELD 5」が4月25日に発売になります。ゴールデンウイークの連休前に出荷になるので、ゴールデンウイークにアウトドア遊びを計画中の方に朗報になるかもしれません。
小型軽量な「ULT FIELD 1」が600mlのペットボトルサイズだとすると「ULT FIELD 3」が1リットルの炭酸水で「ULT FIELD 5」がランタンケースくらいになるイメージ。
「ULT FIELD 3」は「ULT FIELD 1」同様にトゥイーターとウーファーの2WAY構造で、容積が増えている分より深みのある重低音が鳴るモデルです。
ショックプルーフという耐衝撃についてのテストも行っており、1.2mの高さから厚さ5cmの合板に落下させても壊れないという耐久性を身につけています。
天面に操作ボタンが揃っており、ULTボタンによる低音増強の機能を装備。室内では充分な低音を感じられても、こうして屋外に持ち出した時は音の反響がなく、低域の音が弱く感じられがちですが、そこを力強い低音で補うことで、オープンエア空間でも迫力の音質を、ボタンひとつで味わうことができます。
「ULT FIELD 5」は幅320mm、質量約3.3kgの重量級Bluetoothワイヤレススピーカーです。スピーカー構成ですが2基のトゥイーターと1基のウーファーユニットを内蔵する2.1chシステムになっています。
これひとつでステレオサウンドが楽しめて、左右に広がりのある音像を作ってくれます。
本体正面から見た時の左右にスリットが入っていますが、ここがライティング機能を装備しているので暗所で見ると音楽に合わせて色とりどりのカラーで光っているのが見られます。
もちろんULTボタンを装備していて、こちらは2段階で低域をパワーアップさせることが可能。
さらに今回は両モデルとも肩がけ出来る着脱可能なショルダーストラップが付属します。両手がふさがっていても持ち運びが可能で、アウトドアでの持ち運びに便利そうです。
ということで、せっかくお借りしたレビュー用の実機なので、その音質の違い、低音増強の具合をなんとかお届けすべく、動画にしてみました。ぜひ参考にしてみて下さい。
☆当店blog 2025.4.10「【レビュー】重低音ワイヤレススピーカー『ULT FIELD 3』『ULT FIELD 5』実機レポート」
■第1位■
|
今週の第1位は「SIMフリー『Xperia 1 VI』に大型アップデート「かこって検索」他「鼻歌楽曲検索」「翻訳機能」など」がランクインとなりました。
Xperia 1 VIに本体ソフトウェアの更新のお知らせがあり、以前予告されていた「かこって検索」がやってきました。
ホームボタンの長押しで、今まではGoogleアシスタントが起動していましたが、今回の本体ソフトウェア更新で画面に表示されているものを検索できるようになっています。
ホームボタン長押しをしてから、検索したい画像を指で囲うようになぞります。すると、それで検索準備に入り、画像についての質問ができるようになりつつ、その下には画像によるGoogle検索がされていて、すぐにその候補が見られる様になっています。
検索窓には♪のボタンもありますが、こちらをタップすると楽曲検索になるようです。曲を流したり、鼻歌からでも楽曲検索ができるそうです。
うろ覚えの歌を歌ってみたところ、正確ではない旋律でも、サザンの「夢の宇宙飛行」が出てきました。Googleってすごいですね。
さらに、そのとなりには「文A」というアイコンもがあります。こちらは画面に写っているものをかたっぱしから翻訳表示する機能です。
ためしにXperiaのホーム画面を日本語から英語表示にしてみましたが、日本語で表示されているものがかたっぱしから英語に差し替えられているのがわかります。
それと、これは今回のアップデートではないみたいで、アップデートの直前に発見したんですが、接続の詳細設定のところに「音声の共有」なんていう項目がありました。
開いてみると、LE Audioを使ったメディア共有の機能みたいです。LE Audio対応というとLinkBuds SとWF-1000XM5、LinkBuds Fit、INZONE Budsなどがあると思うんですが、複数機器で同じ音声を聴くというのがやっとメニューに載ってきたみたいですね。
そして今までのホームボタン長押しで呼び出していたGoogleアシスタントやGeminiですが、ナビゲーションモードの設定のところに「かこって検索」のオンオフがあるんですが、これをオフにするとホームボタンの長押し機能自体がなくなるみたいなんです。
「スワイプしてアシスタントを起動」というオプションがあり、右下もしくは左下からのスワイプでデジタルアシスタントアプリを呼び出すことができます。ぜひお試しになってみて下さい。
☆当店blog 2025.4.3「SIMフリー『Xperia 1 VI』に大型アップデート「かこって検索」他「鼻歌楽曲検索」「翻訳機能」など」
以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。